ナオには想い人がいた。幼い頃からバッテリーを組んでいたハルキだ。しかし、高校に上がる頃に、体型に恵まれずにキャッチャーをやめたナオは、わかりやすく高校デビューをした。髪を染めてチャラい外見。まあ、外見だけで、中身は変わらない素直なナオだ。幾
つものボタンの掛け違いがあり、ナオと、ハルキの間には埋まらない隙間が出来ていく。そして、偶発のように始まったナオの恋は、冬の花火の日に決する。改稿をしたら倫理観が逃げていきました。
■BL情報誌、tentenに寄せた広告に発想して書いています
■twitterでついのべしたものの加筆版
■アルファポリス様にも転載します
■2022/1/5:改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
26027文字
会話率:51%
【12/30更新】お待たせしました。最終話となる第10話を投稿しました。
『だから、私は魔法少女になります』
蒼井真菜(あおい まな)は、どこにでもいるような普通の女の子だ。ある冬の夜、真菜は魔物に襲われ瀕死の重傷を負ってしまう。し
かし、強い願いによって魔法少女として覚醒した真菜は魔物を撃破し、ピンチを脱することに成功したのだった。
これを機に「普通の女の子」ではない、魔法少女としての道を歩むことになる真菜。だが、魔法少女になった真菜を待ち受けるのはあまりに過酷な運命だった──
・拙作「魔法少女・蒼井真菜の敗北 ~転落と末路~」(旧題:新米魔法少女の敗北)(N5322DQ)の前日譚ですが、本作のみでも物語は完結します。世界観・キャラ設定については前作から一部改変しています。
・試験的に、エロシーン(リョナ以外)のある話にはサブタイトルに[H]と表記します。なお、ストーリー補完がメインなのでエロ中心の回は少なめになります。
・展開上、鬱展開や残酷な描写が若干含まれる予定ですのでご注意ください。
・不定期連載、10話で完結予定です。
・本作はフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関係ありません。また、作中の過激な性的行為を推奨するものでもありません。
・感想大歓迎です。コンタクトは作者Twitter(@atmark_argon)まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 15:53:44
35085文字
会話率:49%
生まれも育ちも底辺から王女殿下の護衛騎士にまで上り詰めたガチムチ騎士が、王女殿下のやらかしを諌めたら実質クビになって一文無し。兄弟子も師匠も助けてくれなかったしなんなら出戻りで破門だって話になったら、ヤケにもなって良いと思うの。ところで、最
強種族が俺のケツ追っかけて来て番とか言ってる件これどうなってんの??龍族のガチムチ陛下×不遇のガチムチ騎士。『番』認定から始まる体と心を通わせる子作りハートフルストーリー。男性妊娠など男ふたなりなど地雷が多いです。主人公は非処女非童貞。楽観的なところと享楽的なところも出て来ます。結構スレて自棄っぱち行動も多い問題児。気ままに更新しますのでお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 15:00:00
359779文字
会話率:27%
「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作品。
寂しいな、と思った子どものところに現れるらしいトイレットペーパーお化けが、何故か成人過ぎて早6年の俺のところにやってきた。家庭環境に恵まれなかった上に、婚約者に浮気されてボロボロ
になっていたのは認める。認めるけど、その格好はちょっとなんか可笑しくない?オブラートどこ?なお化けの女性を家政婦として雇って同居を始めた俺とそんな彼女のささやかな生活とその結末。※残酷な描写は保険 ※エッチはラストだけかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:26:04
41802文字
会話率:25%
1番目
俺は某都市のサラリーマン 俺が体験した奇妙な出来事を話そう
それは今年の夏ごろだったか・・ 大学時代から友人で同じ会社に勤める同僚に誘われ
給料日の翌日が調度金曜日だったこともあって一杯やろうかと言う話しに・・・
最近は仕事
に追われ一杯やる時間も無かったことから同僚の誘いにすんなりOK
これがあの忌まわしい体験の切っ掛けになってしまった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-30 14:00:15
30359文字
会話率:3%
男性より女性の方が魔法的能力が高い世界。
ポッチャリ気味で穏やかな主人公ナオヤ。
小さい頃金髪の剣士と銀髪巨乳の魔法使いに助けられたナオヤは彼らのようになりたいと冒険者を志す。
しかし主人公はポッチャリしていて俊敏性に欠けるため剣士として
の才能はなく、辛うじ適性のあった召喚士となる。
