無知で純真無垢な乙女が、紳士だけどエスな彼に、じっくり開発されるお話。
「伯爵令嬢ヘンリエッタと三番目の求婚者」の中の18禁エピソードです。
が、こちらだけ読んでいただいても大丈夫です。(たぶん)
行為そのものをガッツリ書いております。
苦手な方はお避けくださいます様お願い申し上げます。
<主な登場人物>
〇クリストファー・アンダーソン(通称:クリス)
20歳。栗色の髪と目。長身。丁寧語で話す。
都を牛耳る大貴族に存在を否定され、幼少期から日常的に刺客に狙われながら生きてきたため、親しく付き合える人は数えるほど。表立って恋人も作れない。
特殊能力を持ち、その能力を必要とする組織が彼の味方。
頭脳明晰、自分の立場をわきまえ、自分に厳しいタイプだったが、恋愛感情は制御できなかった。
〇ヘンリエッタ・キングスフォード(偽名:ヘレン・フォード)
伯爵令嬢だが、庶民に混じれる人。正体を隠してクリスの職場で働く。
16歳。庶民に変装中のため、ここでは亜麻色の髪と目。
クリスが自分を死神のように例えて交際拒否したのに対し、力技で押しまくって落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 22:00:00
29860文字
会話率:38%
王太子の婚約者で伯爵令嬢のローゼは、突然現れた聖女に嵌められ、攻略対象のイケメン達に断罪されてしまう。
転生者の聖女は、悪役令嬢の逆ザマァを恐れ残酷なまでにローゼを追い詰めていく。
手足を切断され、大切な両親や幼い弟までも惨殺されてしまっ
たローゼは、憎しみのあまり魔王に覚醒するが、聖女の操る攻略対象者達によって徹底的に心を壊されてしまう。
ローゼは、最後の力を振り絞り自身に憑依の魔法陣を刻みこみ、異世界からの転移者に自身の復讐を託した。
〜所変わって、とある現代日本〜
温厚で、お人好しが服を来て歩いている平凡なOLサチコ30才は、厨二病を患う弟の部屋から深夜に奇妙な呪文が聞こえ、目を覚ます。
心配して部屋に入ったサチコの足元には、光り輝く魔法陣が…。「姉ちゃん酷いよ、俺が異世界で魔王になりたかったのに。」悲痛な面持ちの弟に申し訳なく思いながら、不思議な光に包まれて意識が遠のいていくのだった。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 23:05:59
14890文字
会話率:29%
仲良しの令嬢が集まるお茶会で『婚約者との逢瀬』が話題となり、伯爵令嬢シャルロッテは気付いてしまった。優しいと評判の、七歳上の婚約者アルフレッドとの行為は周りと比べて普通すぎてつまらない、という客観的事実に。
次回お茶会での話題提供のため、一
念発起したシャルロッテはアルフレッドに提案する。
今日は鬼畜な感じでお願いします、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 10:21:05
12576文字
会話率:53%
ミルドレッド・バルトは侯爵令嬢。『悪役令嬢』なんて不名誉なあだ名がある。
卒業パーティの最中に、クラスで男子に人気のアイリス・シャペロン伯爵令嬢の頭にワインをかけて、自分の婚約者、ステア・グレッグマン公爵子息に咎められる。
結果、自領の修道
院に謹慎させられたのだが、何故か王宮から「妖魔討伐に参加しろ」と勅命を与えられて…………?
……というゲームを考えていた小内まりは、夢の中で、その続きを夢見ていた。
※基本的に視点はミルドレッド、又は小内まり視点ですが、時々、別視点も入ります。
※適当ファンタジーな所があります。すみません。
※現在と過去、思い出パートが入り混じります。
※途中、睡眠姦表現があります。苦手な人はごめんなさい。
20210505 勝手ながら、修整しました。すみません。
20210505 誤字報告、いただきした。修正しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:12:58
34524文字
会話率:29%
【2021.4.30 Jパブリッシングロイヤルキスさまより電子書籍化していただけることになりました。皆さまのおかげです。ありがとうございました】貴族とは名ばかりの、困窮しきったロチェスター伯爵家の令嬢アナスタシアは、兄ローレンスのしでかした
不始末の償いに、王弟であるゲルベンブルク辺境伯と結婚することになる。ただし、二週間一緒に過ごして相性を確認し、どうしても駄目なら白紙に戻す条件つき。社交界きっての美男で、プレイボーイとして名高い辺境伯が自分に満足するはずがない。アナスタシアはそう言い聞かせ、仕方なく期限付きの婚約者として生活をともにするが………。遊び慣れた俺様ヒーローが生まれて初めて本気の恋をして、ヒロインを振り向かせようとジタバタするお話です。R18の時※をつけます。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 18:35:48
339163文字
会話率:50%
前世の記憶を持った伯爵令嬢のステファニーが自分の運命を切り開くために脱処女を目指し舞踏会の一夜に賭けた。ハゲ親父と結婚する人生になるのか、一夜で好みの男に出会い脱処女になり自分の運命を生きる人生になるのか……
最終更新:2021-05-02 12:00:00
8362文字
会話率:35%
家のゴタゴタで、二十も年上の変態貴族に嫁がされることになった伯爵令嬢リリナ。
普通の人が相手なら誰でも良かったのに!と嘆くリリナに学生時代の友人ルカが声をかけた。
「ならちょうど良いから、僕と結婚する?」
なんて渡りに船!とばかりに了
承したリリナだったが、あっという間に結婚式。
友人相手だから気が楽だなあと思っていたのもつかの間。
「えっ?何?いやらしいこと、するの?今日!?貴方と?私が?」
「当たり前でしょ。僕と君は今日から夫婦なのだから。跡継ぎは必要だよ?」
「いや、ええと!待ってちょうだい!?いずれはそうかもと思っていたけど、いきなり今日!?」
「うん。今日」
結婚式で初めてのキスをしたばかりの二人。
良い友人だと思っていたルカに突如(?)求められる子作り。
一回で済むと思いきや、執拗に求められる体。
友人だと思っていた人と結婚したら、彼が突如、豹変して、甘く囁いてくるようになって……?
