川崎美織は、周囲から「美人」と称されるものの、恋愛経験も少なく、何よりも男性があまり得意ではない。自分がもてないことにコンプレックスを抱いている。そんな美織の最近のストレス源は、外科医槙村蓮。自信満々で意地悪な槙村にできれば近づきたくなかっ
たのに、何がどうなったのか、売り言葉に買い言葉で一夜を共にすることになってしまって…… 意地っ張りな美織と自信家な槙村。二人の関係は恋愛に発展することはあるのか――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 16:22:57
15700文字
会話率:38%
友達に誘われた飲み会で、清水桃佳は優しげで不思議な魅力を持つ美青年ワタルと出会う。そして、酔った勢いで一夜を共にしてしまい……。たった一度だけの関係になるはずだと思ったのに、その出会いは仕組まれたものだった。
「ねえ、モモ。俺とゲームをしよ
うか……」
再び桃佳の前に現れたワタルが持ちかけた、ゲームとは? 二人の秘密の関係が始まる。
R規定強化により、なろうサイトから引っ越してきました。性的表現はそれほど多くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 00:28:20
612404文字
会話率:38%
今まで普通の幼馴染だった真哉と雪華の関係が高校入学と共に崩壊した。雪華を溺愛する真哉。その異質な想いに翻弄される雪華。
前作「背徳の部屋」の春の章:真哉と雪華のその後の話になっております。
目次に前作のリンクがありますのでそちらから「春の
章」をご一読いただけると繋がります。
R18描写のある話にはタイトルの後に☆をつけました。
改稿したため全部の回で(改)マークがついておりますが、文章に変更はほぼありません。
12/24に番外:クリスマス編を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 16:00:00
74343文字
会話率:24%
<以前に作った作品を加筆・変更して作成しました>
平々凡々な高校生の真之介と、女子高生の美紀が体験した戦国時代への不思議なタイムスリップは、驚くべき歴史の裏側を見せた。その戦国時代に”魔性の太刀”を手に入れた真之介は、その時代を構成する必要
不可欠なファクターとなって活躍する。そして、真之介の目に晒されるエロと共に彼の恋も時空を越えて展開していく。更に過去と未来を繋ぐ不思議な糸に気付いた彼は、彼自身のルーツに気付く事になる。
”のほほん”としたストーリーの中で、楽しんで頂ければ幸いです。
しかし、主人公の性格を表現する都合上、何ともイライラする文章になっているので・・・その辺をご理解頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
388156文字
会話率:22%
何気ない幸せだったオレ達の余暇を襲った狂気は、再び”陵辱仕掛人”を呼び覚ました。
オレ達5人の会社のスタッフは、家族と共に春に購入した嬬恋の別荘に来ていた。しかし別荘は何者かに襲撃され、暴力と陵辱に塗れた修羅場と化する。
オレ達は狂った凶行
に復讐を試みるが、その犯行の裏には別荘に隠された謎の金庫に纏わる欲望と、過去に隠匿された政治の事実が浮かび上がる。
強力な組織に立ち向かい、復讐を遂げる事が出来るのか?
そして復讐は新たな悲劇を誘引し、新たな復讐に繋がっていく。
”陵辱仕掛人”の復讐を描いたバイオレンスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-24 00:00:00
239389文字
会話率:27%
魔導具の町『サルトーレ』にて魔石【月の雫】が二日後、競売にかけられる。強大な力を持つ宝石に大陸全土が注目する中、謎めいた二人連れの旅人がかの町を目指していた。サルトーレに定期調査に訪れていた魔導士のカーティスとギルはひょんなことから彼らと行
動を共にすることになる。 ――魔石【月の雫】を巡り、今、それぞれの思惑が交錯する。 剣と魔法と神と伝説上の生物が織り成すライトノベル風アクションファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 04:00:45
29267文字
会話率:35%
幼馴染の二人。同じ芸大生の仲間たちと共に作品作りのため、外国にあるいわく付きのお屋敷を訪れる。そこで聞かされたのは古い手帳に記された日記からの伝説だった。それは二人にとってただの古い作り話だったのか。二人と共に古き物語の世界へと足を運んでみ
て下さい。
※他サイトから転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 15:09:58
15303文字
会話率:25%
アリスタイオスと共に暮らし始めたアスクレピオス。しかし、想いはすれ違い、アスクレピオスは衝撃的な場面を見てしまう…。アポロンの息子たちの物語。(アリスタイオス×アスクレピオス)
最終更新:2012-12-05 05:57:09
9016文字
会話率:35%
ある武装組織の一員である李々羽(りりう)は、新しく相方となった洸凱(こうがい)という男と共に、家出した商人の娘の捜索にあたる。任務を遂行する中で、洸凱の過去を知り、自身の過去をも振り返ることになった李々羽に、洸凱は男としての手を伸ばす――。
全5話。R描写は最後の方だけです。(名称・呼称はすべてフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 04:04:11
24689文字
会話率:47%
名門祓い屋一族で生まれ育った雪親は、幽霊のアーサーと共に探偵事務所を営んでいる。そんなある日、ふいにアーサーが「大阪へ行こう」と誘ってきた。
大阪に出向いた雪親は浮世離れした二人の男と出会う。左頬に傷を持つ和風美形と、外国人じみた隻腕の男
。はたして彼らの正体は? 彼らとアーサーの関係とは?
