乙女ゲーム『聖ウィリアム王国物語~恋する聖女と5人の王子~』の世界に俺は転生していた。
記憶がはっきりとし始めたのは5歳の時。ゲームの中の悪役令嬢、スカーレット・オズワルドの執事見習いに迎えられた事がきっかけだった。ゲームの中でスカーレット
は、どんなルートを通っても婚約者であるハインズ王子に捨てられ、挙句の果てに反乱分子に担ぎ上げられて死ぬ定め。しかも御付きの執事(俺だ)を道連れにして・・・。せっかく転生したって言うのに、そんな運命絶対に認められない。認めて堪るか。転生前の記憶を基に、とにかくフラグをつぶせ。聖女と王子たちをくっつけるな。スカーレットを王太子に嫁がせろ。フラグクラッシャーとなるために己を鍛え続けた、王国随一の執事としての奮闘が、今始まる。※恋愛要素がメインです。R18要素は入るかもしれませんが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:45:57
205856文字
会話率:48%
"癒し子"とされる獣人のユユは、かすり傷程度の癒ししかできなかったが、癒し子が貴重だったため、ユユは王太子の婚約者として、人々を癒やし続ける日々を送っていた。
そんなある日、異世界から新たな癒し子がやって来た事で、獣人と
しても不遇な扱いを受けていたユユは、偽物の癒し子とされてしまい、婚約破棄とともに闇ノ国に追放された。
そんな、不幸にも思えるユユだが、ユユ自身は幸運だと思っており、闇ノ国で癒し子としても、ユユ個人としても愛される、ユユの新たな生活が始まる。
アルファさんと重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 21:42:00
230955文字
会話率:44%
「貴方なんか大嫌い」超番外、禁断の別バージョン。
話を読んでいなくても問題ありません。
全く別の話です。
異世界に召喚された深山鈴は世界を巡り、使命を果たした。
戻った鈴は熱心に求められ、大国の皇太子との結婚を決意する。しかし異界の血は王妃
には相応しくないと正教の教皇の指示を受けた美貌の元護衛騎士ジオラルドにより無理矢理引き剥がされてしまう。そればかりか、鈴は正教と世界からジオラルドと共に逃げる羽目になってしまった。
こちらは
「好きだ好きだ好きだ好きだ!貴女を誰にも渡さない!」
「ヒーッ、そんな整った顔してる癖に激重くて、恐いーッ!……アレ、私、そんな人が好きとかオカシクない?!」
って話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
206193文字
会話率:37%
前世を思い出したクリスティーナは自分が悪役令嬢だと認識する。
だがクリスティーナは物語の主役である美形な第二王子より、物語の冒頭にクリスティーナが婚約解消する平凡容姿の皇太子殿下がドストライク。婚約解消なるものかと皇太子殿下と濃厚な夜を過ご
した翌朝?日の光を浴びて隣に寝ていたのはキラキラの美形だった。
誤字、脱字報告ありがとうございます。変わらず多いので助かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
24099文字
会話率:29%
乙女ゲームのヒロインに転生したリディア。
定番大好きな彼女が狙うのは皇太子ランドルフ・オブ・スィベリロナ。
リディアは攻略対象者の溺愛を手に入れられるのか?