男であり実績のない彼に仕事が回ってくることはほとんどなく、常に金欠で宿に止まれず睡眠不足、食に飢え、シコる元気もない毎日。
ある日珍しく仕事が回ってきたナオヤ。
しかも物凄く簡単で高給な仕事だったため、怪しく思うも、彼に仕事を選べる余裕はなく依頼者の女性のもとへ。
その女性は欲求不満で溜まってるらしくナオヤを誘ってくる。
フワッと甘ったるい匂いが鼻腔に届いた瞬間意識が飛んでしまう。
「これよりこの第二王女強姦未遂の男の死刑を執行する」
強姦犯に仕立て上げられ処刑される事に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 04:32:17
221文字
会話率:0%
主人公には、初体験をする上での理想があった。その理想とは、女性から愛情たっぷりの筆下しをされつつも、自身の性器でも女性をイかせまくりたいというもの。
陰キャ童貞の主人公には、その理想を叶えるのは難しく最早神頼みしかないという状況で、状況は一
変してしまう。
神頼みした結果、なんとクール系敬語美少女と謎の空間に閉じ込められてしまったのだ。
これは、陰キャ童貞の主人公が理想の筆下しを達成するまで出られない部屋に閉じ込められ、一緒に閉じ込められたクール系敬語美少女を、理想の筆下しという名目で処女から開発していくという成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 23:12:32
23756文字
会話率:19%
おっと、見つけてしまいましたね。ひっそりと更新していこうと思っていましたのに。
これは、ある大学生の奇妙な日常を描いたものです。平凡な大学生が正体不明の人物に脅かされ、憧れの女性を守るために鬼畜にもなる覚悟を求められる物語です。R指定の描写
は全体の一割にも満たないと思いますが、かといって通常の投稿サイト向きではないためミッドナイトノベルズに掲載することとしました。
あらすじ
明鏡大学二年生種田正輝には、天使と崇めるクラスメイトがいた。彼女への思いを募らせつつも、かなわぬ恋と諦めている彼は、悪友にそそのかされて合コンで知り合った女子大生と初体験をすませる。その後も一度限りの相手を悪友にあてがわれるようになるが彼女への思いはかわらない。
一方、彼の周囲には彼の動きを監視する正体不明の人物がいた。その魔手が憧れの彼女にまで及び始めた。彼は彼女を守ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 23:00:00
207698文字
会話率:34%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
「ねえ、先生。……先生を抱きたいっていったら、ひく?」
「俺のこと、『先生』じゃなくて名前で呼んでくれたら、抱かれてやってもいい」
大学二回生の草壁一彦は、恋人の白川健太と幸せな日々を送っている。
この秋、一彦は、白川とともに短い旅をす
ることになった。
訪れるのは九州某県のオーベルジュ。そこは白川が毎年この時期に訪れている大切な場所だった。
まもなく二十歳の誕生日を迎える一彦。
煙草と酒の味とともに、これまで知らなかった白川の一面を垣間見ることになる。
長い年月が過ぎようとも変わらない思い、忘れられない人。
思い出は重くもあり、一彦に新たな思いを抱かせもする。
「あの人の話、もっと聞かせて。どんな人かなって思いながら、聞いてはいけない気がしてた」
「俺の駄目なところだよ。聞かれないことは話さない。相手が言ってほしい言葉を、察することができない。伝えるべきことを伝えそこねたままになってしまう。……これでたくさん失敗してきたよ」
これまでは生徒と先生の間柄。重たい過去を引きずって不安定だった一彦を、白川は優しくくるむように愛してくれた。
これからは大人どうし。二人の関係は新たなものになる。
「……べつに今日じゃなくてもいいよ」
「何だよ。自分から迫っておきながら、また今度でもいいだなんて。押すなら押せ。迷うな」
どんな形で触れ合おうとも変わらないものがある。それが一彦は嬉しかった。
そして迎える二十歳の誕生日。
さて、白川先生が一彦にプレゼントしたものは何でしょう(……と期待させすぎはよくありませんね。ありがちなモノです…)
拙作「単焦点で50mm.」の続編で一年半ほどたったころのお話ですが、独立した作品としても読んでいただけるようにしました。
身も心もリバになってほしかったので、エッチなシーンも頑張ったつもり…よろしくお願いします。
(前作はこちら)
単焦点で50mm.(ムーンライトノベルズ版)
https://novel18.syosetu.com/n1760gy/
(他サイト)
fujossy https://fujossy.jp/books/22736
エブリスタ https://estar.jp/novels/25884579折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:04:37
