スパンキング小説。
女史剣道部の主将・篠原紗良が、けじめと称してお仕置きを受ける話です。そして、その様子をのぞき見していた主人公もお仕置きを受けてしまいます。
竹鞭でのお仕置きですが、厳し目ではないと思います。
雰囲気をお楽しみください。
最終更新:2025-05-09 19:03:01
6115文字
会話率:14%
本作はフランス書院eブックス様より電子書籍化されています。
また、ぶんか社様よりコミカライズ作品も販売されています。
お気に召しましたら、各種電子書籍取り扱いサイトをご確認頂き、ご支援頂ければと思います。
突如、異世界に召喚された古都里大
輝は、転移というスキルを手にしていたのだが、召喚者である国王から戦力にならないと、同じく召喚された勇者たちが魔王を倒し帰還の時が来るまで、街で暮らせと放逐される事となった。
困惑する彼だったが、その国の宰相との取引で大金を手に入れひとまずの安堵を手に入れる。
その夜、彼の前に一柱の少女神が現れ、とある力を授かった。
その力とは、この世界では当たり前に存在してるスキルという力を、とある行為によって転移することが出来る力だった。
スキルを容易に強化させる力は。彼にこの世界を謳歌させる事となる。
そして、それは異世界だけの話ではなかった…
タイトル通りの展開をしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:00:00
769729文字
会話率:35%
リリアとミズキは同じ大学に通う18歳。
そしてレズビアンの恋人カップル。
ある日ミズキがリリアに自分をマゾとしていじめて愛して欲しいと言い出した。
SMの経験などないリリアは、とある年上のミステリアスな美女にサディストとしての手ほどきを受け
る事になった。
その美女が提案したSのトレーニングの方法が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 16:49:49
39334文字
会話率:44%
――君の存在は、称号になるのか。それとも、神話になるのか。
世界は《Cordia》によって書き換えられる。
人々の職業、適性、未来の進路までもが“称号”という言葉に変換され、
誰もが「自分の物語」を持てる時代になった。
それは、かつて賢
者が作り出した、言語による秩序。
神話を忘れ、勇者も魔王も過去の残骸となった現代の前提。
けれど、世界の奥には今も《Lexia》──概念そのものの言語が眠っている。
“殲滅者”としての勇者。
“守護者”としての魔王。
そして、彼らを人の言葉に書き換えようとした賢者。
その三位一体の物語は、数百年前に終わった──はずだった。
---
士官学校を中退し、辺境の街クロムヘルトで観光ガイドとして働くレイグ・ブレイジス。
彼の称号は『世界そうなめ』。
数値は規格外、才能は勇者級。
だがこの時代に、勇者など誰も必要としていなかった。
だから彼は“聖剣を抜かなかった”。
──なのに。
「吾輩はエクスカルロス! 走ってきたぞ! 抜けえええ!」
神話の聖剣が、勇者を探して自力で走ってきた。
---
一方。
サキュバスなのに男という矛盾の塊である少年・シグラは、
世界に忘れられた神話の“約束”を複数の称号として内包する特異存在。
その名は《Sigla》。
勇者と魔王を“概念”から“称号”へと変換するために賢者が生み出した、偏りの鍵。
称号では測れない者と、神話を拒否する者が出会うとき、
世界の言語層が揺れ始める。
---
かつて賢者は言った。
「神話に支配されるな。称号で未来を選べ」と。
けれど今、誰かが“神話を記述し直そう”としている。
神話を拒んだ勇者と、
名前の意味すら曖昧な魔王が、
この世界に“願い”を撃ち込むとき──
構文は壊れ、物語は再定義される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 13:00:03
824文字
会話率:32%
異端と呼ばれるものがたちが暮らす国。
始原の力、世界の始まり、混沌につながる力を持ったものは『異端』と呼ばれる。
