リオルは王立魔術師団の一介の平魔術師。今日も今日とて対立関係にある魔術師団は王立騎士団は眼前で言い争いを繰り広げている。しかし、その中で騎士団副団長のランスは何故か優しく接してくる。リオル自身は対立や権力争いに興味がないので、立場の違いに困
惑しつつもランスとの交流を続けていく。そんな中魔法師団団長のシルからランスと交流を続け騎士団の弱みを握れと言われ、罪悪感を持ちながらランスと接触を増やしていくが…。
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始めての投稿になります。ふわふわ設定なので、ゆるく見守っていただけますと嬉しいです。20話程度で完結予定。Rシーンは後半になります。主人公は自分の対外的な評価に対して疎いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 08:21:12
35556文字
会話率:40%
テオドール・フォン・リュネールは、吸血鬼狩りの専門だった。銀の剣に薬草を塗り、月の光で織られた衣を身に纏う。変異種狩りの騎士団、月輪の騎士。彼はその団長である。不死を殺し、歪んだ秩序を正す、夜の番人達。月陰の刃を束ねる者。竜でさえ討滅する彼
らから、如何なる不死も逃れることは出来ない。――筈だったのだが。
最強の騎士は敗れ、今は玻璃の棺に眠っている。彼の従騎士であった青年は、復讐の為に槍を取り、淫魔アリアンフロドを打倒さんと夜の領域へ足を踏み込んだ。だが、そこで、敵へ辿り着く前に、アリアンフロドの娘に敗れ──
注意事項
当作品には、TS(ロリ) 肉体的同性愛(女性) ふたなり 軽度のリョナ(可逆の欠損、暴力、血しぶき) 軽度のスカトロ(疑似排泄 アナルセックス) 退行 軽度の肉体改造(可逆 度を越えない程度の変化 拡張) 母乳 ボテ腹 授乳プレイ 等が含まれたり、含まれなかったりします。閲覧の際には上記を踏まえた上で自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 15:05:53
35980文字
会話率:53%
テオドール・フォン・リュネールは、吸血鬼狩りの専門だった。銀の剣に薬草を塗り、月の光で織られた衣を身に纏う。変異種狩りの騎士団、月輪の騎士。彼はその団長である。不死を殺し、歪んだ秩序を正す、夜の番人達。月陰の刃を束ねる者。竜でさえ討滅する彼
らから、如何なる不死も逃れることは出来ない。――筈だったのだが。
魂と肉体を強固に結び付ける特殊な呪いを受けたテオドールの身体は、幼き少女に変じ、最強の変異種であるアリアンフロドの手に堕ちる。悠々と剣を振り回していた屈強な太腕は、今では見る影もなく細く白く滑らかで。鍛え上げられていた腹筋は、無残にも柔らかく、内側から内臓に押されて少しばかり膨らんでいる。穢れを知らぬあどけない眼差しだけが、かつての面影を残していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 05:04:26
70804文字
会話率:55%
ある日帰宅したルイスは、物置に入った。すると物音がし、家族の悲鳴が聞こえ、家族は殺害された。その一件から闇堕ちしたルイスは、復讐を決意する。一方、その家族を手にかけたワルツは、騎士団に潜入してきたルイスに触れ、光堕ちする。※闇堕ちした受け
と光堕ちした攻めのBLです。本作は、おげんや豆腐様とのやりとりで生まれた作品です。設定の骨組みと一部ネタをお借りしております。異世界ファンタジーです。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 12:36:40
12529文字
会話率:57%
気づかず死亡フラグのような台詞を放った青年は、命こそあるが、恋も仕事も失った。一方その頃、ある街に展開している騎士団の団長であるクラウドは、喫煙所に姿を現す美青年に一目惚れし、一歩踏み出す決意をしていた。※マッチョ×細マッチョ。投げやり自
暴自棄受けと、赤面する純朴だけど絶倫な攻めのマイペースな恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:52:53
8696文字
会話率:60%
