※以前、他サイトにて公開していた同タイトルの小説とは内容が大幅に変わっています。(現在他サイトは全て非公開となっております)
私は、10年片思いをした人と結婚する。軽はずみで切ない嘘をついて――。
長い長い片思いのせいで、交際経
験ゼロの29歳、柏原柚季。
地味で内気な性格から、もう新しい恋愛も結婚も諦めつつあった。
そんなとき、初めて知った彼の苦悩。
衝動のままに“結婚“を提案していた。
それは、本当の恋の苦しみを知る始まりだった。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゜・*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:00:00
186592文字
会話率:44%
うだつの上がらない短小包茎の童貞社会人、柏木晃良。
外食系の企業に勤める彼の上司は、会社でも屈指の美人である高嶺の花、水越一華。
柏木を弟のように思う水越は、ある日彼と二人きりで飲み会をして会社で思うようにいかない彼を励ますのだが……。
その帰り道、突如現れた謎のおっさん催眠術師により二人は奇妙な催眠術にかけられてしまう。
『後輩が自発的に射精をしないと一人前の社会人になれない』という誤認催眠をかけられた先輩の水越一華。
そして『五日間、一度でも射精をしてしまえば水越にかけた催眠は二度と解かれない』という催眠ゲームの条件を突きつけられた後輩の柏木晃良。
催眠による奇妙で理不尽なゲームは唐突に始まり、柏木晃良の五日間の強制的な禁欲性活がスタートする。
水越一華はありとあらゆる手で柏木を自発的に射精させようとして、やがてその催眠は会社全体にまで……。
ややコメディ寄り、しかしどこかダークさもある催眠小説です。
※本番行為は殆どありません。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:24:25
61434文字
会話率:37%
王国騎士団の中でも見目麗しいものが集まる近衛隊。その中でも群を抜いて美しい容姿を持つ隊長のスヴィーデン・クラウは、年頃の貴族令嬢達の憧れの元。その人気を二分するのは、騎士団一武闘派と名高い魔獣討伐隊の団長を務めるダグラス・グレイ。
部隊同士
の仲も最悪だが、その隊長同士も当然犬猿の仲で、会うたびに周囲を巻き込んでのいざこざが絶えない。おまけに二人を取り巻く貴族令嬢同士のトラブルまで起きる始末。見かねた上司が出した命令はまさかの強制婚約?!いや、俺達二人ともαなんだけど…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:51:36
67999文字
会話率:48%
北欧雑貨を扱うインテリアショップで、サブマネ兼店長代理として働く七瀬遥。明るく社交的な彼女は顧客や従業員達から好かれている一方で、上司からも一目置かれているような存在だった。
そして、七瀬と同じ役職に就いている早坂一沙。2人は仲のいい同僚
でありながら、仕事の域を越えた親友のような友情関係を築いていた。
仕事においてもプライベートにおいても順風満帆のように見える七瀬だが、実は人に言えない厄介な問題を抱えている。それは、別れたいのに別れてくれない粘着質な彼氏のこと。
七瀬と男の関係に危機感を抱く早坂だが、その悪い予感が的中し、ある事件が起こってしまう。
(※R15/性描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
148247文字
会話率:49%
巨乳至上主義の巨乳紳士がサラリーマンとして巨乳様に尽くすストーリー。
職場の上司である爆乳ドMの二宮(旧姓雅)樹里と深い関係となり、後戻りが出来ない道を歩むストーリーです。
※このストーリーはフィクションです。
登場する人物名、建物名
など全て架空の物です。
ストーリーの進行次第でタグやあらすじなどを追加、修正致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 16:12:07
60181文字
会話率:49%
職場では営業部の鬼軍曹、女帝と呼ばれる厳格で超やり手の魔乳様。
普段は営業部で恐れられているが、巨乳ジャンキー兼巨乳紳士と出会ってから……
※このストーリーはフィクションです。
登場する人物名、建物名、団体名など全て架空の物です。
最終更新:2023-04-01 12:37:29
8424文字
会話率:46%
「だから……なんで」
「潤を『俺の部品《パーツ》』にするため」
職場の佑先輩は、課長補佐。ヒラの潤とは接点がない上司だが、ふたりは登山サークルの知り合いだ。
連休前のある日、潤は突然、佑先輩に「ちょっと遠出をしないか」と誘われる。行き
先は北海道。「謎の湖」を見るための登山だと言う。
旅費を心配する潤に、佑先輩は「貯まったマイルでチケットを買うから」と説き伏せた。
しかし、この登山旅行。どうも様子がおかしくて。
佑先輩の真の目的は『撮影』だった。
壊れてしまった自分の『部品』として、潤を使いたいのだと、佑先輩は言うのだが。
一体何を撮影するのか。
ふんわりBLから始まって、どこへ転ぶかはお楽しみ!