一話ごとの話しは短いです。
「憂いの銀の天使」のリディア視点。
此方はコメディ
ですのでランドルフ様は残念方向です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 06:04:11
20986文字
会話率:41%
戦地から帰還した騎士・ウィリアムは、四年ぶりに会えた十七歳の王太子・キルシュが子供のような言動をしていることに愕然とした。
一方、精通の意味も知らないまま女性への恐怖心を植え付けられたキルシュは、兄のように慕っていたウィリアムに安らぎを
感じ、恋心を芽生えさせる。
王子を大切に守りたい護衛騎士の理性を粉砕する、無垢な王子の閨事おねだりが今、始まる(*´艸`*)
騎士(攻)×王子(受)です。
楽しんでいただけたら嬉しいです…φ(,,•ω•,,)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 01:00:00
126529文字
会話率:34%
※基本月曜と金曜更新(筆が乗れば他の日も更新)※
知らない男に頬を殴られて前世を思い出した主人公ルーシェントは、関係が悪化していた婚約者であるレイフォード殿下との婚約を解消したいと父親に申し出る。
だが、今まで散々自分を邪険に扱ってきた殿
下から「本当はお前を愛していた」と言われ、離れてしまった(主人公は元から離れたい)心の距離を埋めるかのようにストーカーのように追い回される。
「ルーシィ、愛してるんだ!」
「僕はもう(そもそも)愛してません!」
前世を思い出したので男ではなく可愛い女の子と結婚したいルーシェントと、守り方を間違えて愛する人が自分から離れようとするのを何としてでも阻止したいメンヘラヤンデレ殿下との攻防の記録である。
以下、お互いの愛の深さ。
【前世の記憶を思い出す前】
ルーシィ→←←レイフォード
【前世の記憶を思い出した後】
ルーシィ[見えない壁]←←←←レイフォード
反省を通り越し、後悔も通り越し、もはや病んでしまった殿下が報われる日は来るのか。
最終的にはハッピーエンドですが、途中でバッドエンドに近い描写が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 22:51:34
21900文字
会話率:40%
弟がやらかして、激怒した兄ちゃんが弟をけちょんけちょんにする話
最終更新:2024-01-08 02:54:26
5338文字
会話率:45%
【2024/05/31 KADOKAWAルビーコレクション様より書籍化しました】
天涯孤独のシャルル。ある日家の前で行き倒れていた男を拾って世話をしたら懐かれた。王都を追放されたというその男の名前はリュシオン。どうやらこの国の元王太子殿下ら
しい。
断罪失敗してざまぁされた元王子×世話焼き青年のゆったり甘々スローライフ。
元王子をよしよししたり、美味しいものを食べさせたり、クズだね~と追い込んだり、畑仕事したり、周囲と和解したりしながら家族になっていく話。
※タグやあらすじをご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください。
(攻)受けを天使と呼んで憚らない独占欲強め同担拒否強火なハイスペックポンコツ残念美形元王子
(受)そんな攻めを聖母の如く受け入れつつたまに正論で殴る小柄可愛い系家事男子
・魔法あり、同性婚OK、何でもありのファンタジー世界。細かいことが気になる方には向きません。マカロンとかアクアパッツァとかふつうに出ます。
・攻めの過去にNL要素、浮気表現あり。固定カプ、BLのみ(脇カプでNLあり)
・予告なしのぬるいえろ。終始いちゃついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:00:00
341588文字
会話率:44%
はい、信頼チートでエローライフを!の外伝となります。未来絵巻の一つですね。
さらに今回は2023/12/24に行ったクリスマスリクエスト企画の作品でもあります。
リクエスト者:天野刹那氏
キーワード:王侯貴族
内容:城中の女性を好き放題抱
いていく。王妃からの命令という体のため、女性は全員受け入れている和姦形式。
一部話の流れで強姦も紛れていますが、都合上で仕方なくなのでユルシテ_(:3」∠)_
できる限りの全力は尽くした、納得できなかったらスマヌッ( ;∀;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 04:22:56
11207文字
会話率:43%
とある王太子夫婦の初夜の話。なんだかんだ言いつつ、いちゃついているだけです。
◆後書きに、本編直後のヤンデレ化を追加しました。
◆主人公の姉側の話を、全年齢サイトで公開しました。王太子殿下のお世話係令息の十年(https://ncode.
syosetu.com/n6673ix/)です。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
7248文字
会話率:40%
シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時
婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗してしまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
第三回ジュリアン・パブリッシング恋愛小説大賞・銀賞受賞の「(旧題)エイデン・クロハイツの結婚」『(新題)アーシェ・バルトルの王命婚姻 ~麗しき二人の夫たちに毎日激しく愛されています~』のスピンオフ作。書籍化時に担当さんは入れたがってくれた
のに、作者がまるまるなかったことにしたカイザー王太子の恋。不憫を一心に背負った王太子は、読者さん達の声援で与えられたスピンオフチャンスに果たして結婚できるのか。そんな強国デルバイス王国のエイデン係な王太子の恋の物語。
※誤字報告ありがとうございます!
