異国から嫁いだ王太子妃が夫の異母弟達に弱みを握られて純潔を奪われ、凌辱の末に孕まされる話――ではなく、クズがヤバげなラブラブ夫婦に利用されて破滅する話。
ふんわり設定。本編完結済み。アルファポリス様にも投稿あり。
キーワードに苦手な
物がある方は、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:19:55
73700文字
会話率:46%
天上界に住まうは神族、地上界に住まうは人間。
地上界は青龍、白虎、玄武、朱雀の神族の王が治め、その四人の王を統べるのが、二つの性を併せ持つ完全な体を持つ天帝である。
光り輝くように美しい神族の中で、平凡な容姿で産まれた次期天帝は、異母
弟に囚われていた。
男性寄りの両性具有の天帝が即位し、運命の伴侶を得て、立派な君主となる物語。
※両性具有、ふたなり(男性寄り)の人物が主人公です。
※中華風ファンタジーです。
※ふたなり(男性寄り)が受けなので、ボーイズラブに分類しています。
※人死にが気軽に出ます。(主人公は苦労しますがハッピーエンドです)
※主人公の親世代、孫世代はハッピーエンドか微妙なところです。
※孫世代はリバです。
以前、個人サイトで掲載していたものです。(今はサイトは閉鎖しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 06:00:00
478330文字
会話率:39%
中学三年間を死に物狂いで勉強し、ようやく念願の志望高校に合格したところで、古代中国のような異世界に召喚された蓮花。なんでも長年探し求められていた、竜族の皇太子・セイランの番らしい。番は天によって定められた、絶対的な伴侶なのだそうだ。
しかし
、セイランは蓮花が見下していた人間であったことと、メガネのチビガリだったのが気に食わず、蓮花を後宮の片隅に閉じ込めてしまった。この世界ではどうやら人間は竜族の支配下にあり、下等な生き物だと見なされているらしかった。
元の世界には帰れないと言われ、絶望し、孤独な日々を送る蓮花。そんな中で、ぶっきらぼうながらも唯一蓮花に優しく、かつ対等に接してくれたのが、宮廷の武官であるリキョウだった。
しかし召喚されて約五年後、もう二十歳間際となったある日、蓮花はリキョウがにっくきセイランの異母弟だと知ってしまい……? また、美女に成長した蓮花に驚いたセイランが、今更都合よく妃にしようと魔手を伸ばして来てた!?
中華風ファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:10:15
5857文字
会話率:39%
異母美形弟×異母平凡両性兄。世界からはじかれた兄と世界に愛された弟。元サイト『薫風』からの転載です。
最終更新:2019-09-10 17:21:51
3461文字
会話率:25%
エリアス王国オーランド伯爵、アウグストは、長年その異母弟と不仲であったが、ここ数年で彼らを取り巻く状況が変わりつつあった。
オーランド一族の頭上に明るく輝く青空が広がり始め、アウグストも、長年自分を縛めていた自分自身の想いから自由になろうと
していた。
そんな彼の奥底に隠された渇望に惹き寄せられ、難解で優しい縄に絡め取られてしまったのは、年若い護衛の男だった。
※ うっかり書く事になった二章部分「The Life of Riley 」では、只の伯爵の一護衛から立場が変わりつつある事にうだうだもだもだしているライリーと、彼を心配しつつ、引っ付かれて満更でもないアウグストの…結局いちゃいちゃしているのを詳しく書いただけなお話…?
※ これまたウッカリ続いてしまった三章部分は、番外でもいいような感じですが一応大事な後日談を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 02:41:29
158366文字
会話率:23%
Ωとなった主人公が追いやられた留学先で、異母弟や他国の皇太子たちに望まれ番となるまで。
最終更新:2018-11-24 00:32:54
4443文字
会話率:22%
夫を病で亡くしたクロエは静かに修道院へ身を寄せようとしていたが、それを阻むようにベゼット伯爵からの求婚が届く。
ベゼット伯爵とは面識もないが、聞けば彼は七年間続いた戦争での活躍を評価され、爵位を賜った勇猛な男性だという。
その伯爵が
、何故未亡人のわたしを?