22504文字
会話率:60%
ガーデニング専門誌の編集者、呉島融(くれしま・とおる/28)は憂鬱な気持ちで植物園に向かっている。彼が担当する人気ガーデナー、立花碧(たちばな・みどり/35)の密着取材に同行するためだ。
呉島の気が重いのは、立花に徹底的に嫌われているから
だ。
密着取材の最中にもあれこれと難癖をつけられて我慢の限界に達した呉島は――。
「好きな子いじめだったと思っていいんですか」
「なにが、」
「俺にずっと冷たかったこと」
「……そう思ってくれていい。悪かった」
初めて出会った一年前から、立花のことがずっと好きだった呉島。
呉島のことが好きなのに優しくできないツンデレの立花。
そして、十年前に死んだという立花の双子の兄、立花紺(たちばな・こん/享年25)。
夏至の植物園を舞台に、生きる者とこの世のものでない者が触れ合う夢うつつのお話です。
◆四季の幻想譚 短編シリーズ。つぎは秋の彼岸。
【春】春林奇譚:春彼岸 https://novel18.syosetu.com/n8432gw/
【夏】このおはなし:夏至
【秋】2021年秋公開:秋彼岸
【冬】2021年冬公開:冬至
◆fujossyにも投稿しています。
https://fujossy.jp/books/22324折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:00:00
9121文字
会話率:42%
公立大学三年の俺、
望月 翔(ショウ)21歳には妹がいる。
親の再婚によって出来た義妹。
大学一年、彩(アヤ)。19歳。
ついこの間までは、側から見たらいたって普通の、そこそこに仲の良い兄妹だったと思う。
俺たちの関係が変わったのは、両
親たちが寝静まった、ある日曜の晩のことだった。
遅めの風呂から上がり、自分の部屋に戻るとき、義妹の部屋の半開きのドアから溢れる光と声に気づいてしまった。
やめておけばよかったのに、
そのドアの隙間から覗き見てしまったのだ。
義妹が、息をふっふと嚙み殺しながら、脚をMの字に大きく開き、華奢な身体を小刻みに震わせながら、その可憐な指で股座をちゅくちゅくと弄っているのを。
義妹は、自らを慰めていた。
お互い年頃の男女、隠しておきたい痴態の一つや二つはあるものだ。ここは兄として、心寛容な気持ちで見なかったことにしてやればいい。
そう一瞬で判断できれば俺の男としての器は大したものだったが、現実はそうはいかなった。
動揺して、手から解け落ちたバスタオル。
落ちる最中、不幸にもノブにひっかかり、少しばかり軋み音を立てて開くドア。
はっと見つめ合う瞳と瞳。
「……え……あ……!?」
「………………悪い」
「……ッ!!!!」
お互いに気づかなければ、俺たちはまだ仲の良い普通の兄妹でいられたのかもしれない。
「ショウ兄のオナニーも、見せてよ」
「ふふ、今日はコレ、使ってみない?」
「ショウ兄ってば、やっぱ変態だよね。妹のオナニー見て、自分のオナニー見せて……それで興奮しちゃってるんだから」
「あっ……あっ……いいの、これは…オナニー…オナニーぃだからッ……大丈夫、なの……ッ!」
もう、今までの兄妹には、戻れない。
その日から、俺と義妹との、キミョウな関係が始まった一一。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:35:08
32982文字
会話率:40%
日本で大人気になった新世代格闘技、レズリング。相手の女の子をイカせれば勝ちというこの格闘技は、大会の優勝賞金も高額で、選手になりたいという女子は後を絶たない。
これは、とある少女がレズリングの頂点を目指すような物語。
※この物語に男性は登
場しますが、セックス等の描写はありません。ただし、ファンサービス回では少々絡みもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:25:10
28846文字
会話率:45%
2022/01/25 連載verも投稿しました。
‐諦‐強者のαに執着される不憫なΩシリーズ https://novel18.syosetu.com/n9855hh/の攻めの両親の話ですが、これ単品でも支障なくお読みいただけます。
【御注
意】直接描写はありませんが受けは男娼ゆえモブとのセッあり、攻め以外の男性との間に子どもあり、男性妊娠あり。以上全て大丈夫な方のみご覧になってください。
オメガバースな現代世界、イケメンガッシリ系18歳の攻めαに財力権力で捕らえられて脅迫され、子どもを守るため泣く泣く従った不憫な19歳の受けΩが監禁されて19年、そんな感じです。無理矢理といっても攻めは暴力をふるったりはしません。受けへの執着と独占欲が怪物級。♡喘ぎは控えめで少しだけです。
この作品はpixivにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:01:41
10410文字
会話率:54%
これは、憧れのアイドルとなる道の途中...
