ルミエール・ルップルスは異世界転生者。
異世界転生先は前世日本でハマっていた乙女ゲーム【にじプリ】こと【虹色王子】だった。
とはいえ、ルミエールはゲームに登場することもないモブ令嬢であり、ゲームの登場人物たちと接触するつもりもない。
何故な
らルミエールの推しは正規ルートでは登場せず、また推しとはいえ熱狂的に推しているわけではないからだ。
ただイラストが神がかっていたこのゲームごと推していて、せっかく異世界転生したのだからと、この世界を楽しむことにした。
学園に入学したルミエールは陰ながら推し活に励みつつ、学園生活を静かに楽しみ始めていた。
そんなルミエールはある日屋上に閉じ込められてしまい、何とか脱出したところ、誰かを踏んづけてしまい――?
怒涛の展開についていけないルミエールは、ほぼ流された生活を送ることになる。
ルミエールの推し活と共に起こる学園ラブコメ…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 15:47:00
109764文字
会話率:25%
名のるほどでもないサラリーマンだった日本人が、異世界の公爵エドワード・ティンダーに転生した。前世の現代日本人の知識があるティンダー公爵は、その知識を使って領地を発展させていく。たった一代で領国を大国にした公爵は気がつけばもう五十五歳になって
いた。そんなティンダー公爵を若くて美少女の孤児リマ・タップルが誘惑をしてきた。リマはもともと隣国の奴隷だった。暴力的な主人にしいたげられているところを見た公爵がリマを買い取って自国に連れ帰ったのだ。そんなリマは奴隷時代に主人にレイプされた闇を抱えていた。命の恩人で大好きな公爵にその悪夢を上書きしてほしいというのだ。転生者である公爵に小悪魔的なリマの誘惑に抗う気概はなかった。初老の公爵は誘惑に負け、孫のような年齢のリマと関係を持ってしまう。そして公爵はリマとのセックスに異世界に来てからいちばんの興奮を覚える。それはリマの容貌に日本人女性の面影があるからだった。その日から公爵はリマを愛人にしてしまう。その結果、屋敷では「公爵が好色になった」とささやかれるようになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 05:05:59
13260文字
会話率:42%
外崎聡太郎(29)は、幼馴染みで同級生の池村那奈(29)と、小学生のころから続けている「お医者さんごっこ」を大人になってもやめられずにいた。二人の初体験も「お医者さんごっこ」の「注射」だった。他に恋人ができても「お医者さんごっこ」だけは続け
てきた。「注射」という名目でセックスをしてきた。その夜も那奈を相手にエッチな「お医者さんごっこ」遊びをしていたのだが、聡太郎にはこれまでの「お医者さんごっこ」とは違ったことをしようとする魂胆があった。那奈にプロポーズをすることだ。これまで「お医者さんごっこ」を続けてきたのは那奈を想い続けてきたからだったが、あと一歩踏み出す勇気がなかった。だが、決心をした聡太郎はついに那奈にプロポーズをした。それは那奈がずっと待っていたことだった。那奈は聡太郎の結婚の申し込みを受ける。そして二人はようやく「お医者さんごっこ」の「注射」ではないセックス、つまり結婚を決めた二人の子作りセックスをするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:25:42
20746文字
会話率:36%
「アイリス、俺を見て」
甘い囁きを耳にした瞬間、アイリスの胸に切ない痛みが走った。
その名前で呼ばれたのは自分ではなく、彼が想う別の「アイリス」だったからだ。
王城で薬師として働くアイリスは、密かに想いを寄せていた騎士エディーと一夜を共に
する。
だが翌朝、部屋に差し込む朝の陽光、鳥のさえずり、全裸の男女……見事なまでの〝朝チュン〟状況にエディーは呆然としていた。
実は、恋人にフラれてやけ酒をあおっていたエディーは、酔った勢いでアイリスを抱いたことを覚えていなかったのだ。
これは、フラれた恋人と同じ名前の「アイリス」を抱いてしまった騎士と、冴えない薬草オタク「アイリス」の朝チュンから始まる恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 00:00:00
50590文字
会話率:34%
■私、ユリウス・ブライトウェルには秘密があった。人の血を飲まないと吸血衝動が抑えきれず、最悪死に至る体質なのだ。しかも、飲む血によって効果は異なり、特にバースの違いは死活問題となっている。できれば、持続的に効果のあるオメガの血がいいのだが、
緊急の場合は選んではいられない。ある夜、どうしても吸血衝動が抑えきれず、うっかりアルファの血を飲んでしまい、私は窮地に立たされる。なぜなら、アルファの血には催淫効果があるからだ。
■アルファ×吸血種のラブストーリーです。独自設定のオメガバースがあります。
■R-18、BL要素がありますので、ご注意ください。
エピソードタイトル横に目安があります。
*キス描写
**性描写
***性行為描写
■「お前は私の伴侶ではないっ!」から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:04:51
39841文字
会話率:29%
■新入社員1年目の僕は、なぜか異世界に召喚された。しかも、その国の第二王子の聖女「サガン」として生きろという。僕は男で、魔力どころか特技もない。一体何ができるというのだろうか。
■異世界のエイノック王国に呼び出された仲本鷹斗は、咄嗟に「フ
