金曜日の夜、見知った酔っぱらいが私の部屋にやって来ました。
片恋が苦しいと泣くので、押し倒せと応援してあげました。
酔っぱらい×酔っぱらいのたぶん恋。
◼ハル様企画 「熱帯夜酒企画2015」遅刻ですが、二次会から参加です!
最終更新:2015-08-02 14:39:46
3283文字
会話率:22%
暑気払いという名目の社内の飲み会。堅苦しい会でもないおかげもあって、今日も楽しくビールを煽っていた。……はずなのに、気付いたら熊助とあだ名する隣の課の黒木佑輔と二人きりになっていた。黒木を連れて二人で飲んでいると、突然の告白。そしてそれの
答えは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 00:00:00
5682文字
会話率:70%
女は考えの沼に嵌まる。
男は向き合うことから逃げる。
終着点はどこに。
2015/7/4完結しました。
愛してるってむつかしい。
人ってむつかしい。
生きるってむつかしい。
でも、生き続けていくって残酷でもあって
男も女も
どっちも苦しいんです。
愛ってむつかしいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 23:00:00
9232文字
会話率:4%
私と、幼馴染みの彼と、彼の仕事上のパートナーの男の三角関係(ただし、一方通行)の話。
皆間違ってるけど、本人達にとっては、これが正しい形なんだって思ってる。
正解は色々あるよね、という話です。
ストーリーはおまけです。
全てにR18表現
があります。
R表現の模索を兼ねて書かせて頂きました。
ヒロインは、二人の男性と関係を持っています。
そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
三話完結で、それぞれのキャラ視点で書いています。お見苦しい点もあるかも知れませんが、少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 13:01:15
9852文字
会話率:28%
拙作『後悔しても手遅れです』に出てきた暑苦しい男、山路くんと完璧秘書、芹澤さんのお話です。
芹澤のことが大好きで、いつも「芹澤さん、芹澤さん」と後をついてまわる山路。そんな後輩社員に芹澤もまんざらではない様子。
毎日のように「芹澤さん大好
き」とわかりやすい態度を示している山路なのに、芹澤が別の男から言い寄られても全く気にしていない。
そんな山路に芹澤は……?
本編を読まれていなくても大丈夫な内容となっております。
※エブリスタにて同時連載中。Rシーンは加筆予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 19:36:39
18540文字
会話率:44%
ある日、息苦しい家を飛び出した少年は、路地裏で男に暴行を受ける。
そこにたまたま通りかかった男に助けられ、男の家に保護されるのだが
男は毎夜女を連れ込んではセックス三昧。
初めはそんな男に嫌悪感しか抱いていなかった少年も、とあるきっかけで男
を意識しだしてしまう。
骨ばった手、日に焼けた褐色の肌、筋肉質な腕に浮き出た血管。
何時しか男の煙草の匂いにすら自然と身体が反応してしまう事に愕然としつつ
少年は男への感情を制御することがないなくなっていた。
こうして家出少年の悶々とした日々が始まる。
■不良探偵×童貞少年■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 02:38:21
34991文字
会話率:27%
異世界とは何か?
それは人類に答えが出るか否かという問いですらないかもしれない。自分たちのいる世界を不変の世界と位置づけるわたし達にとって、そのような問は無意味である。
だが、人類は異世界というものに夢を馳せる。
ファンタジー?SF?それ
ともホラー?
異世界とは人々の思いの限り、想いの限り、存在する。している。
それが本だ。本の中に異世界が存在し、異世界をものともせず進む登場人物たちがいる。
そんな異世界に入り込めたら楽しいかも?じゃあ行こうではないか。もちろん困難はあるだろう。苦しいだろう。泣く事もあるだろう。
だがそれがどうした?それでも『登場人物』は進み続ける。どんな困難にも立ち向かう。
それじゃあやはり行くのは嫌かい?
そうか、それじゃあ行ってみよう。君の行くべき世界を見つけるために...
※この作品はフィクションです。実在する人物・団体・その他もろもろが含まれている可能性はありますが、一切ここに関係がないことをここに明記しておきます。
後、別サイトにこの作品で何かしたい方は私の方まで連絡を取ってから行ってください。作者と読者の約束ですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 23:18:57
1543文字
会話率:2%
この世に未練がある霊が悪霊にならないように、霊の心を癒して旅するマントの男。彼は霊を人間に憑依させて、ストレスを発散させることで、悪霊になるのを防いでいるのである。
って感じの駄文を書きました。全三話。変態する学級がまだまだエロシーン少ない
から、申し訳なく感じまして直球エロで書きました。
そんな訳で、内容はかなり汚くてグロいです。特にスカトロ、変態行為などお見苦しい場面が多々あるので、少しでも抵抗のある方は見ない方がよいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 21:53:08
15661文字
会話率:60%
心が締め付けられる、れおなと友の恋物語。なぜなら二人は女の子だから。苦しい状況の中で、れおなは自分を悪魔に感じてしまう。そんな悪魔を癒す、オアシスのお話。
最終更新:2015-04-18 21:37:02
1151文字
会話率:36%
騎士のソニアは守護対象であるレナート王子に歪んだ情愛を向けられていた。主君を無下に出来ず、いつか彼を拒み切れなくなるのではと慄いている。ある時、レナート王子が誘拐された。彼を攫ったのは異国の将軍ディハルト。レナートの死を願う彼の異母兄に引き
渡すのだと言う。だがディハルトは意外な条件をソニアに提示した。「お前が俺の女になるのなら、王子を解放してもいい」と。断ればレナートは異母兄に殺されてしまうだろう。ソニアに選択肢はなかった……自分を囲おうとする男、自分が見捨てられない男、二人の間で板挟みになる寡黙な女騎士の息苦しい話。※R18シーンは予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 19:10:21
151907文字
会話率:48%
《元ミステリー小説家のBL小説奮闘記》からタイトルをかえました。
売れないミステリー小説家がBL小説家に転向したことから始まるちょっとお間抜けでちょっとかわいそうでだいぶエロで向上心のある主人公が男同士の大人な恋愛を学んでいきます。
最後は
ラブラブを目指すつもりですが、ぶっつけ本番で書いてるのでどうなるかわかりません。エロを書くのが苦手な私がエロを書くのに慣れる為に書こうかなって言う…。ねっ!御見苦しい点があるかもしれませんが生暖かい目で見てやってください。
*はちょっとした性描写。R18はそのまんまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 21:00:00
8973文字
会話率:29%
いわゆる異世界トリップをした主人公。
呼ばれた先で「聖女様」と言われ、ある役割を与えられる。
え?出生率の低下?