これは恋とか考えたことのなかったマイペースな令嬢と、前から片想いしていた相手との結婚を切っ掛けにタガが外れた男の話。(になる予定です)
※が付いている部分は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 16:54:19
125797文字
会話率:34%
伯爵令嬢アルベラは商家の次男であるノアのことが好きだった。だけど身分差の恋ということもあり、到底許されるものでは無い。そんな時、アルベラの婚約話が上がり、彼女はある決意をする。
それは、家を出て、ノアとの最後の思い出に処女を貰ってもらう、と
いうものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:18:32
17381文字
会話率:47%
壊れた令嬢と女嫌いの青年公爵が結婚する話
*少女虐待、陵辱/レイプ描写があります
*鬱な描写を含みます
最終更新:2020-09-29 17:43:32
26031文字
会話率:36%
アリスティアは、ダンスパーティーの曲を聴きながら、あーこれは乙女ゲーム(通称乙ゲー)『ラブシチュエーション〜虹の彼方に』のオープニングテーマだと思い出していた。
乙女ゲームの世界転生し、前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリスティアと、同じく前世の記
憶があるルーカス王太子が中心のラブコメです。
サブタイトル毎に違う視点でお送りします。
お互いの心情のすれ違いをお楽しみ下さい。
R18ではない気がします。R15くらいでしょうか?
最初、エッチは軽めですが、ギャグ重めです。
本番エッチには⭐︎を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:00:00
110907文字
会話率:28%
「俺はアンタのような甘やかされたご令嬢が嫌いなんだよ」
「屈服させるための手段は、苦痛だけじゃない」
伯爵令嬢ながら、継母と義妹によって使用人同然の暮らしを強いられていたミレイユ。
継母と義妹が屋敷を留守にしたある夜、見知らぬ男に攫われてし
まう。
男はミレイユを牢に繋ぎ、不正を認めろと迫るが…
男がなぜ貴族を嫌うのか、不正とは。何もわからないまま、ミレイユはドレスを脱がされ、男の手によって快楽を教え込まれる──
長編執筆前のパイロット版となっております。
完結後、こちらをたたき台にアレンジを加え長編に書きなおします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 19:29:40
10736文字
会話率:28%
異世界の貧乏男爵に転生した少年ルカは、借金から売られてしまう。
ルカを買ったのはバツ十の伯爵令嬢。宗教狂いのあまり、儀式と称したムチ打ち拷問を日課とする性格クソ悪の美女だった。
拷問に耐えきったルカを、次に待ち受けていたのは世継ぎ
づくりという機械的な搾精。
かと思いきや。
萎え知らずのルカに美女はどんどん夢中になっていく。
年上美女に調教される少年と、少年のちんぽにドハマりする年上美女らが織りなす、おねショタ淫語ストーリー!
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:06:27
102386文字
会話率:31%
伯爵令嬢シルビアは16歳の社交界デビュー以来2年ぶりの王宮で初恋相手でもある王太子クラウディオと再会する。2年ぶりにもかかわらず、なぜかクラウディオは独占欲を露わにし、嫉妬にかられシルビアの純潔を散らす。服を着たまま抱かれた事により遊ばれた
と感じたシルビアは王宮から逃げ出すが、すぐに捕まってしまう。シルビアが好きすぎて始終暴走するクラウディオの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 18:38:16
48025文字
会話率:46%
ハッピーエンドです!
