R-18/性的倒錯/異常性癖/虐待/育児放棄/快楽殺人者/自殺願望者/教師/高校生/歳の差/etc.
【臨時教師×高校生】
母から虐待を受け育児放棄の果てに餓死寸前で発見された過去を持つ神沼 明紫亜(カミヌマ メシア)は、慣れない人間と
の接触で吐気を催し、最悪の場合、嘔吐してしまう体質を持っている自殺願望者である。中学を卒業して間も無い頃に、殺人現場を目撃し性的興奮を覚えてしまった。
無意味な殺人に快感を得る殺人鬼、笹垣 司破(ササガキ シバ)は、殺人現場を目撃した明紫亜に殺して欲しいと縋られてしまう。
殺すことに快感を得る者と、死を望む者が出逢い、一夜限りの交わりのように殺し殺される真似事が行われ、二人は別れた。
名前も知らぬ殺人鬼に恋をした明紫亜の前に臨時教師として現れた司破。名前を知る前に少年から逃げた司破の前に教え子としてやって来た明紫亜。二人は惹かれ合うことをやめられずに互いを求めてしまう。
幸せになることを拒み、自分が死ねば皆が幸せになれると頑なに考えを変えなかった明紫亜に、司破との幸せな未来を思い描き一緒に生きたいという願いが芽生えはじめる。
互いの複雑な家庭環境を乗り越え、二人だけの特殊な愛の形を育んでいくお話。
*作中の時代設定は2019年となっております
(このお話で出てくる異常性癖)
【エロトフォノフィリア(殺人性愛)】
殺人や殺害行為への性的嗜好。「快楽殺人」とほぼ同義に用いられる。
【オートアサシノフィリア(自己暗殺性愛)】
自分が殺されることに性的興奮を覚える性的嗜好。
【ハイポクシフィリア(窒息性愛)】
首絞めやビニール袋などを用いた低酸素症や窒息行為への性的嗜好。アスフィクシオフィリアやエロティック・アスフィケーションとも言う。
*不定期更新。
異常な性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 16:57:32
258642文字
会話率:22%
妖精が見えるようになった、次国修司(つぎくに しゅうじ)はコンビニで捕まえた氷の妖精ユキハを一回だけセックスさせたら開放すると約束し、徹底的に快楽を仕込んで開放して数か月後、修司との間に出来た娘のユキネと共に再び目の前に現れる。そしてセック
スを母親に仕込まれたユキネとユキハを犯して五人家族となった時、俺の噂が妖精たちに広まり、次々とオナホになりたがる妖精が集まってきたのだった。望むままに犯し孕ませて産ませた頃、近親相姦で人間の血が濃くなった俺の娘たちが普通の人間にも見えるようになり、世間では妖精の力を使う彼女たちを魔法少女と呼ばれるようになっていく。
そんな娘たちを守るべく、契約した妖精の力で新興宗教のカルト教祖となり広大な土地に娘たちの住まいを用意するが……修司が好きな妖精とその娘たちの間に闇の力を持つ妖精が立ち塞がる。
これは偶然妖精が見えるようになった男とその家族である妖精たちが織り成すほのぼのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 22:13:07
5530文字
会話率:47%
高宮(たかみや) 篩(ふるい)は、一言で言えば、自己中心的な女だった。
いや。
彼女について、一言で語り切るのは難しい。
恐らく僕が彼女と向き合って、一番印象深いパーソナリティが、便宜的に言えば、利己主義(エゴイズム)の権化である、というポ
イントだから、一言で言うとそうなる、というだけなのだろう。
だが彼女の内面はもっと複雑で。
複雑怪奇だった。
女性として、というレベルを逸脱した、人間としての異常さを感じる。
関わってはいけない。
僕の本能がそう告げていた。
――しかし、彼女の強引な辣腕は、僕を籠絡していく。
僕の意志など、お構いなしに。
三十路(みそじ) 兼嗣(かねつぐ)くんは、私の初恋の相手になるのではないだろうか。
私は、らしくもなく乙女のように心をときめかせていた。
高宮家の跡取り、長女として、厳格かつ、ありとあらゆる英才教育を施された私。
男性とのお付き合いなど、望むべくもなく。
ただ、こうしてクラスの男子を奴隷の如く引き連れ、取り巻かせ、諂(へつら)わせ、傅(かしず)かせ、阿(おもね)らせるのが限界。
それはそれで快感ではあったけれど、退屈極まりない。
誰もが同じような顔。
誰もが同じような反応。
