迫りくる魔物からの危機に対抗すべく、アスフィア王国の女王ミリフィアは異世界からの勇者召喚の儀式を行う。
それは、王家の血を引く継ぐものが願った者を呼び出す古来から伝わるだった。
そんな中儀式に参加していた王国の第一王女にして騎士団長であるア
ーシャリアは自らの力への慢心と欲望を満たすべく妹のリリスティアと共謀してある願いを果たそうとする。
それは、自分好みのショタを呼びイチャイチャラブラブセックスすることであった。
かくして儀式は成功し、なんの力も奇跡も持たない少年、陽太が現れる。
内心狂気乱舞するアーシャリアと姉の幸せそうな姿に安堵するリリスティア。対する女王ミリフィアは……。
pixivに上がっているシリーズと同じものです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24554763折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:30:44
88285文字
会話率:33%
リスティーナはメイネシア国の第四王女という身分でありながらも母親が平民であるため、冷遇されていた。
そんな時、父である国王から、ローゼンハイム神聖皇国第二王子に嫁がされるよう命じられる。
それは、父王が溺愛している異母姉のレノアを嫁がせたく
ないという身勝手な理由からのものだった。
異母姉であるレノアの身代わりに嫁いだリスティーナ。
しかも、夫である第二王子、ルーファスは呪われた化け物王子と呼ばれていた。ルーファスには既に妻が三人もいて、リスティーナは四番目の妻として嫁がされることになる。
夫のルーファスはリスティーナに冷たく当たり、強く拒否をするが、彼の心の傷に触れ、次第に惹かれていき…、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 21:02:14
1159236文字
会話率:37%
侯爵令嬢のマリエラは、婚約者である伯爵家のレアンドロのことを愛している。悋気ゆえ女性と関わってほしくないと言うマリエラのわがままを、レアンドロはいつも笑顔で聞いてくれるばかりか、忙しい中時間を捻出しマリエラのためにあちこちに連れて行ってくれ
ていた。社交界デビューを目前に控えたマリエラは、初めてのお茶会で「それは彼にとって負担になっているかもしれない」と言われ、自分の価値感が他とずれていることを自覚する。これからレアンドロとどう接していけばいいのかを迷う中、ふたりで参加する初めての夜会の日がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
22843文字
会話率:54%
クロエの婚約者のトビアスには、幼いころに行方が分からなくなった妹のセレスティアがいる。孤児院の巡回でたまたま彼女を発見したクロエのおかげで、ふたりは再会を果たした。けれどクロエは、これまで精力的に行っていた社交活動の一切を中止してセレスティ
アへの時間を作るトビアスの様子を見て、自分の知っている彼とは全く違う態度をセレスティアに向けていることに、驚きと同時に嫉妬心を覚えた。これまでトビアスとの間には恋愛感情はないものの良い関係を築けていると思っていた彼女は、セレスティアが現れたことで彼への恋心を自覚したが、それは同時に失恋を意味していた。彼への想いを隠しながらトビアスのいない中ひとり社交活動に励むクロエだったが、セレスティアの社交界デビューとなる夜会で、ふたりの関係は動き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
27065文字
会話率:56%
幼いころ屋敷に連れて帰った平民のノアは、伯爵令嬢のイザベラにとって「自分のもの」だった。それは彼女にとって当然のことで、ノアが騎士団の副団長となって対外的な地位を得た現在でも変わらない。何気なくノアが剣術に邁進する理由を聞いたイザベラに、ノ
アは歯切れ悪く「地位を得たかったからです」とだけ告げ、それ以上の理由を教えてはくれなかった。そのことを聞いたノアに縁談の話を申し込んだという家格が上の令嬢に、「ノア様は貴方から解放されたくて副団長になったのでは?」と言われたイザベラは、自分の態度が傲慢なもので、ノアに嫌われてしまうのではないかと、そこで初めて思い至ったのだった。という感じの、ふんわり共依存お互いが大好きな、騎士団副団長×伯爵令嬢のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 20:00:00
18634文字
会話率:62%
○学五年生のタクマには、母方のおじさんがいた。
なぜか女性にモテモテで、働かずヒモのような生活をしているおじさんのことを、タクマの父親は快く思っていなかった。
