現代日本によく似た世界。 勿論、”海外”の国々も存在するが、【獣人種】と呼ばれる動物に似た姿の様々な”亜人種”の存在する異世界。
圧倒的多数の【人種】から見て”亜人種”は”獣”と同然の劣等種扱いをされていた。
幾度となく対立を繰り返し、
ようやく関係が安定して数年……
宇宙より一筋の隕石が飛来する。
隕石は空中で三つに分かれ、二つの大陸と一つの島国に落下する。
隕石の落下から十年…
それにより現れた『結晶生命体』。
人種を模した姿の『結晶生命体』は【人類】を襲い始める。 囚われたヒトは巨大な結晶の下へ送られてその後は不明……
そんな彼らの侵攻により、”戦災孤児”となった兄妹。
敵勢殲滅を掲げ、軍備に勤しむ各国。
そんな中でのとある一国。
”対結晶生命体防衛機構軍”通称”防衛隊”
半民間の戦術防衛組織の”隊員”として、兄妹たちはそこに身を置く。
未知のテクノロジーを駆り、『結晶生命体』を駆逐せんと兵士達は空を駆ける。
─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆
現代風で、SFチックな戦記?モノです。
亜人種は出ますが奴隷ではありません。(舞台になる国では)人権も有していますが、差別も蔓延しています。
残酷な描写がありますが、大体が”ニンゲン”によるものです。 苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 01:00:00
777376文字
会話率:55%
高校時代の軽音部五人組が七年ぶりに再開した夜。突如として強い光に包まれ、海にいたはずの金目(かなめ)まどか含む五人は、気がつくと未知の惑星ユランにワープしてしまう。彼らは地球に帰る方法を模索しながら、さまざまな人たちとの出会いの中で自らを見
つめ直し、それぞれのみとを見つけてゆく。だが、まどかだけはずっと迷っていた。鳳乱と出会い、愛し合う喜びを知ると同時に、ずっと自分を側で支えてくれた有吉も落胆させたくない。気持ちが揺れ動く中、また辛い別れと新たな出会い。果たしてまどかが求める「帰る場所」とはどこだろう。
*2011年頃に書いた処女作を再掲載しました。多少時代錯誤な表現もあります。
*ヒロインと複数男性が絡むハーレムです。
*SF系ですが雰囲気だけです。
*やたら長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:00:00
218474文字
会話率:37%
一昔前世界に突如と神託と同時にダンジョンと呼ばれるが発生した。一時は混乱に満ちたが魔法のような力に目覚めた人たちは目を光らせ命を懸けて挑んだ。そこには豊富な資源と未知なる力そして魔物と呼ばれる生き物が居た。幾重の犠牲を払いダンジョンが生活の
一部と化したそんな現在で起きた出来事である。
多分続かない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 02:44:52
1585文字
会話率:78%
未知の力を持った少女によって、女の子達が恥を晒すことになるお話の予定です。
最終更新:2024-05-14 21:11:56
2405文字
会話率:44%
ピンクブロンドの美貌をもてはやされるキャビは、周囲にも自分にも「バカ」と評される十代の男爵令嬢。
彼女の運命は、魔王の魔法「豊穣」が発現したことで一変。初恋の幼馴染みと共に参加した魔術大学のプロジェクトを通じて、キャビの未知の能力が明らか
になりました。
しかし、彼女の悩みは尽きません。王国の因習の束縛。両親たちが決めた政略結婚。そして仕事仲間の病との戦い。予期せぬ出来事に衝撃を受けたり、失敗してしょんぼりしたり。
転機となるのはキャビのために作られた特別な魔導具との出会いです。良い仕事を通じて、彼女は閉塞した世界から解放され、自分の生き方を見つけ出します。
かけがえのない人々との絆を深め、自己成長の旅を続けるキャビ。彼女の物語は、予想外の幸せへの道のりです。「バカ」な少女から成熟した賢い聖女へとのしあがり……できるかな?