最終更新:2021-12-29 15:19:13
1090文字
会話率:65%
*この作品は、8~9割は残酷な描写となります。苦手な方はご注意ください。
*この作品の内容はは全てフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
学生時代は酷い虐めに遭い、それが影響して大学に通えなくなってからは家族と揉めて絶
縁を叩きつけられて独りに。就職先はどれも劣悪な労働環境ばかりで、ブラック上司とそいつに迎合した同僚どもにいびられた挙句クビになった俺…杉山友聖(すぎやまゆうせい)は、何もかも嫌になって全て投げ捨てて無職の引きこもりになって孤独死して現実と本当の意味でお別れした…。
――と思ったら異世界転生してしまい、俺に勇者としての素質があることに気付いた国王たちから魔王を討伐しろと命令されてしぶしぶ魔族たちと戦った末に魔王を討伐して異世界を平和にした。だがその後の王国側は俺は用済みだと冷たく言い放って追放して僅かな褒賞しか与えなかった。
だから俺は―――全てを壊して、殺して、滅ぼすことにした…!
これは、転生して勇者となって最終的にチート級の強さを得た元無職の引きこもり兼元勇者による、全てへの復讐物語。
*この作品は、プロローグ・第一部・第二部という形で構成していきます。
*毎エピソード文字数3000字前後で構成(稀に4000字超える)。
*エピソードに時々★マークがついてることありますが、主に過激な復讐描写ばかりの回の意味を指します。
*カクヨムにて当作品を投稿してますが、諸事情により特定のエピソードを公開停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 12:00:00
391214文字
会話率:46%
あの有名乙女ゲーム『愛する君と見る朝焼け』の悪役令嬢に転生してしまったと気付いてしまったアンジェリカ。
死にたくないので、頑張って逃げたいのですが上手くいきません。
ゲームの通りに王子を好きになっていく悪役令嬢。 恋というものは厄介すぎて手
に負えません。
再投稿。
これをきっかけに前回全く書かれていなかったメイン部分を書こうと思います。
17話からの第二部はヒロイン・メアリーの視線です。
かなり重く辛く残虐なシーンが多いです。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:29:29
221160文字
会話率:28%
これから始まる高校生活に夢を膨らませていたら入学式の朝、見事に事故にあって知らん世界に転生しちゃった市来ももと、言い伝えの純潔の乙女を心待ちにしていたオルティウス王国の王子エリオットのお話。
※えっちな雰囲気はありますが、本番は中盤以降の
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:28:06
17221文字
会話率:40%
ある日仕事終わりにたまたま立ち寄ったバーで好みど真ん中の女の人(ゆり)に出会った潤。
足繁く通い、なんとか繋がりを持とうとするも、ゆりはいつも女友達と二人で来ているためなかなか話しかけられずに居たが、その日はたまたま土曜日ということで1人残
ったゆり。なんとしても発展するぞ、と思った矢先ゆりがいきなり腕の中に。
しかも向こうから一緒に飲もうと誘ってくるじゃないか。飲んでるうちにいい雰囲気になったので据え膳食わぬはなんとやら。ということでお持ち帰りすることにしたらなんとお家に誘われた!
もうこれは美味し頂くしかない!
ということで、好みど真ん中の女に迫られたので美味しく頂きました
好みど真ん中でえろえろな童顔巨乳のゆりちゃんと年下巨根絶倫男の潤のなんだかんだ純愛ラブストーリー
ゆりちゃんの体力はいかに…!