※私設サイトからの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 06:04:03
77811文字
会話率:38%
一族に伝わる他者の心身を自在に操る秘術を受け継いだ少年、仙堂海。彼はその力を使い、幼い頃から共に過ごしてきた姉妹を淫らに染め上げていく……。
羞恥プレイや着衣状態でのマニアックな責めがメインであり、本番行為は少なめになる予定です。
最終更新:2012-11-23 23:43:30
68259文字
会話率:48%
パリのバレエ団に所属する蕪木宵明は久しぶりの日本公演でも気分が落ち込んでいた。芸術監督エルとの恋がうまくいかなくなっていたからだ。
一人ホテルのバーで飲んでいた宵明は、そこで若きピアニスト旗基一郎と出会う。
旗の演奏に惚れ込んだ宵明は、彼に
酒を奢り、彼もゲイと知るや一夜を共にしてしまう。
翌朝、いつものようにエルとの朝食の席へ駆けつけた宵明だが、思い出すのは昨夜肌を重ねた旗のことばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 22:04:10
32846文字
会話率:52%
和臣君の外出中に、和臣君の婚約者を名乗る若い女性が母親と共に現れた。
同じ会社に勤めていて同じ遠藤道場にも通っていて、そしてお腹に子供もいるという。
甥か姪の誕生が楽しみだと子供たちは喜んだ。
バカね。弟か妹よ。
私は涙を堪えるために笑った
。
『新しいお母さん』シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 21:00:00
10069文字
会話率:48%
"例え、この愛が誤ったものだとしても、もう引き返せない・・・・俺は君を愛しているから――・・・・"
ある日、親友であるはずの飛鳥に監禁されてしまった夕鶴。
「どうしてこんな事を?」そう問いかける夕鶴。
しかし、飛鳥の口
からは信じられない言葉が・・・・。
「君はずっとここで俺と暮らすんだ・・・その足枷は君が俺を愛してくれるまでのお守りだ」
その言葉と共に、夕鶴は飛鳥に狂った監禁生活を強要されてしまう。
"私たちはもう、解り合う事も許されないの・・・・?お願い、誰か教えて――・・・・"
歪んでしまった愛に終焉(終わり)はあるのか・・・・?
この物語は、すれ違いが引き起こしてしまった過ちと、その結末を辿る物語。
※話の舞台は、前作「ダーク・ラブ-歪んだ愛の結末-」より数年後のお話です。
単品としてでもお楽しみ頂けますが、
作中に「ダーク・ラブ」を関連付ける描写が御座いますので、
先に「ダーク・ラブ」を読んで頂けますと、より一層に話の理解が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 03:04:25
10325文字
会話率:30%
"この関係が歪み切った関係でも構わない・・・。
其れでも俺は、彼女を愛しているから――・・・・"
ある日、生徒会長の神橋絵里奈は、
同じ生徒会の副会長である夜城総司に強姦されてしまう。
それ以降、絵里奈は彼に脅され、
毎回身体の関係を強要されると言う、
歪んだ関係を持ってしまう。
絶望の毎日の中、彼女に声を掛けたのは、
中学の頃から仲の良かった、朝霧透弥だった。
透弥と共に居る事により、絵里奈の心は和んでいく。
しかし、それを好ましく思わない総司は――・・・・。
この物語は、3人の男女の愛情と憎悪の螺旋を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 21:42:38
1185文字
会話率:0%
"例え、その愛が歪なものだとしても・・・俺は君を愛している――・・・。"
仕事の帰り道、突然見知らぬ男に襲われ、監禁されてしまった絵里奈。
「私を帰して!自由にして!」そう訴える絵里奈。
しかし、男の口からは信じられな
い言葉が・・・。
「何言ってるんだい?帰さないよ、君はずっとここで俺と暮らすんだ」
その言葉と共に、彼女は男と共に狂った監禁生活を強要されてしまう。
"何故、私はこんな異常者に愛されてしまったの―・・・・?
お願い、誰か助けて――・・・・・。"
歪んだ愛の結末・・・・その先にあるのは?
