肉体が求めるものとこころが求めるものは、少なからず、ひとつのものの表裏だと思います。誰かを知り、求めて、その人のものになりたいとこころから思えば、からだも、その人にだけ答えるようになりたいと思います。
肉体という「その人を受け入れるうつわ」
もそうです。その人だけを楽しませるからだが良い。できれば、そんなふうになりたいと思います。
もちろん、それを愛だなどと言うつもりはありません。強いて言葉を選べば「専属の娼婦」みたいなものかもしれません。与えるのは「こころ」と「からだ」。対価は「わたしを求めてくれること」、それだけで十分なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:06:13
1220文字
会話率:37%