『六幻世界』という世界の戦国時代の日ノ本、相模国で四代目風魔小太郎と相模の鬼女の子供として、『赤いの』と呼ばれる名無しの子供が産まれる。赤いのには相当の呪力(霊力)があり、風魔の天狗に贄にと望まれ、8歳まで養育される。その後、贄へと風魔の
大天狗に献上されるハズだったが、赤いのは逃げ出す。逃げた先の文月の里で赤いのを拾ったのが文月遊楽という人間の体に封じられた鬼神・白妙赤房遊鬼童子だった。遊楽は赤いのに『悠陽』という名付けを行い、契約を持ちかける。
悠陽を迎えに来た風魔忍者とともに風魔の里へ移った悠陽と遊楽は、ともに忍者としての修行を積むことになる。時が経って遊楽への恋心と執着を自覚する悠陽。彼は鬼神の遊楽を請い、秘めた恋心を明かして成長した体で遊楽を籠絡せんとし、妻にするならこの鬼神しかいないと思い込む。果たして、この恋路は上手くいくのか!? 忍者(贄。マゾ)と鬼神(エス)の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:18:30
2652文字
会話率:44%
亜人、獣人、魔人にめっぽう厳しい異世界。異世界転移し、チートの肉体を与えられた主人公ゴウは、亜人達を救いつつ、性大にヤリまくる生活をしていた。
ただただ作者のヌキ目的で書き始めた作品です。
情緒不安定、文法無視、支離滅裂、不定期更新、全て
許せるゴウの者だけ、この作品を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 19:43:41
4300文字
会話率:29%
拾ってくれた師匠の家業『かえし屋』を受け嗣いだヒトの少女ルツィル。だが一人で彼(か)の者を持ち帰るのは一苦労。働き手が欲しいと思っていたそんな時、偶然拾った怪力持ちの毛耳(けじ)の民の幼体を弟子にし、その後家族になりたいと望まれ軽く了承する
。しかし元は浮浪孤児。親の顔も知らず山奥で師匠と暮らし交流するのは森の民の老医だけ。一般的家族常識を知らず育っていた。口付けは帰って来た家族にする謎の挨拶、異性の幼体達と混浴共寝も当たり前、羞恥心は皆無、丁寧な言葉は使えるが普段は男教師口調の面倒臭がり屋。そんな無頓着恋愛情緒無知の個性派ヒロインが送る流し流され日常奇譚から始まる本当の家族として成長して行く、ちょっと壮大になりつつある物語。
内容速度→→→最初は駆け足。後半視点多数でゆっくり。
只今三人目過去とてもゆっくり進行中。
※素人作品・文調不安定・更新不定期・創作独自用語表現等過多・視点時系列散乱・人体系残酷表現あり・グロ耐性極大主人公・擬音ほぼ無し・説明各所散乱・ヒーローがヒロイン・エロは未だ本番なし手前?まで。誤字脱字後日独自修正。キーワード要確認。
【時系列順】
→(過去編)「×××かえし屋さん、〇〇」
→「かえし屋さん、痺れを流す」
→(日常編)「かえし屋さん、×××」
※日常編は更新遅め、処女開発?突入につきご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:00:00
211959文字
会話率:42%
北宋の皇帝趙匡義は虜囚とした敵国の皇后に関係を迫り……
「宋太宗、小周后を強幸す」
金に滅ぼされた北宋の皇女たちは、娼婦として妓楼「洗衣院」で性的奉仕を強いられ……
「洗衣院奇譚」
金の帝位を簒奪した海陵王は国中の美女に飽き足らず、南宋
に攻めいるが……
「海陵王、天下に荒淫す」
北宋から南宋にかけての時代、胸糞の悪くなるような色事に巻き込まれた悲運の女性たち。
NTRハードコアエロ歴史小説集、各短編を加筆修正した改訂版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:30:11
27893文字
会話率:33%
商人である俺が泡銭を手に向かった金王朝の妓楼「洗衣院」。そこは、金にさらわれた北宋の皇族や貴族の姫君が娼婦として性的奉仕を強要される禁断の施設だった。
歴史の闇に埋もれた姫達の悲劇に迫る胸糞エロ歴史小説。
最終更新:2022-05-11 22:20:36
20035文字
会話率:32%
秋津玲香、24歳。志半ばで舞台を降りた無名の女優。
心機一転して奥会津の湯治場・綿貫荘で働き始めたが、そこは妖怪や人外の憩いの場だった。
宿の主人である志葉エ門狸と出会い、彼の不器用な優しさとモフモフに包まれながら、人ならざる者達の世界に接
していくのだが……。
「湯のない宿に狸は居らぬ」連載版。あるいは「湯煙妖怪奇譚」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 19:35:52
955756文字
会話率:57%
私の余命は、あと半月です。
ある日、突然、人間の少女になってしまった魔獣、ラズイラは、ひょんなことから、押しかけ女房のごとく、魔法使いキヨラに仕えることになり……。
薄幸な青年と押しが強い少女の恋愛物語。
最終更新:2023-05-16 12:00:00
655文字
会話率:8%
R18G短編集。読後の爽快感は一切無いです。
【各話概要】
「大空へ堕ちる」
豊穣の神として祀られる巨大トンボ×生贄の少女。
「小便小僧のトラウマ」
蔵に幽閉される男と、その世話係として売られた少年。そしてそれを観察する医師。
「幸せ
を呼ぶミミズ」
