両親が亡くなり、一人になってしまった女子高生・井上愛梨。
親が作った借金が発覚した後、住む場所に困った彼女は校長先生に助けを求めた。その結果、襲われてしまい、初めてを捧げることに。愛梨の苦難はそれだけでは終わらなかったーー。
最終更新:2024-02-26 07:00:00
54091文字
会話率:53%
連日働き詰めで疲れすぎて逆に眠れないので、心配した妻が寝かし付けに来てくれました。無事に眠れそうだったのにおやすみのキスでギンギンになってしまったせいで、夜通しセックスしてしまうことになっちゃいました……というお話です。
(Pixiv、ハー
メルンにも掲載してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:00:00
10381文字
会話率:29%
「男に覗かれてビショビショじゃないかっ!」
夜の公園で妻とイチャついていると、覗き男が近づいてきた、俺はその男に見せつけるように妻の脚を開いていった……
最終更新:2024-02-25 15:00:24
13174文字
会話率:35%
チンピラのしつこいナンパから私を助けてくれた暴走族のイケメン総長。彼のアジトについていったら自然とエッチな流れに……
ほぼエロシーン。
ヤンキー美少年と年上女性の恋
最終更新:2023-07-10 12:12:08
1596文字
会話率:36%
むにゅっ、むにゅっ…
「んっ、ーーっ」
長く揉みほぐされると、それは少しづつ快感へと変わっていく。
ピチャッピチャッ…
私は聞こえてくる水音で、自分が濡らしてしまった事を実感させられるのだった。
私がマネージャーをしているバスケ部は、
全国大会の決勝で惜しくも勝利を逃してしまう。
決勝点となりうるスリーポイントシュートを外してしまったプライドの高い天才選手の青柳くんは、試合が終わった後に一人姿を消してしまった。
マネージャーである私は、傷ついているであろう青柳くんを慰める為に彼を探しに行くのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:07:26
7531文字
会話率:36%
事務のパート社員として働いていた25歳、実田朋子は、冷徹で厳しい副社長、30歳の、咬射秋斗が、苦手で堪らなかった。咬射は、仕事に対しては厳しいし、おまけに自分をパート社員と、罵ってくるからだ。しかし、彼は見た目はイケメンで、たまに気さくさ
を見せる所が気になって、朋子は正直彼の事が気になっていた。
すると、パート社員だけれど、呼ばれた忘年会で隣になってしまった、 咬射秋斗に、酒のせいで倒れた朋子が、介抱される事になり、朋子の家がわからなかった咬射の家に泊まることになる。
しかし、朝、目覚めると、全裸の朋子と、肌けたシャツの咬射が、同じベットで寝ていたのだった。 やったのか、やってないのか、お互い分かっておらず、二人は奇妙な関係を築く事になるが、段々と二人は意識し始めて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 23:00:00
50715文字
会話率:65%
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーテ
ィで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。全年齢版をなろうにて公開しています。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
7493文字
会話率:37%
学校も高等部に上がったというのに、入学初日に大怪我をしたせいで、退院して一ヶ月後にはクラスでぼっちになっていた僕。仲良しグループがクラスでは完全に出来上がっているけれど、クラスメイトは皆優しい。僕が意気地なしだから、どこかのグループに混ぜて
貰うこともできてなかった。クラスの噂が伝わるのも一歩遅いせいで、とんでもないことになってしまった。異世界から現代地球にやってきた龍人の辰巳さん(銀髪・褐色・爆乳・JK)が落としたノートを渡しただけなのに。え、しきたり? 僕が婿? え?