リートム」と名乗った。そうでもしなければ、異世界人とバレて処刑されると思ったからだ。だが、そのせいで魔力適性を測るサークレットは機能せず、無能判定を受けてしまう。
守護すべき第二王子は、民の間では無能な出来損ないと呼ばれ、王太子には小馬鹿にされてきた。異世界から来た鷹斗によって、王子二人のパワーバランスが崩れていき──。
■異世界転移によって巻き起こる、ファンタジック・ラブストーリーです。
■挿絵は年表ですのでご了承ください。
■R-18、BL要素がありますので、ご注意ください。
エピソードタイトル横に目安があります。
*キス描写
**性描写
***性行為描写
■前作『それより俺は、もっとあなたとキスがしたい』と一部リンクしていますが、独立したお話です。
■☆評価やリアクションなど、ありがとうございます!
新しい顔文字機能にとても喜んでいます。
よろしければお送り頂けると幸いです。
誤字報告もとても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:33:47
219632文字
会話率:26%
僕の名前は、神山冬馬《とうま》14歳。背が小さく小柄で女子からも子供扱いされている。でも、顔は良いのかモテはする。
そんな僕は連日昼休み、体育館倉庫に不良女子5人から呼び出されていた。そこでちんこを出され、フエラされていた。本番無しの
フエラだけだ。理由はちんこが小さいからだった。
近くの神社で爺さんを助けたら、何でも望みを叶えてくれるという。
そこで僕は、
「僕の身長……やっぱり、ちんこを大きくしてくれませんか?」
「ちんこを大きくしたかったら、指を2回鳴らすと良い。忽ちデカくなろう。
逆に元に戻したくば、手を2回叩くと良い。元の大きさに戻ろう」
と言い、忽然と消えていた。
試しにW指パッチンしてみたら………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 21:29:26
45818文字
会話率:50%
浅野は自分が「ケーキ」であることを知っている。何故なら同時に自身が「フォーク」でもあるから、自分自身を味わうこともできるからだ。
いつか自分以外のケーキも食べてみたいと夢見ながらも、そんな都合のいいことなんてあるわけないとわかっているから自
慰行為すらも自給自足で済ませる日々だった。
そんなある日、同僚の高瀬が「フォーク」であるらしいと偶然気づいてしまう。そして彼はどうやら、浅野が「ケーキ」であることにも気づいているらしく、物欲しそうに自分を探る視線がどうしようもなく堪らない──
主人公(受け)は経験値的には初心ですが、性には興味津々です。
韓国発祥の「ケーキバース」の世界設定をお借りしつつ、独自解釈が含まれます。作中でも世界設定の説明が入りますので、雰囲気で読んで頂けるかと思います。
グロなし(かすり傷程度)、あまあま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 19:31:05
12329文字
会話率:35%
雑誌「恋愛宣言PINKY 2025年6月号」よりコミカライズ連載開始。2025/04/16発売。
コミカライズ記念SS投稿してます(前後編)
【3/18番外編を投稿】侯爵令嬢のメイシェルは、レガルド王子の婚約者(内定)で彼の事が大好きだ。
しかし、とある理由で数日前まで日本で女子大生をしていたメイシェルは、この世界が愛読書だった漫画と、登場人物も何もかも全てがそっくりの世界だという事を知っていた。漫画の中では、メイシェルは婚約者であるレガルドに自ら婚約辞退を申し出る脇役だった。原因は、レガルドがフェルーナという名のヒロインと恋に落ちてしまったからだ。
それでも、今のメイシェルはレガルドと結ばれたいと心から願っていた。そのため、メイシェルは何が何でも婚約辞退はしないと心に誓うのだが……。
※2/7から感想返信は登場人物(詳細は十五話後書きにて)
※本番エロシーンには★がつきます。
(ただし、エロシーンは最後の方です)
※ネタバレ含む裏話をTwitterに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 12:56:49
190522文字
会話率:51%
高校1年生の僕は、ある春の朝、寝坊した。目が覚める直前までハーレムの夢を見ていたからだ。俺は急いで学校に向かうために電車に飛び乗ったが、誤って女性専用列車に乗ってしまった。僕はそこでも居眠りして、夢の中でハーレムを体験するのだった……。
週1回の更新で短編3話(予定)。筆者の妄想とAIの共作。
以前書いた短編のリライト版。
全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:10:00
9967文字
会話率:45%
高校1年生の僕は、ある春の朝、寝坊した。目が覚める直前までハーレムの夢を見ていたからだ。俺は急いで学校に向かうために電車に飛び乗ったが、誤って女性専用列車に乗ってしまった。僕はそこでも居眠りして、夢の中でハーレムを体験する……。
1話完結の
短編。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」「Notion AI」との共作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 10:00:00
2888文字
会話率:41%
明治三十余年。街道沿いの宿場町。旧家の令嬢である矢幡雛子は差し迫った幼馴染との祝言を前にして沈んでいた。雛子は三年前に行方知れずとなった異母兄である直顕を密かに慕っていたからだ。自分を慕ってくれる幼馴染へ罪悪感を抱きながらも祝言を受け入れた
