ミランジュ伯爵家次男のバルトとビューアル子爵家長女のラズリスは政略結婚である。
婚約期間が2ヶ月のスピード婚。
訳あり結婚だとは思っていたが、まさか愛人の子どもを押し付けられるとは…
夫の死、愛人の息子の結婚。
ラズリスは役目を終え
、初めての恋に戸惑いながらも、真っ直ぐに生きようとする。
番外編もよろしくお願いします。
https://novel18.syosetu.com/n8317iq/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 10:09:57
66572文字
会話率:23%
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦
げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%
少年への拗らせた想いを持つ竜×素直になれない少年の、じれったい恋物語。
──僕にはもう貴方を想う資格がない──
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す真竜である竜紅人と、擦れ違いの末についに心
を通わせ、情を交わした。
だが自分の所為で真竜の掟を破らせたこと、そしてこれから執り行われるある儀式の真実に、香彩は次第に彼に対して罪悪感を募らせていく。
自分の心は一体どこに存るのか。
戸惑う香彩を嘲笑うかのように、ある事件が起きて──。
竜×人の焦れったい、和風異世界恋物語。
※こちらはただいまエクレアノベルス様より配信中の作品『竜の御手付き~蒼竜は愛し子への愛に溺れる~』の続編に当たるお話です。『泡沫夢幻~』単独でもお楽しみ頂けますが『竜の御手付き~』をお読み頂きますと、より話の内容が深まります。
エクレアノベルス様公式サイトに、配信サイトの一覧がございます。
https://mugenup-pub.jp/book/b10078858.html
※こちらの作品はストーリー重視&濃厚な性描写のある作品となっております。
※竜姦、結腸責め、近親相姦、二輪挿し、仔を孕む表現、軽いモブ姦表現があります。苦手な方はご注意下さい。
※★印の回はR18シーン回です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:05:13
538797文字
会話率:18%
※こちらは「×××のずっと先」(https://novel18.syosetu.com/n5220io/)の続きです。
前作を読まないと関係や性格が分からないと思うので、是非こちらから読んでみて下さい。
明るい性格の受付嬢と自他ともに
認める草食系な先輩の×××のちょっと先
小児歯科医院の受付嬢には優しい彼氏がいるらしい。
商社マンの先輩にも可愛い彼女ができたらしい。
そんな二人、実は外の印象と中身のギャップが凄い。それを知るのはお互いの恋人達だけ。
驚き? 凄くある。
動揺? めっちゃある。
変化? かなりある。
つっこみ? 止まらない。
最初こそ戸惑うものの、そのギャップがたまらなく良くなるカップルの様子をご覧下さい。
※こちらもかなりエッチなのでご注意下さい。(あくまで当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:26:59
53877文字
会話率:58%
「アイアンエンジェル~あの日の旋律」の続編です。エブリスタで重複投稿しています。ほのぼのとした日常を綴っております。
☆夏樹(19)は、黒崎(34)と永遠の誓いを立てたパートナー同士。黒崎から溺愛され、束縛を受けている。黒崎の父の養子になり
、黒崎家の一員となった夏樹は、大学生活やロックバンドへの参加など、忙しい日々を送っている。そして、夏樹のバンドがコンテストで入賞したことがきっかけで、ギタリストの佐久弥から見出されて、プロデビューへのドアが開かれる。