月の力の異端、シグマはとある森に幽閉されて暮らしていた。
彼の力は月の満ち欠けに応じて、魔物や月に連なる種族を興奮させ、活性化
させる力があるからだ。
自由を求めて、彼は『国家・社会に対して有用な力を示した者』-『魔女』になることを決意する。
『魔女』の資格を得るには、二つの条件があった。
魔女の盾となり、魔女が悪事を働けぬように抑え込む刃ともなる『守護者』がいること。
魔女が、己の力が有用であり、そして制御できるものとして証明すること。
そして守護者もまた、力とともに魔女への忠誠が盲目のものではないことを証明する必要がある。
魔女を目指すシグマ、守護者になろうとする人狼グライ、そして夢魔のイゾラの物語。
シグマにひそかに想いを寄せている人狼グライは、シグマに『守護者になってほしい』と頼まれ、彼とともに旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:17:17
1009文字
会話率:25%
18歳の青年、シェイル=リンガーは『異形』を狩るネクロマンサー。
彼は魂―『ライフジェム』を対価に、『異形』を狩ることを生業としていた。
数十年前、世界に『ノズ』という『魂を腐食する』といわれる病が蔓延した。
『ノズ』にかかった人間は、例外
なく異業と化し、人の肉体と魂を食らう化物となる。
日々人々は『ノズ』におびえ、そして『ノズ』に備えて、魂を『ノズ因子』から解放する、ブラザーやシスターが所属する教会とそこと繋がる保険会社に『浄財』をしていた。
だが、全ての人々が『浄財』が出来るわけではない。
貧富の差が激しい世界で、保険をかけられない人間もいる。
―そういった人々が最後に頼るのが、『死霊術士(ネクロマンサー)』。
依頼者の『命(ライフジェム)』を武器に、彼らは『ノズ』に侵された魂を解放するのではなく、魂ごと『ノズ因子』を打ち砕く。
彼等は『悪魔』と呼ばれて忌み嫌われると同時に、必要ともされた。
悪魔のような病と、それに対抗する悪魔と呼ばれる者たち、18歳の若き死霊術士(ネクロマンサー)、シェイル=リンガーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:23:37
41333文字
会話率:29%
──もちろん、それを承知の上で、少女はゴキブリの子を産むことを受け入れた。
2027年、米中対立が限界点を迎え始めた時代。新たな在武漢アメリカ総領事の娘である少女イリーナ・キティホークは、核ミサイルを搭載した中国軍爆撃機の墜落を目撃する。
放射性物質が武漢市内へ撒き散らされ、ウイルス研究所にも避難命令が発令されたが、混乱に乗じヒト遺伝子を持つ実験用ウイルスに感染したゴキブリが脱走してしまった。
その2年後、脱走したゴキブリは繁殖し、そのうちの1体がヒト遺伝子を取り込み巨大化。ようやく避難命令が解除され武漢へ戻ってこれたイリーナを拉致する。
巨大化しヒトとしか交われなくなった変異ゴキブリの目的は、ただ交尾し子を成すこと。イリーナは自分の意思と無関係にレイプされるも、ゴキブリが発するフェロモンに当てられてしまい発情し、後でネット経由で蟲姦を知ってしまうことで、自らゴキブリとの交尾を望むようになってしまう。
そして、ゴキブリを愛し始めるイリーナ。愛する彼のためなら、家族も、友人も、全て裏切ることも厭わない。全てをゴキブリに捧げたイリーナは、子供を産むことさえも受け入れるのだった。
見ての通りロリ蟲姦もの。幼女がゴキブリの赤ちゃんを産むのがテーマ。
文字だけとはいえ、大量のゴキブリが出てくるので、ゴキブリの4文字すら苦手な方は慣れろください。姉妹の父親視点とかも箸休め(大嘘)に用意したので、適度に隠れて読んでください。
仕事の都合で更新頻度は1ヶ月~2ヶ月に1回。今は宇宙最悪の敵こと人事部との決戦を企図しているので更新が遅めです。残り10話以内で完結する予定だからペース上げたいんだけども...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 00:31:04
164195文字