絶望?それとも――・・・・。
この物語は、愛故に狂ってしまった一人の男と、
その男に監禁されてしまった女性の結末を辿る物語。
※内容がダークな為、R-18指定になっておりますが、
露骨な性的描写は完全に省いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 23:18:08
44191文字
会話率:36%
大学を留年した挙げ句中退し、アイリッシュ・パブでアルバイト中の男。同大学を好成績で卒業したにもかかわらず、音楽の専門学校に通い出した女。両者は同大学で学部も一緒で共通の知人もいたけれど面識はなかった。しかし彼らは両者とも学内で浮いた、いわゆ
るイタイ人であった。つまりどちらも勘違い男&女である。彼らはある日、すれ違いつつ、共に散々な目に遭ってしまう。そんな夜、女は白い貝殻の小さなイヤリングをとある神社の前で落とし、男はそれを目の前で偶然拾う。ボーイ・ミーツ・ガール。異質な「森のくまさん」がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 22:33:33
49819文字
会話率:7%
20xx年7月、沢山の天使の様な生き物が世界中に現れた。彼らは弱々しく微笑ましい程の存在であったが、ある日人類に戦いを挑んで来たのだった。その日を境に死んだ者は全てリビングデッドとなり、天使達が起こした天変地異は人類を破滅へと導く。その混乱
の中、一見優等生で中身はアレな高校生「霊源寺 征徳」(れいげんじゆきのり)が世界の終わりを利用して2人のアレな仲間と共に、生き残りを模索しながら厨二病満載のハーレムドリーマーとして始まってしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 01:54:24
338182文字
会話率:35%
動物でもなければ人でもない、物の怪と呼ばれる奇怪な生き物を討伐する者の末裔である家の嫁となった岬は、夫と共にやってきた彼の実家で彼の祖父母に興味を持つ。
お嫁さん夫婦、旦那の少年の頃の祖母の思い出、祖母の若かりし日の思い出、お嫁さん夫
婦の順番でお話が展開します。
露骨な性描写のシーンはありません。
辛い描写がありますので、苦手な方は避けて頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 16:00:00
8010文字
会話率:34%
地方の豪族の妾妃の子ども、16歳になったキサヤは一族の期待を背負い、この国の皇太子の『飾りの妃』に選ばれる。
『飾りの妃』とは選ばれた少年が皇太子の婚姻の儀式で正式な二人の妃と共に形式だけの妃となるこの国の慣習である。
それが終れば、少年
は中央の官吏になれるはずだった。
ところが『飾りの妃』の実体は、次の帝の眷属を選ぶ儀式。キサヤは人間の亜種、魔族だった。
婚姻の晩、キサヤは皇太子と結ばれる前に連れ去られてしまう。キサヤを連れ去ったのは帝位継承の無い第三皇子、三宮。
反発しながら紆余曲折の末、二人は結ばれる。
キサヤと三宮の二人は国の支配下に組み込まれていない地方の制定に向かうことになる。果たして二人は上手くやり遂げることができるのか。
「ずっと一緒に」、「ずっと一緒に それからの話」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 15:37:16
388686文字
会話率:38%
ずっと一緒に居てね。
そう言った彼を俺は見放した
狂気と共に眠る小さな彼を
今度こそ、離さない。
最終更新:2012-09-12 21:02:13
40202文字
会話率:40%
ハイレリア王国の第一王子の城がある町。そこには星鴉〈ほしがらす〉と呼ばれる盗賊がいた。闇夜で舞う姿の美しさ故にそう呼ばれる盗賊だが、実は一人の町娘、ルイ。男友達ばかり相手にして育ったせいで自分の事を”俺”と呼ぶ変わり者。
そんな彼女
が拾ったのは、何者かに襲撃されたウォルキリア国から来た側室候補。薔薇〈しょうび〉の姫と称される美姫だった。姫の僕〈しもべ〉はただ一人。その男と姫と共に、ルイは彼らがハイレリアに盗まれたと言う”ある物”を盗む手伝いをさせられる事に…。
生死の境を彷徨ったからかその身に姫の魂を宿し、風変わりな僕に振り回されそうになりながら素性を隠してなんとかやり過ごす。
初投稿です!R18要素は僅かです。拍子抜けされるかも知れません…。ストーリー重視で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 17:20:49
25410文字
会話率:47%
たまたま商店街のクジ引きで豪華客船世界一周旅行のチケットが当たった橘 翔は、これまたたまたま船に乗ってる最中、津波が来て舟が飲まれるのであった。
運よく、無人島に辿り着いた翔はたった1人の先住民の少女、フィニアと共に無人島の脱出を測るのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 12:00:00
14639文字
会話率:25%
自分の欲望を叶えずにはいられない女、加藤エリナ。彼女の淫らな欲望はまわりの男たちを狂わせる。
そして成長した彼女が社会人になった年の初夏、その小さな事件は幕を開けた。
ベッドを共にする相手の一人、岡田に連れられて行った山荘では、男女がそ
れぞれの欲望をむき出しにして快楽をむさぼっていた。
エリナの脳裏に古い惨劇の記憶が蘇る。
「恋人となら別格に気持ちの良いセックスができる」
そう笑う岡田の言葉にエリナはかつて「恋人同士」と噂された高校時代の同級生斎藤に連絡をとる。
斎藤を高校時代から思い続ける林田みずきはエリナのことが許せない。「あの子を犯して、めちゃくちゃにして」
みずきは仲間の男にそう頼み、自らの体を差し出す。
嫉妬が嫉妬を生み、憎悪が憎悪を呼んでいく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 13:09:17
113946文字
会話率:47%