私の『勉強が出来て、運動が出来て、とても美人なお金持ちのお嬢様』という、外側しか見ていない人たち。
つまらない。
くだらない。
そんな私の前に、初めて現れた男。
私に興味を示さない、人間のオスとして欠落した、異常な男子。
私は最初は彼に、施しのような、優しくしてあげようというような気持ちでアプローチを続けていた。
しかし、彼はいくら私が甘く優しく、恋人のように接してあげても、ただただ、素気無(すげな)く私を袖にするばかり。
こんなのは初めてだった。
最初こそ、屈辱的で、理解不能で、意味不明で、何なのだ、この男は、という怒りにも似た感情があった。
けれど、やがて気付いたのだ。
――これこそが、物語などで伝え聞く、初恋、というものなのではないだろうか。
どんな手を使ってでも、彼を振り向かせてみせよう。
愛には時に厳しさが必要だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:21:33
9852文字
会話率:17%
僕の名前は沼野 村主(ぬまの すぐり)。
ちょっとした良家の子息で、黎鵺(れいや)は、僕の奴隷で、年上のお姉さんだ。
でも、僕は彼女とのそんな関係が望むものではなくて。
「ご主人様、今日は何を致しましょうか」
「その、ご主人様ってのやめ
ない?」
いっつも、こんな事を言い合っていた。
でも、彼女の本性は、実は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 15:41:39
20251文字
会話率:39%
ここはどこ? 目を覚ますと緑濃く爽涼な森の中。
気づけばアルラウネになっていた主人公は、記憶もあやふやのまま森を歩く。
歩いた先で休んでいると、そこで次々と可愛く美しくそしてどこか妖しい魅力溢れる森の住人たちと出会い、彼女たちと一緒に過ご
すことに。
そして彼女たちは、主人公の変わった体質を知ると、次々とその魅力に取り憑かれていくのであった。
アルラウネにTS転生した主人公が、蜜(意味深)を求める可愛くて美しい森の住人たちに愛でられながら、あんなことやこんなことをされちゃう、主人公総受けな百合百合なお話。
望む声に答えて急いで連載にしました。
本格的な執筆と投稿は初めて。執筆はとても遅いので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:00:00
29243文字
会話率:26%
男は支配を求める。彼は、望むものを与えてくれる。《聖職者×肉体労働者》
最終更新:2020-11-01 10:07:46
5208文字
会話率:45%
2100年。
日本は第三次世界大戦の最中だった。
戦争で家族を失った少年と少女は、新しい家族を作る。
少年と少女は戦争で出逢い、子供を望む。
「最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)」の秘宝図書館にあります
第15書架に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 13:23:15
1795文字
会話率:31%
「貴方の望むもの全てを捧げるから。この命も貴方にあげる」
十年前、亡国ヴェンゲル人の奴隷であるフリードリヒは、かつて自国を滅ぼした敵国ミチヒ皇国のレイシャとある約束をした。
十年後、約束を果たしにレイシャに会いに行ったフリードリヒは十年前
と変わらずふわふわ笑うレイシャに、約束通り望むものをいう。
罪悪の意識と親愛の情、そして一掬いの仄かな思いが二人を繋ぎ、それはやがて世界の秘密を知る鍵にもなる。
これは、死が二人を分かつまで世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 18:16:36
42028文字
会話率:48%
「今日から貴女は、わたしの恋人ね!」
──全ては、この言葉から始まった──
恋愛経験なしの人間の娘ティアは、命の恩人である(オネエ言葉を話す)竜族の青年ディオルトの頼みで恋人になることに。
しかし、見目麗しい銀の竜は、どこへ行っ
てもモテモテで、その恋人には次々と災難が降りかかる。
黒髪黒目の双黒が稀有な世界で、ティアはとても目立つ存在だった。望む望まないに関わらず、慕われ、狙われ、妬まれて、ついには命すら危険にさらされる。
