オルカン(シャチ人魚)と人間が共存する平和な王国で、誉れ高きおちんぽケースとして働く定時帰り主義の青年が17歳の絶倫王子からの暑苦しい求愛をかわしつつもところ構わずイチャラブする洗脳催眠系労働ラブコメです。
受けのことが大大大大大好きで絶対
に娶りたい王子攻め×基本ビジネスライクな誉れ高きおちんぽケース受けのまあまあ両想いっぽい感じのやつです。
pixivにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 08:00:00
44444文字
会話率:37%
「アデアは俺を選ぶよな?」「いいえ、俺のほうがアデアを愛しています」
――この状況、どうなってるんですか!?
ブリムフィールド王国の辺境にある村。そこに住むアデアは平凡な19歳の青年(ただし、割と童顔)。唯一非凡なことがあるとすれば、ずっ
と一緒にいた幼馴染が1年前に勇者に選ばれたことくらいだろうか。それも、アデア自身の出来事ではないが。
そんなある日、アデアは村の隅で生き倒れていた一人の青年を見つける。
咄嗟に彼を助けたアデアは、彼がリシアルドという名前で、父親と喧嘩したことをきっかけに飛び出してきたことを知る。ちなみに、年齢は18歳らしい。
行く当てのないリシアルドを保護することにしたアデアは、彼と共同生活を送るようになった。
平穏で平凡な日々。が、その日々が崩れたのは、ほかでもない幼馴染サデウスが村に一時的に戻ってきたことがきっかけで……。
「そいつ、××だぞ」
挙句、助けたリシアルドの正体が「××」だったことが判明。正体が露見した以上、ここにはいられない。そう言ったリシアルドは、何故かアデアに「キミを故郷に連れて行く」と言い出して……?
「アデアは俺の嫁になるんだ」「いいえ、俺の妻になります」
幼馴染の激重勇者と執着心強めな魔族の王子さま。二人にこれでもかというほどに愛される平凡な村人、アデアの運命はいかに……?
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:50:56
10529文字
会話率:30%
持つ者に強い魔力を与えるという不思議な石、魔氷石。
かつて魔氷石の原産国として豊かな国を築いたウィンター王国は、魔氷石の採掘量が減ると共に衰退していった。
さらに王と王妃も謎の病で寝たきりとなり、ウィンターの未来は王子の手に託されることとな
る。
デュ・アイル・フュー・ウィンター。
氷の王子と呼ばれる、常に無表情のデュアイルは、ただのコミュ障であった。
ワケあって、メイドに女装し、ウィンター城へと潜入した少年ダンデ。
利害の一致した二人が、互いの目的を果たすために必要なものは、過剰な接触!?
コミュ障王子×潜入ワケありメイド(男)の、恋にもならない恋が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:00:00
119043文字
会話率:59%
【2023年12月22日よりロイヤルキス様より電子書籍化されます】王立魔法学校に通うヘレンは成績優秀、面倒見がよい模範的な女子生徒。だが、実家の伯爵家は継母の散財のため困窮し、お金のために顔も知らない相手に嫁ぐことを決められていた。
なんと
か自立して生きていけるよう裏で計画を進めていた彼女は、卒業まで一年のところである人物から結婚の提案を持ちかけられる。
それはいつもぼっちだが王国史上最高の頭脳をもち、画期的な魔法技術を数々つくった変人天才クラスメイトだった。