その頃、黒崎の母が再婚相手から暴力を受け、都内に引っ越してくる。母親と『親子のやり直し』をしようとする黒崎のことを応援する夏樹。そして、妹の二葉は本当の父親が母の再婚相手ではなく、黒崎の父だと知り戸惑うが、父親は育ての親のみと言い切る。黒崎の父の隆もまた、親子のやり直しを始める。すれ違わない努力をしながら、絆を深めていく年の差BL。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→本作「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 00:00:00
424217文字
会話率:69%
元々住んでいた人間の世界を飛び出して狐の里で暮らすアオイ。
人間そっくりに化けることの出来るニンゲンギツネのホタルと結ばれて、一緒に生活している。
そんなアオイの最近の悩み事は、「病気じゃないのに、身体の調子が悪い。どうしてだろう?」。
足が痛い、胸も喉も痛い、朝起きられない、体がだるい。それから、なんだかソワソワ落ち着かない。
俺の身体はどこが悪いんだろう、と第二次性徴に戸惑う人間の少年と、一足先に大人になったものの大好きな人間の側でオロオロするニンゲンギツネのお話です。
※「ニンゲンギツネとまんじゅう泥棒」のその後のお話です。
※性描写のある話には★マークがついています。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:00:00
99439文字
会話率:36%
元子役の東野 空(ひがしの そら)は、子供向けヒーロードラマの悪役での出演を最後に、表舞台から姿を消し、地味な生活を送っている。
そんなある日、バイト先のスーパーに現れたのは元ヒーロー役の長塚 圭太(ながつか けいた)。十年ぶりの再開に戸惑
いながらも、すっかり大人になった圭太の優しさに引かれていく。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 22:59:33
44713文字
会話率:38%
夫からいわれのない暴力を受け、病でこの世を去ろうとしていた咲希。彼女を連れ去ったのは、桜の里に棲む鬼、水月だった。咲希が結婚前から仕えてきた水月は、人外の力を持ち、過保護で、従者としては過多な感情を咲希に向ける。咲希は戸惑いながらも、大切に
扱われるうち水月に心を開くようになるが、水月には鬼特有の本能があり……。ヤンデレをヤンデレ化させないふんわりした愛情で包む少女と、がんばってそれに応えるやっぱりヤンデレ鬼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 15:56:34
1479文字
会話率:15%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
主人公でKD高校2年生であるの身長165センチの60キロで趣味程度であるが合気道をやっている。佐藤 啓太
合気道の稽古の帰りに事故にあい運命が変わる
そして、あらゆる女性と関係をもつことになる
最初は戸惑いながらも啓太の本能が目覚め女性と
楽しむことになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 13:48:55
5781文字
会話率:0%
主人公である高3年生の男子生徒 身長165センチの60キロで野球部に所属してる佐藤 啓太
部活帰りに事故にあい運命が変わる
そして、あらゆる女性と関係をもつことになる
最初は戸惑いながらも啓太の本能が目覚め女性と楽しむことになる
最終更新:2024-01-22 12:25:45
2463文字
会話率:0%
電車で絡みついてきた30代後半と思われるOLは、
「私、歩いているだけでアソコが擦れてグチョグチョに濡れちゃうの」
などと言って、私とホテルに入った。
驚くべき成り行きに戸惑ったが、彼女の巨大陰核を見て納得!