不思議に思うクロエは縁談をお断りするべきだと考えるが、没落寸前の生家を立て直すには、ベゼット伯爵が申し出てくれた支度金が必要だった。実弟のアーセイに頼まれ、クロエはベゼット伯レイモンドの妻となることを了承する。
しかし、未亡人であるクロエは習わしにのっとって、レイモンドとの初夜の前に、彼の異母弟と肉体関係をもつ必要があり──。
「腹違いの私の弟が、今宵あなたのはじめの相手となる。決して、快楽に溺れないと誓ってくれ」
レイモンドからの願いに頷いたクロエだったが、異母弟フレッドの策謀と手管によって、夫の目の前で激しく乱されてしまい……
※タグ確認のうえ自衛してください。前書きでは注意喚起をしておりません。
※Rシーンには*印あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 21:00:00
7825文字
会話率:24%
辺境伯の反乱によって、敗れたのは国王側だった。王の側近であるルネは、王宮で逃げ場を失い、雑兵どもに取り囲まれた。そして実に15年ぶりに、異母弟に再会する。
両性兄と異母弟の近親相姦もの、第2弾です。
苦手な方はスルーして下さい。
最終更新:2018-04-16 20:09:36
6202文字
会話率:30%
魔族に拐われた異母弟を取り戻した王様が身体を変えられた異母弟に溺れていく話。
最終更新:2018-01-12 09:00:00
3782文字
会話率:22%
ぼっちの紀壱を可愛がる渚は、紀壱のことを「きーちゃん」と呼ぶ。
おそろいのものをつけたがったり、薬をかがせて眠りに落ちたきーちゃんに発信機つきのピアスをつけたり、居場所を常に把握していたり、忙しい中わざわざ暇を作ってこまめに会いに行った
りしている(部屋に入り込んでいる)くせに無自覚の渚が、胸糞展開のすえ初恋に気付く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 19:00:00
17129文字
会話率:31%
昔、大好きだった話があった。漫画にもアニメにもなった男性版シンデレラと呼ばれた話。
それまでなんとなく感じていた世界との違和感が、異母弟にあった瞬間、怒涛の記憶。いまさらながら、世界との相違点に気がついたっ・・・って、気付くのおせーよ!
自
分の人生の終焉は円満に迎えたいけれど、ちょっと待て、この家。このダメ家族。
……滅んだほうがこの後の世界に対しても、いい事尽くめじゃねーの?
使用上の注意。
1・当方感想欄は本編最終話までを読んだ後に訪れる事を推奨いたします。
2・活動報告への熱い滾りは感想ページへGO
皆様方のエルたんラヴのおかげをもちまして、株式会社ホビージャパン、シンデレラノベルズ様より書籍が発売されております。
一巻二巻、あわせて可愛がっていただけると嬉しいです。
なお書籍化による作品の削除、ダイジェスト化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 11:58:02
405366文字
会話率:33%
変人と名高い魔界の7大公爵と、天界で忌み子と疎まれる彼の異母弟がひょんなことから出会って恋に堕ちる話
最終更新:2017-02-13 03:09:23
128768文字
会話率:38%
母である王妃が投獄されたことで、その身の秘密が明らかとなり、地位を追われるはずであったレーヴィは、しかし何の咎めもなく生かされた。――異母弟であり、新たな王となったシモンの寵妃になることによって。
最終更新:2017-02-08 02:28:32
15869文字
会話率:32%
草原で目覚めたクルトは羊になっていた。
変態第二王子×おバカ第六王子
異母兄×弟で獣姦含むアホエロ。(萌えは行方不明)
エロはぬるめ
最終更新:2016-04-18 07:00:00
64597文字
会話率:35%
カイル・ノックス(38)LA市警の刑事。仕事は出来るが性格は最悪の嫌われ者。
テリ・バートランド(26)カイルの異母弟。リッチなライフスタイルコーディネイター。ソーシャライト。
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とにかく口が悪く、誰からも嫌われている男カイルは、アル中のリハビリをすることになったのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 22:54:16
8961文字
会話率:31%
江戸・元禄時代――、直参旗本・田所兵庫守忠政に小姓として仕える事になった蕪木明桜と異母弟・菊之丞。しかしそれは、主膳の性欲を満たす色小姓としであった。家の為、弟の為に明桜は忠政に犯され、淫らな性技を仕込まれる。そんな明桜と、忠政に仕える武
士・帯刀伊織は惹かれあい禁を犯す。薄幸の美少年・明桜と、主君を裏切る決意をした帯刀の禁断の愛が幕を開ける。
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2016/02/01 攻めキャラの名前一部変更。
序、第一話、改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 18:57:08
11284文字
会話率:62%
ジュディは姉の恋人メイ子爵に密かに想いを寄せていた。だが、信じがたいことに姉は彼を何も告げずに捨てた。王位を継ぐのがメイ子爵ではなく、彼の異母弟が指名されたのを知った瞬間に・・・
【本編完結済】
【番外編】メイ子爵目線の「ジュディス・メルロ
ーズ」R18シーン
【番外編】「ifメイ子爵~メイ子爵のいないメイ子爵邸~」R18有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 18:33:06
24262文字
会話率:27%
王が崩御した。傍らには王太子と側室の骸があったと言う。小さな異母弟を守れるのはわたしだけだった。だから、わたしは王になろう。仄かな恋心を抱いていた婚約者を捨てて――。そんな話。或いは、幼い異母弟が成年に達するまで中継ぎの王として即位した異母
姉に元婚約者である騎士が執着し、身も心も追い詰める話。駄目だと思ったらプラウザバック推奨です。
大遅刻二人ヤンデレ企画。男装×ヤンデレ×頭おかしい騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 02:10:57
19702文字
会話率:25%
異母弟の嫁に手を出しお仕置きされた女たらしの王子ヴィドーは、たまたま舞い込んだ婿入り話に乗り、隣国カウリルにやってくる。
だが、妻となるはずの王女は鋼鉄姫と呼ばれる変わり者だった。
『赤獅子王子』のスピンオフです。
最終更新:2015-03-04 04:00:21
37448文字
会話率:61%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%