俺はマリク。世界を旅し、異世界から流れ着いたものを探して売りさばく天才ハンターだ。だけど運悪く騎士に捕まって、そのうえちょっとした出来事からその騎士と結婚させられた。なんてこった!※シリーズものです。攻め受けどちらも性格に難あり。相思相愛で
はありません。無理矢理表現あり。攻め以外との未遂あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 00:00:00
75519文字
会話率:57%
国民から圧倒的な支持を受けている天才カリスマ王子が、地位も名誉も全部捨てて、夢だった褐色肌の銀髪爆乳エルフちゃんとえちえちしに行く話。
1年間覗き行為しちゃうほど爆乳が大好きな天才変態王子が、気が強く素直になれない銀髪爆乳エルフちゃんを堕
としていく過程をお楽しみください。
人の夢(ばくにゅう)は!!! 終わらねぇ!!!!
※女王様プレイとかは出てきません(マゾ奴隷とかではない)
※前半ちょっと長いけど、後半ほとんどえっちいから許して折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:00:00
31461文字
会話率:56%
密室空間に監禁された青年と少女。
青年は柱に縛られ身動きが取れなく、少女は手だけが縛られている。
外部からの接触はなく、部屋には水と軽食、それと幾ばくかの生活用品だけがあった。
2人は最初こそお互いを警戒するも、拘束が強く食事もまともに出来
ない青年と、それを介抱する少女という奇妙な関係を築く。
しかし、密室に閉じ込められ、いつ脱出出来るかも分からない現状に、二人は次第に不安やストレスを感じ始める。
ある時、ふとした少女の行動をきっかけに、2人の関係は歪なものへと変わっていく……
※初投稿です。
小さな女の子から愛のある支配を受けたい。そんな妄想から生まれた作品です。
13話(プロローグ+主人公視点8話+ヒロイン視点4話)で終わる中編小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 20:19:36
38038文字
会話率:20%
TS天使が「だいばくはつ」デフォルトで使うあたまおかしい勇者と冒険しながら「体液万能薬」能力で勇者を回復&強化するためにいちゃラブセックスする話。
最終更新:2020-04-25 00:28:41
22337文字
会話率:27%
大陸に渡ったとされる至人たちの動向をつかむべく北国やサイハテの国を巡る旅をしていたシオンとアオイはいくばくかの収獲を得て研究所への帰途についていた。
研究所では新たな仲間となったクロウたちが、コリウスらがカリンパニと共に行ったアメノキザハシ
調査の映像を見ながら、自分たちにはオルキス博士が残した抗子研究を紐解くための情報が圧倒的に不足していると感じ、第二次調査隊が派遣されるまでの間、抗子に関する情報を集めることで一致した。
それぞれに仕事をこなす中、クロウは、旧時代の情報に聡いアンドロイド技師の老人から、一つの義体の回収依頼を受けるのだが、それが彼にとって大きな転換になるとは知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 04:18:31
238671文字
会話率:53%
あらすじ
ローランド一家の長男、ルエル・ローランドはある凄惨な事件を起こし、牢に入れられた。
当然ながら処刑されるはずだったのだが、その前日、牢獄に不審人物が侵入してくる。罪人コレクターだというその人物は、罪人を買い取って専門の組織(殺
し屋など)に売りさばく闇取引をしていて、処刑を免れるために取引に応じないかと持ち掛けてきた。
取り引きに応じたルエルだったが、待ち受けていたのは予想を裏切る展開だった。
※タイトルの意味は、フランス語で「眼を騙す」という意味らしいですが、作者は「騙し絵」の意味で使っています。
また、作中に登場する精神的な病についての解釈は完全にフィクションです。正確な資料や表現ではありませんので、そこをご理解ください。
BLシーンはゆるめで、どちらかと言えば人間の精神的な話という感じです。残酷なシーンや不快に思われる描写があるかもしれません。そこのところをよく注意して読まれてください。不快に思われたらただちに閉じることをお勧めします。
人気は出ないでしょうが、いずれ個人的にシリーズ化したらもっとBL描写を増やしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 10:24:09
29633文字
会話率:38%
「春夏、空から花が降る(https://novel18.syosetu.com/n4585fc/)」のスピンオフ短編です。「春夏~」の主人公が所属する劇団や公演タイトルが出てきますが、未読でも問題ないかと思います。カップリングは、劇団の看板
俳優の零(れい・30代前半くらい)×若手劇団員の浹(とおる・20代半ばくらい)。クール?でマイペースな舞台俳優と、元アイドルの後輩俳優がぐるぐるもだもだしているお話。昼間の零はもうちょっと冷静かつ頼れる大人で、浹はもっとさっぱりしてる子(のはず)です。二人のバックグラウンドもぼんやりと考えているんですが、ひとまず短編でのお披露目になりました。ラブラブハッピーな二人をいずれは書きたいです……。
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:14:45
4677文字
会話率:33%
2019/6/7一部見直し完了、表現の追加と修正をしました。より稀人の気持ちが分かりやすくなったと思います。そして、二部開始しました。
忠告・二部に入ると稀人定番(ウチだけ)の誘拐凌辱ありです。がっつり犯されてます。カチューシャ以外とは嫌だ
と言う人はこの時点でお引き取りください。
***
学校の屋上から落ちた先は異世界だった。混乱した俺に目の前の爺はいきなり王を選べという。何で?どうして?目の前には仮面とマントをつけた男か女かもわからない12人が。まともな説明もなく、理不尽な状況にキレた俺は、傍観していた男を選んだ。しかし、それが間違いだった。いきなり異世界に飛ばされて、神人と祭り上げられ、王の伴侶となった俺(強姦でしたけどね)黒髪黒目が神人の条件なのに、実は俺、茶髪。え?茶髪は忌み人の証?それってやばくない?
