「勇者一行よ、此度の働きご苦労であった。望む褒美を与えよう」
魔王討伐という偉業を成し遂げた勇者へ王が語りかける。勇者はきっと聖女との結婚を求めるのだろう──毒使いの一族に生まれ育ったラヴィムは、幼い頃から知る勇者への長い恋心に終止符を打つ
はずだった、が──嫌われ者の毒使いラヴィムと結婚したいと皆の前で宣言され──?
魔王を倒した勇者×陰キャな毒使い。
毒使いの一族に生まれた子が受ですが、毒を使ってどろどろしてるとかはないです。ふわっと甘い話だと思いますので、お好みに合えばよろしくお願いします。
本編は完結済ですが、番外編の攻め視点を少し足しました。楽しんで頂ければしあわせです。
こちらの作品はpixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
30232文字
会話率:39%
オレはいわゆる異世界転移をしてしまったらしいんだけど、残念なことにチートもなく、言葉すらも通じなかった。たまたま黒髪黒眼の人間が尊ばれる土地だったせいで、オレを保護する権利が競い合われていたようで――?
マジックミラーの向こうからは保護権利
を求めるギャラリーたちが覗いている、〇〇しないと出られない部屋に放り込まれる生活をどうにかしたいオレのお話。
三十代の元武人 × 異世界転移した泣き虫DK
(主人公が〇〇部屋で攻め以外の男にイかされる場面がありますのでご注意ください;)
全7話で完結、予約投稿済です。
少しでも楽しんで頂ければしあわせです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 18:00:00
32830文字
会話率:26%
「転生した悪役第一皇子は第二皇子に思うままにされるが気付かない」の第二皇子のレオンハルト(黒髪赤目)視点です。三歳年上の第一皇子(銀髪銀眼)の腹違いの兄ステファンを一目見て愛してしまった。レオンハルトは執着のあまり兄の周囲の人間は排斥し、兄
に隷属魔法をかける。兄から泣いて自分を求める声が聞きたいから、ねだられても、もっといじめてしまう。第二皇子(執着、サド)→→→第一皇子(不憫健気)子供時代のステファンが、暴力や性的に触られる描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:00:00
17568文字
会話率:17%
『願いが叶えばいいな、と思ったことはある?
その願いが叶ったことは?
俺はある。』
これは、突然の悲劇と奇跡により『地球上の全ての女性が男の人を求める世界』へと送り込まれた男の話。
たくさんの女性からその身を求められる男が、自らの願いを叶
える話。
(基本的に「男を甘やかす」事に特化した都合のいい世界での小説です)
(☆がついている回はエロありです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 12:46:32
43644文字
会話率:53%
ジーナの部屋のバルコニーには二週間に一度、静寂の夜に来訪者がやってくる。
招かれざるその男が夜這いに来たことを知っていてジーナはその窓をいつも開けてしまう。
この男は手には入らないとわかっているのに抗えない。
ジーナはこの男、セバスチ
ャン ルネストを愛してしまった。
ルネスト卿と名を馳せるこの男は身分も名誉も
あって、完璧でいて、さらには逞しい身体と美しい容姿を持っていた。
それでいてジーナを蕩ける程に甘やかして貪るように熱く求める。
この男は悪魔のように危険で魅惑的ないい男。
しかし好きになったら最後、捨てられてしまう。と言う噂で有名なタラシ男でもあった。
ココロもカラダも奪われたジーナはココロに誓う。
愛の言葉だけは囁かない、と。
これは伯爵令嬢ながら宮廷薬剤師として働く自立したクール大人女子とスパダリでエロ甘だけどタラシ?な危ない男との大人で不埒な恋のお話
なろうで連載していた『社会人一年目、編集者から王太子妃になかば強制的にジョブチェンジされそうです。』の脇キャラがヒーローです。
こちら読んでなくても大丈夫なように書いてく予定です。
R18初投稿になります。
R15でもたいがい好き勝手書いてましたが
セバスはもう完全にR18でないと書けないわ〜と思ってやってきました。
よろしくお願いします。
エロ濃ゆい時はタイトル横に*がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 23:57:43
292395文字
会話率:46%
淫魔病……それは十代前半の少女にのみ発症し、外見の変化を伴いまるで物語の中に出てくるサキュバスのように男の精を求めるようになる難病だ。治療方法はただ一つ、一定時間の間に膣内で一定回数以上の射精を受け止めること。そんな淫魔病を治療する仕事に就