クロード=ドゥーセは、ザゼンバルツ王国の第二騎士団の副団長をしている。団員の騎士には怖がられているが、対外的な面では第二騎士団の事を思って頑張っている部分もある。そんなクロードを周囲は生温かく見守っていた。現在王国は、魔族を討伐中である。
※シリアスというわけではないですが、結構サクサク死ぬので、死にネタ苦手な方は回避願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 03:12:48
5008文字
会話率:41%
❇︎ミッドナイトノベルズにも掲載
世界には魔力《ルネラ》と精霊力《ファタミラ》の2種類がある。その力は人により強さは違うけど10才になると必ず覚醒する。
コーネリア国のフィオーリ公爵家の末娘アルバニア・フィオーリは7才ころから眠ると不
思議な声が聞こえていた。その声は年を重ねる毎にだんだんはっきりしてきて、さらに夢に白い狼が現れる。そして、10才の誕生日に父と母、兄、姉、アルバニアを祝いに来ていた幼馴染、招待客達をまきこみ魔力が暴走してしまう。
その時、髪は白くなり瞳の色までかわってしまう。
魔力暴走により怪我をした人やその身内から恐れられ多数の人が騎士駐在所へアルバニアは危険だと訴えられてしまいコーネリア国王の命令で捕まる。
公には危険人物として牢獄入になったと伝わるけどそれは表向きで、魔力を制御できるようになり将来は国に仕える魔術騎士になることを条件ニーヴァと名乗り別人として王城内の兵舎で訓練を受け生活することになる。
そこで出会う運命の人カーティスと逃れられない宿命に立ち向かって行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 01:13:40
245325文字
会話率:34%
病死した私、真藤恵茉(享年27歳)は、悪魔のルウの誘いにのって、異世界の侯爵令嬢エディス(17歳)の肉体に宿って生きることになった。ただし、一年という期限付き。魔法が使えて、超絶美少女なエディスとして異世界生活を満喫する私だったけれど、一年
後に死ぬ運命。こだわりを持ったり、深く関わったり、死ぬときに未練になるようなことはしまいと気をつけていた。そんな私の前に現れたのは、遊撃騎士団長グリフレット。魔獣に襲われ絶体絶命のピンチを救ってくれた彼に、余命一年の自分に禁じていた感情を持ってしまうことになる。
途中はとっても切なくて、もどかしくて、すれ違いますが、ハッピーエンドです。大団円ですので、安心してお読みください。(タイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:00:00
387751文字
会話率:36%
俺の名前は佐々木雪成。チャームポイントは口の左隣にあるホクロ。今日は大学もバイトも休みなので、都内に借りているアパートで3度寝を決め込もうとしていた。
……が目が覚めると、大きな鳥に喰らえられて空を飛んでいる!えっ!?ここはどこ!?誰か助け
てくれえぇえ゛え゛〜〜〜〜〜!!!!▶︎外面は良い美形の騎士団副団長 × 少しおバカな平凡大学生の異世界転移の話。▶︎活動報告に登場人物のイラスト載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 01:17:12
153549文字
会話率:29%
騎士団に所属しているレイズンは、パートナーのラックに昼間から中出しされ、そのまま放置されてしまう。仕方なく午後の演習にも行かず一人で処理をしていると、遅刻を咎めにきた小隊長にその姿を見られてしまい、なぜだか小隊長が処理を手伝ってくれることに
。
騎士ラック(クズ、子爵家三男)×平騎士レイズン(25才)の話から始まります。
恋人であるラックに裏切られ、失意の中辿り着いた元上官の小隊長ハクラシス(55才、ヒゲ、イケオジ、結婚歴あり)の元で癒やされたレイズンが彼に恋をし、その恋心をなんとか成就させようと奮闘するお話です。
無理矢理や輪姦表現、複数攻めありなので、苦手な方は注意してください。
※今回はR18内容のあるページに印をつけておりません。予告なしに性的描写が入ります。
他サイトでも投稿しています。
誤字脱字報告ありがとうございます!助かります。
完結済み。現在不定期で番外編を更新しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:24:32
345278文字
会話率:38%
元祖王道BL小説の生徒会長のような人生だった主人公。