しかし、おもちゃを買ってくれたり一緒に遊んでくれたりするので、タクマはおじさんの
ことが好きだった。
それでも、どうしておじさんがそこまで自分のことを可愛がってくれるのか、タクマ自身も不思議に思っていた。
そんなある日、タクマは遊ぶ約束をしていたはずの同級生の女の子が、おじさんと一緒に歩いているのを目撃する。
気になって後をつけてみると、二人は人気のない路地裏へと入っていった。
そして路地裏の奥で、その同級生の女の子は、服をたくし上げておじさんにおっぱいを見せたのだ。
タクマは思わず声を出して、おじさんに気づかれてしまう。
「あれ、もしかしてこの子、タクマくんの友達?」「それはちょっとおじさん、萎えちゃうなぁ」
おじさんが何を言っているのか、タクマにはわからなかった。
それよりも同級生の生おっぱいに、見惚れてしまっていた。
それを見ていたおじさんが、ニヤリと笑う。
「もしかしてタクマくん、この子のことが好きなのかい?」「だったら今回は特別に、この子のことはタクマくんに譲ってあげよう!」
こうしてタクマは、おじさん立ち会いのもと、同級生の女の子とエッチなことをすることになったのだった……。
※おじさんのセックスシーンはありません。
※ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:11:22
25515文字
会話率:35%
――君の存在は、称号になるのか。それとも、神話になるのか。
世界は《Cordia》によって書き換えられる。
人々の職業、適性、未来の進路までもが“称号”という言葉に変換され、
誰もが「自分の物語」を持てる時代になった。
それは、かつて賢
者が作り出した、言語による秩序。
神話を忘れ、勇者も魔王も過去の残骸となった現代の前提。
けれど、世界の奥には今も《Lexia》──概念そのものの言語が眠っている。
“殲滅者”としての勇者。
“守護者”としての魔王。
そして、彼らを人の言葉に書き換えようとした賢者。
その三位一体の物語は、数百年前に終わった──はずだった。
---
士官学校を中退し、辺境の街クロムヘルトで観光ガイドとして働くレイグ・ブレイジス。
彼の称号は『世界そうなめ』。
数値は規格外、才能は勇者級。
だがこの時代に、勇者など誰も必要としていなかった。
だから彼は“聖剣を抜かなかった”。
──なのに。
「吾輩はエクスカルロス! 走ってきたぞ! 抜けえええ!」
神話の聖剣が、勇者を探して自力で走ってきた。
---
一方。
サキュバスなのに男という矛盾の塊である少年・シグラは、
世界に忘れられた神話の“約束”を複数の称号として内包する特異存在。
その名は《Sigla》。
勇者と魔王を“概念”から“称号”へと変換するために賢者が生み出した、偏りの鍵。
称号では測れない者と、神話を拒否する者が出会うとき、
世界の言語層が揺れ始める。
---
かつて賢者は言った。
「神話に支配されるな。称号で未来を選べ」と。
けれど今、誰かが“神話を記述し直そう”としている。
神話を拒んだ勇者と、
名前の意味すら曖昧な魔王が、
この世界に“願い”を撃ち込むとき──
構文は壊れ、物語は再定義される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 13:00:03
824文字
会話率:32%
浩介君はそろそろ私とセックスをしても良いと思います
それはいつもの放課後、いつものように俺の部屋に入り浸り、マンガを読んでいる詩乃が放った言葉だった。
幼稚園からの幼馴染の詩乃は名家のお嬢様だった。だからどんなに仲が良くてもずっと雲の上
の存在だと思っていた。
だから手を出さずに……、手を出せずにいたのだが、今日の詩乃はなんだか押しが強くて……。
ここの所変なのばかり書いてて王道のいちゃラブエロを書きたくなったのでお届けします。
どエロ全振り、実用性しか考えてない一品ですので、本日のおかずの一品に添えて頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 19:07:56
19540文字
会話率:63%
山田光輝は冴えない男子高校生だった。
ある日、隣りの席でイチャつくチャラ男に殴られた山田は、むしゃくしゃする気分のままいつものゲームショップに訪れる。
そこで見つけたのは、他人の意識を乗っ取る最低最悪のゲームだった。
欲望のままにジャ
ックを繰り返す彼の運命はどうなるのか……。
それは作者も……。
知らんけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 00:09:48
15969文字
会話率:43%
剣士カインは、全ての女は俺の物! を地で行く男。
そんな彼が、ひょんな事から魔王退治を決意して勇者となる。
さて彼は、無事魔王退治を果たせるのか?