■蒲郡潤
中堅社員にはまだ早い、けれど新人ではない会社員。
社会人になって登山を始めたが、魅力に取りつかれ中。
悪気はないが、世話焼き母ちゃん気質で、たまに周囲にウザがられる。
素直で割と打たれ強い。
■五十嵐佑
システム関係部署の課長補佐。年齢不詳のアラフォー。
若い頃からの「ガチ山勢」だが、体形はスッキリ系。
多分カッコいい。仕事もデキるが、なぜか独身。
優しくあたりの良い人柄だが、どこか謎めいている?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 11:27:21
43882文字
会話率:23%
運命的に出会ってしまったのは、恋に不器用な二人。大人の純愛がゆっくりと動き始める……。
☆両視点☆
天涯孤独になった水井春(しゅん)は、引っ越すことを条件に転職先が決まり、一人都会に引っ越して来た。
そこで同じアパートの住人である工藤潤
(じゅん)に出会う。ちゃんと挨拶をしたのになぜか素っ気ない潤。
長身でハンサムな潤に少し胸が高鳴るが、同性の自分がこんなことを思ったら迷惑だと思い直す・・・。
工藤潤は、電車の中で偶然見かけたタイプの春に思わず親切にしたが、顔を見られる前にその場を後に。
その春が同じアパートに越して来たことに驚き、自分だと気付かず爽やかに挨拶をしてくる春に戸惑う。
細身で可愛い春に目が奪われそうになり、必死に自分を抑え込もうとするが・・・。
間もなく潤が春の転職先の上司だったことが分かり、動揺し、嬉しさと困惑に包まれる二人。
でも、二人にはまだまだ大きな共通点があって・・・。
すれ違いと勘違い。そして同性同士であることでお互いに引け目を感じつつも、
二人の気持ちは少しずつ近づいていく。
健気で素直な春と、恋に臆病だけど根は優しい潤との社会人純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:25:12
26238文字
会話率:51%
*本編完結しました。後日談を更新中です。
割りのいい仕事を求めて、砂漠に囲まれた街へとやってきた俺。だけど、失敗とついてないことばかりで、ちっともうまくいかない。砂まみれになるわ、上司には怒鳴られるわ、魔物には襲われるわ、最悪だ。
しかも
ある日、砂の力なんていう、とんでもなく面倒なものを取り込んでしまう。この力、全く使えない上に、魔物を捕らえる公的機関からは目をつけられるわ、拷問されるわ、力を狙う指名手配犯には襲われるわ、力に飢えた野獣まで俺に飛びかかってくる。
どこまでも俺はついてない。
だが、こんなところで負けたくない。
こうなったら何がなんでも稼いでやる!
*アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:00:00
279778文字
会話率:53%
ブラック企業で働く新藤は上司の村岡に仕事の成果を奪われ続けていた。新藤がそんな村岡の横暴に耐えていたのには理由があった。村岡の与えた新藤への損害が大きく膨れ上がったところで、新藤は彼の特殊能力である【等価交換能力】を発動する。新藤は村岡のた
めこんだ負債と村岡の巨乳美人妻を交換し、快楽堕ちさせていく。
Pixivにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 17:01:27
11822文字
会話率:42%
新入社員の斎藤はしぶしぶ参加した会社の飲み会で、マナー違反を再三注意されてしまう。そんなつまらない飲み会をなんとか我慢していた斎藤に転機が訪れる。上司の小林課長から二人だけの三次会へと誘われたのだ。美人上司の個人的マナー講習が始まる。
最終更新:2018-11-30 05:48:35
6256文字
会話率:31%
さえないサラリーマンの遠山は、外回りをさぼって入った映画館で香織を見つける。香織は同期の上司である課長の妻だ。となりに座っていた香織は、遠山とは気づかないで股間をまさぐる。遠山は香織に手でしごくように命じ、最後は咥えさせて放出した。その様子
をスマホで撮影した遠山は、香織を脅してホテルに連れ込む。最初は香織をリードしていた遠山だが、やがて立場は逆転。しかも香織は、かなりの淫乱で、そのうえ変態プレイを要請しはじめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 14:38:53
10268文字
会話率:56%
なんの変哲もない平凡な日常を送るサラリーマンの奥田。そんな彼が課長を務める部署に、パートとして紗智子が入社してきた。奥田は紗智子の上司として、あれこれを指示をだし、仕事のあれこれを教える。紗智子は人妻でありながら、そんな奥田に好意を持つ。や
がて紗智子は、奥田に対して強い思慕の念をいだいてしまう。それを知った奥田は、自分の意のままに紗智子の肉体を堪能するが、やがて飽きが来てしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 14:44:48
10176文字
会話率:42%
ある日、営業マンの松浪は、上司の妻であり仲人でもあった美奈子の浮気現場を見てしまう。それをいさめるために喫茶店で美奈子と会う松浪。だが、美奈子は松浪を誘惑してホテルに誘い、二人は深い関係におちいっていく。
最終更新:2023-06-06 15:19:49
10282文字
会話率:55%
サラリーマン年下ドS×年上花屋店長のぎゅっと詰まるお話。
御墨は会社の上司が定年退職をする祝の席で、花束を用意する担当になった。当時に花屋が適当に作った花束を持っていけばいいだろうと思っていたが、それでは想いが込められてないと指摘され、花屋
をたずねる。たどり着いた花屋の店長は思いやりのある人だった。そこから気になりはじめ、右耳の透明ピアスの意味が知りたくて、真っ直ぐに向かっていく。
※性的描写がありますのでご注意ください。少しだけ緊縛の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 17:52:10
18225文字
会話率:53%
『たとえ発情に苦しみ喘ぐ竜を哀れに思い手をさしのべたとしても、発情期の黒竜とつがったら最後、何があろうとその元を去ってはいけない。彼は唯一のつがいへの執着を、どうしても止めることができないから』
遥か東方の國にて。四つ翅商会ではたらく花緒は
、上司のつきそいで高貴なる竜族の祝言に招かれた。このたびの婿は、竜郷を統べる『竜宮殿』。彼は幼い頃から許嫁である人間の娘を一途に愛し、発情期を迎えた頃にようやく心を添わせてくれた彼女とつがい結ばれたにも関わらず、婚姻直前に逃げられたのだという。竜は激情の種族。裏切られた悲しみ、怒りは深くも、未だに唯一のつがいである彼女を諦められずにいた。竜郷をあげての祝言の祭りの見物中、花緒が目にしたのは、望まぬ婚姻を遂げさせるべく屈強な身体を縛り上げられ、屈辱と怒りに震える漆黒の竜宮殿、その名は黒曜。花緒はたしかに人間である。だが長い年月、見目が変わらず、そして過去の記憶がなかった。
◆性描写がある回には※がついています。
◆評価や感想を頂けるととても励みになります。匿名ご希望の方はマシュマロへ。(返信はツイにて)
マシュマロ
【https://marshmallow-qa.com/kitamayuri】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:14:41
115295文字
会話率:28%
中年になってからの配置転換で、若い女性ばかりの部署に転属された主人公は、慣れない仕事に上手く対応することが出来ず、部署のお荷物扱いされ疎まれていた。
年下の女性上司からはミスをあげつらわれ、同僚の若い女社員からは蔑まれる毎日。そんな中出会っ
た怪人物に不思議な物を貰う。それは他人からの負の感情を変換できるというものだった。
主人公は自らに向けられたヘイトを利用し、自らの人生を変えようと動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
2842文字
会話率:31%
転職して会社の近くに引っ越したら隣人が上司だった。やりづれぇ。家賃をケチったから壁が薄い。しばらくはお利口に過ごしていたが、ついうっかり家に女呼んで手酷く抱いてしまった。やべぇなこれは絶対引かれたと思ったら、翌日上司の様子が変だ。
……あ
れ?もしかして俺で抜いてる?