転校生を守るのと引き換えに交通事故で命を落とした。
転生した場所は王道少女漫画のようなキラキラとした世界だった。
極悪非道な噂が絶えない伯爵家に生まれてしまい、家族を反面教師にして身
分も名前も隠して生きてきた。
ワルプルギスのパーティーの夜、美しい騎士団長と出会う。
その騎士団長もまた、己を隠し生きてきた謎深き人だった。
寵愛執着激重騎士団長×転生俺様悪役令息
捕まったら最後、茨の蔦に絡まり囚われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:30:00
12880文字
会話率:14%
白百合騎士団団長に選ばれた女騎士 リリア・アルキュミエールは、森の女王 ティターニアに敗北し、純潔を失った。
1か月近くに及ぶ凌辱の日々の末、リリアは、ティターニアに屈服した。
ティターニアは、彼女を自身の下僕にして一部である〝森の娘
〟に変容させるべく、リリアの肉体に魔を注ぎ込む。そして、リリアは、ティターニアによって変容を遂げ、彼女の森の娘の1人〝オニユリのリリア〟となった。
リリアが、ティターニアの森の娘の中でも〝森の姫君〟に変容して1年が過ぎたある日………。白百合騎士団の女騎士達が森に侵入してきた。リリアは、彼女達を捕獲し、ティターニアに献上する。その2週間後、白百合騎士団の女騎士達は、出撃する。行方不明になった騎士団長レイチェルの救出のために。彼女達が向かうのは1年前、白百合騎士団の前団長 リリアが行方不明になった森。
そこには、森の女王 ティターニアと、彼女によって変容を遂げた森の娘達が待ち受けていた。その中には、行方不明になった女騎士 リリアの姿もあった………。
1年前、1人の女騎士を取り込んだティターニアの魔の森が、再び白百合の紋章を持つ女騎士達を呑み込む。
本作は、妖樹ティターニア 森に消えた女騎士のBルートの続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:10:08
452887文字
会話率:44%
『雪の華』と称される王弟リデルは、人形のように無表情で冷たい美貌を持つオメガ。
訳あって感情を表に出さない引きこもりとなってしまったが、アルファである兄王をはじめジャスリーガル王家の掌中の珠と可愛がられ大切に守られている。
もうすぐ十七歳に
なる彼に諸外国からの王族・高位貴族からの求婚は後をたたないが、リデルはこのままどこにも嫁がず、王宮の奥深くで目立たずひっそりと生きていきたいと思っていた。
なぜならリデルは、兄王の護衛騎士、王国騎士団長テオドール・レックス様を最推しと崇め、ただただそのお姿を眺めることだけが趣味であり生きがいのオタクであり、ただただ見守るだけの合法的ストーカーだったから。
だが、そんな幸せなストーカー生活を脅かす事態がジャスリーガル国を襲い、王弟であり王家の希少なオメガであるリデルは……。
トラウマ持ちの無表情(心の声はうるさいレックス様オタク)オメガと鉄仮面騎士(笑った顔を誰も見たことがない堅物)アルファの訳あり両片思いの恋物語(で、いいのかな……)。
不定期連載。見切り発車での連載開始(汗) 行き当たりばったりなので、時々戻って修正が入るかもです。すみません。
アルファポリスさんで先行連載中。こちらもすぐに追いつくと思います。
そんなに長くはならないはずなので……しばらくお付き合いいただけたなら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 17:35:08
71350文字
会話率:29%
突然召喚された異世界で、人類を滅ぼそうとする魔王を止めてほしいと頼まれた主人公。渋々ながら了承すると、夜に夜伽担当の少女が派遣されてきた。同性愛者なので召喚の場にいた騎士を所望すると、なんと騎士団長だった上に本当にヤらせてもらえた。なんか騎
士団長は勇者に負い目があるみたいで主人公に甘いが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:00:00
37702文字
会話率:39%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
247205文字
会話率:32%
騎士団隊長(元部下)×転生?青年(元騎士団隊長、元上司)
レオンハルト→イナミ
騎士団隊長が転生したら、仲が険悪だった元部下に愛される?