異世界人という自分の立場上、竜の想いを受け入れられずにいたが、ディオルトの素直な気持ちに触れ、次第に心が動かされる。
「心も身体も魔力も、魂さえも共鳴できる存在。竜の長い生涯をかけても見つけられるかどうかわからない、恋い焦がれる存在。出会えば一瞬で恋に堕とされる──それが運命の伴侶《ツガイ》」
剣と魔法の異世界に落ちた乙女は、未だ恋を知らず。初恋を拗らせた(訳あり)ヤンデレ竜もまた、色々と凄かった。
性的描写を含む話には、題名の後ろに※がついておりますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 20:16:40
310588文字
会話率:45%
インキュバスと契約した幻獣師の一族の末裔モルグ・ワイアードはグランテ王国からの召集命令を受けた。女王は彼に100年に一度開かれる幻獣師達の殺し合いの儀式「幻獣闘争」への参加を依頼する。
それに対してモルグ・ワイアードはある条件を出した。そ
れは国中の女性の貞操を自分の管理下に置くという恐るべきものだった。
その日からモルグ・ワイアードはグランテ王国お抱えの幻獣師となった。彼はインキュバスとの契約で手に入れた自在に動く触手と、女性を操り淫らに改造する淫魔術を使って戦いに望む。
基本的には主人公は外道ですので町娘や人妻を触手で犯したり、改造したりします。倒した女性についても同様です。ダークなシチュが多いのでご注意ください。
※ 幻獣師とは人ならざる存在、つまり魔物や妖怪と契約し、身体や魂の一部に魔物を憑依させた魔術師の一種です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 20:00:00
17448文字
会話率:55%
「だめ、だめっ……フィーナ、やめて」
「ふふ。姉様、わたしの姉様……」
コーレルの手によって後宮へ連れら去られたフィーナ。
そこで待っていたのは、寵姫としての淫らな教育だった。
女官達に愛を囁かれる日々のなか、聖職者としての倫理は次第
に崩れていき、やがてリナリスをも巻き込んだ狂乱の夜がやってくる。
女同士の背徳的な交わり。コーレルの子種を望む心の変化。尽きることのない悦楽。
傷心のテオを癒すために身体を捧げるフィーナは、もう性愛の虜になっていた。
※本作は【銀の指輪と祝福の木杯】のIFエンドとなります。
https://novel18.syosetu.com/n2409gm/
●最終章間近でテオがフィーナと再会し、復縁を迫るところから分岐しています。
●本編とは異なる性嗜好がございますので、詳細はタグをご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:14:40
22644文字
会話率:41%
「お前たちは選ばれし遺伝子なのだ!」
凡木ヨウに宛てられた1通の封筒。それは人類種存続のため正しいセックスや子作りを学ばせるための学び舎、『一条必殺学園』への片道切符だった。
男女ペアで営むペアワークを基本とし、性交準備に始まり、愛撫
、体位、性技、種付けに至るまでを徹底的に仕込まれる学園でなんとか青春を手に入れようと凡木は放課後部活動に入部することを決意する。
誰でも誰とでもセックスできる非正規部、『セックス倶楽部』。
授業の映像資料や自作AVを制作する、『映像研究会』など。
果たして、凡木が望む放課後ライフはそこにあるのだろうか。人類種存続(建前)がかかった学園セックスライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 18:37:43
111247文字
会話率:38%
私、グラーツィアはこの世界が乙女ゲームの世界だと知っている。
周辺諸国の要人の子息たちが通う全寮制の学園で
恋人を作るか有能な取り巻きを作ることがクリア条件のオトナ向けゲームの世界。
グラーツィアは入学時に婚約者がいるという数少ないキャラク
ターなのだ。
婚約者である王子様ベルトールドがゲームの主人公フィフィアーネに心移りさえしなければ安泰……のはずなのに、どういうわけか二人の仲が急接近⁉︎
ベルトールドが婚約破棄を望む場合、グラーツィアには破滅がもたらされる。
グラーツィアがフィフィアーネの邪魔をするとそれこそ破滅街道まっしぐら!
