夫の単身赴任をいいことに、男遊びの刹那的な快楽で乾いた心と身体を潤す真奈美。
良妻賢母を装いながら、愛する夫とのセックスレスで火照った身体を一人慰める里香。
性格も男性遍歴も違うアラフォー二人は、学生時代からの腐れ縁。一緒にお酒を交わせ
ば、いつでもあの頃に戻れた。
奔放と貞淑。発散と焦燥。
経験や欲求をストレートに話す真奈美。
やんわり鎮めながらも興味津々な里香。
一見正反対の二人は、秘め持つオンナの欲求が共振して不思議に共鳴し合っていた。
……間違いのきっかけは、いつもの二人の女子会だった。
酔った真奈美が絡んだのは、あどけなさを残す童貞大学生アルバイトだった。
「私と里香、どっちを抱きたい?」
初心な青年の熱く湿った目は、真奈美の身体を疼かせ、理香の欲求をくすぐって…
熟れた女体と乾いた心を持て余す人妻ふたりは、周りの男を巻き込みながら、妖しい快楽に耽ってゆく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:52:56
8637文字
会話率:39%
宇宙ポートから駆け込みで定期船に乗った男は、妖しい少年と乗り合わせた。常識に疎く、性欲旺盛な少年は男のいる傍でぬいぐるみと自慰を始める。恐怖により見て見ぬ振りをする男。旅の途中、少年は身の上話を始め、彼は宇宙生物に犯されたと主張するのであっ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:02:08
3997文字
会話率:60%
奔放な若い娘に奔放された初老の父親と息子が回想する、新世紀を迎えた爛熟した魔都の一夜の妖しい淫夢の物語。
最終更新:2024-03-09 04:34:53
677文字
会話率:8%
とある水族館を隠れ蓑にしている研究施設、そこでは多種多様な水棲生物の飼育や実験が行われていた。
砂川桜(すながわさくら)という少女はそこへ自由に出入りする事が許されており、今日も、誰も居ない実験室へと入った。
衣服を脱ぎ捨てる桜。その
足が向かったのは、大きな水槽。
その中では、実験体である水棲生物が妖しく揺らめいていた。
/////
本作品はskebにてご依頼いただいたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:24:02
11431文字
会話率:26%
とある辺鄙な村に伝わる因習。それは女神役と女神役が一夜を共に過ごすというもの。その主役に菜那(ナナ)と亜美(アミ)は抜擢された。
一夜を共に過ごす、というと妖しい響きを伴うが、その実態はただ単に一緒に寝るというだけに過ぎない。
だが亜
美は誘う。一夜を共に過ごす、という妖しい意味を実行しようと誘いをかける。
セックスに興味があるから。彼氏なんか作れる環境じゃないから。菜那のことが好きだから。そしてなにより、楽しそうだから。
そんな邪気のない亜美の様子に菜那は呆れかえる。呆れかえるものの、楽しそう、という言葉に絆されてしまう。
だから二人は、最初にキスから試してみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 21:05:01
17295文字
会話率:47%
あらすじ
青山冴姫は28歳の課長を務めるキャリアウーマンである。
職場では誰これ構わず悪い所は指摘する様な人に厳しく自分にもまた厳しい女性だ。
だがその反面、面倒見が非常に良く人望も厚い。
仕事に追われ浮いた話が無かった。
そんな彼女も恋
をしてみたいと結婚相談所に通いひとりの男性と出逢う。
不知火優と言う24歳の年下の男性と結ばれた冴姫は、結婚後優の実家へ挨拶へ向かう事になった。
片田舎の山奥の方で冴姫は少々困惑気味ではあるが無事夕の実家へ辿り着く。
挨拶に来てくれた時と結婚式でしか面識が無かった優の両親。
実家は大きく冴姫は驚いた。
だが、そんな優の父親は冴姫にとっては抵抗があった。
優の実家で小さな宴を繰り広げ、優は安堵したのか酒を飲み過ぎ寝入ってしまった。
その後冴姫は優の父である豪に呼ばれ部屋へ・・・
そこからが冴姫の戦いであった。
豪の陰謀に呑み込まれてしまった冴姫は必死に抵抗を続け、豪を拒み続けた。
だが、次第に豪が与える快楽に溺れてしまった冴姫は・・・
村の真実を教え込まれ、優との絆を頭にしっかりと思い出し戦い続けた。
だが、冴姫は豪の想像を絶する施しに次々と翻弄されながら淫らに踊り狂う・・・
冴姫は豪から脱する事が出来るのだろうか?