最終更新:2024-02-06 10:00:00
3611文字
会話率:12%
彼女いない歴=年齢の拓哉は妹の親友であるルナちゃんからオカズにして欲しいと頼まれて戸惑う。
清楚で可憐な美少女である暁美 瑠奈は受験勉強と自由のない生活のストレスから変態行為に身を投じていた。
拓哉にオカズを提供する代わりに、愛を囁いて
欲しい。はじめはオナニーのオカズを提供しあうだけの関係だった2人は周囲にバレないように隠れて関係をもつようになる。
公園のトイレで生フェラ、妹と遊ぶためにやってきたのにお風呂でイチャイチャしたり……。変態な2人の行為はどんどん過激になって、ついに行為に及ぶが大問題が発生。
なんと彼らの行為は見られていたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:00:00
5092文字
会話率:74%
僕たちは運命の相手と赤い糸で繋がっているという。そんなのただのつくり話だと思っていた。でもある日、僕の指に赤い糸が見えるようになる。
それもがんじがらめにたくさん結ばれてるじゃないか。これはいったいどういうことだろう。
戸惑う僕に声を
かけてきたのは見知らぬ白髪の少女。彼女は死神で、僕が悪霊にならないようにやってきたのだとか。
※ハロウィン企画にのっかり、投稿。
2話からエッチなお話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 22:00:00
6250文字
会話率:46%
僕たちは運命の相手と赤い糸で繋がっているという。そんなのただのつくり話だと思っていた。でもある日、ほんとうに僕の小指に赤い糸が見えるようになる。
それもがんじがらめにたくさん結ばれてる。
どうなってんの、これ。
戸惑う僕に優しく声をか
けてきた見知らぬ少女。彼女は黄泉の国からやってきた死神だという。
「優太くん。わたしが楽園へ導いてあげるね」
ハニカミ笑う白髪の少女。彼女の目的はいったいなんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 05:00:00
1873文字
会話率:48%
疲れ切っていた女子大生・ヒロは、シャワー室に突然表れた穴に吸い込まれ、異世界に落ちる。彼女を待ち受けていたのは、三人の綺麗な美丈夫たち。彼らの使い魔として生きていくことになるも、美醜の感覚が独特な異世界に戸惑うヒロ。そして、魔力を持たないヒ
ロには命を守るための魔力供給が必須で、その方法というのが……。
美人だったせいでいろんなトラウマを抱える主人公と、醜男として生きてきたイケメンが幸せになる話。
※避妊の方法がファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 03:12:53
120258文字
会話率:57%
かつて将来を期待され次期国王ともいわれたアークは、ある日、友人で側近のサディルから、新たなお告げがあったと知らされる。それは王族の伴侶を決めるもので、一度お告げの婚約者を亡くしたために忘れられた存在となっているアークは、戸惑いながらも嬉しさ
が込み上げて来るのを感じていた。
一方、寺院で働くエナは、上司のミランに命じられて彼と共にお告げの儀式に立ち会うことになるが、エナは自分こそが王子のお告げの相手であることを知らなかった。
R18は後半、*をつけます。
ひっそりと遅い時間に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:15:24
77401文字
会話率:45%
魔術師のリラはある日、団長室に呼び出された。そこである植物の採取を命じられる。同行者は美貌の宰相補佐官レオンで、リラは彼の恋人役として行動することになる。その花の咲く森には魔物が生息し、リラとレオンに襲いかかるが……
不器用な魔術師をつかま
えて甘やかしたい男と、執着され戸惑う娘の話。
甘くなるまで時間がかかりますが、溺愛ハッピーエンドのつもり。
R18場面に*をつけてます。
2021/10/22本編完結しました。
3話番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 14:37:06
344031文字
会話率:46%
大学の仲間との飲み会であまり親しくない同級生の八重に「俺、童貞なんだよね」と告げられた澪。堂々とした告白に何を言っているんだろうと戸惑うものの「俺とセックスしない?」と誘われて何故か頷いてしまう。
しかし身体の関係を持った日以降、八重の様子
は変わってしまい、約束も連絡も果たされないまま。もやもやと渦巻く胸中で状況を整理する澪と八重の関係は……?
お互いに言葉がちょっと足りないクールめヒロインとポンコツヒーローのお話です。
アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:17:31
15397文字
会話率:53%
拾ってくれた恩に報いたい赤髪翠眼少年と、勇者の素質を持つ少年を拾い育てる銀髪の魔王がメインCPです。
真っ直ぐ一途に育ってしまった少年(口と態度は悪い)と
希死念慮を抱えた無自覚鈍感銀髪メガネ師範(態度は温和)が、
色々な意味ですれ違いま
くりながらも共に生きるお話。
そのうちオネエ聖職者と巨体朴訥タンクのサブCPや、中華風高身長イケメンと童顔青年CPも出てきます。
少年はぐんぐん成長して青年になります、あらかじめご了承ください。
お手数ですが、ルビの無い部分も師範は“せんせい”とお読みいただけると幸いです。
成長するショタと、その成長に喜んだり戸惑ったり寂しくなったりする大人が大好きです!!