**この物語は、自作「魔王と破られた約束(プリズム触手は予想外)」の別の可能性を探るIFバージョンです。魔法の力を得て新たな人生が始まるキャビが、約束を守りながらたどり着く想定外の幸せ。**
**投稿後の改稿が多めの作者です。本編43ep。12万字強。**
**1話1400字から4000字**
**タイトルを変えました**
**※はR18内容を含む話。※※が冒頭は性交渉あり。**
※で終わる、もしくは※と※で囲んだ話は、ひとによっては「地雷」になりかねない内容を含みます。例:暴行・虐待・自傷・妊娠・不妊・病気・身体の異常等に関する諸問題(活動報告で要注意部分をお知らせします)。
2024-04-10あらすじ改訂
ポイントがついたら番外編を更新することにしました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:00:00
140053文字
会話率:32%
カクヨム掲載の『エンディング後の過ごし方』
本編の裏で行われているエロシーンです
本編読んで気になる方は是非
読まなくても本編に関係は無いのでただ主人公とヒロインがドロドロに絡んで乱れるのが読みたければどうぞ
性癖全開、苦情は受け付けません
そそられた方はコメントで教えてください
本編はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700429326769979折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:48:45
42115文字
会話率:38%
修学旅行で沖縄に行くはずが、なぜか龍の跋扈する異世界へトリップ!
高校二年生の草太は、高いところが大の苦手。親友の拓真と翔に勇気づけられ、なんとか飛行機に乗り込むが、不思議な笛の音に導かれて異世界と繋がった扉を開けてしまう。彼は未知の世界
に足を踏み入れ、そこで龍に出会う。
しかし、龍から転落してしまい、辿り着いた地で、空を自在に舞う船「レグルス号」の船長、ルイに助けられ……⁉
未知の世界への不安と興奮が入り混じる中、彼の冒険譚が始まる!
ルイ(24)イケメン船長×草太(17)男子高校生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 01:38:28
11695文字
会話率:45%
前回の続きです。
メンズエステの練習用モデルとして涼子の店に通う、早漏、絶倫、犯され好きの賢人と涼介。
今度は2人同じ部屋でHな研修をする事になった。
恥ずかしいながらも、隣の痴女と親友の痴態を見ながら興奮し、又、未知なる性への経験を積んて
行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:18:54
57657文字
会話率:0%
例えるなら、足の生えた観葉植物。
雪のように真っ白なその生物を飼うにあたって、人間が犯してはならないタブーが二つある。
一つ、教えること。
一つ、怪我をさせること。
ガティは、新しい主人との生活を始めたばかり。人間に飼われることに不満なんて
ちっともない。
けれど少しだけ、隠し事はある。未知の世界への好奇心も。
(タイトルの読み方は「ルカはまどろみ、ジアはつむ。」です)(崇拝する人外×崇拝される人外)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:00:00
35966文字
会話率:30%
「こちらでは異世界からアルファとオメガを召喚し、運命の番と出逢わせております」
あやしいセールスマンは言う。
「運命の番?」
「そうです、あの運命の番ですよ。運命が成立するカップルは稀少です。宇宙の中で砂漠の砂粒一粒をみつけるのと同じ程に
困難。では御座いますが、ここでは確実に引き当てる事が可能なのです──別世界からの召喚ならば」
「あの」
「素晴らしいでしょう? 現在大変多くのお客様からご満足の声を戴いておりますよ。その上、異世界からの客人は未知の知識をもたらしてくれる。あらゆる異世界の利点を吸収し、アルファ召喚でより良い世界の発展と繁栄を呼ぶ。──これが当協会の事業であり、理念です」
召喚された異世界で、どうやら隼百は予定外のベータらしい。
で、ベータってなに? という疑問の答えもろくに得られないまま、ハズレのベータとしてホテル清掃で働き始めた隼百はある噂を耳にする。
協会の代表アルファは死んだ番の生まれ変わりを捜してる、と。
逃げるオメガに、追うアルファ
「絶滅危惧種オメガ」のシリーズ。同世界観。単体で読めます。ハッピーエンドです。R18はありますが、そこまで遠いです。
毎回キリのいいところまで書き溜めるので亀更新ですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 05:33:16
213217文字
会話率:49%
いつのころからか、人の生活の隙間を縫うように現れたダンジョンという現象。
ゲートと呼ばれる空間のうねりを越えた先には未知の世界があり、良質な資源があり、好奇心を満たす冒険があり、でもそれほどの危険はなくて、開拓志士、通称冒険者が安定した職
業として定着するほどに、日常に根付いた事象になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:33:53
11984文字
会話率:44%