※時系列、キャラ設定、ギフト、世界観などは、ウェブ版ではなく、本筋はそのままに大幅な加筆修正を加えた発売中の書籍版に準拠しています。(2023年12月1日 ピッコマにて先行配信開始。12月22日通常配信開始予定)
※他サイト掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:00:00
117567文字
会話率:56%
奔放に過ごす権利を手に入れようと奮闘するアシェラの計画は、イマイチうまくいっていない。ことごとく返り討ちにされている彼女は、今度こそグラードをわからせられるのか。ドラゴンの末裔王太子夫妻の愛の攻防戦の物語。
※他サイト掲載済み
最終更新:2023-08-03 20:00:00
11230文字
会話率:47%
ドラゴン末裔王太子の日々のお仕置きが効いたのか、すっかり大人しくなった悪辣で美貌の王太子妃アシェラ。なんと大人しく勉強まで始めた。妻の変化に夫のグラードはちょっと複雑で。龍の末裔王太子視点での続編。
※他サイト掲載あり
最終更新:2023-06-16 20:00:00
8995文字
会話率:41%
略奪愛を成功させた末に、愛しい彼の子どもを妊娠して喜んだプリシラ。けれど、結婚の先に彼女を待ち受けていたのは、想像以上の薄暗い闇の生活だった。
生きるためにプリシラが下した決断と行動は、彼女にどんな変化を起こすのか?
「北で凍えきった侯爵
令嬢は南で穏やかに溶かされる」の悪女プリシラと裏切りの元王太子のフェルナンドのその後の話。
短編です。
ハッピーエンドかな?な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
11986文字
会話率:28%
次の側近を迎えいれよ。
痺れを切らした陛下により、候補者リスト作製を買って出た皇太子付き筆頭補佐官テオドール・ユージコニカは、ある存在に辿り着く。けれどその人物は友人二人と同じくらい特殊な立場にいて――――。
このお話しは、ある特殊
スキルを有するテオドールのちょっと?愉快な日常を描いたBLです。現段階では一応、攻め複数の総受け傾向を予定していますが、R18まではとても長い目で見てください。
!注意!
ifストーリーに凌辱を予定しておりますので苦手な方は回避宜しくお願いします。(但し此方の道のりも遠い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
20600文字
会話率:60%
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの
勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
*追記
本編完結済み(2022/9/13)
番外編の投稿を始めました。今後不定期に書くことがあります。(2022/9/18)
アルファポリスさまにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
367001文字
会話率:32%
【旧題】冷徹宰相の憂鬱〜皇子を本物の聖女と引き合わせたいのに、なぜかまったく見向きもしない〜
【皇太子x氷の宰相】
宰相のサディアスは、密かにずっと想っていたカイル皇子を流行病で失い、絶望のどん底に突き落とされた。しかし、目覚めると数ヶ
月前にタイムリープしており、皇子はまだ生きていた。
次こそは絶対に皇子を死なせないようにと、サディアスは皇子と聖女との仲を取り持とうとするが、カイルは聖女にまったく目もくれない。それどころかカイルは、サディアスと聖女の関係にイラつき出して……
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:04:43
19080文字
会話率:22%
カレン・ジェノスはアスティ国の侯爵令嬢として慎ましやかに生きている。稀有な能力と前世の記憶を持ち合わせてはいるが、それが何かことを起こす訳でも無く、日常はいたって平和だった。
だが、そんなある日、父から突然、王太子との見合いをしてくれと頼ま
れてしまう。
王太子との見合いにより、カレンの止まっていた時間が再び動きだす。
女神アスティラスカの思惑に、カレンは戸惑いながらも少しづつ、幸せへと歩き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 22:49:55