この作品はpixiv、フジョッシー、エブリスタ、アルファポリス、ステキブンゲイ、BLove等、他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 10:00:00
105511文字
会話率:31%
主人公で高校2年生であるの身長165センチの60キロで趣味程度であるが合気道をやっている。佐藤 啓太
合気道の稽古の帰りに事故にあい運命が変わる
そして、あらゆる女性と関係をもつことになる
最初は戸惑いながらも啓太の本能が目覚め女性と楽し
むことになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:50:01
1851文字
会話率:0%
自分がベータだと信じて疑わなかったセシリオは、バース判定でオメガと判定され傷心のところ、出会ったアルファの男性と勢いで番関係を結んでしまう。
事故に巻き込んだアルファへの罪悪感から、番関係はなかったことにして生きて来たが……。
ふんわり
オメガバース設定です。
24/2/1 数日ぶりにログインしましたら、自分の作品がランキングに入っており、戸惑いと驚きと、嬉しさと……お読みいただいた方、いいねをくださった方、感想をいただいた方、皆さまにこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございます。
誤字脱字報告もいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:21:22
6343文字
会話率:27%
吉良望が働く病院へ入院してきた桜井雄介。
その雄介は望に一目惚れ。 そして望に告白したのだけど、望の方は男に告白されたのは初めてで戸惑いながらも、とりあえず告白の返事は保留のままでいたのだが、そこで望と働いている看護師の和也も慌てたように望
に告白。 二人に告白された事は人生の中で初体験な事で悩みに悩みまくる望。 そんなこんなで望はある人物に絞る事にする。 その間に事件に事故に巻き込まれながら、やっとの事で付き合う事になる二人。 付き合い始めたら、こりゃまた色々な初体験をする事に望。 恋に友情に事件に色々な事を初体験な事に巻き込まれながら各キャラが成長していくお話です。
長編(2000ページ/200万文字/他サイトで完結している作品です)になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 12:54:35
851131文字
会話率:43%
主人公である高3年生の男子生徒 身長165センチの60キロで野球部に所属してる佐藤 啓太
部活帰りに事故にあい運命が変わる
そして、あらゆる女性と関係をもつことになる
最初は戸惑いながらも啓太の本能が目覚め女性と楽しむことになる
最終更新:2024-01-24 01:01:02
2131文字
会話率:0%
大学生の瑞己(みずき)は、過干渉な母の元育てられ、全てに無気力に生きてきた。
進学先も、着るものも食べるものも、全て母の意向に沿うように。例えば大学近くに時折出店しているキッチンカーのクレープでさえ、瑞己は食べたことがない。
けれど
そんな母が、急死した。
突然の自由に、瑞己は戸惑う。そして自らが母の言葉や周囲に流されているだけの、空っぽな人間であることに気づいてしまった。
叫び出したいのに、それすら上手くできなくて。
衝動的に、ペン立ての鋏で髪を切った。毛束を引っ掴んで、気が済むまでざくざくと鋏を入れ続けた。鏡には、ぼろぼろの姿の自分が映っていた。
もうこんな自分は嫌だった。
髪型だって好きに変えたいし、着るものだって自分で選びたい。クレープだって、食べてみたい。
そうして、泣きながらも瑞己は決意する。
変わりたいと、強く願う。
と言っても、何から始めたらいいのかさえわからないけれど。でもまずは、このぐちゃぐちゃに乱れた髪を、整えてもらうたころからだろう。
そうして、瑞己は一歩を踏み出す。
一歩一歩、恐る恐る進んでみる。
瑞己は何を見て、何を感じていくのか。
今まで何事にも無気力に生きてきた女の子の再出発が、今、始まる。
髪の毛切ったら、クレープ食べて。
その先にあるのは、なんなのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 05:50:14
9807文字
会話率:24%