今まで普通の幼馴染だった真哉と雪華の関係が高校入学と共に崩壊した。雪華を溺愛する真哉。その異質な想いに翻弄される雪華。
前作「背徳の部屋」の春の章:真哉と雪華のその後の話になっております。
目次に前作のリンクがありますのでそちらから「春の
章」をご一読いただけると繋がります。
R18描写のある話にはタイトルの後に☆をつけました。
改稿したため全部の回で(改)マークがついておりますが、文章に変更はほぼありません。
12/24に番外:クリスマス編を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 16:00:00
74343文字
会話率:24%
兄はその行為の時、いつも部屋の扉を少し開けておく。
その声を聞き、行為を見ることであたしは男女のすることを知った。
12歳の時、兄の誕生日プレゼントのかわりにはじめてを捧げた美桜。
その約3年後……。
前作「背徳の部屋」の夏の章:兄と美桜の
その後の話になっております。目次に前作のリンクがありますのでそちらから「夏の章」をご一読いただけると繋がります(9000文字程度の短いものです) R18描写のある話にはタイトルの後に☆をつけました。
10/15本編完結(全30話)10/23番外編完結(全8話)10/24に本編のおまけと蛇足を1話ずつ投稿しました。
<注>本編蛇足に関して:本編と番外編を読まれて終わり方に納得された方は閲覧をご遠慮ください。
改稿したため全部の回で(改)マークがついておりますが、文章に変更はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 22:00:23
105194文字
会話率:21%
春の章:僕はずっと君だけを見ているのにどうして君はそうじゃないの?幼馴染で隣に住む雪華を一途に思う真哉。雪華は真哉の部活の先輩にひと目惚れ。我慢の限界に来た真哉が起こした行動とは(1~9話完結)
夏の章:あたしの兄はその行為の時、部屋の扉
を少しだけ開けておく。いつも違う女の人の喘ぎ声を聞きながら美桜は自分の部屋に向かう(10話~18話完結)
秋の章:3ヶ月前に再婚したばかりの母が亡くなった。取り残されたあたしと義父。ひとりで生きていこうと決めた愛海の妨害をする義父の思いとは(19話~27話完結)
冬の章:臨時で母校の養護教諭をすることになった紅葉。ベッド使用率ナンバー1の男子生徒、圭にイジられる日々。突如見せる圭の寂しそうな顔が気になって(28話~37話完結)
4つの物語になってます。
改稿したため全部の回で(改)マークがついておりますが、文章に変更はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 22:00:00
44247文字
会話率:20%