契約から始まる、変人に徐々に絆されていく優等生令嬢と、彼女が好きでたまらないワケあり王子(発情させる魔眼持ち)のお話。※の話はRが入ります。本編完結済みです。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 06:00:00
142361文字
会話率:45%
転生特典としてチートを手に入れたエヴァーナ、暇さえあれば魔物の討伐をしていたエヴァーナはいつの間にかSランク冒険者になっていた。令嬢でありながら、天災レベルに強くなってしまったエヴァーナ。これはそんな歩く天災な転生令嬢が討伐先で王子様に気に
入られ、逆に捕まってしまう話。
気がつけば王子に絆され始めた頃、王国に聖女が召喚される。それと同時に王子や周りの男たちに既視感を感じ始めたエヴァーナは、自分が生前プレーしていた乙女ゲームだったのだと気がつく。
王子×転生令嬢の王道恋愛&ファンタジーストーリー、固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:00:00
11872文字
会話率:32%
イルドー王国王城の家政婦長リンダ・テノームは、ある日自分の子供程の年若い王子様に迫られ、業務として淡々と受け流します。ですが、ショタ王子の猛攻は段々と激しくなってきて…
23.12.13完結しました。
※「転生令嬢エヴァの婚約破棄から始
まる愛と妄想の日々」と同じ世界の同じ国ですが、別の人々のお話です。
19世紀末産業革命前のヨーロッパに似ている世界ですが、公衆衛生はそれよりも発達しています。魔法はありません。水道などのインフラは発達していますが、電気・ガスはありません。馬が走ってます。
女(年上)と男(年下)の物語を書きたくなったので、粗い設定で始めますw(終着点も決めてないので更新は不定期になるかも)
第三話以降からショタは卒業します。
挿絵書いてみました。3枚程入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:20:51
63162文字
会話率:26%
【本編完結】
◆【番外編不定期でポツポツ書くかも】◆
《付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!》
薬師の男は慎ましく暮らしていたある日、生活は一変する。領主さまの情夫になり、そして、ひとりで冒険に出掛ける決心をした。
寡黙過ぎて伝
わらない男✖️呑気過ぎて分からない男
剣と魔法の世界です。
ダンションあります。冒険者もいます。王国だってあります。魔獣もいたりします。
でも、主役は薬師です。剣は持ちません。魔法はちょっぴりしか使えません!
なんちゃって医療系の事が出てきますが、緩くお願いします。
R18にはタイトルの後ろに ※ をつけます。
番外編で、精霊に妖精にドラゴンが出てくる予定。
北の王子さまとか光属性と闇属性とかを書きたい事がいっぱいなんですが、ゆっくり( ̄▽ ̄;)
更新予定》
ポツポツと不定期に番外編を投稿します。付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!
1話は2千〜3千字ぐらいです。
時々5千字ぐらいになったりしますが、切りどころが見つからないお話もありまして、ご了承下さい。
《本編》 【全13話+補足話2話】
《番外編》【後日談:5話】【後談:全9話】【後談小話:3話】
《番外編:エミルの日常》 話数未定。
よろしくお願いします。
追記》
2023/05/25
いいねや星をポチッとして頂いてるようで、嬉しくて嬉しくて♪ ありがとうございます!
書き手を元気に出来るのは、こういった反応ですね!
何かでお返し出来るようなのが降ってくるのを待ちます( ̄▽ ̄;)
今後もよろしくお願いします!