信者たちが執り行う、一人の少女を幸福にするための儀式。
その他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:03:09
13522文字
会話率:9%
長い戦乱のときがおわり平穏な時代を迎えた東方の国、あづまにて再び世を乱さんとする者と狐の妖怪の戦いのお話
最終更新:2023-04-26 02:06:30
19952文字
会話率:39%
学外研究制度を活用してN県の寒村、不明(あけず)村を訪れた教律学院大学教授の奥園響子(おくぞの きょうこ)。民間伝承を専門に研究する彼女は、比較研究の観点から村の至る所に掲げられた奇妙な印についての調査を始める。しかし、村に隠された秘密に近
付かんとする彼女を恐るべき運命が待ち受けていた。閉ざされたコミュニティにて繰り広げられる、戦慄の淫欲奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:03:30
18371文字
会話率:67%
リザードマンの男「ギラル」は世界に名を遺すべく故郷を出る。そこで様々な苦難を乗り越え…るはずが、彼のスペックが高すぎるゆえに苦難にすらならず…?
いわゆる俺tueeeeeeです。投稿するのが10年ほど遅いでしょう。
しかし、まあせっかく脳
内で進めてる物語なのでどうせなら読んでいただけたらと考えて投稿させていただきます。
タイトル通りハーレムもんです。改めて、10年遅いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 22:00:00
231757文字
会話率:46%
終戦後、GHQ占領下の日本において出版された、女性作家の押川春湖(おしかわはるこ)により書かれた小説「さかしま町淫奇譚(まちいんきたん)」は、日本の異端文学史上において、五大奇書の一つに数えられている。
昭和四十年代を想定して書かれた近
未来小説であり、当時としては猥褻でインモラル過ぎる内容から、出版直後に政府により発禁処分を受けた。
その後、「さかしま町淫奇譚」は長らく日の目を見ることはなかったが、作者の死後の昭和五十年代に、過度に猥褻な部分を修正した、改訂版が再出版され、状況が変わった。
その猥褻でインモラル過ぎる内容が、経済成長と共に性的な倫理観が乱れていく時代にマッチして、五大奇書の一つに数えられるようになる程、カルトな人気を博すことになったのだ。
内容は、女性解放活動家団体により占拠された電波塔から、女性を強化する怪電波が送信され、男女の性的な立場が逆転することになった、大日本帝国の特別州、酒嶌町自治州(さかしままちじちしゅう)」を舞台とした、ディストピア系のSF小説である。
主人公の少年である昭(あきら)は、酒嶌町自治州の酒嶌都(さかしまと)に住む、旧制中学五年生。
貞操逆転が起こったかのような社会において、昭はカフェーの男給として、女性客を相手に売春して金を稼いだり、女性にレイプされたりして、性的な慰み者になってしまっている。
そんな昭の日々の生活をつづった物語が、「さかしま町淫奇譚」なのだ。
※「さかしま町淫奇譚」という小説は実在せず、当小説のタイトルは「さかしま町淫夢譚(まちいんむたん)」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:04:41
398192文字
会話率:22%
別時空の平安時代。
一部の陰陽師達は神の加護を受け、不老長寿となり、その力で都を守っていた。
陰陽師である視素羅木泰正(みすらぎやすまさ)は、同じく幼なじみであり陰陽師である紫倉宮英心(しくらみやえいしん)に、叶わぬ恋をしていた。
己に取り
憑いた鬼神の正体に迫るが、英心に監視される事になり、彼に焦がれる心に翻弄される。
そこに、別世界から来た少年“蓮”が加わり、蓮が追っている“先輩”の存在も運命に絡み、事態は複雑に転がっていくのだった。
晴明×道満の描写あり。
視素羅木泰正
みすらぎやすまさ
36歳。
幼い頃、英心を守る為に鬼神と戦うが、敗れ、両親が身代わりに亡くなる。
以降鬼神に取り憑かれてしまった。
この事実を決して英心や人々に知られぬ様、冷淡に振る舞うが、本来は優しい性格。
英心にかなわぬ恋をしている事を自覚している。
紫倉宮英心
しくらみやえいしん
36歳。
正義感と責任感が強いまっすぐな性格だが、したたかな男。
ずる賢い泰正に苛立ちを覚えている様子。
※が性描写ありの話です。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、一部は史実に基づき参考にしております。
また、独自の設定を加えており、実際の史実とは異なる部分が多数ございますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。
(R18描写は大分先になります)
(全年齢版カクヨムに掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:16:54
3923文字
会話率:39%
人間と吸血鬼が共存共栄している大陸ヴィルドラド
平和に暮らしていた少女ルカは気がついたら突然蜘蛛の魔物の巣に囚われていた
そこにヴァンパイアハンターをしているというサングラスをした明らかに怪しい吸血鬼エリに助けられる