それは、読者どころか作者も知らない(笑)
エロい話だけサブタイトルに()で内容を入
れてます。
ストーリーなんざいらねぇ!
俺は抜きたいだけなんだ!
という豪の者は参考にどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:03:38
730261文字
会話率:50%
さまざまな問題を乗り越え、ヴィンセントの許で穏やかな日常を送る莉音に、ある日、1通のハガキが届く。
それは、母の新盆に合わせて上京する旨を記した、父方の祖父母からの報せだった。
遠く離れた九州の地に住む祖父母の来訪を歓迎する莉音とヴィンセン
トだったが、ふたりの関係を祖父に知られてしまったことをきっかけに事態は急変する。
莉音と祖父、そして莉音とヴィンセントのあいだにも暗雲が立ちこめ――
『ひろいひろわれ こいこわれ』続編
※ アルファポリスにて先行連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:09:27
119369文字
会話率:54%
大陸西部で急速な発展を遂げた新興のファルナクス帝国。
皇帝サディアスは、「氷炎」の異名を持つ気性苛烈にして果断な君主だった。
そのサディアスの許に、大陸中央のオアシス都市、天蘭国からひとりの使者がやってくる。
東の大国、貴陽によってその存
続を脅かされる小国、天蘭は、ファルナクスの庇護を求めてその人物を遣わした。
黒絹の髪に黒真珠の瞳、白皙の美貌。
だがそれは、本来遣わされるはずだった第一王女ではなく、弟の第二王子だった。
人質同然に宮城の西の離れに留め置かれることとなった異国の王子。
それからほどなく、サディアスの身体は毒に冒されていくこととなる――
陰謀渦巻くヒストリカル・ロマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:02:36
87918文字
会話率:50%
気づいたら知らない森の中に居た緑川颯太(みどりかわそうた)は、通りかかった30代前半のイケオジ冒険者のダグラスに運よく拾ってもらった。
何もわからない颯太に、ダグラスは一緒に町に行くことを提案した。
小遣い稼ぎに薬草を摘みながら町を目指して
歩いていたが、どうやら颯太にはとんでもないスキルがあるらしいと判明。
ええ? 魅了?なにそれ、俺、どうしたらいいんだよ?
一回り以上も違う気の良いイケオジ・ダグラスと年下・ツンデレなりそこない系のソウタ。
それはヒヨコの刷り込みと同じってバカにすんな!
俺の幸せは俺が決めるもんだろう?
※はR表現あり
------
旧タイトル「ヒヨコの刷り込みなんて言わないで。魅了の俺と不器用なおっさん」
新書館 新レーベル『ピスタッシュ・ノヴェルス』より2025.4.16刊行
こちらはタイトルを合わせてWEB版といたします。
書籍は改稿もあり、60ページ以上の書下ろしもありと楽しんでいただけると思います。
初の挿絵のある本なので、北沢きょう先生のかっこいいダグラスとツンデレで小生意気そうなソウタを見てやってくださいませ♪
こちらでは連載中に戻して、小さな話を挙げていかれるといいなと思っています♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 10:00:00
180021文字
会話率:54%
神に愛された印シリーズ。
この国が信仰する神は、皆が知らないだけで聖者の体を必要とする邪神だった。
邪神に愛されることは、神に祈りとその身を捧げ、最終的には喰われることを意味する。
毎晩、触手に体を貪られている聖者は、早く自分の後任が見つか
ってほしいと願っている。それは触手が嫌だからではなく、自分が早く邪神と一つになりたいからだった。
今日も聖者は邪神に体を差し出す。
神に溺れて、独占欲と執着を抱きながら。
※Ci-enに先行で載せていた作品を少し手直ししました。他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:38:58
3827文字
会話率:36%
政略結婚をしてから三年目。
階段から落ちたことで、フィーネはここが乙女ゲームの世界で、自分がただのモブキャラなのだと知った。
夫であるオスカーは騎士団長であり、絶倫キャラ。
その彼に手を出されなかった理由。それは純粋に自分が彼の好みではなか
ったのだろう。
初恋の相手と結婚できて嬉しかったけれど、このまま結婚を続けたところできっと彼を幸せにはできない。
そう考えたフィーネは善意から離縁を切り出す。
しかしそれはオスカーの地雷であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:11:40
108470文字
会話率:26%