2023/05/27
《エミルの日常》という事で、薬師の日常をあれこれ書こうかなと思ってます。
メモ的ぼやき】
エミルでぽやぽや書こうと思ってたんですけど、グラントリーの話がぼんやり浮かんでるんですが、どうしようかなぁ。投稿するとしたら【閑休話】みたいな感じでupかな…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 10:44:24
118690文字
会話率:17%
アステール王国の王家の血を引くエリオットは、生まれ落ちて間もない頃、城に侵入した賊に顔を切り裂かれて醜い顔となる。醜いエリオットを王は遠ざけ、地下牢に幽閉してしまった。何年も地下牢で孤独に過ごしてきたエリオットだが、ある夜大魔法使いが地下牢
に投獄され、エリオットは大魔法使いによって美しい顔へと変えられる。美しくなったエリオットはその美しさに似合わぬ憎しみと恨みを胸に抱き、師となった大魔法使いの目論見により、王立の魔術学院へと編入することになった。そして魔術学院にはエリオットを幽閉した王の息子である第一王子と第二王子がいた。
師は囁いた。朔の日には私の魔力が乱れるから、醜い顔が戻ってくる。充分に注意を払うんだよーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:27:50
9992文字
会話率:51%
銀髪紫の瞳の公爵令嬢、アメリは数年前まで平民だった。地方領都でパン屋を営む継父と義兄と実母、異父弟と暮らし育った。
魔術の才能に秀でたアメリは実父のガラディナー公爵家に目をつけられて養女とされる。さらにフィンドル王国、第2王子ダルシムの婚約
者とされた。ダルシムは元平民のアメリを蔑む。
隣国マティエルへの旅の途中、ダルシム王子と、公爵家の養女姉妹イザベルに騙されて奴隷輪(重罪人につける首枷)をつけられたアメリ。窮地のアメリを助けてくれたのは、マティエルの魔術師イディアス。
魔術書オタクの天然娘のアメリに嵌められた奴隷輪は、外すことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 13:32:05
79944文字
会話率:10%
「会ったことのない夫の元から逃亡して潜伏してます。ナイトスライムが守ってくれてカワイイです。」の主人公キャスリーンの父親の話です。
第2王子ディランは王宮メイドのジョアンナに恋し、恋人になった。二人は結婚を望むが、許されなかった。ディラン
は公爵家の婿となる。妻イレーネとは上手くいかない。妻イレーネは苛烈な性格でディランを苦しめようとして、、、。
キャスリーンの両親の話です。
最終章でマティアスとゾフルーザが出てきます。
最後までほぼ執筆済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 11:55:27
24305文字
会話率:7%
私、アイリーン・ユノヴァは、辺境の伯爵家の一人娘。
王国最強剣士と呼ばれる父ミカエリスに溺愛され何不自由ない生活を送っているが、自分の身の程は弁えてます。
なぜならば、私には前世に日本という国で生まれ育った記憶があるから。
身の丈以上の幸せ
は求めません!
今世の目標は、細く長く生きること!
………のはずだったんだけど。
帝国の皇帝、学園一のプレイボーイ、自国の王子様…色んなイケメンに溺愛されて、人生計画がどんどん狂っていくんだが?
私のささやかな幸せはどこにある!?
------
魔法、貴族などファンタジー設定はフワッとしてます。
※婚前・複数人と交渉ありなのでお嫌いな方は自衛お願いします。
R18回には★をつけてます。
ストーリーメインなのでR回は少なめかも?
初のR作品ですので優しい心でご覧ください。
毎日2回更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 07:00:00
415796文字
会話率:37%
人魚の王国の王子シレーヌは、七人兄妹の誰よりも美しく、誰よりも恵まれているように見えた。
だが、そんな本人は、海の中の生活に飽き飽きして、年中魔法使いの家に行っては、刺激を求める日々──。
ある日、魔法使いの家で男同士のエロ漫画を見つけてし
まう。
「俺も、人間になって、これがシタイ!」
そんなシレーヌが人間になって、男同士の交尾をするまでのハートフルストーリー。の予定。
偉そう人間の王様×ワガママ人魚王子
※受けの王子は、はじめ性格が悪いです。
2023.11 アルファポリスさん主催のBL小説大賞にエントリーしております。本編公開後、アルファポリスさん先行で番外編掲載予定です。よろしければ応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 13:10:03