いている主人公が、たまたま満員電車で出会った淫魔病の進行している自己肯定感低めなドスケベぽっちゃりボディの眼鏡地味子を治療するついでに、性的快感に依存させて自分から離れられなくする話です。※この作品は同一の内容をpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 23:02:23
29287文字
会話率:37%
塾でアルバイトをしている倉本蝶子は、元教え子の天根愛と再会する。純粋無垢な彼女に惹かれる一方で、ドMの高校教師、遊び人の大学院生、EDの官能小説家と、不健全な関係を築いていた。
続編(https://novel18.syosetu.com/
n7131ia/)
※登場人物のほとんどが変態です。百合表現も少しあります。エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:28:56
32448文字
会話率:32%
魔女リンゼイは王都から少し離れた森で、薬師として小さな薬屋を営んでいた。そこへ客として見目麗しい王宮騎士が頻繁にやってくる。彼がいつも買い求めるものは「避妊薬」のみだった。絶倫騎士であろう避妊薬の騎士と魔女のお話。4話完結。プラス、「エピロ
ーグ」追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 13:08:04
26967文字
会話率:55%
生粋のゲイ、郷田義愛はひょんな事からきらきら輝く少女しかいない異世界へ転生してしまう。そして彼自身もまた絶世の美女へ変化してしまった。
彼は求める、髭を、筋肉を、肉棒を。
元の体を取り戻せ、俺を薔薇色の世界へ帰せ!
今、たった一本の漢が百
合色の世界で勃ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 21:48:39
6862文字
会話率:44%
顔も知らない母は、とても罪深い人だったらしい。
だから彼女は贖罪をしなくてはいけない。
守ってくれていた人がいなくなり、身勝手な理屈で償いを求める者達に貪られる娘に、未来はあるのか。
作中で、人が死にます。詳しい描写はありませんが、ご注意
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 05:00:00
27879文字
会話率:34%
中小企業で今日も元気に休日出勤していた広瀬茜は、どこからかまぎれこんだネコを、上司命令にて追い出そうとしていた。
外へと続く非常口を開けたはいいが、そこに広がっていたのは外ではなく空。
誰かに突き落とされ、彼女は真っ逆さまに落ちながら
誰かの声を聞く。
「ああ……やっと見つけた。
ボクはキミを──ずっとずっと探していたんだ」
落ちた先はひたすらに美しい海と閉ざされた島だった。
ところどころ理解できない言葉。
どこか懐かしい匂い。
個性的な神さまと精霊。
文明のぶの字もないような大自然の中で、茜は自分とこの島が何らかの関わりがあることを知る。
現地の神々らに愛されながらも、なんとかそれに抗い自分だけを愛してくれる誰かを求める──そんなお話。
それぞれの思惑が複雑に交錯し、絡み合う、ポリネシア神話を題材にした、ちょっとエッチな南洋海洋恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
276336文字
会話率:35%
40を前にしたお見合いで出会った絵里子と諸住。初対面で切り出された条件は…。
「僕は申し訳ないけど、これから少しずつお互いを知っていきましょうなどと言って始める関係に興味ないんです」
「あなたの顔、とても気に入りました。なのであとは、僕
が求める関係をあなたが受け入れてくれるかどうかです。だから言葉の駆け引きはしません。求めることは一つで、それ以外はないので。」
前半は直接描写はありません。登場人物大人です。
「チャイム」という短編とリンクしていますが、そちらはだいぶ描写、表現、倫理観に不快感があるかもしれません。
ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 01:00:00
6220文字
会話率:31%
──聖者様。
神から与えられし聖魔法を使い、人々を混沌より救う神の代行者。体の一部に聖痕を持つその使徒を、人々は畏敬の念を込めてそう呼んだ。
全ての魔法使いの上位互換、且つ、史上最強の聖者、ハウズリット。
聖教会セントレイト支部に所属する
彼が、救いを求める教徒を救済する理由は、ただ一つ。献金のため。金を払う人間の為に働き、享楽主義に身を任せ、それ以外は歯牙にも掛けない男であった。
最強の名に恥じない奇天烈さと、規格外の魔法で、今日も彼は世界に君臨する。
助けてほしい?なら献金だ!最強聖者の恐喝救済バラエティ!