ヤリチン部下✕アナニスト上司がヤッてるだけの話。
※まーさんの「おっさん受けBL企画」参加作品です
※詳細な描写はありませんが、女性との性関係表現を含みます。苦手な方は自衛お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:33:43
23491文字
会話率:46%
ヴォイクッカ聖教国、聖都ミュラッカの魔法監察局で監察官補佐を務めているノバラ・モネット。上司が退職し、代わりに赴任してくる新しい監察官をもう一人の補佐官と共に待っていた。やがて現れたその監察官は、ノバラの元執事にして元婚約者、そして一方的に
婚約を破棄したあげく、行方不明になっていたロスカ・シュレーヤだった。
驚くノバラにロスカは無表情で「はじめまして」と言う。ノバラはロスカに密かな負い目があった。彼は自分ごと過去を捨てる事にしたのだろう、とノバラも一部下として接する事を誓う。
だが監察支部全体で開かれた食事会のあと、珍しく酔っぱらってしまったノバラはロスカに保護される。懐かしい腕の感触と香りに、ノバラは夢と現の狭間でロスカに甘えそのまま体を重ねてしまう。しかし翌日ノバラは一切その事を覚えていなかった。
そんなある日、監察局に教皇の飼う予言獣『姫魚』が発した予言の調査をするように、という命が下った。そこからノバラとロスカの運命は再び大きく動き始める。
明るく素直で一途な女の子と、重たい愛を隠し持っていた不器用で面倒くさい男のお話。
※不定期更新です(更新時間は12時か18時)
※Rシーンまで少し時間かかります(サブタイ横に※つきます)
※架空の世界観です。国家の在り方など現実とは異なります
※苦手だと思われましたら自衛をお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:00:00
105276文字
会話率:46%
セレファイス王国・魔導局魔術申請審査部第二課に勤務するアリー・ウェンディミア。
上司に呼ばれ、新しく入って来る新人3名の内、一人の教育担当をする事になった。
その新人は中途採用枠の24歳。アリーの3つ年上の後輩は『蟲人』の中でも最も享楽的と
言われている『飛蝗族・螽斯型』の男だった。
アリーや周囲の懸念通り、トラブルを起こす新人。それでもアリーはその優秀さを諦めきれないでいた。しかし、ある日遂に苦言を呈する事にした。
だが、それに対しての後輩の返答は予想外のものだった。
生真面目先輩女子とクズな後輩人外男子の縺れ合う恋愛模様。
※軽い気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 17:00:00
139327文字
会話率:55%
あらすじはタイトル通りのありきたりなお話し。初めて女性向けの作品を書いた習作です。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)
最終更新:2023-06-21 10:00:00
4800文字
会話率:37%
梅雨の暑さに嫌気がさす主人公の浅井。しかし、梅雨は透けブラの季節でもあった。それを知っていた浅井は、なんとか仕事のやる気を出すため、クール美女なキャリアウーマン、篠井課長の透けブラを拝んでいた。
そんななか、浅井は課長に2人での社外視察を命
じられる。透けブラ目当てに着いていく浅井。一通り視察を終えた2人だったが、その帰り道にゲリラ豪雨に見舞われてしまう。雨に濡れた課長のブラは完全に透けていた。それに篠井自身も気づき、雨宿りのためどこか寄り道をしようと提案する。
しかし、透け透けの格好では人通りの多いところには行けない。逃げるように入り込んだ裏路地で、2人はラブホテルを発見する。舞い上がった篠井は、そこでの雨宿りを申し出る。しかし、浅井は仕事中にしかも上司を連れ込んだとあっては、自分の立場が危ないと拒んだ。