騎士団の三番隊長を務めていたイナミ。ある日、集落に大勢の魔物が攻めてきた。
それに追われた騎士団、
イナミも集落に急ごうとしたが、後ろから腹を刺されあえなく絶命。
死んだと思われたが、目が覚めてみればイナミは生きていた。しかし、体はイナミのものでは無く、若い青年の別人の体だった。
別人となっいたイナミ、あかれから10年の月日が経っており。
目をかけていた元部下(攻め)との出会いや、何故イナミが生き返ったのかを知っていく物語です。
中世辺りで現代風のなんちゃってファンタジーです
R15(全年齢向け?)はカクヨムにて投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 20:40:00
269215文字
会話率:48%
柳マサヒロは異世界に召喚される。
召喚したのは異世界に住まうサキュバス、ラクシャータ。
ラクシャータは自身の願い…『異世界を支配する正義撲滅』の為に、とある事件により『歪んだ正義』を憎む柳に『魔王』としての力と、『スキル』を一つ授ける。
彼
が手に入れたのは、性交した者を強制的に服従させ、魔王の力を分け与える事の出来る『悪堕ち』のスキルだった。
ラクシャータと利害の一致した柳は異世界に住まう軍勢に宣戦布告すべく、『悪堕ち』スキルを使い自身の騎士団を結成するため行動を開始する。
これは、信じる物の為に『悪堕ち』した者達の物語。
(※マークのある章は『濡れ場有』の章です。不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 20:00:00
35689文字
会話率:37%
全ての人間が“α”か“Ω”に分かれる世界で、唯一“β”のまま存在を許された存在。それが〈神子〉である。神子は性を持たぬ代わりに、“奇跡の力”を授かり、神と民を繋ぐ神聖アルフィニア王国の守護者となる。だがある日、元・王弟神子セオドアに下された
神託は、あまりにも非情なものだった。「結婚せよ。性分化し、子を産め」それは、奇跡の力〈浄化と神の加護〉を捨て、神子という存在を終えるということ。王命により彼の伴侶として選ばれたのは、美貌と武威を兼ね備え、全Ωの羨望を集める聖騎士団長・リアム。断れば、王への反逆。受け入れれば、己の存在意義の喪失。逃げ場のない運命の中で、セオドアはリアムの腕に抱かれる。「俺の番になると、誓え」これは望まれぬ結婚のはずだった。だが、リアムは“神子”でも“王族”でも“Ω”でもなく“ただの人”としてセオドアを求めた。執着、独占、快楽。熱に浮かされた夜の中で、セオドアはフェロモンとは違う彼の匂いに安らぎを覚えはじめる。けれど、素直に愛を受け入れるには、セオドアは多くを背負い過ぎていた。神子・王族としての責務、愛に縛られた家族、覆えせない“過去”、そして隠された“真実”。そんな彼のもとに届く、奇妙な噂。「奇跡の力を持たず、性も分化せぬ神子たちがいる」と。真実を求め、セオドアはリアムと共に旅に出る。奇跡の力か、愛する人か、それとも、隠された真実か。自分の運命を選ぶ戦いが、今、始まる。これは、“愛を知らなかった神子”が“愛に目覚める”までの物語。
※3話より完全20禁性描写。快楽堕ち、特殊プレイ描写。オメガバース設定にオリジナル要素を含みます。
※2025年6月末までの全体公開→7月19日amazonkindleで改稿版販売のため一部公開に変更しました。ご覧いただきありがとうございました。
許可なくコンテンツまたはその一部を転載することを禁じます。(日本語版、翻訳版とも)Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2024 Yaezaki Ou折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:17:22
6904文字
会話率:11%
僕は出会ってしまった。
ーーーー運命の"雄っぱい"に。
胸に並々ならぬ憧れを抱く主人公のティドは、黒の騎士団長のジェストの胸に憧れている。
パフパフされたい!など邪な願望を口に出してはジェストに呆れられていたが、突き
放すどころか甘やかすような態度に胸は高鳴るばかり。
敵陣に一人残って魔力枯渇で死にかけたティド。
ジェストはそのことをきっかけに甘々になって⋯⋯。
溺愛系騎士団長と団長が好き過ぎるちょっとお馬鹿な主人公。
そんな感じのお話であって欲しい。
読んでみて苦手な方は即座にUターンをお願いします。
いいね!とか評価をしてくださった方々、本当にありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
分からないことや感想等の受付をしております。ご一報頂けると作者が小躍りして喜びますので、何かあればぜひお願いします。
10/31 日間短編ランキング1位になってたᓫ(°⌑°)ǃ
皆さんに読んで頂けて嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 13:57:08
28900文字
会話率:25%
大人が魔法を使うと、副作用で発情する魔法世界。一般的にはその副作用を封じる『聖魔の番』の神官も存在するものだが、魔術師の卵メルティアには今のところなぜか存在しないという。
しかし、どうしても魔術師として働きたいメルティアは、『聖魔の番』以外
でも副作用をいっとき封じることができるという天才神官シュフィゼと契約番になることを決める。
そうして、昼は魔法騎士団寮の魔法医務官として働き、夜はシュフィゼに抱いてもらうという日々が始まりました……!?