雛子の周囲で、不可思議な現象が起こり始める。
・全10話(21時更新予定)
・異母兄×妹
・微ホラー
・児童による性的表現があります(兄→妹)
・自死に関する表現があります
・性表現を含む箇所には※をタイトルに入れてます
・いちおうハッピーエンドです
・ヒロインが性格悪めです
・ヒーローも性格悪めです
・当て馬も性格悪めです
・誤字脱字を見つけた際は改稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:03
76482文字
会話率:22%
錬金術師の学校を卒業したリリエッタは、国家資格取得の研修過程として、才能潰しと名高いレオナルドに弟子入りを志願する。
なぜならば、レオナルドが在学中に出版した本に載っていた顔写真に一目惚れしたからだ。
リリエッタは幼すぎる自分の外見に自信が
ない反動で伊達に面食いをしていない。
辺鄙な山奥。電気水道なし。気難し屋の師匠に、才能と根性と気の強さで食らいつく。
ツンデレ引きこもりおじ×合法ロリママのいちゃいちゃハートウォーミング。
(アルファポリスでも同一内容を公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:00:00
89777文字
会話率:39%
とある事情により2つに分かれていた男子柔道部と女子柔道部が統合されることになった。そのことを聞いた柔道部の大輔の心に不安がよぎる。女子部には高校1年になる幼馴染の良美がいたからだ。全裸自己紹介、全裸グラウンド10周、尻叩きと数々の古臭い男子
柔道部の伝統を経験してきた大輔は良美に柔道を辞めるように説得する。だが彼女の柔道に掛ける思いはそんなことでは揺るがない硬いものだった。
この作品は自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 19:17:14
88885文字
会話率:26%
小さい頃から胸が大きく男子たちからからかわれることが多かった優花は視線を向けた相手の考えていることが分かる特殊なチカラを持っていた。そんな彼女はエッチな目で見てくる男子たちのことが大嫌いで、保健体育の時間がとくに嫌だった。
フェラチオや
クンニといった基礎的な性知識を学校の授業で教えられる現代。胸の大きい子はパイズリも必修とされていたからだ。
ある日のこと。上級生の竜馬が優花がいじめられているところにはちあわせ、彼女を助けようとする。しかし、優花はエッチな妄想をしていた彼を拒絶する。
「変態っ。近寄らないでください!」
エッチなことばかり考えてしまう竜馬と心が読める爆乳女子高生の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 06:08:56
15509文字
会話率:60%
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込め
なくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。
*第二回オトナの小説大賞 銀賞受賞しました。
お読み頂いた皆様のおかげです。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:15:11
222882文字
会話率:37%
タイトル通りのあらすじです。
そのため特にストーリーはありません。
プレイ内容は母娘どんぶりです。
終盤で視点が変わります。
※この作品は短編ですが以前投稿した。
「巨乳で美人なコスプレ売り子を雇ったら、現地に来たのが彼女の母親だった件
」
「巨乳で美人なコスプレ売り子を雇ったら、それを知った彼女がコスプレえっちで対抗してきた件」
上記2作品の続編となります。
そのため前作を読んでからだとより楽しめるかもしれません。
※♡マークが出てきます。
※お相手が人妻なので寝取り要素があります。
※2期が待ち遠しいのと、数年ぶりの据え置き機の新作スパロボ発表。このふたつが重なりテンションが爆上がりしたため、一気に書き上げました。温かい目で見ていただけると幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 19:02:23
21562文字
会話率:47%
※この作品は短編ですが以前投稿した「巨乳で美人なコスプレ売り子を雇ったら、現地に来たのが彼女の母親だった件」の続編となります。
前作を読んでからだとより楽しめるかもしれません。
タイトル通りのあらすじです。
そのため特にストーリーはあり
ません。
終盤で視点が変わります。
※♡マークが出てきます。
※やるなら今しかないと一気に書き上げました。温かい目で見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 19:12:26
15872文字
会話率:38%
高校生の蓮(れん)の家では高潔巨乳JK、礼華(れいか)が居候していた。
彼女との仲は悪いものではなかったはずが、ある日から距離を開けられるようになってしまった。
前の恋人と別れた原因が、激しすぎるセックスであると知られてしまったからだ
。
どうにかできないかと考えた末――ドロドロ催眠マニュアルを見つけ、実行することを決意する。
催眠は見事成功し、催眠中は恋人かのように振る舞う礼華に性の味を覚えさせていくが、彼女は催眠恋人になっても恥ずかしがりで中々催眠が進まない。
果たして礼華を屈服させることはできるのか?