会話率:39%
エーゲル・カレッジ――それは全寮制の男子校であるが、他のパブリック・スクールと一線を画していた。エーゲル・カレッジには「エデン・ソサエティ」と称される一握りの支配者たちを輩出する「エデン」という寮があった。そして、エデンの支配者たちは一生涯
をかけてたった1人にしか愛情を注がない。テオドール・フィニーはエデンの「愛し子」になることを憧れていた。しかし、5年も過ごして選ばれることはなく、自分が平凡で物語の背景に過ぎないと突きつけられ、やさぐれていた。しかし、あることをきっかけに、物語の歯車が回り始める―― 全ての者に公平であるがゆえに、博愛の君と呼ばれる男が"特別"に飢えた男を溺愛……溺愛か、はたまた執着か……博愛の君と呼ばれようとも所詮、支配者。平凡な男を囲いこんで逃げられなくする話。【全てのものに博愛の美形×特別に憧れて拗らせている平凡】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 22:38:48
11736文字
会話率:34%
王国最強と謳われる騎士団は、邪教徒の拠点攻撃を前に緊張に包まれていた。斥候が発見した岩山の拠点には、かつて先代団長の遠征隊を壊滅させた罠が待ち受けていると誰もが確信していた。団長アレルは、鍛え抜かれた肉体と美しい容姿を持つ若き指導者だが、仲
間への信頼と使命の重圧に苛まれる。拠点を今夜のうちに叩くか、王都へ戻り準備を整えるか──決断を迫られたアレルは、罠を破壊する決死隊を募ることを決意。そして、決死隊にとっては最後となるであろうその夜。アレルのテントを訪れた騎士団員がいた。その者の望みはただ一つ──アレルによる淫気満ちる“餞別”である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:56:23
5274文字
会話率:21%
名家の女、菊川 冬花。
誇り高いがしかし、選民的な気質の女だ。
そんな冬花は自身の家、菊川家の名誉を何よりも重視している。
だが昨今、名家なんていうものは維持するだけで金がかかり、その金を稼ぐための事業も必ず成功するとも限らない。
ましてやここ最近の不景気の波は、名家として名高い菊川家をも飲み込もうとしていた。
そんな菊川家の台所事情を守ろうと冬花は奔走し、そして直面する。
菊川家の名誉か、あるいは自尊心か──どちらを選ぶかという究極の選択に。
※
本作はAI挿絵を使用しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:49:43
6806文字
会話率:16%
還暦を半ばこえ──それでも美しい祖母、雪絵。信也はそんな雪絵が大好きだった。父が事故死し、母が自身を捨てても、雪絵だけはどこにもいかないで自分の傍に寄り添ってくれていた。信也は彼女を心から愛し、雪絵もそれ以上の愛を注いでくれる。しかしある夜
、信也はひょんなことから、己の中の劣情に気付いてしまった。そして──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:43:24
7324文字
会話率:13%
いきなり異世界に来て職業「せいじゃ」となり、出会う全ての女性から惚れられ生きてイク事に、
そしてイカセル事になります。
そう、「せいじゃ」とは、いろんな意味での「せいじゃ」として(^^)
最終更新:2025-05-08 02:00:00
547086文字
会話率:37%
☆34話程度で本編完結予定☆
※Hシーンは中盤あたりからを予定
女性が統治する国、ケレト国。隣国兼敵国は、男性が統治する国、ニュガト国。二国は、もとは同じ1つの国であった。
ケレト国のメイド長エテルカが物心ついたころには、既に分断されてお
り、すっかりニュガト国を嫌う女性に育った。
そんなエテルカのもとに来た、一通の手紙。それは、ニュガト国の執事長からのものであった…。
一方、エテルカと幼なじみであると何度も主張するケレト国女王・アネット
そして、エテルカに手紙を送ったニュガト国執事長・マーク
彼らの正体、思惑、真実とは…?