79690文字
会話率:51%
リディア・ルーンベルトはサンゼレシア王国の立派な王妃になるため、意志を持たぬよう育てられてきた。「がらんどうの姫」と呼ばれるようになったリディアは、ある日、夫であるデイビット王子に殺されそうになってしまう。血だらけの彼女を助けたのは「魔の森
」のボロ小屋に住む魔法使いのアレクだった。
「何故そんなに生活力がないんだ?」と叱られながら、生きる術を学んでいくリディア。ぶっきらぼうな男と過ごす日々の中で、リディアは自分の生き方を見つけていく。
【ぶっきらぼうなお人好し×不憫な美形ヒロイン】歳の差&体格差ありの2人のお話。
R-18♦︎
*最終話まで毎日18:00過ぎに更新
*R-18は本編終了後の番外編にて更新
*R18の部分を削除・改変し、「小説家になろう」の方でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:03:11
99640文字
会話率:27%
ミルエビエ王国の公爵令嬢マルレーネは、妖精王国フェーナティーヴァの一つ年下の王太子・アムレドの婚約者だ。
十九歳になった春、アムレドとの婚姻のために意気揚々と天空にあるフェーナティーヴァ王国へと向かった。
結婚式までマルレーネは、成長したア
ムレドと穏やかな日々を過ごす。
しかし、アムレドに気のある妖精女性の横やりが入ったり、他国の王子にマルレーネが言い寄られたりと、積み重なった出来事の末にアムレドはついに嫉妬や劣等感が爆発して邪妖になってしまう。
髪と目の色が変わったくらいで、マルレーネのアムレドへの愛情は変わらない。
だが邪妖の宿命を知らされたマルレーネは、ある決断を下すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
172027文字
会話率:41%
◆第17回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました◆
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人
を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってください」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、女子力高めな俺様王子
────────────────────
◆1/2 改題しました
○Rシーンには※マークあり
○7/9投稿再開!(完結まで毎日更新)
○他サイトでも掲載予定
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:03:45
109873文字
会話率:27%
時は戦国。ミッドランド大陸の一国マクシミクス王国にて、姫君の魔術の家庭教師を務めていた魔術師デレク・マーカス。若く美しい姫と王子、王妃とも良好な関係を築いていた彼だが、戦国時代の不条理は、やがて、彼らに襲い掛かり……。
「腐れ魔術師のアン
デッドハーレムパーティー」よりもはるか昔の物語です。なお、序盤の説明が本当に長いですが、徐々に狂気とエロが増していく話です。
そして、やはり、この世でもっとも恐ろしい存在は、生きていても、死んでいても、「人間」だと思います。
関連作品(本作品のはるか未来)
腐れ魔術師のアンデッドハーレムパーティー
https://novel18.syosetu.com/n0327gu/
注意・フィーアがメインで登場する回はたいていBL回であるとご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:00:00
41221文字
会話率:34%
とあるファンタジー小説のサブキャラ、ミレーヌ・イグロード侯爵令嬢に転生した私。
私の知っているミレーヌといえば魔法の天才で、アスタリタ王国の王太子ランスロットの幼馴染かつ婚約者であり、気の強い美女で……主人公の聖女をいじめる悪役令嬢だ。
ランスロットに恋をしてしまった私は悪役令嬢の運命から逃れようと慎ましく生きてきたのに、学園の級友たちは私を過剰に恐れている。せめてランスロットだけでも私を理解してくれれば……そう希望を持っていたけれど……。
学園の最終学年になると原作小説どおりに召喚聖女と王子の出会いが起きてしまう。以来ランスロットは元気で人懐っこい聖女のことを気にかけているよう。
この胸の痛みは、私が彼に恋をしている証拠だ。
私は一世一代の決意をした。
婚約破棄イベントが起きるその前に、ミレーヌの色香と美貌を使って、王子を寝とってやる……聖女の前で!
彼らを傷つけて、せめて一生残る心の傷になってやるのだ。
だって私は、悪役令嬢なんだから! できるできる!