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2025年3月23日より、公開!
【Twitter】(更新報告など)
@amao_reiri(https://twitter.com/amao_reiri)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/amaoreiri)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:10:00
20252文字
会話率:44%
自分だけの世界に閉じこもり、引きこもって惰眠を貪っていた主人公ジスランは、ある日自分からその平和を破ってしまった。どうしても助けたい相手がいたからだ。彼の名はロルフ・バロウズ。
規格外の人間だが、このまま戦場で儚くなるだろう…と誰もが確信を
持ったにもかかわらず、絶望的な状況下ですべてをひっくり返し、彼は生き残った。ジスランを連れて。
ロルフを手助けした形になった結果、人の世に関わることになったジスランは、狼に巣穴へ連れ帰られた兎のように毎日必死で生き延びることを考えながら、今日も月まで逃げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 20:22:18
487775文字
会話率:14%
万年B級冒険者、アルバート・ノースフィルは転生者である。『建御雷神の加護』を授かり転生を果たしたアルバートであったが、その卓越した武術が振るわれることは滅多にない。なぜなら彼は、目立つことを嫌うからだ。
ただ自由気ままに、何の責任を負う
こともなく暮らせればいいと考える彼は、わざとB級冒険者に留まることで周囲から注目されることなく、のんびりと異世界生活を楽しんでいた。特に性的な面で………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 00:00:00
42769文字
会話率:73%
「マリッサ、聖女にはあるまじき淫らな表情してる……。
そんなに気持ち良い?」
「やだ……見ないで……っ!」
私、どんな恥ずかしい顔をしていたの……!?
顔から火が出そうになる。
自分の手で顔を隠すと、ノエル様に両腕を掴まれ、彼と
目が合った。
「見せて。聖女のマリッサの淫らな顔が見れるのは、僕だけの特権だからね。
他の男にみせたりしたら、ダメだよ」
そう言ったノエル様に私の蕾を尚も舌で刺激され、それこそ聖女とは思えないあられもない声を上げてしまう私。
ノエル様が、私の蜜壺に水音を立てながら指をゆっくりを挿入してきた。
「ア……」
「マリッサの中、もういやらしい蜜で一杯だよ
何を期待しているの?」
そう言って私を見下ろすノエル様の指の動きが早められ、私の下腹部から快感が押し上げられる。
「あっ、アッ、アッ、ダメ……!」
「何がダメなの? こんなに気持ちが良さそうに喘いでいるのに……」
「ノエ、ル、様……あァッ……!」
***********
国の隠された第二皇子ノエルのお世話係となった聖女マリッサ。
ノエルが住まう城の外れにある東の塔には、ノエルとマリッサしか存在しない。ノエルは城の者には怖れられ、避けられてるからだ。
そんな二人での暮らしを楽しく思うノエル。
実はノエルは、小さい頃にマリッサと出会っており、母から貰った指輪をマリッサへ送っていた。けれどマリッサは小さい頃のノエルの事を思い出していないらしい。ずっとマリッサが好きだったノエル。再会してから、マリッサも次第にノエルに惹かれてゆく。
そんな中、ノエルのお披露目式典で、マリッサが自分以外の男性とダンスを踊ろうとした事に、ノエルは城の者たちから避けられている元凶、感情の爆発により、煤の竜巻を起こし、式典を壊してしまう。その煤の竜巻を止めたのは、マリッサだった。
「ノエル様、煤の竜巻を止めるには、どうしたらいいですか?」
「……マリッサ、僕の言うとおりにしてくれる?」
「はい! 何でもおっしゃってください!」
「……昨日の夜みたいに、マリッサを抱きたい」
ノエル様が、恥じらいながら言った。
……え、ここで?