飛竜の血を引くグラディウス家と、海竜の血を引くオーベル家は、王国を守護する双翼として名を馳せているが、軍部の人間なら誰もが知る犬猿の仲。
空軍の飛竜であるリアンも、海軍の野蛮な海竜であるヴァルハルトを毛嫌いしていた。会えば必ず殴り合いに
なるほど険悪な関係だったが、飛竜の力が弱まる新月の夜、リアンは弾みでヴァルハルトと一夜を共にしてしまう。
不幸な事故だったと割り切ったはずが、何故かリアンはその夜のことを忘れられず、自分の番探しも上手くいかない。未知の感情に戸惑う最中、リアンは飛竜の一族が企む計略を知ってしまい…
「なんなんだその色気、あんたヤバいな。気をつけた方がいい」
「なら襲うな!!」
不遜で我の強い海軍少将×クールだけど喧嘩は買うタイプの空軍少将
ツンツン主人公が大嫌いな男と恋に落ちるまで、のケンカップル・ロマンス
※アルファポリスの方でも公開してます。
4/13本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:00:00
121695文字
会話率:37%
修学旅行の帰りのバスで、事故に巻き込まれた友愛学園の生徒と教師とバスの乗組員、合計67名は未知の惑星に転移した。
惑星には、知的生命体が存在せず、無人の星だった。
星の管理者と名乗る女性からチート能力を貰った67名は無人の星でサバイバ
ル生活を始めるのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:30:00
24306文字
会話率:18%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:25:46
74220文字
会話率:5%
小さな教会のシスター、ミィナは資金集めのため新しく見つかったダンジョン探索にヒーラー役として駆り出された。未知のダンジョンではあるが挑むのは歴戦の冒険者たち。順調に攻略していたが地下十層を越えたところでミィナ一人を残してパーティーは全滅して
しまった。死を覚悟したミィナだったがそこを何者かが助けに入った。意識の朦朧としていたミィナは彼の問いかけの意味もわからぬまま「はい、はい」と肯定を繰り返してしまった。次に目覚めた彼女はベットの上、自分を助けた相手がダンジョンの主であることを知る。そして自分が魔人の妻となってしまったことも。これは身体と倫理観を犯されていく少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 16:03:51
4160文字
会話率:60%
地上と銀河が一本の昇降機で繋がった彗暦6000年。
人類は怪訝という未知の影に支配されていた。
最終更新:2024-03-11 00:56:22
19172文字
会話率:59%
七月(なつき)のあだ名は“なっちゃん”。そんな七月はある夏の夜、親友にナイトプールへと呼び出される。そこには猛獣が二匹、七月は未知の体験をすることになる。※なっちゃんの場合を連載版にしました。
最終更新:2024-03-03 21:19:04
80693文字
会話率:40%
未知のウィルスで女性がほぼ居なくなった世界。
数少ない女性は……
最終更新:2024-02-29 00:00:00
3216文字
会話率:27%
魔法の国では、様々な魔法生物が共存しています。しかし、一見して普通のスライムがある未知の薬草を誤って摂取したことで、驚くべき変化が訪れます。突然、その小さな生き物は目を覚まし、人間のサイズになり、新たな意識を持つ存在として立ち上がっています
。この新しい自覚により、彼女の食欲は増し、それに伴う代謝の必要性が切迫してきます。生き延びるためには生計を立てる必要があり、かつては普通の存在だった彼女は、近くの村で職を求める旅に出ることを決意します。 それに最適な仕事は? - か彼女。 合法売春婦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:00:00
7429文字
会話率:17%
王太子であるレオンハルトに仕えているオリヴァーは、その傍らでにっこりと笑みを浮かべている女性を見て、どうにも危機感を感じていた。彼女は、主様に婚約者がいると知っていてわざわざ恋仲になったような女性であり、たくらみがあることは明白だった。
しかし、そんなことにはまったく気がつかないレオンハルトはいつもの通りに美しい言葉で彼女を褒める。
レオンハルトには今日デビュタントを迎える立派な婚約者のエミーリアがいるというのに、それにはまったく無関心を決め込んでいた。
頑ななその姿勢が何故なのかは、オリヴァーもわからなかったけれども、転生者であるオリヴァーはどこかこんな状況に既視感があった。それはネットで流行っていた痛快な小説であり、婚約者を裏切るような王子は破滅の未知をたどることになる。
そういう王子は、何故か決まって舞踏会で婚約破棄を告げるのだが、まさかそんなことになるはずがないだろうと考えているうちに、レオンハルトの傍らにいる女性が彼を煽り始める。
それを皮切りに小説のような破滅の道をレオンハルトは進み始めるのだった。
七万文字ぐらいの小説です。主従ものです。もちろん主人公が受けです。若干SMっぽい雰囲気があります。エロ度高めです。
BL小説は長編も沢山書いてますので文章が肌に合ったらのぞいていってくださるとすごくうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:09:48
68694文字
会話率:36%