基本無理矢理です。Hはお知らせなくいきなり入ります。旦那様は絶倫気味です。初めてのオリジナルで読みにくい点、ご容赦いただける方のみお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 11:56:25
247988文字
会話率:28%
◇2023年11月より工事中(加筆修正、内容若干変更)
となっております。何卒ご了承下さい。
ジャガール国の第一皇女シシリアは、隣国である龍国と和を保つ平和な国に生きていた。
だが、ある日、家中の不届き者が、龍の子供を拉致し、子龍から、
逆鱗を剥がし、周辺国に
軍事目的で売りさばくと言う、事件が起きた。
そんな事を知る由も無い、ジャガール国は、竜王の逆鱗にふれ、一日にして、国を滅ぼされてしまう。
その動乱でシシリアは『竜王陛下の貢物』とされ、龍の国へ護送されることになる。
そんな中、護送中のシシリアは盗賊に拉致され、慰み者にされそうになるも、
突然の竜巻により、救出される。
シシリアを偶然にも救出したのは、黒龍・赤龍・黄龍・白龍・緑龍と巷で恐れられる
ジャガール王国を滅ぼした、龍国の龍騎士達だった。
そして、自分が『竜王の貢物』だとは、口が裂けても言えないシシリアは、己を記憶喪失と
偽り、龍騎士の詰め所で、彼らの身の回りの世話をすることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 11:41:43
382666文字
会話率:24%
暴力! 暴力! 暴力! 依存!
妹がやばいやつ! 本当にやばくなったら俺が……妹を止める!
リメイクです!
リメイク前は https://novel18.syosetu.com/n2546fa/
スピンオフ的な息抜き始めました。現代の甘
めの話。
妹(同然に思っている子)が可愛い過ぎてつらい
https://novel18.syosetu.com/n5207fc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 22:14:55
111393文字
会話率:52%
暴力! 暴力! 暴力! 依存!
妹がやばいやつ! 本当にやばくなったら俺が……妹を止める!
リメイク版はこちらから https://novel18.syosetu.com/n8149fb/
最終更新:2018-10-22 00:00:00
27209文字
会話率:46%
父が亡くなり悲しむ間もなく5つしか歳の違わない義母に体よく追い出された桃。
祖父が残してくれた洋館と幾ばくかの貯金で生活する事を余儀なくされる。
最低限のライフラインがある山の中、一人で生きていかなくてはならなくなり戸惑いながらも生活を始
めるが館の修繕をする傍ら地下室や敷地に不思議な設備を見つけてしまう。
そこにはボロボロの棺があり恐る恐る開けてみると一人の男性が横たわっていた。
悲鳴を上げた桃が棺を蹴飛ばすと男は目を覚まし
起き上がり掠れた声で言った。
「ご主人様・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 16:14:59
14814文字
会話率:14%
俺の名は杉本江呂久。職業はカメラマン。
だが俺は普通のカメラマンではなく
小学校高学年の女の子を中心に 写真を撮るカメラマン。
写真の内容は無防備な体勢で座ってる女子、
胸を強調する体勢を取る女子、主にデニムの
ミニスカや場合によってはヒラ
ヒラのミニスカを
履いた6年生のみを狙う。他の趣味としては
撮った写真を同じマニアの男性に売りさばく
写真売買者。カメラマンに目覚めたのは
大手企業の会社に勤務した社会人2年目の時、
ある日のお昼に公園のベンチで昼食を
食べていた時、携帯が鳴り会社の上司から
「人手不足だから今すぐ会社に来てくれ」と
連絡を貰った。俺は元々、土日は休みだが
その日はたまたま人が足りないからと
呼び出された。俺は出勤追求にもちろん、