は?沢山交われ?
おっ?選び放題?
気持いいこと大好き!な主人公が、色々と引っ掻き回すドタバタ・ファンタジー(のはず)
※ルチカは素人です。お見苦しい表現等々でてくると思いますが、温かく見守っていただければ...と思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 00:00:00
9659文字
会話率:32%
童話「裸の王様」の王様が女王様だったら……というお話です。
pixivで掲載したものの再掲です。
全文ひらがなとカタカナにすることで、少しお見苦しいとは思いますが童話テイスト出すことで少し狂った感じを出してみました。
最終更新:2015-03-24 20:02:40
9205文字
会話率:46%
会いにこなくていい。俺が会いに行くから。
彼はそう言った。そして不安で孤独な私を苦しいくらい抱き締めた。
私は泣きたくなった。
幸せなのか辛いのか分からなかった。
悲しみを我慢するのが癖になった。
でも彼に会うたび、幸せで手離せなか
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 11:01:40
3715文字
会話率:16%
リリアーヌは誰もがうらやむ玉の輿に乗って伯爵夫人となった。自らは望んでいないのに、政略結婚の偶然で。
美丈夫で名君と言われる夫に気遣われる度に、凡庸以下で何も出来ない自分が申し訳ない日々。自らが立てた側室の美女と領主夫人の仕事を手分けしよう
としているがそれも心もとない。
普段優しい夫も、地雷を踏み抜いてしまえば激怒する怖さを持ち合わせていて…
という、ヒロインが胃痛を起こしそうな息苦しい生活を楽に何とか乗り切ろうとするハートフル(?)ストーリーです。
2015/4/20 書籍化につき本編削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 00:00:00
28066文字
会話率:48%
ーー僕があなたのことを好きな気持ちまでは否定しないで下さい。父親と二人で小さな酒屋を切り盛りしている松原莉子は、最近目の保養にしている男性がいる。店によく買い物に来る、佐倉という客だ。けれども彼がデートに誘ったのをキッカケに、莉子の密やかな
楽しみは苦しい恋へと変わった。※肌の疾患、偏見やからかいが一部小説内に描かれています。ですが作者としては貶める意図をもって書いているわけではありませんので、その点を注意してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 10:36:08
30629文字
会話率:32%
神舞衆(しんぶしゅう)という神の為に舞う人々で構成された組織がある。
其の衆の中でも、生まれながらに神に愛されて居る神瞳を持つ黎。
しかし、神舞としてはあまりに不格好な舞しか出来ない。
其れとは対照的に義妹、雅は舞姫とまで呼ばれる黎と同じく
神瞳を持つ神舞。
苦しい環境の中で、其れでも黎は神舞をやめる気にはなれなかった。
変わることがないと思っていた日常。
全然うまくならない舞。
幸か不幸か、歯車が狂い始めたのは――――。
※神舞(かんまい)、といえば岩国行波の神舞とか神楽とかあるらしいですが無関係です。
凡て創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 12:59:35
70143文字
会話率:36%
同じアパートの2階に住んでいる僕(川田優弥)と、1階に住んでいる幼馴染の瀬戸朋美・・・僕たち2人には、誰にも言えない秘密があった・・・。
※かなり思い付きで書いていますので、お見苦しい点もあるかと思いますが、そこのところは、ご了承願います
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 22:57:36
59388文字
会話率:55%
わたしは女装でだれもが女の子と疑わない美貌のボクを
優しく抱き、だかれて、、ひとつになって行く
私のブログオリジナル日記から
これからも ちょっぴり甘く 切なく 苦しい性
自分の性欲を必死で抑えたいと思っている主人公と
止められない性の
衝動との葛藤、二面性、となりの叔母さんシリーズ
ふたなりシリーズ、犯されシリーズを短編で増やしていこうと思っています
この作品は、その一歩目の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 00:00:00
4931文字
会話率:6%
姉は既に死んでいる。ずいぶん前に死んでいる。幼い頃に母が逝き、だから彼女が母代わり。とにかく優しい姉心。ぼくのことだけ気にかける。けれども姉の別面を、どうやらぼくは見てしまう。嘘か誠かわからぬが、姉が遺した詩の群れに、見知らぬ姉が現れて、
苦しい恋が語られる……。
うわっ! 何方か存じませんが評価していただいた人、ありがとう。基本、短篇作家なので、完結して0ptだと完全に埋もれますから……。大感謝!(2014/12/26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 08:09:52
27808文字
会話率:49%