両親が住み込みで使用人だったため、屋敷で暮らしていたこと以外は普通な白石雪乃は本大好きな女の子。そこで屋敷の跡取りである北条鷹夜を兄のような思いで慕っていた。しかし、二十歳の時にそれは全て崩れ去る。
三年後、逃げ続けた彼女はとうとう捕まり…
…
執着狂愛社長と逃げ回る女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 15:55:08
79961文字
会話率:28%
九重露希(ここのえつゆき)は、無表情で童顔、低身長なのにお尻がとても大きな幼馴染。彼女は、主人公である冨浦海翔とみうらかいと)に小さな頃から懐いていて、毎日べったべたに甘えては、海翔の理性の限界に挑戦していた。
露希には予知能力があり、海翔
はたびたび、露希の予知を一緒に見せられていた。そんなある時、海翔は露希の予知で、露希と自分がセックスをして膣内射精しているシーンを見せられてしまう。
しかもあろうことか、それは今夜の出来事だと言われて……!?
※語尾にハートマークがつきます
※日常いちゃらぶです
※自慰バレの描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:00:00
22410文字
会話率:35%
彼女に振られて落ち込んでいた大学生、板橋冬弥(いたばしとうや)と、そんな冬弥の外堀をぐいぐい埋めていった後輩の隠れ巨乳女子大生、蓮根菜々美(はすねななみ)。ほんのちょっとしたきっかけから、二人は恋人同士となり、日がな一日いちゃらぶし続ける仲
になった。
そんな折、二人の生活にとある問題が発生する。それは、「ベッドに敷くバスタオルがもうない」という問題だった。
下記作品の後日談的な小編です。
大学の隠れ巨乳後輩が、振られた直後で落ち込んでいた俺の外堀をぐいぐい埋めてきて最終的にいちゃらぶえっちで幸せにされてしまう話
https://novel18.syosetu.com/n6847hc/
基本的にいちゃいちゃしているだけのお話ですので、上記作品をお読みの方もそうでない方もお気軽にお読みください。
※基本的にほのぼのした話です
※喘ぎ声にハートマークがつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 19:01:23
17509文字
会話率:45%
叔父さん一家の旅行にくっついて、温泉旅行を満喫していた女子大生、綱島早紀。そんな叔父さん一家には、瞬くんと優くんという男の子が二人。
早紀が貸切状態の露天風呂を楽しんでいたら、男湯との仕切りの上に誰かの影。それはなんと、まだ小学生の優くん!
?丁度えっち気分になってしまっていた早紀は、自分の裸体に興味を持っていると確信出来る優くんの視線を前に、ついつい見られていることを承知でのオナニーを始めてしまう。
※ヒロイン一人称視点です
※喘ぎ声はハートマーク多めです
※寝取られ展開はありません
※今回はオナニーまでですが続くかも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 22:00:00
8162文字
会話率:15%
トールは名を上げるために勇者からある箱を盗み出した。その中には本物そっくりの大人の玩具が入っていて。自己開発が趣味のトールが使わない訳がなく。ただ、それは本物だった!?アホエロ。無理やり注意。愛はある。受けがアホで割と自業自得。勇者にとっ
ては初恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 13:21:18
9863文字
会話率:52%
僕が恋焦がれる女の子、星川奈々芽ちゃんはバスト、ウエスト、ヒップ、どれもぱつんぱつんで、恐らくは最も女の子らしい、史上最高の女の子と呼べる存在であろう。ちなみに僕は「エルフさんは痩せられない。」というアニメが好きで、Blu-rayも購入した
ほどであるが、まぁそれは完全な余談である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 03:15:50
4629文字
会話率:74%
兄と桃鉄をする。それは、秘められた性行為の合図。
最終更新:2025-03-25 13:09:40
2225文字
会話率:39%
恋仲の兄弟の話。浅い眠りから目を覚ました弟イオが口にしたのは「ごうが結婚する夢みた…」だった。兄のごうは目を丸くしてーー。
優しくて愛おしい時間、でもそれは…という話、シリアスです。
最終更新:2025-05-03 20:01:57
4419文字
会話率:54%
阿久津理子は、仕事もできないしお金の管理も甘いダメ人間。
闇金に借金したら利息を増やされて、借金返済のために変な依頼を受けることに。
それは、理子の元同級生で、人気俳優の三浦翔へのストーカー行為をする、というものだった。
しかしポンコツな理
子は、すぐに三浦翔に見つかってしまう。
