サラリーマン年下ドS×年上花屋店長のぎゅっと詰まるお話。
御墨は会社の上司が定年退職をする祝の席で、花束を用意する担当になった。当時に花屋が適当に作った花束を持っていけばいいだろうと思っていたが、それでは想いが込められてないと指摘され、花屋
をたずねる。たどり着いた花屋の店長は思いやりのある人だった。そこから気になりはじめ、右耳の透明ピアスの意味が知りたくて、真っ直ぐに向かっていく。
※性的描写がありますのでご注意ください。少しだけ緊縛の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 17:52:10
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会話率:53%