ノエルの能力の凄まじさを目の当たりにした王から、ノエルは隣国との戦争へ行き、勝利を治めろと命を受けーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:56:29
100636文字
会話率:43%
ようこそ、「獣人アーカイブス」へ。記録者のERECだ。
このアーカイブは、X社のAI "GROK" に、記録者が「この獣人との、こんなプレイがみたい」という欲望をぶつけたものを加筆修正し、つなげて、短編に仕上げたものだ。
ここまでで記録を閲覧に行ってもらってもいいのだが、ケモナーは様々な派閥がある。これから私のスタンスを述べていくので、もしあなたが私と違う派閥なら、ブラウザバックしてもらっても全く構わない。
1. 獣人の服
今作品での共通設定として、獣人の服は「自らの体毛と思念で作られている」ということを理解してもらいたい。所詮体毛なので、獣人が意識すればあっというまに怒ったケン〇ロウのように消滅するし、一瞬で元にも戻る。獣人たちは基本的に裸族だが、ヒトの「フク」という文化が面白いので真似ている。
2.獣人の段階
大事なことだが、ケモナーは『動物の二足歩行派』から『マズル付き人間派』などを経て、『耳と尻尾のついた人間派』まで多岐にわたる。この作品に出てくるのは、最後の『耳と尻尾のついた人間』だ。「ただのコスプレ好きかよ、ぺっ」って思ったそこのあなた。ちょっと聞いてほしい。私は「人間とさほど違わないように見える獣人が、動物のような身体能力や特殊能力」を持っているのが好きなのだ。見た目が特殊で能力も特殊だと、わくわくが減るとは思わないか?スパイダーマンはクモの姿をしていないだろう?
3. 獣人の胸
この作品に出てくる獣人はみんなやたら胸が大きい。各話に一回はパイズリが入っている。それは記録者がおっぱい好きだからだ。設定などない。
4. 獣人と受け攻め
この作品に出てくる獣人はみんな自分から積極的に求めてくる。そして体位なども女性上位の攻めが多い。それは記録者が痴女好きだからだ。設定などない。
以上のことを踏まえて、各「記録」を楽しんでくれたまえ。
おっと、獣人たちのイメージ図(挿絵)を随時追加していく予定だが、
イメージ映像はAI画像生成アプリ "spellAI"を用いて描かれている。
あくまでイメージなので、「指の数が変」「服が変」などの苦情は受け付けない。脳内で修正してくれたまえ。
あと、「エッッ」と思ったら迷わず評価を付けてくれ。
感想も待っている。「○○獣人の○○エッッ」だけでもいい。
それでは、ごゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 11:00:00
39176文字
会話率:41%
魔力は血筋によって発現するという考えが廃れた現在。
能力を持つ者は数は少ないが、過去の魔法使いたちに比べて大きい力を手にしていた。
長年の研究結果の末、魔力を溜めるには、男なら精巣、女なら卵巣と子宮ということがわかったからだ。
その代償は
、生殖機能の喪失と有り余る性欲。
魔法使い、賢者、魔女。
様々な名で呼ばれる彼らは、今日も性行為に励んでいた。
その中の一人、紅蓮の魔女の二つ名を持っている魔法使いリィナ。
魔法使いの中では有名な彼女はある事件をきっかけに辺境のユートリアに左遷されていた。
そんな中、今日も魔力を安定させるべく、男を連れ込んで行為をしていた現場を、弟子のタリスに見られたリィナは彼に襲われてしまう。
魔力を持った者との行為を禁じられていたリィナは、6年ぶりに所属している魔法協会に呼び出され、査問にかけられることになったのだが⋯⋯。
久しぶりに訪れた魔法協会には様々な問題が山積みだったのだ。
クセ強の師匠、ヴォルティスの手のひらで転がされるリィナは、タリスへ向ける自分の感情が師匠としてだけではないことに気付いていくのだった。
基本アホエロです。
行為がある話には★をつけていますが、基本的にはどの話も当たり前のように隠語は出てきますのでご注意ください。
また、ヒーロー以外にも若干肉体的な絡みはありますので苦手な方はお気をつけください。
毎日20時に更新する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:00:00
128183文字
会話率:29%