ダメダメ主人公と、過保護ヒーローの純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:08:56
13998文字
会話率:55%
【2024/9/4~21、24~25、28~29 エブリスタでミステリージャンルトレンドランキング1位、2024/9/15~26 同人気ランキング1位】非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介
に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思いもかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。
性描写のあるエピソードのタイトルには*を付けています。
エブリスタとアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 18:10:00
60894文字
会話率:64%
【2024 eロマンスロイヤル大賞の一次通過作品】
※「約5ヶ月以上更新されていない」旨が作品ページ上部に表示されていますが、2025年1月と2月に第66、67話を割り込み投稿しています。お見逃しなく!
子供の頃から兄妹のように仲良く育ち
、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポルトの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子としての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。
タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。タグの浮気と不倫は、サブキャラの話になります。
大幅改稿が終了しました。これからもちょこちょこ修正することはあると思いますが、話の大筋が変わるような変更はない予定です。
2024/4/11以降に割り込み投稿したエピソードは第13~16話、21~23話、27、34(旧33話の後半)、38、58、59話です。(2024/6/29、7/23)
エブリスタで同じくR18版、カクヨムとネオページではR15版を連載中です。ちなみにエブリスタでは、アントンとその妻リーゼロッテを主人公にしたスピンオフ『張りぼての白馬の王子様』(R18、完結済)も投稿しています。
日間ランキング連載中作品70位(2024/7/13)を達成しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:10:00
149732文字
会話率:62%
詩羽と実世は幼なじみからの恋人同士。ずっといっしょにいるはずだったのに。
彼女はあいつの……
最終更新:2025-05-03 13:15:41
27826文字
会話率:32%
ハーレムとは男の楽園か、はたまた女の修羅場か・・・
なんて高尚なことは考えていません。
何となく出来上がっていく現社会の中のハーレム。
それは男にとっての理想の生活となるのでしょうか。
最終更新:2025-05-02 17:00:00
156505文字
会話率:56%
都市伝説の裏に潜む“本物”。それを祓うのは名前も知らない事務所だった。
「視えない人間が、“それ”に触れてしまったら――どうなると思う?」
大学生・朝比奈悠真は、友人の“異変”をきっかけに、
怪異専門の祓い屋が集う事務所を訪れる。
名
もなき噂。形を持たない影。
それは都市伝説という皮を被って、静かに確かに、世界に棲んでいる。
封じる。祓う。命を守る。
巻き込まれたはずの青年が、一歩ずつ深く“そちら側”に関わっていく。
感情を隠す祓い屋。
怪異を引き寄せる友人。
不器用な彼らと共に歩く、その一歩目の物語。
NL/BLが含まれます!
R18予定です!ご注意ください。
ぽっちゃりヒロイン
所長×ワンコ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 16:18:13
194379文字
会話率:22%
『屁眼荘の包茎少年』
屁眼荘——それは、選ばれし者だけが住むことを許された神秘の場所。そこに現れたのは、千年に一度の奇跡、「無限包皮」の術式を受け継ぐ少年・蔡宗思。
彼の包皮は無限に伸び、まるで神の意志を宿したかのように自在に操られる。
その力は、屁眼荘を襲うゴブリン軍団をも圧倒する。
「包皮盾」「毛之衝鋒」「包皮腐蝕領域」——次々と繰り出される包皮技の数々が、戦場を混沌へと変えていく。
果たして、彼の包皮の真の力とは?そして、屁眼荘に隠された秘密とは?
包皮の神話が今、幕を開ける——!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 10:34:51
23941文字
会話率:45%