eロマンスロイヤル大賞応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 00:40:10
11110文字
会話率:58%
貪るように知識ばかりを集めていた美少年「葵ソウマ」は前世の記憶を取り戻した。
近未来だが間違いなく日本である。
しかしどう考えても前世の延長線上にある世界ではなかった。
男女比が大きく女性に偏り、人類は超能力に目覚め、そして「クランジー」
と呼ばれる侵略者に脅かされている世界なのである。
人類繁栄のため、男性が国家に管理されている社会構造では常識が違った。
女性は男性との触れ合いを渇望し、男性は義務感で性行為を行う。
そんな価値観のなか、前世と変わらぬ性欲と感性を持つ葵ソウマは異質な存在であった。
これはディストピアと言っても過言ではない管理社会の中で、理想的なハーレムライフを安全かつ確実に成立させようと努力する少年の物語。
------------
電子書籍がビギニングノベルズより2024年11月30日に発売。
コミカライズはコミックヴァルキリーにて2025年に連載開始予定。
詳細は活動報告にて。
これも皆様の応援のお陰様です。
心より感謝いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:27:25
405323文字
会話率:16%
さまざまな問題を乗り越え、ヴィンセントの許で穏やかな日常を送る莉音に、ある日、1通のハガキが届く。
それは、母の新盆に合わせて上京する旨を記した、父方の祖父母からの報せだった。
遠く離れた九州の地に住む祖父母の来訪を歓迎する莉音とヴィンセン
トだったが、ふたりの関係を祖父に知られてしまったことをきっかけに事態は急変する。
莉音と祖父、そして莉音とヴィンセントのあいだにも暗雲が立ちこめ――
『ひろいひろわれ こいこわれ』続編
※ アルファポリスにて先行連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:09:27
119369文字
会話率:54%
ふと目を覚ますと、そこは見知らぬ場所で、見知らぬ人間が目の前にいた。
銀糸の髪の青い瞳をした超絶美人で、なぜか聞きおぼえのない名前で呼びかけてくる。そしてどうも話が噛み合わない。話し口調もおかしく、格好も変だ。光の眷属とか異能といったような
、なにやら厨二病的な単語もちらほら出てくる。
これはひょっとして、関わってはいけないタイプの人種だったか……。
それにしても俺は、なぜこんなところにいるのだろう。
そして気づく。自分が、どこのだれだったかをまったく思い出せないことに。わかるのは、自分が日本のサラリーマンだったということだけ。
さらに鏡に映った姿に驚愕した。だれだ、これ~~~!!!
そこには、まるで見覚えのない黒衣の騎士風の黒髪イケメンが映っていた。
ごく平凡サラリーマンが、ある日突然、異界の次期頂点に君臨する予定の人物の躰で目覚めてしまった話――
※アルファポリスにて重複掲載。コンテスト参加中のため、当面はアルファポリスの先行更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:07:02
46563文字
会話率:51%
48歳のサラリーマンである私は、ふとしたきっかけで、レズビアンの高校生を見かける。びっくりしたが、自分にはなんの関係もないことだ。
その時私は気づいていなかった。まさか、もう一度彼女たちと会うとは。そして、彼女たちと暮らすことになろうとは。
最終更新:2025-05-07 21:07:06
920249文字
会話率:39%
僕は、女が好きなのだろうか?それとも、男が好きなのだろうか?
苺ちゃんは薫は、プラトンの作品「饗宴」を紹介する。そしてついに、薫は信長と再会する。
最終更新:2022-04-10 11:07:42
60495文字
会話率:60%
「神父様の傍にいられるだけで、よかったのに――」
餓えた肌に触れたのは、愛か、それとも神父としての慈しみか。
【執着系(無自覚)神父】×【健気な淫魔】
<あらすじ>
淫魔なのに人を魅了する容姿も色気もないルネ。
湧き上がる淫魔の欲を
、これまでは娼館で情事を覗き見ることで、何とか餓えを誤魔化してきた。
そんなルネに手を差し伸べてくれたのは、どこまでも優しく真っ直ぐな神父・ロイクだった。
「今までいろいろと辛かっただろう。でも、ここではそんな想いはさせない」
手を差し伸べてくれたその人に、ルネは恩返しがしたかった。
けれど、ルネの“欲”は、日に日にロイクだけに向かっていって……――
ルネの抑えきれない渇きと、ロイクの知らず深まる執着。
そしてれ違うふたりの行き着く先は――
---------------------------------------------------
※よかったら、励ましの感想をいただけると嬉しいです…!
