昔の恋を忘れられない男がいた。教師として働いている学園に元恋人の弟が編入してくる。昔の恋人に似ているその姿を見て悪夢が蘇った男は兄弟を憎み、ある計画を立て実行する。※ヴィサ視点は鬱展開多め。き、気をつけてー。
※受け攻め視点切り替わりますが
1章は主にヴィサ、2章はラップが主軸となる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 00:00:00
61422文字
会話率:29%
マイペースな高校生キノが出会ったこれまたマイペースな酒匂家の人間模様。
スーツ好きのキノとブラコンのトモとの出会い編。
*すみません。4話と7話に同じシーンが重複していて互いに矛盾していたので4話に統合しました。その関係上5話も修正。つい
でにサブタイトルと章タイトルをすっきりさせました。(8/29)
続編ではハッピーエンドになりますが、この話ではならないのでタグから外しました。(9/02)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 23:00:00
29937文字
会話率:39%
「甘い蜜の味」の息子視点です。いつもと同じく尻切れトンボ。それでもよろしければ。
最終更新:2014-08-22 14:56:10
2094文字
会話率:0%
明治中期、裏吉原と呼ばれた花街に揚羽太夫と云う男花魁がいた。過去の記憶がなく、右肩に揚羽蝶の刻印をもつ彼は、未だに客に最後まで許さない。
侯爵家嫡男・和泉斗真に愛されるも受け入れられない揚羽。
過去、何者かに犯されかけ、揚羽蝶の刻印を
刻まれたその恐怖からであった。時折蘇る記憶の中の男に怯える揚羽だが、見えぬ相手の存在を感じるようになる。
そしてついに斗真に、強引に貞操を奪われた揚羽は、帝大生・葛城東吾の告白を受ける。
「斗真か、自分か。どちらを愛しているのか、決めて欲しい」
愛される悦びを知った揚羽は、東吾との情事に溺れて行くが…。
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★【檻の中の揚羽蝶】の設定変更バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 17:19:31
19250文字
会話率:59%
普通の専業主婦、だった筈なんですけれど…何で引っ越し先の新しいおうちには不思議なお客様がいらっしゃるのかしら?新種の蝶に新種の虫…あれ?新種の雑草?ちょっと待って、ママ友は嬉しいけれど…え?異世界でも悩みは殆ど同じなの?
最終更新:2014-08-06 05:02:17
36918文字
会話率:10%
どこに向かおう
休みたい
喉もカラカラだ…
この傷ついた羽根で後どれくらい飛べるのだろう
私はどのに向かえばいいの
最終更新:2014-08-02 21:56:46
2852文字
会話率:56%
高校デビュー!やっはー*\(^o^)/*
馬鹿な高校って不良がいっぱいいるって思ってたら、そうでもない!………あ!でも、番長がいるって!キタコレ!
【15の真面目系バカ♀と18の番長系真面目♂との出会い】
最終更新:2014-07-26 19:37:35
4832文字
会話率:31%
記憶も何もない少女。
偶然拾われ舞妓になることに。
少女が幕末の美しき夜の儚い蝶達の中で、見つけ出したものとは。
そして幕末に命をはって京を守る男との出会いがもたらす運命とは…。
夢を追いかけ、刹那の時を生きる人の物語。
歴史上の出
来事を参考にしていますがフィクションです。
非現実的な描写もありますがあらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
なお気まぐれ投稿により何故か三ヶ月ごとの更新となっております。
なおR18描写では印をつけますが最初は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 21:23:57
8755文字
会話率:47%
人生波乱万丈。
それでも私は生きている。
何の為に生きていくのか、その先に何があるの・・・?