生まれた時に、額にハート型の宝石を埋め込まれた状態だった赤子は、同い年の運命の番がいる。番の宣託を受けるのは、十六歳になった時、聖なる泉で。
マリアーナ・ポアルージュは、聖なる泉で運命の番の宣託を受けた。なんと人間では
なく、ヒトデであった。事実を確認している内に、彼女は気絶をしてしまう。
気が付くと、洞窟の中だった。そこで、彼女は、運命の番に出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:22:40
7131文字
会話率:72%
メラニー・フェルストは二十四歳の元伯爵令嬢。今から七年前に将来を誓い合った婚約者が不慮の事故で死亡したことにより、生きる意味を失い勉学に没頭するようになった。
さらには実家から勘当され森の奥深くに住むようになったメラニーのことを、近隣の住民
たちは「願いを叶えてくれる魔女」などと呼んでいた。
それでも平穏な日々を過ごしていたメラニーの元に、元婚約者の弟であるルードルフが訪ねてくる。いきなり何の用なのだろうか? そう思ったメラニーに対して、ルードルフは何でもない風に「媚薬の作成を依頼したい」なんて言ってきて……。
しかも、その媚薬を半ば無理やり飲まされたのはほかでもないメラニーで、そのままルードルフと関係を持ってしまう。
――元婚約者の弟と関係を持ってしまうなんて、もう終わりだ。
そんなことを思うメラニーを他所に、ルードルフはメラニーのことを「ずっと好きだった」と言って溺愛してきて……。
兄の元婚約者を長年想い続けてきた公爵令息×婚約者を失いすべてがどうでもよくなった森の奥深くに住む魔女の媚薬から始まるラブコメ
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 16:18:55
4451文字
会話率:51%
第三王子殿下の王子妃候補から逃げ出したマルガレッタ伯爵令嬢。19歳になった3年後、とうとう婚約者を探さねばならなくなり王宮の夜会に出席する事に…そこで現れたのはなんと⁉︎
最終更新:2021-02-28 00:00:00
6259文字
会話率:41%
伯爵令嬢のミシェルは大国との文化交流会に参加し、街に到着して早々迷子になった。暴漢に襲われそうになっているのを助けてくれたのは凛々しく少し強引な騎士様。言葉の通じない彼に恋をしたミシェルはどうにかコミュニケーションを取ろうと頑張る。
最終更新:2021-02-24 12:12:14
37295文字
会話率:34%
「貴女をずっと探していました。愛しています。どうか私の妻になって頂けませんか」
今から二年前、養父の遺言で王都へ出てきたセトは、酒に酔っていたところに知り合った男と一夜をともにし、翌朝慌てて逃げだした。それから、色々あって訳ありの伯爵令
嬢に仕える事になり慌ただしい日々を送る。
そして現在、令嬢に乞われてしぶしぶ王城の舞踏会へ付き人として赴いたセトの目の前には、かつて夜をともにした男が現れて、こともあろうか大勢の前で求婚をされてしまい…。
*設定はだいぶゆるめです。だいたい3話くらいで終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:39:20
4641文字
会話率:47%
冤罪だというのに島流しの処分を受けることになった伯爵令嬢が、幼馴染の公爵の力を借りて脱獄したものの、その公爵によって地下に監禁され薬漬けの毎日を送っちゃってる話。
最終更新:2021-02-12 23:29:14
8789文字
会話率:38%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
だが処女だという意外な事実と、牝犬に堕とされた多華子と成臣のシーソーの様な、SとMのパワーゲームの行方はいかに。
※本作は短編「伯爵令嬢の秘蜜~初夜の隷属は甘美な迷宮」の続きです。ご一読頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:17:36
9959文字
会話率:35%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
初夜で露見する意外な事実に、二人の関係は淫靡な主従関係に堕ちて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:09:57
1352文字
会話率:37%
カペラ・ショワルターは前世の記憶を持つ男爵令嬢だ。
親友のエルナト・カルマン伯爵令嬢も同じく前世の記憶がある。
ふたりが転生したのはR18ゲームで、エルナトはその主人公だった。
それに対しカペラは台詞もわずかなモブキャラ。
貴族の
子息令嬢が通う学園で、カペラはエルナトがハッピーエンドに辿り着けるように手助けをするのだが、なんだか様子がおかしくなってきていた……
*悪役令嬢は出てきません。
*悪役令嬢は、出てきません。(大事なことなので)
*全15話です。
*主人公以外が♡喘ぎします。
*主人公は♡で喘ぎません。
*主人公のR18は最後の方です。11話くらいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 23:19:42
45639文字
会話率:40%
伯爵令嬢として育ったルーゼは突然、事故で両親を失くしてしまう。
借金も発覚し先の見えない伯爵家は従業員を手放し、とうとう子供の頃から自分の世話をしてくれた侍女も去ることになる。
残されたのは、数年前から自分を舐め回すように見る、当主
となった義理の弟・クリスのみ。
翌朝に逃げようと考えるルーゼの元に、クリスはホットミルクを持って部屋にやってきた。
*全五話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 21:04:14
16162文字
会話率:29%