※★は性描写ありです。
※『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:15:31
33778文字
会話率:42%
医務官のカナルは、リュティア騎士団長に淡い恋心を抱いている。魔が差したカナルは、『発情の香』を充満させた部屋にリュティアを呼び出し、抱かれようと画策するが、現れたのは大嫌いな騎士テュオで……?
最終更新:2024-08-10 04:41:43
7839文字
会話率:36%
ニッキーは幼い頃から憧れていたオルランドを追いかけて騎士になった。
優しいお兄ちゃんだったオルランドは、しばらく会わぬうちに無愛想なイケメン筋肉ゴリラ――もとい、騎士団長にまでのぼり詰めていてすっかり遠い存在に。
不釣り合いもなんのそ
の、なんとかオルランドの傍で働きたい一心で、ニッキーは書類補佐、戦術、身の回りの世話まで何でもこなすようになったのだが――。
周囲から「オルランドの嫁」と見られていることに気付いていないのは、当事者と新人くらい。むっつり溺愛気味の騎士団長(年上) × 人懐っこく頑張り屋のそばかす騎士(年下)の物語です。
本編は7話で完結済み+攻め視点や友人視点などのおまけ話があります。攻め視点で入るR指定部分は♡喘ぎ表現を使用していますので、苦手な方はごめんなさい。
思い立ったタイミングで後日談を追加予定です。
追記:電子書籍化記念に番外編を追加しております。楽しんで頂けますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:07:26
71673文字
会話率:31%
エルラシア伯爵領北東、ラナの森。静かだったその森から魔物が溢れだしたのは半年程前の事だった。
火急の事態にエルラシア伯爵は、近隣諸国にその名を轟かす、姫騎士として名高い自らの娘、アリーナ・レスタ・エルラシアの率いる騎士団の出兵を選択し
た。
だが、彼女の力を持ってしてもオークキングの討伐は叶わずアリーナ達は敗走。近隣領への支援要請と冒険者ギルドへ高ランク冒険者の斡旋依頼を出すことになった。
SSSランクの冒険者へ連絡がついたとの報告に歓喜するアリーナ。だが、出会った冒険者は男娼ジョブを持つものだった。
なんとしても女騎士をくっ殺させたい作者がお送りするテンプレジョブ系ファンタジー! くっ殺させたい奴は読め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 22:28:48
56949文字
会話率:58%
奴隷に売られそうになっていた所を隣人のトニーから救われたルロイ10歳。トニーから籍を入れたと聞かされて、結婚したのだと思い込む(実際は養子縁組)。夫夫(ふうふ)だからHをしなくちゃね! 意気込むのにトニーがエッチをしてくれない。どうして?
本物の夫夫になるために、ルロイは考える。まずは精通しなくっちゃ。それに伴侶と認めてもらうためには甲斐性も必要だよね! 頑張るルロイだったが、頑張れば頑張るほどトニーと離れ離れになってしまう。ルロイはトニーと再会し、本当の夫夫になることができるのか? エッチはルロイが大人(成人)になってからです。最後は養子が養父を押し倒します。※視点が途中で変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 22:00:00
119390文字
会話率:27%
その美しい見目から精霊姫と名高い公爵令嬢・ルシアは、父親の推薦により春先に開かれる武闘大会にて勝者に祝福の薔薇を授ける『青薔薇の乙女』に選ばれる。
祝福を授けられた者は、どのような身分の者でも法により乙女の伴侶として正式に認められる―――
―とある男に長く片想いをしていた彼女は、ついに覚悟を決める。
周囲から反対されるのは分かりきっている、初恋の人。
いつまでも頼りなく、甘ったれで子どもっぽい己には少しも相応しくないけれど、それでも叶うならばその人の唯一になりたい。
切なる想いを胸に、どうにか武闘大会へ参加してもらえないか。それが無理だとしても、せめて一目だけでも会いたいと彼女が向かったのは――――
強者揃いの王国騎士団において比類なき剣の腕と、端正ではあるが周囲を威圧する眼光鋭い強面に鋼のようなムッキムキの肉体。そして粗野で残忍と評される、人間味に欠けた冷酷非情な狼のような男。
魔王も裸足で逃げ出す最恐の見目と性格故に……社交界における【触れるな危険物件】として名高い、ヴォルフ・フロル・クレマティス元帥のもとであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:13:32
44004文字
会話率:30%