そんなの冗談じゃない!!!!!
グラーツィアは破滅回避のために、ベルトールドを《性的》に攻略することを思いつく。
ハル様主催、『真夏の蜜夜2020』参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 22:15:55
9869文字
会話率:49%
朽井市の地下、70キロメートルを震源地として大地震が起きた。突如として地下より湧き上がった力の波動。その威力は凄まじく、震源地の真上にあった私立水上学園を異世界へ転移させてしまう。
そこは魔物が蔓延る世界だった。予想外の出来事にその場にい
た全員が驚き動けなくなる。そして地震のショックから立ち直れないまま、学園は魔物達の襲撃を受けた。そんな中、一部の職員生徒達が職業・ジョブという力に目覚め、襲い来る魔物達に立ち向かう。
ようやく魔物達を追い払った時、犠牲者は全体の半数を超えていた。そこで皆が気付く。この世界は優しくない。ここはまるで、自分達に対して悪意を持っているような場所だと。
学園中等部1年生。水森当真はいち早く異世界に適応し魔物と戦う力を得る。当真は地震に際して、複数の魔物を倒した事で急激なレベルアップを果たしていた。そして召喚士という職業と2体の戦乙女。更にサブ職業AV男優を手に入れる。
手に入れた力は、当真の肉体と精神を強く刺激した。えも言われぬ感覚が全身を満たしていく。その時、ある女性教員の姿が当真の頭の中に浮かんだ。春の入学式で魂を吸われる程の衝撃を自身に与えてくれた女性。己が魂を吸った相手の名は榛名春奈。当真同様、今年から私立水上学園にやって来た新任教師だ。
以来、当真は春奈先生の事を想い続けてきた。手を伸ばしても決して届かぬ存在。届かそうとした時点で警察沙汰だ…しかし、もうそんなの問題にならない。ルールが変わったのだ。時が経つ程に出現する魔物達は強力になってゆく。誰にも余裕なんて無い。戦い続けて自身を強化していかねば死んでしまう。
皆に命懸けの覚悟を強いる、この世界。命を賭けるなら、その対価を望むのは人として当然の行為だった。何よりも自身が生き残る為の目標を持たなければならない。その気付きが常識に囚われていた当真の思考を解き放つ。
今ならば…異世界ならば、出来る。あの存在に触れて良いのだ…。強い痛みを伴う興奮が少年を襲い、たちまちの内に喉を渇かせる。初めて感じる高ぶりが、当真の心臓をぺしゃんこにしながら、激しく鼓動を刻んでいた。
手を伸ばし抱き締め、思いの丈をぶつける。それを想像すると腹の奥に鈍い刺激がもたらされた。本能を強く掻き立てられた当真は武者震いするように、ぶるりと全身を震わせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 04:30:58
62897文字
会話率:37%
エアコンの壊れた蒸し暑い部屋での出来事。
この部屋には幽霊が住んでいる。
マッチョな幽霊だ。
そんな幽霊の望むこととは…。
※Twitterにてツイノベとしてあげた話に修正と加筆をした作品となっております。
最終更新:2020-08-08 21:00:06
5840文字
会話率:31%
この物語は異世界で転生して〝息子〟を失った男—— 田仲野 哉太の〝テンプレ〟な物語。
最終更新:2020-08-02 01:12:39
1399文字
会話率:15%
或る学園に通う吉貝醜(キチガイ シュウ)は、年齢=彼女いない歴の、ブサ面童貞。
そんな彼にとって、学園のミスコン優勝者でもある幼馴染の来瀬玲奈(クルセ レナ)との登校だけが唯一の生甲斐だった。
しかし突然、「もう一緒に登校は出来ない」と
唯一身内以外で言葉を交わす女性から、旧友としての絆の断絶を告げられる。
更に七転八倒、人生最悪な日は続き、玲奈がイケメン部長と楽しそうに話すシーンを目撃してしまう。
生甲斐を失い、学校の屋上で自殺を図ろうとしたそんな時。
吉貝は不思議な青年から腕章を受け取る。
その腕章は「自分で校則を決められ、生徒に従わせることが出来る」というものだった。