ルカはそこで初め
て吸血鬼という存在を知る
人を食べるという吸血鬼に怯えながらも
エリから吸血鬼について教えてもらう内に
ヴィルドラドについてより知るために何より生活して行くためにルカはエリと同じくヴァンパイアハンターとなり共に旅をする
それがヴィルドラド全体を揺るがす大きくそしてなによりも小さな一歩となる
吸血鬼でヴァンパイアハンターのエリと迷い込んだ少女ルカの凸凹旅奇譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 03:56:40
95994文字
会話率:47%
通販で手に入れた格安な機械は実はとんでもない代物で…
最終更新:2022-11-25 16:35:09
9575文字
会話率:31%
配達されたのはデカすぎたもので…
キーワード:
最終更新:2022-11-23 01:53:06
1428文字
会話率:57%
異世界に飛ばされなんとか生き延びてきた女が、瀕死の重傷を負う。助かった彼女が目をさますとそこはロイヤルブルーな世界だった。銀髪の美丈夫に助けられて、彼女は過去を語り出す。甘やかしスイッチが入った男に戸惑いつつも、異世界で幸せになるまでの話
。血生臭い戦いや、魔法が存在する世界で、価値や生きる意味を考えもがく、異世界奇譚。
‼︎R-18に関しては*マークがつきます。
‼︎予告のない死亡、グロ、血、戦闘、暴力的表現入ります。
前半は過去話が多いですが、中盤からほのぼのした話になる予定です。
とても筆が遅いため、気長にお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 19:22:42
618692文字
会話率:43%
俺(一柳 龍)はまだまだ成長中の中学生。親譲りの18㎝のデカマラを持っていたがある日ばったりと妖子に出会い更なる成長をしてしまい、規格外のデカマラとキンタマを持つようになってしまった。
しかし、妖狐は頂を目指すためにもっと成長を!女を犯し、
『力』を得ることを強いられた!
とほほ~~~~~、これから俺、どうなっちゃうの~~~~~????
デカマラや大量射精の描写に力を込めて書いていきますので応援よろしくねっ。
※ピクシブにて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 08:11:54
8636文字
会話率:43%
1000年続く久慈家の嫡男、嘉春。
ひたり、ひたりと新芽から零れ落ちる雨の雫のように
嘉春の心は震える。
和風異世界もどき恋愛奇譚。
最終更新:2022-07-31 12:45:45
9241文字
会話率:21%
幼馴染の少年と少女が同棲している状況。近場にサキュバスが現れたという噂が流れ、仕事仲間と一緒に少年が目撃情報のある川辺へ。その時間、少女が待つ家にはインキュバスが訪れて……。インキュバスを読者である「あなた」と設定した小説。
2022年7
月16日 日間49位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 00:00:00
6571文字
会話率:11%
──いつか、あんたの上に天から赤い雨が降る
遥野郷の最奥、その里では恋をした女は光る。
東国全土における山村調査中、私はそんな伝承とも迷信ともつかぬ話に出くわした。
怪我をして行き倒れた私を介抱してくれたのは、阿古(あこ)という子ど
もだった。
東の果ての隠れ里で起きた、炎情官能伝奇譚。
※ムーンライトノベルズ掲載中の『かすみ燃ゆ ~炎情官能伝奇譚~』は、今作の本編であり、一部に重複表現があります。
※本作は『かすみ燃ゆ』の前日譚ですが、今作だけでもお読みただけます。
※残酷描写、暴力描写、性描写がありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 16:02:21
10000文字
会話率:26%
東の果て、山女が棲まう遥野郷安是の里では、女は恋をすると光る。だが、かすみは十八になっても光らず、〝かすのみ〟扱いをされていた。
今日も今日とてかすみは黒ヒョウビの実を採りに神域である黒沼へ向かう。夜の山は危険であり、人の領域ではない。事実
、一年前の秋祭の晩、里を抜け出したかすみは物の怪と出会っていたのだ。
里への恨み、母への憎しみ、夫への思慕が燃え上がる──長編炎情愛憎官能伝奇譚──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 21:52:00
268841文字
会話率:21%
神の刺客として派遣されたサソリは、ターゲットである美しい青年オリオンに恋をした。
彼を手に入れたくて使命と感情の間で苦悩するサソリと、初めて愛してくれた相手にのめり込んでいくオリオンだが、出会ってすぐに刺した毒はすでにオリオンの身体を侵し始
めていた。
『さそり座』と『オリオン座』の神話をモチーフとしたお話です。
2021/11に「星影奇譚: ~星座BLアンソロジー~」へと寄稿させていただいた原稿となっております。(改定一切なし)
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 00:00:00
25997文字
会話率:41%