恋人 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　瑞希は友達との賭けに負けてハッテンバに潜入することに。 　瑞希はハッテンバの中に入り、軽く様子を見て帰るつもりだった。 　しかし、そこで出会ったゲイの男に誘われるままハッテンバの奥へと足を踏み入れてしまう。 　瑞希は男に促されるまま、ためらいながらもフェラチオや兜合わせで絶頂に達する。 　その日から瑞希の中の女性が蠢動を始める。 　女装やアナニーに没頭するが、自分は男だという自意識にこだわる瑞希。 　その自意識を恋人の環や友達に少しずつ剥がされ、徐々に女が顔を出す。 　ある日、友達５人から輪姦され快感を貪る瑞希は、友達から「お前は女だ」と告げられ激しく抵抗するも快感が欲しくて泣きながら受け入れる。 　このことをきっかけに瑞希は性自認の呪縛から解放され、相手が望む性別に自在に変化できるようになる。 　そして、ある日、男の娘が多く集まるというハッテンバに美少女マスクを着けた男の娘が突如として現れる。 　主人公の瑞希が男性という性自認にこだわりながら、徐々に壊れていく過程をお楽しみください。 （作中に同性愛を揶揄するような表現が用いられています。演出上の必要があり用いているものですが、そのような表現が苦手な方は購読をお控えください）折りたたむ>>続きをよむ

　狼男の大神龍火怨は送り狼である。彼には処女の恋人がいて結婚を前提とした清く正しいお付き合い、有り体に言えば健全異性交遊をしていた。彼はこのご時世に珍しい純情ヘタレ青少年かと思いきや実は悪い事を企んでいた。その名も＜送り狼計画＞。甘酸っぱい初体験を夢見る年下の恋人を家まで送ったあと狼男に変身して彼女の家に不法侵入して襲いかかり、強姦して処女を無理やり奪うという常人の理解を超えた計画である。彼は彼女を犯し、紆余曲折を経てハッピーエンドになる。そんなお話。 ※　注意、挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ

一軒家に住む智恵は夫を亡くし、一人で暮らしていた。しかし、年齢を重ねるに連れて階段の上り下りが億劫となり、管理しきれなくなっていた。子供もできなかったこともあり、今後のことで不安もあった。 そんな時に市の広報で“空き部屋に学生を住まわせる制度”があることを知り、申請を出して空き部屋を改装した。面談を重ねた結果、大学生の昭俊を住まわせることが決まった。 昭俊は非常に真面目な性格であり、家のことも手伝ってくれる。智恵にとってはありがたい存在だった。しかし、“あること”がきっかけとなり、昭俊と智恵の関係が狂っていく…。折りたたむ>>続きをよむ

還暦を過ぎた杉崎は、妻を亡くしてマンションで一人暮らしをしていた。以前は家にいる時には妻が話し相手になっていたが、今となっては家では無言でいる生活を送っている。 そんな中、新聞広告に載っていた“しゃべる人形”を発見した。しかし、その時は自分には必要ないと気にはしなかったが、勤め先の同僚から「一人でいると孤独死する」と言われ、再度新聞広告に目を通したのだった。折りたたむ>>続きをよむ

　久美子は天然系の女性研究者。江露学院大学の理事長・岩淵幸四郎と面談して、その場で男女の契約をせまられる。つぎに久美子は、孫家の御曹司の家庭教師を引き受け、孫良雄の奔放な遊びに振り回される。さらに久美子は、専任講師に選ばれるために、フェミニストでレズビアンの中野千津子の生贄に。 　困難な「就活」を乗りきった久美子に、恋人の正岡健治はＢＭＷの新車を結納品に、結婚を申し込んでくる。久美子にとっては願ってもない幸福だったが、正岡の性癖は彼女を辱しめる、とんでもないものだった。※ここからロード小説。 　高速道路での失禁の仕掛け、ホテルでのパンツ探し騒動。そして、明美という正岡健治の従妹をめぐって、ふたりの関係は錯綜する。笑って癒されてください。折りたたむ>>続きをよむ