妙な力に半信半疑の上、使用を躊躇する優柔不断な吉貝は、帰路につきながら葛藤する。知らず知らずの内に、自分の家を通り過ぎ、気づけば幼馴染である玲奈の家の前へ。
そこで目にした光景は、あのイケメン部長と玄関の前で話している嬉しそうな女らしい玲奈だった。
ハラワタが煮えくり返るほどの嫉妬心を覚え、その男が玲奈と別れ一人下校するのを見計らい、思いの丈をぶつける。
しかし、吉貝とは何もかもレベルの違うイケメン部長は優しくも穏やかな口調で接するが、それすら吉貝には劣等感が刺激され、睨みながら「玲奈は幼馴染委で自分だけのもの」という歪んだ思いを吐露する。
その瞬間イケメンの表情が豹変し、吉貝こそが玲奈との関係を断ち切るよう一喝。
「特別な関係で彼女を縛るな」。玲奈を庇い、護る誠実な態度に、吉貝は烈火の如く怒る。
そして部長と別れた後に、玲奈の家に向かう吉貝。
しかし玲奈にとって吉貝は黒い歴史でしかない相手。既に幼馴染ではなく、関係の終わった他人に近しい同級生とは、インターホン越しにやり取りを終わらせようとする。
吉貝は口実をつけて、どうにか玲奈を外に出して対面する。
最後まであの腕章の使用を迷う吉貝。
しかし玲奈の態度で、まるで世界線が変わったかのように、吉貝は腕章を腕に嵌め言葉を紡ぐ。
「幼なじみ同士は、変態的に愛し合わないといけない校則があるの、玲奈は知ってたっけ?」
その瞬間から幼馴染の態度は、吉貝の望むものへと変わり。
世界が開ける。
処女喪失。
メール調教。
奴隷宣言。
そしてイケメン部長への復讐。
腕章によって歪んだ思考を現実化させる【常識変換モノ】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 23:00:00
130714文字
会話率:13%
大正十三年、秋。
震災によって亡くなった双子の姉、綾音に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦の花嫁に迎えられた音寧。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
おまけに早く後継ぎをもうけたいからと
邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資格なんかあるの……?
なのに、旦那様も身代わりだった!?
これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。
※みのたえ企画さま主催の「令嬢アンソロ」参加作品。企画開催期間中は第一部を連載しました。
第二部からはファンタジー要素マシマシです。
7/25完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:00:00
223777文字
会話率:51%
私の世界は彼女の世界 彼女は女神で私に生き方を示してくれた。私に居場所を与えてくれた
彼女のためにこの力の使い方も分かってきた
彼女が求めるならなんでもする 彼女が望む存在になれるように私は今日も呪術師として気高き騎士を勇ましい冒険者を清き
聖女を私は彼女のために犯して歪めて染め上げる 彼女の望む私のために
初投稿です 拙いと思いますがよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 22:36:48
10856文字
会話率:33%
少女は平凡で、平穏を愛していた。しかしどこか非日常を求めていたのかもしれない。たまたまだ。たまたま、平凡を脱することを望む誰かが選ばれ、それが少女だった。
とても注意!ヤってるだけです。ファンタジーです。「♡」「おっほ♡」等々苦手なかた、逃
げてください。主人公が無理矢理なのに積極的すぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 19:47:41
15153文字
会話率:35%
出会い系社会人×ネカマ平凡
※作品一覧統一の為※
※年齢制限なし短編※
最終更新:2020-07-21 06:38:18
7328文字
会話率:18%