92532文字
会話率:47%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
大学を出たばかりのわたしサラ・ポーター22歳。ニューマーケットの実家は代々馬の調教場をしている。父は19歳の時になくなりその後を母とレオナルドという調教師が引き継いでいた。ある日実家に帰ると、借金返済の通知が届いていたそこには今月中に支払い
をしなければ強制退去の文字があった。わたしは急いで母のリズに事情を聞いた。驚いたことにレオナルドが家を担保にしてその金を持ち逃げしたらしい。レオナルドの行方はわからずわたしは窮地に立たされる。そしてわたしは無謀なことを思いつく。全財産を競馬に懸けたのだ…結果は散々だった。その日の競馬場にかつて付き合っていたマシーラ国のカマル皇太子が来ていることを知っていたサラは究極の選択に迫られた。一縷の望みをかけて彼に謁見を頼みに行く。やっと会ってくれた彼の口から聞かされる言葉にサラは驚愕する。あなたはそんな人じゃなかった。それは僕の言うことだ!一体どういうことなの?わたしにはさっぱりわからなかった。だが期限は迫っている。わたしは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 06:11:05
97387文字
会話率:31%
アーニャとキャロラインは大親友だった。爵位を持つイーサンは、キャロラインの夫でありながら、数年間アーニャと関係を持っていた。その裏切りにキャロラインが気づいた。初めての裏切りの日、現場には王太子閣下が偶然にも居合わせた。
最終更新:2023-12-16 19:22:30
33210文字
会話率:42%
16歳の伯爵令嬢ミリアムと孫までいる33歳辺境伯ヴァングラスの甘々な初夜のお話です。優しく経験豊富な年上のヴァングラスに導かれ幸せな初夜を迎えるミリアムのお話となっております。
なろうさんで私が別名で投稿している「王太子が公爵令嬢に婚約破
棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました」の主人公ミリアムとヴァングラスの初夜を思わず書いてしまいました。
このお話だけでも相思相愛の二人の幸せな初夜のお話として読む事ができます。
11/22 女性向けランキング日間連載中で2位、12/13 女性向けランキング月間連載中に3位に入りました。応援してくださった皆様、どうもありがとうございます(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 13:13:01
9324文字
会話率:24%
好奇心旺盛な王太子妃リーゼと、妻に振り回されっぱなしの王太子ヴィクトル
そんな王太子夫妻が住まう王城の隣に、ある日突然『ラブホテル』がやってきた!?
見知らぬ建物の中を偵察することになった二人の、ぜんぜん壮大じゃない冒険物語
◆ 残
念王太子夫妻のあほえろ短編です
◆ 異世界に転移する人や建物が存在しますが、主人公の二人は現地人です
◆ 作家仲間さまとのSNS上の雑談を元にした設定です
◆ エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 10:00:00
25454文字
会話率:53%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したヒロイン・レナは、最推しキャラである王太子クラウドとのハッピーエンドを目指して日々奮闘中。しかしイベントの場となる舞踏会へ赴くと、そこで待っていたのは悪役王女ナディアからの激しい叱責だった。
このまま王宮
への出入りを禁じられることを覚悟したレナ。その窮地を助けてくれたのは、ゲームの中では一度も見たことがない、悪役王女ナディアと同じゆるふわピンクの髪を持つ青年で……!?
*2022/10/22 宙出版・シェリーLoveノベルズ『推しに夢中な転生ヒロインですが、見知らぬ桃色ゆるふわ王子に溺愛攻略されています』と改題して電子書籍化されました
*2022/12/22~ 宙出版・恋愛白書パステルにてコミカライズ連載中です
*R18シーンがあるお話はタイトルに「◆」表記あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:00:00
148954文字
会話率:42%