美しい人妻の着替えを覗いたケンタは、彼女が若い恋人と密会するのを目撃する。クラスメイトのジュンといっしょに人妻の自宅を訪ね、密会写真をネタに肉体を要求するが……。

カフェ店員のリゼは、デニスというバーテンダーと付き合っていた――はずだった。しかし、遊び人のデニスは、リゼのことも恋人ではなく遊び相手としか思っていなかったようだ。「もう飽きた」とあっけなく振られた彼女は、幼い頃に祖母が作ってくれたテディベアを抱きしめて号泣し、泣き疲れて眠ってしまう。そして目を覚ましたとき、隣にはテディベアのように愛くるしい瞳をした見知らぬ少年がいた。折りたたむ>>続きをよむ

今日のリゼは気が沈んでいた。なぜなら、ずっと憧れだった恋人に振られてしまったから。もう自分を愛してくれる人なんて現れないだろうと涙を流すリゼ。そしてそのまま泣き疲れて眠ってしまい、目を覚ますとそこには、大切にしているテディベアによく似た少年がいた――。折りたたむ>>続きをよむ

マリエッタは小さな村の修道女。周囲に内緒で交際している恋人のアランと幸せな日々を送っていた。そんなある日彼女は官能小説を見つけるが、書いてある内容がよく分からずにアランに意味を尋ねてしまう。するとアランは無知な彼女に背徳的で淫らな行為を教え込み――。折りたたむ>>続きをよむ

前世で恋人だった同僚の笑った顔をきっかけに前世の記憶を思い出した。ある騎士の前世語りが中心の話です。 強姦は話だけでそれ以外は基本R指定はありません。 語って自己満足的なベタな内容なので、心の広い方よろしくお願いします。

「僕」には花が好きな恋人がいる。そんな恋人がある日花を贈ってきた。その花で恋人の想いを知った「僕」はそれでも決断できずにいた。 そんななか、恋人が「あの子」に花を送っている場面を見てしまってーー 作品中に花の具体的な名前が出てきません。 また、作者は花に詳しいわけではなく、注意していますが、誤った表記がある可能性がありますのでご了承ください。 R指定は検索よけです。 攻め出てきません。折りたたむ>>続きをよむ

あまり感情が表情に出ないため付き合いにくいが、仕事はそれなりの評価をもらっている(と自分では思っている)サルグの元にとある依頼が入る。 それは、とある地方での大きな催事における、重要な役割を担ってほしいというもので――――。 ハロウィンネタです(大遅刻)。 珍しくファンタジーに挑戦しております。魔法の世界感はあんまりないように感じるかもしれません。 人見知りでコミュニケーション下手で人の心の機微に鈍い主人公のお話。 なるべく甘めを目指しましたが、主人公たちはまだ恋人ではありません。折りたたむ>>続きをよむ

完璧な幼馴染みを持つと意識しなくとも大したことのない凡人だと自覚してしまう。 しかし、そんな彼を幼馴染みは好きだった。愛したかった。 けれど彼には恋人が居て、更に幼馴染みの事が嫌いだと言う。 次第に幼馴染みの心境は都合の良いように解釈を始め、どんな非道な行為も彼を正直素直にするには仕方のないこと。 週に一度の『お泊まり会』と宣う監禁、月に一度の『散歩会』と称したデート、それらは全て彼を愛し愛される為の物。 けれども、徐々に大きくなる恋情を抑えきれず………折りたたむ>>続きをよむ

ノーズ星人のティーラは恋人のハンド星人ゼグノフを想うあまり……

お城の料理人助手として働く僕、ウィル・アデートの心の恋人（オナネタ）は貴族のお嬢様セイラさん。平民童貞には手を出せない高嶺の花！ 元気に妄想しつつもまじめに働いていたある日、とんでもない犯罪の共犯者にされてしまう。 え、犯罪じゃない？国の一大事？女王陛下の仮おちんぽ様ってなんですか？ 眠り続ける女王陛下を救う役目を仰せつかい、ヤバいヤツの恨みを買っちゃったけどこのちんぽがあれば大丈夫ってセイラさんは言うんだ！ 乱交ぽいのや寝取り寝取られ含みます。ただれております。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