副題「龍人の婿取り」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 01:00:00
11551文字
会話率:50%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間
の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
136096文字
会話率:34%
「約束です、必ず迎えに行きます」
五歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまった時に助けてくれた王子様マッティアに恋をしたベアトリーチェ。それはマッティアもだったようで、二人は淡く芽生えた恋心をゆっくりと育てていた。が、そんな
ある日、兄が国王と手を組んで家族を殺してしまう。
そして、ベアトリーチェはまるで売られるように王室に嫁ぐことになった。結婚相手は初恋の王子様マッティアだったが、王と兄に家族を殺されてしまったベアトリーチェは彼を受け入れることができなかった。好きだからこそ辛くてたまらないのだ。
初恋と復讐の間で揺れるベアトリーチェの未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:18:20
79623文字
会話率:49%
詩音は怪我をして実家の病院に診察に行った時に、婚約者のある噂を耳にした。その噂を聞いて、今まで彼が自分に触れなかった理由に気づく。
意を決して彼を解放してあげるつもりで別れを告げると、その日から穏やかだった彼はいなくなり、執着を剥き出しに
したSな彼になってしまった。
戸惑う反面、毎日激愛を注がれ次第に溺れていく――
《アルファポリスとエブリスタにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:14:43
45771文字
会話率:44%
姉である紗代は妹である真保の「お姉ちゃん♡」と言いながらするオナニーに悩まされていた。
毎日そんな声を聴かされると自分も興奮してきて、真保の声をおかずに自分もするようになってしまった。
そんなある日、洗濯機の前で真保の愛液が染みたパンツを拾
った紗代はそれをおかずにし……。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:28:39
9135文字
会話率:42%
電車で痴漢にあう私。女の子が助けてくれて、これで安心だと思ったのに。
リベンジされて、痴漢男の性奴隷になってしまった。
胸糞です。痴漢ダメ。絶対。
最終更新:2024-02-12 20:23:15
3244文字
会話率:48%
夏休み中に家族で田舎の祖母の家に帰省中、突如Ωになりヒートをおこした僕。
そして豹変したように僕に暴言を吐き、荒れ狂う祖母。
呆然とする父。
何も言わなくなった母。
そして、僕は今、田舎の小さな無人駅で一人立ち尽くしている。
こんな僕だ
けど、ある日突然Ωになってしまったけど、僕の人生はハッピーエンドになれるでしょうか。
初BL&オメガバース連載で、オメガバースは三ヶ月前に知った、超が付く初心者です。
そのため、ふんわり設定です。
アルファポリスさんにも掲載。
※基本のんびりノホホンとお話がすすみます。ご了承下さい。
※主人公エロはだいぶ先になります。が、途中脇CPが何度か絡む…カモ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:59:48
419137文字
会話率:32%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会
う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタナ王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33120文字
会話率:56%
檜垣 悠斗は中学二年の男子生徒。彼は同性の幼馴染、梨川 翼を好きになってしまった。
意を決し、翼に告白する悠斗。そして2人は結ばれる。これは2人の始まりの物語。
最終更新:2024-02-07 18:36:20
12417文字
会話率:57%
この世界では男は皆ショタ。女は皆爆乳巨女。
それが当たり前になってしまった、エロエロな世界。
色んな事が変わってしまったけど、とりあえず気持ちいいです。
性癖だだ漏れかつ明るくてエロ要素ばっかりで
真剣なストーリーや悲劇性がないシリーズで
す。
気が向いた時だけ書く、いわゆる短編集になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:00:00
113952文字
会話率:50%
好きな女の子を守りたいと言う万国共通の男の子の夢。
だが逆に守られる側になってしまった時、男の子はどうすればいいのか?
情けなくても悔しくても耐え続ければ、その先にはきっと……
このSSは、2021年12月のリクエスト権に当選した
葛切り
さんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:00:00
10893文字
会話率:48%
魔王を倒した元乳魔の女神は救世主としてあがめられたが、
せっかくの信仰を淫らな邪教に変えて邪神になってしまった。
彼女は裁きを拒んで堕天し、とある哀れな神が尻ぬぐいをする羽目に……
下記の「これだから元乳魔なんか崇拝するな!」の続編です。
https://novel18.syosetu.com/n8676hb/
このSSは、KKさんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:00:00
10167文字
会話率:47%
「すきにして」あらすじ
札幌の商事会社に勤める山中雅は四十二歳、社員の評判は悪くないのだが働く意欲に欠けるため出世は遅れ去年ようやく係長に昇進した。
係には根本純と中川ネネが配属されている。
しかし、こちらの二人も労働意欲に欠けるお局だ。
係長を含め三人ともに崖っぷちと社内で噂されていた。
彼らを取り仕切るのが課長の阿部だ。典型的な嫌われ管理職である。
ただ阿部課長が特異なのはオネェの気があることだった。
ある日のこと、山中係長が阿部課長と一緒に昼食を取ったときのことである。
些細なことで二人は大激論かわすことになってしまった。
その後、居合わせた部長も加わり大論争。
頭にきた部長は、課長に対して今度の営業会議までに新企画を考えてくるようにと命令を下したのであった。
課長は悩む。悩んだあげく頼ったのが山中係長だ。
係長は新企画として女性ホルモンの増強を推した。
頭頂部の髪の毛の量は女性ホルモンに左右される。ホルモンが増えれば、課長の禿げた頭に毛が生えるかもしれないと訴える。成功した暁にはビックビジネスになると訴えた。それには四六時中女装して暮らすのがいいと説いたのだった。
半信半疑の課長であったが、最終的に女装をする決意をする。
係長は係の女性二人の連れ、課長宅で課長の女装を行った。
化粧や服を着替えているうち課長はついに目覚めてしまう。
今までいけない事だと抑えていた自分の常識をぶち壊し、心の思うまま自由に生きればこんな幸せになれるんだと気づいたのだ。
心を完全に開くと今まで抑えていた自分がさらに出た。
自分がMであることまで宣言するのだった。
その願いに応えたのが根本純だ。Sの女王として課長の前に出た。
しかし、彼女が課長に対して行ったのは熾烈な拷問だったのだ。
ネネの助けでかろうじて殺されるのを免れた課長は、これからは自分の思うままに生きて行こうと決心する。
そして、自分探しの旅に出て行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 20:00:00
18662文字
会話率:55%
中学校の帰り道、忍はクラスメイトの翔の家に寄って一緒にマンガを読んでいた。
何をするでもなく黙々とマンガを読んでいた忍は、いきなり、いくらならフェラチオ出来るかと翔に聞かれた。
冗談かと思って適当に高めの金額を口にしたのだが、翔はその金額を
出すからやってくれという。
当然、最初は渋っていた忍であったが、臨時のお小遣いに心を揺らされて、クラスメイトの求めに応じてしまう。
それ以来、この日をきっかけに、忍の口はクラスメイトたちの為に有料で使われる事になってしまった。
アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:30:51
20059文字
会話率:60%
俺には嫌いな友人がいる。
高校からの知り合いなんだが、ヤリチンで有名だったから俺は全く交流した事が無かった。しかし、偶然にも同じ大学だと分かり何故だか友人になってしまっていた。
そんな友人に新しい恋人が出来た。
その恋人はまだ高校二年生
で、実は俺が家庭教師をしている相手でもあった。
だから、俺はヤリチンな友人の彼女を性的に教育してあげる事にした。
俺に寝取られたと知ったら友人はどんな顔をするんだろう?