そして、村の真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:01:05
35772文字
会話率:40%
プロの小説家を目指す二十八歳の社会人・俵高見は、同僚の湯川美香から、彼女が交際している多部明彦がある出来事を境に別人のように変わってしまったことで相談を受ける。俵は多部の身辺を調査するが、間もなくして多部と湯川は共に行方不明となり、俵の前に
は同じく多部のことを調べていたと云う不審な男が現れる。さらには妖しい魅力を持つ夜職の女性・佐々木莉子との出逢い。都内にばら撒かれる羊の首無し死骸。巻き起こる数々の異変。尽きることなき苦悩の中で、俵が見出した答えは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
78072文字
会話率:56%
不遇な少女・梓乃亜万江のために奇蹟を起こし、人間と同じ肉の身体を得た元天使・香多留。彼が通う私立斉唱カレン高等学校では近頃、〈神成り〉という言葉がよく囁かれていた。学校裏サイト【可憐の散りばめ】を管理している謎の人物・ラキ防腐によって神様格
の権限を与えられた者は、この世界のすべてを知るようになるらしい。亜万江に悪い影響が及ばないよう、香多留は【可憐の散りばめ】について調査を開始する。その先に待つ地獄の苦しみを想像しないままに……。
18禁魔法少女と呼称される同級生は、香多留を妖しく翻弄する。共創音降町では神隠し事件が相次いでいる。ひとりの美しすぎる母に支配される異形の家族。文化祭〈重奏カレン〉を前に狂い始める文芸部。香多留を天使に戻す方法を探している天使。神と成った者達が暗躍を続ける背後には常にラキ防腐の存在がある。「あんたは人間だよ。ザマア楽しんでね」そして辿り着いた場所に、救済はあるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:00:00
240039文字
会話率:52%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 10:00:00
189088文字
会話率:26%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 05:00:00
126271文字
会話率:25%
※美少年受け小説です。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今
までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
前半エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 09:00:00
78620文字
会話率:21%
生々しい告白は性の神髄にも迫る内容。
性の悦びはまさに十人十色。
快楽を追い求めて奔走する男と女の妖しい色模様。
男に狂う女もいればオンナを追い求めるオトコもいる。
はたまた、バイもいればホモサピエンス・レズビアンもいる。
官能の世界を享楽
する男と女に限りはない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:00:00
19760文字
会話率:23%
古刹に興味を覚えていた明美は大学生になると、仏教のサークルに参加し一人の男性と巡り合い恋に落ちた。
容易に想像されることとはいえ、その男性はお寺の跡取り息子で将来は当然のように住職になる男だった。
その彼との婚約も整い、明美も結婚すれ
ば若坊守となることから西洋の仏教も見てみたいと思い、留学を決意したのだった。
しかし留学となれば多少のお小遣いは必要となってくる。そこで小遣い稼ぎで始めたのが家庭教師。
趣味と実益を兼ね明美が向かった先はやはりお寺だった。授業の生徒は高校3年生の跡取り息子。
敷地の中にはお堂の他に3階建ての自宅と墓地も備わっている立派な寺院だった。
夕方の6時過ぎに寺に着いた明美が敷地を眺めていると、どこからともなく呻き声らしきものが聞こえ明美は興味を抱き声が聞こえてくる方角を探った。
なんと妖し気な声が聞こえてきている方角に在るのは・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 10:00:00
31633文字
会話率:28%
ノースリーブから露出された白い肩にバッグを下げた女性の二人連れ。彼女らが入っていたところはリニューアルされたと思われる赤提灯。
三十過ぎの女性がママとしてやっている店。
植木純一が彼女らと間隔を取り後を追うように暖簾をくぐる。
純一は少し光沢があるピンクのルージュが引かれたママの動く唇、妖しく震える口元を見ながら独身時代のことを思い出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 12:00:00
16186文字
会話率:33%
主人公ネルは、とある妖しい男に揺り起こされ、見知らぬ不思議な世界で目覚めた。見慣れぬ恰好、場所、何が何だか全く分からない彼女は、ひどく動揺した上、その見知らぬ男に連れ去られてしまう。彼女の仲間らしき人物たちや、勇者と呼ばれていた人間が、恐怖