けれど、篠井は課長権限を使って強引に浅井をラブホテルに連れ込む。その一室に入った2人は、濡れた服を乾かすために互いに下着姿になっていた。火照った体に滴る粘液。窓の外で響く雨音が、互いの劣情を加速させジリジリと体を重ね合わせていく。上司と部下の粘膜接触。当然そこにゴム着用などという無礼が許されるはずもなく、2人は乱れた愛液を撒き散らしながら熱気を覚ましていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:00:00
11255文字
会話率:52%
この生活の何もかもが偽りなのだとわかっていた――
数いる男の恋人になるには、瀬那の情は強すぎた。だから、早々に見切りをつけた恋だった。
諦めることの方が簡単だったから――
終わったはずの恋だった。今の二人の関係はかつての上司と部下。
そう思
っていた。なのに、男が事故で記憶を失ってしまったことから、瀬那と男の関係は一変する。
彼の記憶が戻らなければ、このままずっと一緒にいられるのだろうか――
そんな儚い夢をみてしまう。
これは記憶を失った社長と、意地っ張りなかつての秘書の、束の間の夢の恋の話――
※アルファポリス様で完結したので、こちらにも転載します。1日3回 8時、14時、22時 公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:00:00
138566文字
会話率:33%
「君に私の子どもを産んでほしい」
眼の前にいる上司が、突然何を言い出したのか、牧原咲子は理解できなかった。
三十一歳 処女。 どうしても叶えたい夢のために、とことん女を見る目のないイケメンホテルオーナーの子どもを産む契約を交わすことに
なりました。
アルファポリス様にて、先行で連載中。当面は0時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 12:00:00
159746文字
会話率:32%
「……そのきれいな指で首絞めてほしいな……」
多分、その時私は完全に酔っぱらっていた……
そうでもなければあんなことを呟くなんて馬鹿なことしなかったはずだ。
これは酔っぱらってどSな上司に、首を絞めてほしいとか妄想を駄々漏れにした女子が
、雪の夜に人生の思わぬ落とし穴に嵌ってしまった物語---
ハルさま主催の『寒の夜、あったか酒企画2016』に参加させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 09:34:56
12059文字
会話率:27%
無表情不憫主人公が、異世界で美丈夫軍人に甘やかされるお話。
幼い頃にネグレクトを受けて育った新聞記者の諏訪秋雄(24)は、未だに生きる気力が持てずにいた。
ある時、5年前に起きた残忍な連続殺人事件の犯人が逮捕され、秋雄は上司の指示により、
犯人の周辺人物や被害者遺族など罪のない人たちをかぎまわっては罵声や暴言を浴びる生活を強いられることに。満身創痍で眠りにつき、目を覚ますと、異世界の人攫いに拉致監禁されていた。
その世界では異世界から生物を呼び寄せる召喚術はすでに禁忌とされており・・・。
※実際の史跡や事件名が出てきますが、事実とは一切関係ありません。
※一部残酷な表現があります。
※アルファポリス様にも転載を始めました。
異世界トリップ/軍人/無自覚/体格差/不憫受け/甘々/精霊/ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:32:23
405380文字
会話率:37%
孤児院で出会ったリュネとユーリ。やがて成長し、ユーリは軍人となる。リュネは、ユーリの上司と婚約することになり、離れ離れになるかと思われた二人だったが、戦争の波が押し寄せて……。
最終更新:2023-06-03 20:00:00
18170文字
会話率:45%