そうして始まるセックスの勉強会。
だが、次第に彼女に惹かれていき……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
31009文字
会話率:44%
21話までのあらすじ
小説『孤独な聖女と皇子様』の異世界に転生した「サラ」は、自分が本物の『聖女』である事を知らずに、我儘に育てられた侯爵令嬢「オリビア」が聖女だと信じて、オリビアに献身的に尽くす日々を送っていた。
ある事件のせいで
酷い罰を受け地下牢に投獄されたサラは、侯爵家から離れることを決意して釈放されるのを待っていたが、無理矢理脱獄させようとしたオリビアに抵抗して誤って階段から一緒に落ちてしまい、オリビアだけが目覚めない体になってしまう。
オリビアから『聖女の力』を分け与えられたせいでその力が使えるようになってしまったと思い込むサラに対して、野心家のオリビアの父マティアス侯爵は、サラを娘の身代わりとして強制的に王都へ連れていく事を決断する。
冷酷な侯爵への恐怖感と、オリビアを救えなかった事への罪悪感から逃れられないサラは、オリビアの腹違いの兄キースの監視下で過ごしていく事になるが、聖女サラの運命は誰も気づかないうちにすでに悪魔の手の内にあった――――
※本作品は「アルファポリス」サイトでも一部を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:14:45
410981文字
会話率:50%
――別れてくれ。
結婚式まであと一ヶ月足らず。
突然呼び出してきた婚約者、紀藤の傍らには、なぜか泣き続ける妹、紅愛。
――こめんなさい。お姉ちゃん。紅愛、紀藤さんのことが好きになってしまったの。
紅愛のお腹には赤ちゃんがいて。
ようするに、
私、但馬祥子は、妹に寝取られ、婚約破棄の末に棄てられた。
(こうなったら、ヤケよ、ヤケ!)
あいつのためにと作ってた仕事の資料とかなんとか、全部デリートしてやる! 私がいなくなって、せいぜい困ればいいんだわ!
まるで不幸の雪だるま。ヤケを起こしてた私に、「大丈夫ですか」と声をかけてくれた人、新崎穂積くん。
庶務課の新米、後輩の彼とはそれほど接点はなかったんだけど。
――祥子さん、よければ僕の婚約者兼秘書となってくれませんか?
聞けば、新崎くんは創業者一族で、現社長の弟。副社長に就任する自分を秘書としてサポート、そして仕事に集中するため、見合い避けの見せかけ婚約者になって欲しい――んだとか。
――契約期間中の住居はご用意いたします。男女のそういうこともいたしません。
結婚がご破算になって、住むところもなくなって。
「わかりました。契約、引き受けましょう」
ってことで、始まった契約偽装婚約、同居生活。
一生懸命、秘書として、ニセ婚約者として彼に尽くすのだけど。
――好きです、祥子さん。
いつの間にか、新崎くんとの関係が、甘いものへと変化していき?
不幸の雪だるまに訪れた、甘く幸せな初冬の恋の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
91426文字
会話率:39%
私は子爵令嬢で、来月には伯爵家の嫡男と結婚する筈だった。残念ながら私の身に災難があり、破談になってしまった。
妹達のことを考え、子爵家から私は縁を切られ、没落した貴族令嬢が在籍する高級娼館に身を預けられる。
娼婦として働き始めたら、意外と慣
れるものですね。
あの災難な事件から二年が経ち、何故か元婚約者が私の元に通い始める。何で今更?
※女性に対する暴力行為・強姦あり(閲覧注意)
※残酷な表現・死に関する記載あり(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 23:16:02
4992文字
会話率:22%
この国は縁談を決めるのに性の相性を重視する。
お見合いでは三擦り半挿入する時間が設けられ、お互いの相性を確かめ合う。
私は23歳とこの国では行き遅れだ。
病弱な私は一度も見合いすることなく、この歳になってしまった。すっかり体調も良くなると、
こんな私にも見合いの話が来た。
※最終的には一人に決めますが、複数相手にします。
気が付けば、ただやっているだけの話になってました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 22:10:41
4300文字
会話率:10%