と困惑に苛まれる彼女を必死に追うも、ものの見事に誘拐されてしまう。 気絶した彼女が次に目を覚ました時、おとぎ話に出てくるような、古めかしい地下牢に囚われている事実を知ったネルは、見たことも聞いたこともない怪物を目の当たりにし、恐怖に打ち震える。一方、ネルを攫った男アッシュは、ある目的のために、彼女を強奪してきたのだが、彼は魔物に怯え泣き、取り乱す彼女を見たとたん、どうやら偽者を攫ってきたのではないかという不安に駆られる。したがって心配になった彼は、従者に真偽を確かめる方法を尋ねる。すると召使のゴブリンは、ネルの仲間たちに対する苛立ちと、憎しみを露わにしつつも、『聖女の加護』という、本当の聖女だけが持つ、ある特別能力にまつわる噂を教える。よって目的のため、本当の聖女が必要だったアッシュは、偽者らしいネルと一夜を共にするのだった・・・。
この作品は「魔法のiらんど」、「アルファポリス」、「ベリーズカフェ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 14:42:17
10737文字
会話率:40%
ハロウィン2023参加作品です。
ハロウィンの夜、吸血鬼コスでデートに繰り出した旭治と朱羽。
吸血メイドコスの女の子に地下のカフェに誘われると、そこは男女の二人連れがおっぱじめる夜の社交場、カップル喫茶。
妖しいムードに引き込まれて、旭治
もセクシーな朱羽のお誘いに飛びついてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 20:07:19
13433文字
会話率:34%
あまあまの砂糖菓子のなかにある悪意……。
和馬がアイドルオタクになって約二年。推しているのはひと目で誰もが恋に落ちる美少女、西宮里英。推すに相応しい情熱と努力で里英はグループの中核メンバーとなった。
トップオタになるほどどっぷり推し活には
まった和馬に里英からDMが届く。サブアカから届いたDMは誕生日前夜の招待状だった。
真摯にアイドル活動に打ち込んでいる里英がファンと繋がるはずがない。騙されているのかドッキリ企画なのか。疑いつつも和馬は向かう。
推しからの信じられないほどのもてなし。ハタチを迎えたばかりのアイドルと過ごす夢のように甘美なオトナの夜。
――だが、そこには誰にも言えない真相があった。
かわいく、妖しく、残酷なハタチの誕生日。
ヒロインをひとりに絞ったからこそ沸き起こるエロティックな物語がここにあります。推しに夢中になって!
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この作品は電子書籍で販売しています。続きが気になる方はこちらでお読みください。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 00:26:11
57682文字
会話率:44%
長い戦争状態にあるクリプトニア連合とドルネイル共和国。
クリプトニアの王女である姫騎士アリシアは、ある戦いで敵国ドルネイルの近衛騎士団長レオフリックに敗れる。
ドルネイルの虜囚となったアリシアは、自身の秘密を暴かれてしまう。
王女でありなが
ら、男――アリシアは身体こそ男だが、心は女として育ったのだ。
アリシアの妖しい魅力に、ドルネイルの政財界の者たちは男も女も皆、虜になってしまう。
かくして、昼夜男女かかわらず責められ続けるアリシア。
その心の支えは、自分を敗北させた高潔な騎士レオフリックと、まだ見ぬ母ウルシュワだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 15:36:47
11656文字
会話率:31%
黒髪の妖しい美貌の男が私を若く美しく蘇らせてくれた。くだらない毎日にさよならできると特別休暇を楽しむつもりで受け入れた世界。だけどその先にあったのは……。
最終更新:2023-08-25 12:29:01
17028文字
会話率:56%
都会のど真ん中でサキュバスに出会った男は、彼女に誘われるまま「性技ギルドの依頼」と謂う得体の知れない仕事を引き受けることになった。性的な依頼達成により与えられた妖しげな能力と、そこから始まる女性との出逢い。男と女性たちは、やがてサキュバス
とエルフの戦いに巻き込まれていく。
この物語は主に現代日本とダンジョンを舞台にして、性場面が結構多めで展開していく。イチャラブセックスが主体で暴力的な性行為はないが、ハードな行為に至ることはあるのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:02:37
123550文字
会話率:53%
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎す
かもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
「だからね、私を調教してよ――ケータ」
突然、異世界に召喚された八巻慶太(やまきけいた)。そんな彼にえっちなお願いをしてきたのは、お嬢様であり騎士でもあるニーナ・ラッセルだった。
しかも、この世界は男性が少ないせいか、女性がセックスに
対して積極的らしい。
そのせいか、ニーナお付きの猫耳メイドの視線が妙に熱い。一緒に転移させられた美少女の幼馴染までもが影響され、妖しくなる。
猫耳メイドは発情期を拗らせて、セックスを懇願し――
「……ケータ、スーとセックスするニャ」
幼馴染は、慶太と結ばれることを期待し――
「慶太、お願い……。慶太の、お、おちんぽ下さいっ♡」
お嬢様騎士は種付けセックスで絶頂する。
「でへるぅ♡ デキちゃぅぅ♡」
慶太は、お嬢様騎士――ニーナのガチ恋調教に応えることができるのか?
