リュシーの暮らす村は、触手と共存する珍しい村だ。だが、新月の夜になると、狂った様に番うので近寄ってはいけない、と両親から言われていたがーー。ある日そんな事などまるっと忘れていた彼女は、触手が蠢く森に入ってしまったのだった。
最終更新:2018-12-06 23:16:19
8220文字
会話率:16%
私のご先祖様が淫魔? ママのその言葉通り、最近エッチな欲求が増してきて押さえられない。クラスメイトのモテ男、影山くんを思い出しては自慰にふける日々。そしてある新月の日、私たちの関係は変わることになる。フェロモン漏れ防止の眼鏡が手放せない私
と、それに振り回される(元)遊び人、影山くんのお話。全部で20話前後の予定です。
※前に投稿した「欲求不満な私の相手になって下さい」を改稿して、続きを書いたものです。5話目か6話目までは前作の内容を加筆・修正しています。
※終始いちゃいちゃしています。R18は予告無く入ります。
※淫魔の設定はゆるゆるです。
※ヒーロー以外との絡みがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 23:21:14
72917文字
会話率:58%
新月の夜、オレは本能を解き放つため女を狙う。
今夜も志穂という女をホテルに連れ込んで弄ぶ……はずが、まさかの展開に……?
「侵撃の触手祭り」に参加させていただきました。
3話完結。最初から最後まで、ほぼRシーンでお送りします。愛なしなので
、閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 22:00:00
11658文字
会話率:48%
昔々あるところに剣聖がいました。
誰よりも強い彼は人々から尊敬されて……いません。戦争がないからです。
他国との戦争がなくなって数百年。
王の弟である剣聖アランは、王命により騎士団へ放り込まれ「取りあえず魔族の討伐でもして、剣聖らしく働け」
と命じられました。
そこで出会ったのは、同い年の美しい魔術師の青年エリアーシュ。
国境近くをうろつく魔獣討伐を請け負うことになった騎士団は、新月の晩に戦いを繰り広げます。
「お前……!あっぶねえ!俺を殺す気か!?」
「ああ……?申訳ありませんね!魔物の気配がすると思ったら……殿下でしたか……ちっ」
舌打ちが聞こえたぞ!!気の所為じゃありませんか!?以下略。
2018・01・08 完結しました。
2018・04・17 おまけ小話追加しました。エロくないです。最後に漫画とイラスト付き。
2019・01・23 修正しました誤字報告機能オン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 15:05:55
75402文字
会話率:13%
不可思議な趣向を持ちうる三兄弟と、とある事件の話。
若干エログロ気味
最終更新:2017-09-09 01:43:14
14049文字
会話率:41%
新月の夜突然現れた怪物、吸血鬼。その赤い目の吸血鬼と出会ってしまった新人社会人の青年。そして再び会った彼らは…
※成人内容を含みます
最終更新:2017-06-24 01:58:04
9863文字
会話率:22%
嫌われ末っ子王子が異能に目覚め、国のために奮闘する話。
最初は嫌われですが後に愛され(の予定)
最終更新:2017-03-01 22:20:08
7262文字
会話率:43%
魔の樹海と呼ばれるようになった森。
その森に建つフーリスと呼ばれる白い塔。
精を魔力にして生きていく彼女はテグリアに惹かれながらも想いをうまく伝えられない。新月にコントロールできなくなる魔力をテグリアがおさえてくれることになったが、それは想
いをよせる彼女にとって幸せであり辛いものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 05:59:43
53954文字
会話率:45%
恋よりも弓が好きな朔姫。宴に呼ばれて素敵な公達に声をかけられても、同年の姫らのように心をときめかせることは無かったのに…………
最終更新:2016-11-01 18:55:53
65375文字
会話率:43%
【現在更新停止中の作品です。】
今はその姿すら見かけることも無くなった源人族の少女と、女が苦手で堅物、冷酷無慈悲とも言われる獣人さんの人外ラブファンタジー。
細身で華奢な源人に屈強なふわふわ毛並みの獣人カルドフが、これでもかと愛を降り注ぐ
。
溢れんばかりの愛情に、怯えていた少女もカルドフになら心を許し始める。
そんな折、気持ちが通じ合った2人に訪れるトラブル・・・獣人の愛は悲鳴では終わらないほどに深いようです。
◆ハッピーエンドを目指してゆる~く連載スタート!(2016年8月26日)
◆Twitter:amk_2121
blog :http://amk-spry.amebaownd.com
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 10:45:21
19680文字
会話率:40%
僕自身は……いつの間にか1匹の蝶に成り果てる――。
僕、黒羽 駿は紅の蝶の悪夢に悩まされていた。仕事を辞めた僕は生まれ育った村へと戻る。だけど僕は村には戻りたくなかった。
そこには勝手に決められたはずの婚約者がいたから。
顔も名前も知らなか
ったはずの婚約者、仔鞠と僕は初めて顔を合わせる。
艶やかな黒髪の持ち主の彼女は出会ったばかりの僕にいきなりキスをする。
そして新月に始まる仔鞠との密事……。
せめてヒトらしくと願った彼女との伝奇官能小説。
※この小説は電子書籍として公開してるものと同じものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 21:43:50
36716文字
会話率:32%