https://marshmallow-qa.com/gpmwadadgj1?t=2z2SFs&utm_medium=url_text&utm_source=promotion折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 14:14:11
53107文字
会話率:27%
※Kindle配信のため近日中に非公開となります※
【溺愛ヤンデレ魔術師】×【黒猫使い魔】のドS・執着・溺愛をこじらせた攻めの話
<あらすじ>
魔術師ギディオンの使い魔であるシリルは、知っている。
この世界が前世でプレイしたゲーム『グラ
ンド・マギ』であること、そしてギディオンが世界滅亡を望む最凶のラスボスで、その先にはバッドエンドしか待っていないことも……。
そんな未来を回避すべく、シリルはギディオンの心の闇を癒やすため、猫の姿を最大限に活用してペットセラピーを行う。
その甲斐あって、ギディオンの心の闇は癒やされ、バッドエンドは回避できたと思われたが、ある日、目を覚ますと人間の姿になっていて――!?
*9月23日(月)J.GARDEN56にて頒布予定の『異世界転生×執着攻め小説集』に収録している作品です。
【Kindle配信にともなう非公開のお知らせ】
いつも作品をお読みいただき、本当にありがとうございます!
『ラスボスの使い魔〜』は、Kindleにて電子書籍配信を予定しているため、近日中に本編を非公開とさせていただきます。
これまで応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
Kindle版には、本編に加え番外編も収録しております(内容は紙書籍とBOOTHの電子書籍と同じです)。
Kindle Unlimitedにも対応予定ですので、ご興味がありましたらぜひお手に取っていただけると嬉しいです!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:14:08
19548文字
会話率:36%
「必ずやリアラを……そして、リリライト殿下をお救いすることを誓います」
その世界に、突如異世界より悪魔のような男が現れた。
その男は”勇者”の直系であるリアラと清純な姫リリライトを淫欲に染め上げる。
そしてその力を利用し、世界征服という冗
談のような野望を実現すべく動き出した。
龍騎士リューイは、恋人のリアラを救い出すために。
第1王子として国を率いるカリオスは、妹のリリライトを救うために立ち上がる。
しかし悪魔の力は強大で、大陸に名だたる女性らをその「異能」で次々と淫欲に堕としながら、侵略を続けていく。
かつての仲間が、恋人が、家族が、狂気と淫欲に染まりながら襲い掛かってくるという絶望の中で、龍騎士リューイと龍を統べる王とあらんとするカリオスは愛する人を救えるのだろうか。
その鍵は、悪魔と同じ異世界からやってきたとある平凡な1人の男が握っている。
============================================
※本作は、ノクターン掲載作品『白薔薇の騎士と純白の姫』の続編となりますため、前作を読了してから本作を読んでいただくことを推奨いたします。
前作のページはこちら⇒https://novel18.syosetu.com/n6240ff/
★超ざっくり、一言で作品説明★
お姫様/勇者の素質を持った美少女/天才的な策略家/有能な女騎士……といった面々を、次々とチート能力で快楽洗脳していくセクハラキモ親父と、それを止めようとする主人公達の物語です。
※R18(エロ)要素について
・サブタイに★が着いているのは、エロメインの話です。
・★回は、あとがきに3~5行程度でストーリーをまとめています。(苦手なエロシーンを読み飛ばしても話が分かるようにするため)
・百合シチュ、ふたなり、アヘオホなどの下品系プレイがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:09:30
1750035文字
会話率:37%
(私は、この人の【ピグマリオン】(人形)になったんだ)
海洋都市コスタヴィル。
王国南方に超大型港を構えるこの都市は、各大陸との玄関口となっており、多くの人・物・金が集まる一大都市として栄えていた。そうやって優雅で華やかに繁栄の姿の裏側で
は、『契約術』と呼ばれる力を行使する一部の権力者達の欲望が渦巻いていた。