10/27 いくつか加筆修正いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 01:24:06
11053文字
会話率:27%
主人公が大切な人を守るけど裏切られたり、嫌われる話
最後はハッピーエンドです
文章が拙いし、名前が出てこないので分かりにくいかもしれないです
週一投稿になると思います
あと、タイトルとかを考えるのが苦手なのでこれいいのでは?と思うタイトル
あれば気軽に言ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 00:41:32
4177文字
会話率:0%
大企業グループ次期総代の有栖川穂波(41)は、取引先との会談のため自家用機で向かう途中、異世界に召喚されてしまったが、妨害があり、座標が狂ったため召喚場所は森の中。
何故か美少年の姿になっていた穂波を迎えに来たのは、この国の騎士だという美丈
夫だった。
※「勇者失格~異世界で美貌の騎士と魔王討伐に行ったらいつの間にか魔王の伴侶になってました~」
の登場人物が出ますが、未読でも問題ありません。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:00:00
47721文字
会話率:20%
黄龍大帝のツガイ:男を誘うフェロモン体質な上不幸の連続な人生に絶望し、死ぬために山に入った深町望。水溜りに落ちていた不思議な生き物を助け、死んだ……と思ったら、異世界で四大竜王を統べる黄龍大帝である雷音のツガイにされてしまった。
ツガイの
つとめ:黄龍大帝のツガイの続編。
登山していたら~:赤龍王スピンオフ。大学生、花畑朔也が山登りをしていたところ、赤龍王である朱赫に攫われて……という話。
※同性愛に対する差別的表現があります。
※何となく中華風な異世界。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 20:24:18
121117文字
会話率:22%
山中深月は美しすぎる高校生。いきなり異世界に跳ばされ、オオカミとクマ、2人の獣人から求婚され、自分の子を産めと要求されるが……
※ハッピーエンドかどうかは個々の判断にお任せします。
※攻2人と最後までしますが3Pはなし。
※妊娠・出産(
卵)しますが、詳細な描写はありません。
※敵が酷い目に遭います。
※「寺生まれなので異世界に召喚されて悪霊退治やらされてます。」「異世界で女王になる」「異世界の天使」と同じ世界の話です。時系列的にはこれ→寺生まれ→天使→女王となりますが、読まなくてもまったく問題ありませんが、納得する部分があるかもしれません。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 06:28:57
40284文字
会話率:20%
オメガバースで生きる僕はΩ。
残念なくらいに普通でモブな僕は、
抑制剤が行き渡り、オメガの権利と情報管理の確立された社会で、
オメガ仲間ともアルファとも出会わず、
エッチな展開も純愛な展開にもならず、
不幸にも幸福にもならず、
ベータに囲
まれ、ベータ同様に暮らし、
特に不満も絶望もなく、
すごくすごーく普通に暮らしている、
むっつりスケベな男子。
エロ展開を求めつつ、何も起きない日々に流れているある日、なんとナチュラルオメガが転校してきた!
※wikiphilliaより引用ーーーーーーーーーーーーーー
ナチュラルオメガ
オメガの中で特定の思想を持つ集団の名称。
または思想そのものを指す。
別名「自然派オメガ」「意識高い系オメガ」「おフェミメガ」。
別名は蔑称として使用されることがある。
▽概要
オメガは抑制剤等の科学的、また各種の制度等の社会的なコントロールは受けず、ありのままの姿であるべき、そして、ありのままの姿で社会に受け入れられるべきである、という思想。そして、その思想を堅持するオメガの集団。
ナチュラルオメガの「ナチュラル」は生まれたままの姿を指すといわれる。
ナチュラルオメガは抑制剤やヒート期間の自宅待機をしない。ハーブやオーガニック製品を日常的に愛用し、自然とともに過ごす心身と環境に優しい生活を心がける。
ヒートが起きた場合は、鎮静祭ちんせいざい(鎮静剤と音を同じくしている )というパーティを開き、同じくヒートが起こったオメガの仲間や、仲の良い友人、ときにはアルファを招待して、お互いを慰め合う。
場合によっては乱交パーティとなることがあり、
21××年には公然わいせつ、公然わいせつ幇助、売春防止法違反(周旋目的誘引)、風営法違反等で、オメガのパーティで逮捕者が出ている。[1]
▽歴史
オメガへの差別が強い時代における、オメガの被差別解放運動団体が源流であるという説もある[2]が、
209×年にテレビ出演中にオメガをカミングアウトした俳優の折おり樹輝いつきが広めたとされる。[3]
云々
ーーーーーーーーーーーーーー
こ、これは!