えっちは、堅物Sっけ王子と努力家Sっけ令嬢の攻め対決。ちょっとだけ♡喘ぎあります。
両片思い、純愛風味。
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:00:00
22551文字
会話率:45%
20歳の女子大生、江崎 聖羅(えざき せいら)はクールで完璧な女性。
しかし、周囲はいつも双子の妹、明莉(めいり)ばかり優先する。明莉は少々ぽんこつだが、愛嬌があり周囲がついつい可愛がってしまう魅力があるためだ。
そんな明莉を心の奥底では
羨ましいと思っていた聖羅は、ある日明莉と共に異世界のスピリト王国に転移してしまう。
どうやらここは女性の数が少ない世界らしく、聖羅と明莉は異界からの『聖女さま』らしい。
明莉は動揺しつつも馴染んでいるようだが、聖羅はどうしても前向きにはなれない。
――どうせ、必要とされるのは明莉のほうだ。
そう思っていた聖羅ではあるが、聖羅と明莉を保護した王子ルーカ・スピリトは――聖羅を気に入り、あろうことかプロポーズをしてきた。
「セイラ。どうか、俺の妃になってほしい」
真剣な眼差しで訴えられ、聖羅は徐々にルーカに心を許していく。
けれど――いつか、明莉に心変わりするのでは?
そんな不安を抱く聖羅を、ルーカはこれでもかというほど溺愛してきて――……。
この世界にとどまるためには、三ヶ月以内にこの世界で処女を失うことが必要。果たして、聖羅が選んだ結末は――……?
ちょっと不思議な異世界で、双子の女性がそれぞれ幸せを掴もうとする、異世界転移ラブ
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▽対となる作品→『将来有望な宰相補佐のポンコツ花嫁。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 15:41:42
9446文字
会話率:34%
中性的な魅力を持つ第三王女のニアは、隣国ラミュール王国のパーティーに参加する。花嫁候補を見つけたいらしいが、ニアは興味がない。なのに第二王子に目をつけられ、それから逃げるうちに王位継承権を放棄した足の悪い第一王子を気にかけるようになってしま
う。※ご都合なんちゃって貴族世界折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 21:22:40
11079文字
会話率:46%
2023/4/18~アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されることになりました。
読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※2023/4/9(日)電子書籍化記念SS投稿しました。Rあり後日談は4月中にでも!→4/
23前日譚投稿しました。→5/7R後日談「ルチルのシュヴァルドしつけ直し日記」投稿しました。
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」
シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。
だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。
次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第ニ王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。
生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
※序盤と終盤はシリアス。途中の恋愛はほのぼのラブコメしたりシリアスだったり。
※R15〜18には※、微R18に※※、がっつりR18には※※※。ひたすら甘やかしてくる寡黙ヒーロー、主人公も処女ですが、人妻のままRが続くので、苦手な方はご注意を。NTRも注意。
※約1ヶ月間、毎日投稿にお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
※――邪魔者妻だったはずが、王家の番犬に飼われていました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:06:42
105297文字
会話率:33%
〜突然現れた溺愛従兄×愛情不足のへそ曲がりキラキラ王子〜
ル・グラン(大王)の称号の相続をめぐり、神聖ウェヌス王国の王子ルイの前に現れた従兄のユリウス。ユリウスは山奥の修道院育ちの野生児で、自分に自信が持てないルイはユリウスに劣等感を抱く
。
王位継承を巡りライバルとなったふたり。ルイは王座を得る代わりに「一番大切なものを差し出す」と悪魔と契約してしまう。
ライバル同士のはずなのに、ユリウスはルイを溺愛しはじめてーー
※エブリスタに置いていた続編をこちらでも連載することにしました。(2023.4.21)『ルイ・ル・グランを繋げて』https://estar.jp/novels/25972770
※ユリウス20歳誕生日特典&挿絵イラストをを追加(2023.3.14)
※月のワルツ(11)に自作の挿絵を追加(2023.1.13)
※真夏の恋人たち(2)に自作の挿絵を追加(2023.1.23)
※えっちなことをしているページには☆をつけておきます。
※エブリスタにも同じものを掲載しています(完結済み、約14万字)
※設定としてはフランスのブルボン朝、ヴェルサイユ宮殿などをモデルにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 10:03:44
190959文字
会話率:39%