『契約術』とは、対象の人間を自らの人形――【ピグマリオン】として、反抗の意志を失わせ従属させる術。文字通り人形として使役することが可能となる凶悪な術である。この都市で【ピグマリオン】とされるのは主に女性。その用途は様々で、性処理から民衆に自らの権威を誇示するための見世物だったり、己の身を守らせる護衛用、対立する貴族への諜報員等々……
悪意と欲望が日々肥大化していくこの都市は、いつしか国ですら手が出せない程に強力・凶悪になっており、今では自治権を認められた独立都市となっていた。
自分の名前以外の記憶が無い少女パティ。
彼女は気づいた時にはこの都市におり、そして悪徳貴族の1人の【ピグマリオン】とされていた。
何も知らない・何も分からないままに【ピグマリオン】とされていた少女。
の繁栄と腐敗――矛盾しながらも平衡しながら進んでいくこの都市の行く末を、彼女は見届けることになる。
果たしてパティは何を見て、何を思い、何を決断するのだろうか。
【ピグマリオン】の少女の物語が始まろうとしていた。
※本作はskebにてリクエストいただいたオリジナル作品です。pixivにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 01:06:00
19978文字
会話率:40%
本作品はskebでご依頼いただきました、オリジナル作品「龍の騎士と龍を統べる王」のIFルートである「グスタフ完全勝利END」となります。pixivにも同作品を投稿しております。
【あらすじ】
『愛してるわ、リア。貴女は絶対に私が守るか
ら』
『待って……待って、お姉ちゃん!』
大帝となったグスタフにより支配される世界。そのグスタフが己の権威を誇示するために建てられたゴールドグスタフタワーの一角に集められた美女・美少女達。大帝グスタフと皇后リアラという今の世界で最悪の2人が姿を現したことに恐怖と絶望に怯えるが、リアラはそんな彼女達をあざ笑い、そして己とグスタフの欲望を満たすための狂気の宴を始める。
そうして集められた美女たちの中に、一際強い意志を持つ者がいた。彼女の名はシンディ=アルマティ。同じゴールドグスタフタワーのどこかに監禁されている妹を助けるため、この狂気の宴に臨む覚悟を決めた彼女の運命は――
※おまけストーリーもあります。詳細はあとがきをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:25:13
28083文字
会話率:46%
白皙《はくせき》の肌に白金の髪、ルビーを埋め込んだみたいに綺麗な赤い目を持つ美貌の少年レム。
二年前、月の女神《マーニ》の加護を受けた月の巫女《シグ・ルーナ》に助けられたレムは、氷と雪と冬の国エルムトで軍神《テュール》となる。
軍神《テュ
ール》とは、月の巫女《シグ・ルーナ》とエルムトの人々を守る男の集団である。
戦うことにあまり乗り気ではないレムに、なにかとお節介を焼いてくるのがおなじ軍神《テュール》であるイヴァン。
黒髪とアイスブルーの目を持ち、容姿端麗なイヴァンだったが、じつはとんでもなく愛の重い男だった。
イヴァンとともに、本土《イサヴェル》から来た要人の警固を任されたレムは、要人の護衛を務める美しすぎる男サミュエルと会ったその日以来、様子がおかしくなる。
そして、夏至の祭り《ユハンヌス》も終わりかけた嵐の夜、事件は起こる。
本土の要人を偽りエルムトに来た者たちは、月の巫女《シグ・ルーナ》の命を狙う暗殺者たちだった。
異変に気付いた軍神《テュール》の仲間を攻撃し、エルムトから姿を消してしまうレム。
眉目秀麗な謎めいた男サミュエルと親密な関係にあったレムは、組織から離れられずにエルムトでも裏切り者として扱われてしまう。
自分や月の巫女《シグ・ルーナ》を捨てたレムにショックを受けるイヴァンだったが、彼への思いを捨てきれず、再会のたびに思いを訴える。
本土のイサヴェル、砂と岩と夏の国ケルムト、そしてエルムト。戻って来いと何度も呼びかけるイヴァンの声に、応えられない理由がレムには隠されていた。
シリアスな異世界ファンタジーですが、最後はしっかりハッピーエンドです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:48:32
116707文字
会話率:33%
11世紀、フランス。