腐女子の津々見小春はリアルな恋愛に興味がなかった。 だから、イケメンエリートボートレーサーの従弟、花菱俊と偽装結婚することにした。 俊とその恋人である御影爽太との関係を隠ぺいするために―― あるいは、俊のファンからひどい嫌がらせに遭っている爽太を救うために―― でも……。 本当にふたりのためだけに、偽装結婚なんかできるのだろうか？ 小春がそんな不安に駆られてしまったのは…… いつの間に、自分の中に存在しなかったはずの「恋心」が―― 向けてはいけない人に対する恋心が、芽生え始めていることに気づいてしまったからだった。 ＊切なく、ちょっと重めの物語。 ＊少し特殊な性描写（ＳＭ、男性同士の絡み）が出てきますので、ご注意ください。 ＊この作品の登場人物は、実在の人物とは関係ありませんが、臨場感を持たせるために、ボートレース場の名称は実名を使わせていただいております。 ＊平和島の森林公園については、「平和の森公園」をイメージして書きましたが、実際の「ひょうたん池」にはボート施設がありません（小さめの池です）。念のため……。 ＊他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ

ツンデレ小学生（♂）と、引きこもり芸術家（♂）のお話です。 ショタ系でＲ１８です。 かなーり大人向けの表現がございますので、ご注意ください。

「オレは…死にたくなかったんだよ。羽月」 主人公の茜（あかね）陽一（よういち）は、かつて恋人の智弥（ともや）羽月（はづき）に無理心中を強制させられた過去を持っていた。 恋人を失った五年間を過ごしていたが、ある日、働いている会社に一つの取り引きが持ちかけられる。 仕事をする為に、陽一は単身で相手の会社へ向かった。 するとそこにいたのは、五年前に亡くなったと聞かされた、最愛で最悪の恋人・羽月だった。 ★ＢＬ小説＆Ｒ１８です。折りたたむ>>続きをよむ

見た目と思考が男寄りな柳千優は、会社の懇親会であることをきっかけに酔いつぶれてしまう。 そんな彼女が翌朝目覚めた場所は、他部署の先輩でありオネェ社員として有名な國枝螢の部屋。 しかも、千優は下着姿、國枝は上半身裸な状態で……。 アタックしまくりなヒロインを甘やかしたいオネェ会社員×超鈍感な甘えを忘れた男前ヒロインのじれったい恋物語！！ ★★毎日夜21時更新◇現在改稿版連載中/詳細は活動報告をご覧ください★★ 短編『生まれる性別を間違えた二人は恋人になれるのか』の連載版になります。 ※この話の舞台である株式会社『Wiht U』は、長編『契約書は婚姻届』の舞台と同じ会社です。 たまに『契約書は婚姻届』のキャラが出てきますが、知らなくても大丈夫です。 ★アルファポリス様、メクる様にも転載。 千優の親友・茅乃の恋が気になる方は、連載『二次元な恋は実現不可に決まってる！！』を読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

柳千優（やなぎちひろ）、二十七歳。株式会社『With U』総務部所属。ボーイッシュな見た目と言動が男性寄り――しかし女である。 國枝螢（くにえだけい）、三十三歳。株式会社『With U』商品開発部所属。長髪で言動が女性寄り――しかし男である。 これは、そんな二人の物語。 全3話の短編（第3話に少しエロあり） ※この話の舞台である株式会社『Wiht U』は、長編『契約書は婚姻届』の舞台と同じ会社です。 しかし『契約書は婚姻届』に登場するキャラが出てくることはありません。 折りたたむ>>続きをよむ

「この書類にサインして欲しい」水越響子はごく普通の二十五歳のOL。そんな彼女が突然両親に呼び出され指定された料亭に行ってみると、見知らぬ男が突然婚姻届を差し出してきた。しかもその男、浅生大樹は無精髭を生やし髪もボサボサなただのオヤジにしか見えない。両親の借金返済のために大樹と結婚した響子。謎が多すぎる大樹との結婚生活は一体どうなるのか。 ＊一部反社会的表現や性描写表現が出てきますのでR-18指定とさせて頂きます＊ ※この話の舞台である株式会社『Wiht U』は、短編『生まれる性別を間違えた二人は恋人になれるのか』の舞台と同じ会社です。 しかし『生まれる性別を間違えた二人は恋人になれるのか』に登場するキャラが出てくることはありません。 感想、誤字脱字報告などのコメントもお気軽に！ Web拍手コメントへのお返事は、X活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ

ヒロは音楽が好きで、一時はメジャーデビューを目指すほどバンド活動に明け暮れていた。が、家の都合やらバンドの解散やらで結局は普通の社畜に成り下がってしまう。ある日恋人にフラれた後、ひょんなことから「魔術師の後継者になれと」異世界転移させられることに。 何となくで生きてしまっていたヒロは、そこでの命がけで生きている人々に感化され、またギターを手にとり歌を唄う。 ●主人公は割とクズ野郎です。 ●地球では攻め＆女の子も好き→異世界転移後は総受け ●割といろんな人に股開いてます ●溺愛長身攻め×爽やか（？）無邪気受けです。 ▼▼▼▼ ▼筆者は音楽畑の人間ではなく、なんとな〜く書いてるので、専門用語とか間違ってたらすんません。 ▼サブタイトルに、※→エロ、◆→グロ　を一応つけてます。折りたたむ>>続きをよむ

今夜は流れ星がよく見える日。恋人同士、山頂の公園へ。星を待つ間、しりとりでもしようかということに。しりとり、両手に花、泣き顔、女の子、交尾、ビキニ、尿、浮気、筋肉、く…。「ほら、く、から始まる言葉といえば」にやにやしながら誘導する彼氏と、それに必死で抗おうとする彼女。エロい言葉縛りのしりとりに、果たして勝つのは…？※しりとりのルールは作者の知っているものを使用しております。その言葉にそれは続かないよ、と思われるものがあるかもしれませんが、お見逃しください。※エロいというより下品な言葉が続きます。折りたたむ>>続きをよむ

病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。折りたたむ>>続きをよむ

ずっと片思いしていた親友の椎名が、結婚まで考えた彼女に突然振られてしまった。 本心を隠したまま慰めることも出来ず、忍は想いを吐露し、金輪際近付かないと宣言する。――が、思いがけず傷心の椎名に引き止められ……。 「俺たち、付き合ってみないか？」 椎名の一言で、友達ごっこは恋人ごっこへと昇格するのだった。 （他サイトでも公開中） 折りたたむ>>続きをよむ

24歳の舞花は人生で初めて恋人ができる。しかし、恋人の清野は理系のドSだった。舞花は清野に女性としての喜びを教えられる。やがて舞花は、清野と会えないあいだ、バイブやローターといったラブグッズを使って自分を慰めるようになるーー

最愛の恋人を失い満たされぬ毎日を過ごす中年の男と、ある夜偶然に出会った青年 その青年の暗い瞳に自己の憂鬱な心の暗さを重ねてしまう… 性描写ありになります

　交通事故で死んでしまった恋人への想いを引きずる佐藤譲。暗い部屋で一人眠っていると、懐かしい声が聴こえた。振り返って見れば、そこには――彼そっくりの幽霊が。てっきり自分の精神が崩壊したのかと思えば、そいつは本物だと言う。 　触れることの出来ない存在。それでも愛おしい存在。 　心残りがある、と幽霊となってしまった彼、鈴木太一が重い口を開いた。その言葉はある意味予想通りだったが、続いた言葉が譲の心を破壊する。彼の願い、それは――。 　死後に爆弾発言を連発する疑惑だらけの幽霊に巻き込まれる不憫な譲と、あることがきっかけで関わることになった茂樹の相性最悪な二人。だが、彼らですら手におえない幽霊。 　果たして、はた迷惑な幽霊は成仏するのか？　 　※この作品は（アルファポリス）にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ

　ある日脱衣所を出たら白いパネルがあってそこには穴が開いていた。譲はその奥にある荷物を拾っていたら――抜けなくなった。完全に嵌った譲の前に、恋人である駿とその後で苦手な彼の弟である翔がやって来た。だが譲は知らない。彼ら二人がドッキリを仕掛けたことを。 　話より、ヤってるシーンだけです。 　※この作品は同作者名にて他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