承諾し携帯をポケットにしまおうとしたら
ベンチの前で携帯を落としてしまった。
そこへたまたま通りかかったヒラヒラの
ミニスカを履いた女の子が拾ってくれて
俺はお礼を言って会社に向かった。そして夕方、
やっと仕事が落ち着いたところ、上司から
お礼を言われ帰宅した。家で携帯をいじってると
データフォルダーに新着の表示がありクリックすると
1枚の写真の左上に「NEW」と書かれ開くと
女の子のスカート内の白い無地パンツが
逆さ撮りのように写っていた。だが俺はその日、
1日は何もしてないし写真を撮った記憶もない。
フッと思い出すと俺の携帯の横にはカメラに
切り替わるボタンがあり
「そっか!あの時、携帯を落とした時に
カメラモードに切り替わって撮れたのか」と思った。
俺は今の現状、お金もそこそこあるわけでもなく
ギリギリの生活をしていた。俺は考えた結果、
「そうだ!カメラマンになろう!」。その写真を見て
「女の子の写真を撮って売れば金になるかも」と
思い俺はある事を思い付いた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-17 18:14:05
22080文字
会話率:62%
『オナホ妖精ブリーダー、始めませんか?』
そんなゲームやるしかないじゃない! オナホ妖精好きの俺は、その怪しいバナー広告を見て思わずクリックした。
だがどうやらゲームではなかったらしい。PCの画面から本当に妖精が現れた。
「つーわけでな、
オナホ妖精を育てて売りさばくだけの簡単なお仕事や!」
なぜか関西弁の妖精(ガメルさん)曰く、別の世界でオナホ妖精が足りないからジャンジャン生産して売って欲しいとの事。
通常6年かかるところが人間のエキスがあれば10日足らずでいいそうな。しかも買取金額も結構いいお値段……
でもこれって人身売買じゃ……あ、妖精だから大丈夫? 文化が違う。はい。
ほほう。スタンダード種の他にも獣種、ドリアード種、スライム種なんてのもあるんだ。奥が深い……
「で、やるやろ? もちろん」
「当然!」
と、これはそんな感じで唐突にオナホ妖精ブリーダーを始めた男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 22:19:57
45940文字
会話率:52%
西暦12300年。宇宙探査士である僕は、いけ好かない同僚マイケル君に見知らぬ星へと拉致された。なんでも奴の正体は人間観察のため地球に潜入していた宇宙人で、これから僕を飼育研究するつもりらしい。
ゆくゆくは環境耐性と寿命を上げた僕のクローンを
大量生産し、ペットとして宇宙各地で売りさばくと笑顔で言い放つマイケル君。極悪非道の下衆エイリアンから、果たして僕は逃げ切ることができるのか!?
注:逃げることは序盤で早々に諦めます。
人の神経を逆なでする不思議ちゃん宇宙人×打たれ弱いナルシスト。鬼畜とほのぼのギャグが半々です。
設定が色々ひどいですが、ちゃんとラブラブになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 11:56:04
9412文字
会話率:46%
おとされた世界は男だらけの世界で、女もいるにはいるが少数だという。
いつも女に間違われる俺、田辺優一朗は、ハロウィンパーティーの仮装のため腰までの長い黒髪のカツラを被り、身体はパーティー用の淡いピンク色のドレスに身を包んでいた。
大学のサー
クル仲間を驚かしてやろうとウキウキ気分で歩いてる途中、なぜだか偶然に蓋の開いていたマンホールへと足を滑らせる。
いきなりごついむさ苦しい男たちのなかに落とされた俺は、一瞬この身に危険を感じたのだが・・・。
だって俺の今の姿は、どこからどう見ても女そのもので。
だが、男たちは女に興味はなくて・・・、えっ、みんな男が好きなの?
じゃ男だってばれたら俺やばくね?
いやいや、ごつい男たちはごつい男が好みなんだから、いつも女に間違われる俺はどっちにしろ大丈夫なのか?