口も態度もデカい最強聖者✖️実は訳あり苦労性美形神官
不定期連載の章完結型オムニバス。カクヨムにて(比較的)万人向け全年齢版を掲載中。
*色々説明を飛ばして勢いよく書いていくので、深く考えずにお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 23:00:00
18700文字
会話率:40%
裏王家の血を引くヴェルグは、暗殺を生業とするかたわら被虐の快楽を求めていた。血筋の特徴を強く受け継いだせいで渇望する身体を持て余している。求める快楽を得られず満たされないまま、請け負いの特殊任務で辺境ディアリスに赴くことになる。
治安が悪く
、街で安全なのは娼館くらいだ。
ヴェルグは長逗留のため、長く部屋にいさせてくれる男娼を求め、夢幻館の女将は嗜虐的でオレ様な男娼ルギィジードを選択した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:04:00
168614文字
会話率:36%
世の中に多種多様に存在する露出狂
その中でも純然たる露出の道を極めるもの、津田清美。
自身の信念に従い追い求める露出を表現するため今日も試行錯誤する。
愛すべき変態の物語。
最終更新:2022-12-19 05:24:05
3465文字
会話率:0%
気付くと落ちていた。エルフの血を引く星の子ルーイは、父達、師匠らの庇護の元、ゆっくりと成長する。男しかいない世界で、狙われるのは父とルーイの血と魔力、そして……放浪い、救いを求める彼ら、鍵は徐々に薄れる前世の記憶にあった?!
転生なので
、主人公のRはとっても先になります。1章には相方さんは……影だけ、かな?
なので、脇カップリング(1:人外イケメン×可愛い系細マッチョ)の番外編(結構長い)で✳R入ります。
✳ただいま少し休憩中。不定期でのんびり投稿、番外編もぼちぼち更新予定です✳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 20:00:00
65554文字
会話率:2%
独占されることを望みながら、望まれる女になるために他の男性たちに抱かれる女性は、もしかしたらそれを言い訳にして愛欲の泥濘に身を浸しているのかもしれません。書きながらそんなことを想いました。
最終更新:2022-12-16 14:37:50
984文字
会話率:0%
肉体が求めるものとこころが求めるものは、少なからず、ひとつのものの表裏だと思います。誰かを知り、求めて、その人のものになりたいとこころから思えば、からだも、その人にだけ答えるようになりたいと思います。
肉体という「その人を受け入れるうつわ」
もそうです。その人だけを楽しませるからだが良い。できれば、そんなふうになりたいと思います。
もちろん、それを愛だなどと言うつもりはありません。強いて言葉を選べば「専属の娼婦」みたいなものかもしれません。与えるのは「こころ」と「からだ」。対価は「わたしを求めてくれること」、それだけで十分なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:06:13
1220文字
会話率:37%
青年華族・穂村烈生と書生・神之屋月衛の禁断の恋と怪奇ミステリー。富士ヶ峰高等学校高等科でミステリー研究会を結成する2人の元に、髪が伸びる奇怪な日本人形が持ち込まれる。相談者の村田は生き別れの妹の形見として大事にしていたという。翌日、山奥
の秘村に引き取られた村田の妹から、助けを求める電報が来て…!?
*この作品は「pixiv」にも「翠玉」名で掲載しています。
*この作品は「カクヨム」では修正(H抜き)版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 02:05:49
13436文字
会話率:45%
ある日突然ゲームの世界に聖女として召喚された女の子が、呪われた騎士をえっちな方法で助け出した結果、めちゃめちゃ好きになられて捕まえられてイチャイチャとセックスする話。
最終更新:2022-12-05 01:10:18
21049文字
会話率:30%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
学園で王子と呼ばれる男、桐崎夜空。
女、金、地位、名誉。高校2年生ながらにして既に多くのものを持っている夜空は、充実している日常に飽きて、新たな刺激を求め、渇望していた。
そんな中、ひょんなことから夜空は催眠を掛けられそうになるも、咄嗟の
切り返しでやり返し、催眠アプリを手に入れる。最初は疑っていたものの、催眠アプリが本物であることを核心した夜空は、満たされない心を満たすため、新たな刺激を求める日々が始まる。
これは催眠王子へと成り上がった(成り下がった)男の物語。
※ ほぼ処女作です。
※ 拙い文章&ガバガバ設定なので、それでも大丈夫な方のみでお願いします。
※ 高評価、感想頂けるとモチベーション向上により更新頻度上がります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 01:57:57
10627文字
会話率:39%