異界に迷い込んでしまった男は、銀髪赤眼に褐色の肌の美しい少女に助けられた。少女はとても心優しく、甲斐甲斐しく男の世話をしてくれた。しかも元の世界に帰してくれると言う。無償で尽くしてくれる少女に違和感を覚えた男は、どうしてそこまでしてくれるの
かと尋ねた。すると少女は驚きの事実を口にした。
「この世界で、わたしを女だと思ってくれる男はおらぬ」
その世界は、なんと熟女こそが至高とされ、未熟な女は女とみなされない、というのが常識なのだと言う。
そんな世界で永遠のロリとして生きる少女は、自分に気づかい、女として接してくれる男に恋をしたのでした。でも男は次の新月の晩に元の世界に帰ってしまう。そんな、ちょっと切ない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 12:01:05
49498文字
会話率:24%
■□とある聖域の森の守人であるステアは兎の魔物との戦闘で、月の満ち欠けの影響で新月・満月の日はウサギの耳が生えて色狂いになる"色淫の呪い"を受けてしまう。そんな中で以前から想いを寄せていた、聖域の森奥の教会を一人で切り盛
りしている神父と想いを通じ合わせた上で身体の関係を持つ事になる。しかし、ステアは幸せの中…同時に呪いを掛けてきた兎の魔物に何度も犯されてしまう…。最愛の神父と外敵である兎の魔物の精を同時に受けて、ステアは完全なウサギの獣人へと変化していく自分を知り…、そして…
■□主にシているだけのアホゆるエロな短編を書こうとしたら長くなったので、短め連載作品に挑戦しました。私的に何となく色々実験的に詰め込んだ作品です。更新は不定期で、前触れも無く、R18やBL要素、残酷描写等を含みますので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 15:28:17
46699文字
会話率:42%
【男性向けで連載している「オッサンとおねえさんのイチャイチャするおはなし」番外編です。
本編はXシリーズよりご参照ください】
Xシリーズ:http://novel18.syosetu.com/xs1199a/
岩熊(40)と桃花(28)
は探偵事務所の所長と助手にして恋人関係にある。
桃花は事務所の留守を預かっていて、ふとカレンダーを見るともうすぐアパートの更新月が近づいていることに気づく。しかし、先月は岩熊の住居を兼ねた事務所に泊まり込んで半分以上は事務所で過ごしていた。「もっと一緒に居たいな…」と思う反面、岩熊に迷惑をかけたくない気持ちが葛藤する。岩熊のさりげない気遣いや優しさに思いが募るものの、いつか自分が捨てられてしまうのでは?と考えてしまった桃花は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:16:19
16146文字
会話率:32%
新月の夜の流れ星は吉兆だ。
少なくともこの辺りの遊牧民には世界を守る精霊が生まれたと思われてているが、現代に置いてはカビの生えた迷信という御伽話。三駿五狼の鬼必來と恐れられたクグライ=ハン=イザールも眉唾だと思っていた人間であったが、ふと月
のない夜空を見上げ、煌めいた流れ星に心を奪われた―――――――それは傷だらけの異邦の娘だった。
不運な女勇者と捕囚の老賢者のスピンオフ作品だと、誰かが気がついてくれるだろうかというくらいの作品なので、単品でお楽しみいただけます(・∀・)
H27.1.25 拍手設置、おまけ小話一つ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 00:00:00
5953文字
会話率:3%
新月の夜に星を眺めていたら、窓から飛び込んできたのは紅の瞳を持つ悪魔でした。開口一番「その歳で好きなヤツもいねえの?」と驚いた顔をする失礼な夢魔と、そんな夢魔に目をつけられた引き籠り気味女子高生のお話。(個人サイトと同時のゆるゆる更新)
最終更新:2014-10-20 00:07:59
4358文字
会話率:57%
魔法と平和の国 『アムルタート』。 この国で4年に一度、『蝕の日』 と呼ばれる新月の夜に開催される大祭の勝者の 『願い』 で異母弟に下げ渡された異母兄。 望まぬ快楽と絶望を刻み込まれながら、それでも月に日に異に異母弟に心も身体も傾いていく。
信仰も道徳観も倫理観も欠落した、『勝者こそが正義』 という国で、異母弟に狂愛されながら本当に欲しいモノを手に入れようとする青年の物語。(多分>ぇ)
10話以下で終了予定。 設定上、残酷な描写、性描写が含まれますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 17:00:00
8709文字
会話率:16%
異世界に召喚され全てを奪われた救世主と、世界を救うために全てを失った召喚士の最後の語らい。十二度目の新月の夜、運命は世界に尽くしてきた二人の恋を残酷なまでに踏み躙った。
最終更新:2013-10-07 21:00:00
7174文字
会話率:35%
俺達は出会っちゃいけなかった。劉生——ヴァンパイア。俺——劉生のエサ。空から月が消える新月の晩、俺は劉生に血を与え、代わりに快楽を得る。二人の間に特別な感情はない。ヴァンパイアを増やしたくない劉生と、血を吸われてもヴァンパイアになれない俺の
、取引。そう信じていた。劉生が囁く愛の言葉も、聞き流していた。【自サイト掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 13:42:25
15407文字
会話率:32%
貿易港として栄える独立要塞都市レスターニャを舞台とした自警団の堅物と靴屋の青年のお話。※この話は同人誌に収録し自サイトにも掲載しているものです/12.10.11誤字修正/12.11.20 番外編をちょこちょこ入れていきます/13.11.18
三章文章抜け部分修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 04:20:41
38996文字
会話率:50%