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2023年5月3日~2023年7月16日、毎日更新、完結
※この作品は、ハーメルン・ノベルピア(R18)にも投稿しています。
※表紙の著作権は作家が持っています。
【Twitter】(更新報告など)
@amao_reiri(https://twitter.com/amao_reiri)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/amaoreiri)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 17:10:06
166822文字
会話率:44%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
東郷そらの不運は、祖母からもらった組紐が切れたことから始まった。
その日そらは以来妖怪の名前を冠する男達にそれぞれ絡まれ性的な悪戯をされることとなる。毎回その現場に居合わせるのは、同級生の祖父江覚だ。
祖父江のことが好きなそらは関わる
ことができる嬉しさ半分、恥ずかしいところを見せる情けなさ半分。 しかし祖父江にも秘密が……
(注意!受けは他の登場人物との絡みがあります!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
20718文字
会話率:55%
会社員である阿佐ヶ谷勇次は同僚の城ヶ峰玲子のことを疎ましく感じていた。彼女の几帳面で細かい性格は勇次と馬が合わず、二人は職場でよく衝突していた。さらに玲子は早く出世し、自分よりも上位職であることが勇次は気に食わなかった。
仕事でむしゃ
くしゃしていたある晩、勇次は夜の街で客引きをしていた妖しい女に乱交パーティー“監獄クラブ”に誘われる。
半信半疑その会場に足を踏み入れると、そこには破廉恥極まりない光景が広がっていた。
それは、いやらしい格好をした女たちにセクハラし放題、孕ませ放題ヤリまくる、サディスティックな男たちに向けた享楽の宴会だった。
刺激的な光景に、勇次の嗜虐心が掻き立てられる。女を犯して、憂さ晴らしをしようと考えていた勇次だったが……、突如、城ヶ峰玲子に似ている女が現れ、動揺する。
なぜ、彼女がここにいるのか。
探っているうちにいつしか勇次は玲子に惹かれていき、ついに二人は肉体関係を持ち結ばれる。
欲望と快楽と恋心が入り混じる、破廉恥な恋愛エロ小説。
要素:ドS男性向け、性風俗、凌辱、言葉責め、3P、種付けセックス、ストリップ、ローションぶっかけ、極小ビキニ、スケスケ衣装、巨乳、淫乱女、クンニ、イラマチオ、パイズリ、射精、騎乗位置、正常位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:00:00
76793文字
会話率:35%
「勇者様と一緒に世界を見たいです」
そう俺に懇願した、少女ミルの目は本気だった。
華奢な少女だ。
生え揃った長いまつげは、銀色で。潤んだ大きな瞳。美しい鼻立ち。乾いた唇から漏れる、か細い吐息。首筋には錆びた首輪。
乱れた銀髪の先端が
、肩にかかる。
粗末な被服から露出した素肌は純白でーー痩せた体躯が、痛々しい。
両足を鎖で縛られた彼女は…地面に座った姿ながら、隠しきれない美しさを醸していた。
気がついたら異世界の地に立っていた俺は。
このときに、なぜここに飛ばされたのかを理解した。
ミルを連れて、過酷な旅路を半年間、ともに歩んだ。
ミルは成長した。
こちらに振り向く瞳は、爛々と輝いて。
眩しく、はち切れんばかりの笑顔。
紅潮した頬。
桃色の唇はぷるんと潤う。
「えへへ。勇者様。見てください……」
……彼女は、成長しすぎた。
「ミルの、はしたない身体です……♡♡♡」
上半身の盛りすぎ凶悪乳房が♡ どだっぷうううううぅぅぅん……っっっっ♡♡♡ と開けっ広げになる♡♡
肩が露出した薄手の白ローブ越しに♡ ぱっつんぱっつんに膨らみまくった、だらしなさすぎる超爆乳……♡
「勇者様たら……♡ 視線、あっついよ♡♡」
目を細めて、妖しく笑ったミルが、こちらに近づく。
超大容量のロリおっぱいが♡ 一歩こちらに歩むたびに♡ だっぱんだっぱん♡♡ だぷだぷだぷ……っっっ♡♡ と淫らに震動する♡
「いつも視線、気づかないとでも思ってたんですか……♡♡♡
ミルクたっぷりの超爆乳肉が、まるで津波のようにうねるのだ……♡♡♡
桃源郷ではないか♡♡♡ 贅沢すぎる豊満超乳が、開けっ広げに乱れるのを、特等席で見ていられる♡♡
「その股間は、なんですか…♡♡♡♡ 世界を救う勇者様がギンギンぎちぎちにしちゃって♡♡ すっごく大きなテントになってますよ♡♡♡ 何に興奮しちゃったのかなぁ♡ めっ、だよ……♡ えっちな目で見てくる人には、お仕置きです♡♡」
ふと、ミルは立ち止まった。
「んふふ…♡♡」
両手を後頭に添える。
「勇者様ぁ……♡♡ ミル、こんなに成長しちゃいました♡♡♡ ほらあっ♡♡♡」
肩を、ぐりんぐりん揺らした……♡♡♡♡
どぱんどぱんと音を立てて舞い踊る、規格外の大きさに成長したドスケベおっぱい♡♡♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:27:11
4507文字
会話率:19%