と思っていたら・・・・!!!えっ、結局どっちなの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 17:09:48
6734文字
会話率:29%
アッシア大陸を旅するムリア楽団のなかで歌の才能を見出だされた本庄知抄はやがて歌神とまで呼ばれる。だがそれはかつて悪魔の生け贄として捧げられながらそこから逃げ出せたという逃亡者の潜伏先のばくろでもあった。
自由に書いていきたいと思います
。
警告等は入れませんのでエロ、グロ、ソフトSM等が苦手な方は御遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 12:00:00
6655文字
会話率:9%
ろたが織りなす中世大道芸の幾ばくか٩( ᐛ )و
最終更新:2017-09-30 11:42:56
6903文字
会話率:0%
「俺が今まで俺として生きてこられたのは彼のおかげだ」
Ωとしての生を受けながら、何一つ卑屈に育つことなく今日まで無事に生きてきた。
それもひとえに、俺を支えてくれたαの友人があってこそ。
しかし、そんな友人はある日、余命いくばくともない
状態に陥ってしまった。
Ωの俺に出来ることは知れている。
絶望のさなか、政府が見捨てた地下都市で行われる、命を懸けたゲームの存在を知る。
―――敗者には死を。勝者には絶対の祝福を。
友人を救うべく、ゲームの参加者に名乗り出た俺は、そこで二人の男と出会うのだった。
***
仕事の合間に書きますので、投稿はかなり不規則・不定期になります事、ご了承ください。
オメガバースを取り扱った18禁BL小説です。
昔別所で書いてた作品の設定などを変更して、リメイクしてます。
誤字脱字誤変換は、気づき次第修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 23:59:39
65551文字
会話率:25%
魔法学校を卒業し、王都の中央ギルドで魔法使いとして活動しようと田舎町から意気込んでやってきたエレナ。しかし、いきなり迷子になってしまって困ったことに……。
そこに、二人の男が声をかけてきた。見るからに強そうで、おそらくは戦士だろう。話を
きくと、どうやら中央ギルドのメンバーであり、しかもパーティーに入れてくれると言われ、エレナは大喜びでついていった。
だが、実は彼らは奴隷商人だった……! エレナのいやらしいムチムチの身体に目をつけて、彼女を奴隷として売りさばくつもりだったのだ……!
そんなことは思いもよらず、能天気でマヌケなエレナはプリッ、プリッと大きなお尻を揺らして歩いていく。彼女がご機嫌でいられるのも、これが最後のときだった。連れていかれた場所はとある路地裏。そこから続く階段を下りて、エレナは、その地下室へと連れていかれてしまうのだった――――――。
※一応、キーワードに「リョナ」と入れておきますが、切断や流血の類はありません。作者の好みでないので。好きな方はすみません、苦手な方はご安心を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 17:44:42
151600文字
会話率:33%
・概要
オーク紳士に生まれてしまった転生者が、嫁を探して半ば逆レイプされながら冒険者として頑張る話。イったので和姦です!!なファンタジーエロコメディ。「んほおおお!らめぇえええ!」系なので過度な期待はちんちんが泣く、エロですらコメディ重
視の物語。■マークはえっちな印!
※ほんわか逆レイプで女性上位が続くってわけでもないので気を付けてね!
・あらすじという名のプロローグ
この世界にはオーク種の国がある。そこで生を受けた主人公は不細工な顔を理由にいじめられていた。しかし、顔の好悪はあくまで彼らの中の美的感覚によるものであり、実際はオークのはずなのにほぼ人間の面構えであった。(でもやっぱり化け物に近い。不細工というか怖い)
幼い頃は心優しい幼馴染のオーク少女(典型的なオーク顔)の優しさに助けられ、成長してからは不意に蘇った前世(現代日本)知識を利用して鍛え上げた武力で、どうにか自分の居場所を勝ち取った彼は比較的温和な暮らしを続けていたが、「そろそろ子供の顔が見たい」という親族一同の発破に押される形で国を出ようとする。去り行くその背中へと幼馴染のオーク少女は必死に声をかける。
「なんで!?どうしていっちゃうの!?ずっと、ずっとここで一緒に暮らせばいいじゃない!」
「私は不細工でモテない。老若男女問わず誰もがそう言う。それは真実だ。私もオークにモテることは決してないと思う。結婚など土台無理な話だろう。だったら、外に嫁を探しにいくしかない」
「そんな!そんなことない!貴方の見た目なんか気にしない人だって!」
「ああ、それは可能性としてはある。しかし、そんな建前より何より問題があるんだ。そもそも、この国にいる女性が私のタイプではない。オーク顔と結婚とかマジ無理」
幼馴染は泣いた。
「私は愛してる!愛してるのにぃぃぃーーー!!」
「ははは、君の優しさは罪だよ。ありがとう。でも、もう決めたんだ」
挙句、必死の告白も通じなかった。ただの同情だと思われていた。主人公は良い笑顔で国を去り、オークを相手にしてくれる真人間嫁探しの旅に出るのだった。
それから幾ばくかの時が経ち、とある女性との出会いをきっかけに、彼の運命は大きく動き始める────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 08:00:00
116040文字
会話率:56%