僕にもアンアンハァハァしちゃう、めくるめくオメガバースなエロ展開が始まるのかっ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:49:11
60432文字
会話率:15%
成瀬(なるせ)リソウ──年齢25歳、険しい表情をしていることが多いが、イケメンという言葉が似合う端正な顔立ちの男である。
そんなリソウの”仕事”は、間違いなく普通と呼べる代物ではなかった。
何せリソウは──”催眠術師”なのだから。
リソ
ウの催眠にかかれば性格が一変するどころか、本来持っているポテンシャルを120%引き出すことすら可能だ。故にリソウは知る人ぞ知る超一流にして大人気の催眠術師であった。
その気になれば億万長者にすらなれるが、その道をリソウは選ばなかった。自身が持つ催眠の才能は、”理想の自分になりたい”と強く願う人の為に──リソウは心にそう誓っていた。
端正な顔立ちもあり、リソウの催眠を求めるのは女性が大半を占めていた。これまでに様々な女性達に催眠を施し、彼女達を救ってきたのだった。
だが、これまでにリソウの催眠を受けた人々は知らなかった。
リソウの催眠術は──性行為をすることで最も効果を発揮することを。
キスやディープキスに始まり、胸を揉み尻を揉み首筋を舐め、仕上げには挿入してセックスを致す。行為がエスカレートすればするほど、リソウの催眠は最大の効果を生む。そこに、確かな愛情と誠実な想いを込めるほど、揺るぎない効果となる。
しかしリソウは自身のそんな催眠術に嫌気が差し、絶対に使おうとはしなかった。自身の犯した”罪”を、再び繰り返さない為に。
”今をときめく超人気アイドル”
”絶世の美貌を持つモデル”
”怪人二百面相と呼ばれる女優”
だが、リソウはとある3人の女性と出会う。それが彼女達の運命も、自身の運命も大きく変えることをリソウはまだ知らなかったのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 23:00:00
318301文字
会話率:45%
いつものように仕事から帰ると、誰もいない真っ暗な部屋の明かりをつける。
食事をし、シャワーを浴び、寝る準備をすませ布団へ入ると、突然グラグラと頭が揺れた。
なにこれ……気持ち悪い……。
私は布団に潜り込み、必死に嗚咽感に堪えていると、突然私
の体がフワッと浮く感覚に襲われた……。
頭痛が激しくなり、荒く息を繰り返す中、私の意識はプツリっと途切れた。
次に目覚めると、私は見たこともない部屋に横たわっていた。
徐に体を持ち上げると、そこには綺麗な顔立ちをした男が二人、私に笑みを浮かべていた。
*********************
大変長らくお待たせ致しました。
※27話で第一章完結致します。
※84話で第二章完結致します。
※162話で第三章完結致します。
※181話で第四章完結致します。
※356話で第五章完結致します。
《イラストは@tamagokikaku様(Twitter)より提供して頂きました》
短編で投稿しておりました、〇〇×私の連載版となります。
(俺様王子×私・ドS魔導士×私・ヤンデレ騎士×私・年上医師×私)
短編を読んでいない方にもわかるようになっておりますので、ご安心下さい。
それでは宜しくお願いいたします。
※無理矢理な描写があります、苦手な方はご注意下さい。
※R18の描写がある場合はタイトルに※印をつけております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:00:00
795906文字
会話率:21%
幼いころに両親が他界し、私はある貴族に引き取られた。
これからどうなるのか……不安でいっぱいだった私の前に会わられたのが、天使のように可愛い男の子。
とろけそうな笑顔に、甘えた声。
伸ばされた小さな手に、不安は一気に吹き飛んだの。
それが私
と義弟の出会いだった。
彼とすぐに仲良くなって、朝から晩まで一緒にいた。
同じ食卓を囲み、同じベッドで手をつないで眠る毎日。
毎日が幸せだった。
ずっと続けばいいと願っていた。
なのに私は……彼の姉として抱いてはいけない感情を持ってしまった。
気が付いた時にはもう後戻りできないところまで来ていたの。
彼の傍に居たいのに、もう居続けることは出来ない。
だから私は彼の傍を離れると決意した。
それなのに、どうしてこんなことになってしまったの……?
※全14話(完結)毎日更新【5/8完結します】
※無理やりな性描写がございます、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 22:00:00
22961文字
会話率:19%
いつものように仕事から帰ると、誰もいない真っ暗な部屋の明かりをつけた。
食事をし、シャワーを浴び、寝る準備をすませ布団へ入ると、突然グラグラと頭が揺れた。
なにこれ・・・気持ち悪い・・・・。
布団に潜り込み必死に嗚咽感に堪えていると、私の
体がフワッと宙に浮く感覚に襲われた。
※ストーリー性は薄いです。
※R18、無理矢理な描写があります、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 21:00:00
6010文字
会話率:30%