ノワルヴァル伯爵家の姫君アンジェルは、家庭教師として招かれた若き修道士エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は、神に仕える聖者。
女を遠ざけ、理を重んじ、清らかに生きる誓いを立てた男。
けれど、誰よりも高潔なそ
の魂が、誰よりも激しく、ひとりの女に惹かれてしまったとき──
二人の運命は、静かに狂い始める。
兄伯爵の溺愛、義姉の奸計、そして、許されぬ身分差。
身を焦がすほどの想いは、幾重もの禁忌を超えて、やがて、すべてを変えていく。
「たとえ、神を敵に回しても──お前を離しはしない」
正しさを捨て、己の誇りも、未来も、名声も。
彼が最後に選んだのは、世界にたったひとつ、アンジェルだけを救うための、罪深き誓いだった。
これは、運命に抗い、魂で結ばれたふたりが、禁断の果てに掴み取る──ただひとつの救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:33:48
89129文字
会話率:32%
サキュバスを倒したセレーネ・アストリアは、死に際にサキュバスの呪いである淫紋を刻まれた。
疼く子宮、湧く性欲の処理の仕方が分からず悶々とするセレーネだったが、つまずいた団員が偶然セレーネのおっぱいを揉んだことで気づいた。
「人に揉まれると
気持ち良くなって解消する?」
そして団員は徐々に気づいて行く。
「団長にセクハラしても結構許してくれる?」
セレーネは淫紋を解くことができるのか。
男だらけの騎士舎内で、セレーネの戦いが始まる。
*同人エロゲーの様に進みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:12:41
89878文字
会話率:46%
注!!!!!!!
これはおねショタNTRです!!!!!
おねショタいちゃラブが入っていますがNTRです!!!!
読んだ後に後悔しても責任はとれません!!!!!
少年ウィルは師匠であるカーラを尊敬している。強くて、美人で、かっこよくて…
……………
だが最近はそこに大きいおっぱいも追加された。
大好きな師匠。大きなおっぱい。初めての感覚にウィルは困惑し、しかしカーラが受け止めてくれた………………はずだった……
獣人の血を引くカーラには、逃れられぬ本能があった。それは発情。
ウィルを受け止める度に疼くメスの本能が、やがてカーラの心を蝕んでいく。
ウィルの性を受け止めるのがカーラならば、カーラの性を受け止めるのは誰なのか。
ウィルでは駄目だ。まだ体が小さく、壊れてしまう。
カーラは悩み、そして………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:13:06
59630文字
会話率:49%
登山中に遭難し、山奥で見つけた一軒の屋敷。
助けを求めた社会人・答也(とうや)が出会ったのは、蛇のような身体を持つ“亜人症”の女――紫乃。
しかし――ここは助けを求める場所なんかじゃなかった。
逃げ場のない空間。
そして彼女の目に宿る、抑
えきれない“本能”。
「ここで……ずっと一緒に暮らしましょう?」
乾いた喉が水を欲しがるように……飢えた身体が男を求めて絡みつく。
優しげな笑顔の裏に隠されたのは、理性を超えた欲望。
この屋敷は、忘れていた過去と秘められた本音をさらけ出させる、快楽の檻だった。
※こちらは「小説家になろう」と「カクヨム」で連載している全年齢向け版にR-18要素を加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:17:32
88116文字
会話率:37%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:30:40
397039文字
会話率:47%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
本作は、『異世界は欲望に溢れた世界でした』の外伝となります。ALLエロシーンありの、本編に登場したヒロインたちの過去を主に執筆している作品になります。
本編に登場したけど、あまり語られなかったヒロインたちの過去や、えちちな過去。そして、本編
には登場していないキャラの登場もあったりします。
どうぞお楽しみに。
最後に、本作は本編と違い不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:00:00
65732文字
会話率:45%