最終更新:2014-06-21 02:07:40
1880文字
会話率:23%
警察上層部に裏のコネを持ち、悪徳な手段で多額の財産を稼いだ大富豪――霧河一族。
ある日そんな霧河を恨む者の復讐によって、一族が一同に介するパーティーが開かれていた屋敷を爆破されてしまう。
こんな歪んだ家族が嫌いで、温かな家庭を望んで
いた青年、霧河 晴兎だけが偶然屋敷から出ていて、霧河一族のただ一人の生き残りとなる…。
家族のぬくもりを望んだ青年はついにそれを得ることが無いまま、全ての家族を失った…。
彼に残されたのは、ただ莫大な金銭だけ…。
そんなとき青年は一つの行動に出る。
その莫大な金銭を使って、まだ汚れを知らない無垢で幼い…不幸な少女を思うままに犯し、その絶望によって自らの心を満たす…。
そんな狂った…行動に…。
家族の悪行の報いとして家族を無くした青年と、家族の借金の報いとして家族に捨てられた少女のすれ違いながらも、想い合う…。
ちょっと歪んだラブストーリー…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 00:00:00
27865文字
会話率:28%
レイアは淫魔である。だからエロいしテクニックもすごい。
レイアは魔王でもある。だから、やばいくらい強い。
これはそんなエロくて強くてうつくしい、スペシャルチート魔王さまが、可愛い可愛いバター犬(もしくは恋人)たちと一緒に、夜が明けるまでエ
ッチしまくったり、ひとの恋人寝取ってみたり、国を焼いてみたり、魔族同士で殺し合ったりしながら、やっぱり最終的にはいちゃいちゃエッチしてるだけの話である。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 04:31:00
15850文字
会話率:40%
近藤恭介はある日気づいてしまった。 舞台上でスポットライトを浴び、キラキラと輝く幼馴染である瀬能優香が蝶であることを。 そして自分自身が惨めな蜘蛛であることに……。
空高く飛ぶ蝶を繋ぎとめるために醜悪な蜘蛛は蝶を地面へと引き摺り下ろす。
幼馴染を罠に嵌めて孤立させ、唯一の味方として信頼を独占する恭介の前に様々な障害が降りかかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 21:33:01
113198文字
会話率:24%
異母兄弟の唯斗の息子(養子)結絃と身体の関係を持つ紫弦。唯斗の、結絃に対しての気持ちを知りつつ、結絃の身体を貪る。
身体以外で繋がりたいのに、想いを伝えられず。今夜も結絃の身体にぶつける。
最終更新:2014-04-27 08:52:16
5627文字
会話率:42%
教育現場からブルマが完全に駆逐された2006年。しかしブルマニア達のブルマ愛は永遠に不滅なのだ! とある学園の学校事務の採用審査を受けにきた二十歳の山本佳奈は、いきなり校長先生にブルマを穿かされ、抱かれてしまう。結局、その学園で働くことに
なるのだか、校長先生だけでなく、事務の先輩までブルマニアだった。彼等との濃厚なブルマセックスの中で、佳奈はずっと押し殺してきたある人への思いに目覚めてゆく。ブルマニアの、ブルマニアによる、ブルマニアのためのブルマニア小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 17:11:43
131853文字
会話率:45%
大正6年…戦争特需で財を得た神宮寺家の嫡男・崇(タカシ)と没落しかけの公家華族・九条家の令嬢・美月(ミツキ)が結婚した。
父上である現当主から『1年以内に子供を作れ!さもないと当主の座は譲らない』と宣言された崇。しかし崇は仕事先の印度で熱病
に冒され子種を失っていた。
崇は当主になる為…元使用人で現・義理の弟・帝國陸軍中尉の凪(ナギ)にある頼みをする。
『俺の代わりに美月を孕ましてくれ』と。
美月に淡い恋心を持っていた凪。
でも、彼は童貞だったーーー・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 09:04:12
91028文字
会話率:50%
「鳳蝶の館」それは片眼鏡の公爵が営む王家の「高級娼婦館」。そこに集う「蝶」たちと、そこを訪れる高貴な客たちの短編集。
最終更新:2014-03-07 00:01:37
40994文字
会話率:27%
人間が獣人を支配する、赤い荒野の大陸。
荒野で生まれ育った黒豹獣人の少女ルビーは、婆さまの遺言ではるか海の向こうにある獣人の楽園ビースト・エデンを目指していた。
旅の途中、山賊に捕まったルビーを救ったのは、二丁拳銃と獣の速度で走るブーツで武
装した帝国軍人。圧倒的な強さをもちながら、死んだ魚のように無気力な目をした『無気力ジェノサイダー』と呼ばれる青年メルヴィンだった。
彼は『貴族のおぼっちゃんの気紛れ』だと、半年間の奉公と引き換えに、ビースト・エデンに行けるよう取り計らうと申し出てくれ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 00:45:57
102358文字
会話率:32%
世は戦国。群雄割拠する時代。美濃の国、斎藤道三の娘、帰蝶《きちょう》は赦されざる恋をしていた。相手は兄、義龍《よしたつ》。その報われぬ想いの発散に手を伸ばしたのは、母方の従兄弟である明智十兵衛光秀。光秀との関係は、秘密を共有する者同士特有の
心地良さがあった。だが、尾張のうつけ織田信長との婚儀が進められてゆく。幼き頃から仲が続く恋人を持つ信長とは仮面夫婦となり、頼れる縁《よすが》もない帰蝶の目に、実直一途で無骨な柴田勝家が眩くも妬ましく映り込む。時代に翻弄された男女が見た終焉とは──? 趣味に走った話です。……不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 11:48:10
7063文字
会話率:17%
昭和初期、新聞社に勤める彼方《かなた》は、血の繋がりのない祖父の危篤を知り、8年振りに生家に戻ることを決心する。そんな彼方は、生まれながら弱視の傾向が強く、常に眼鏡が必要なのだが、感情が高まると瞳の色が紫に変異する。それは一族の呪われた慣習
があったせいなのだが、彼方がそれを知るのはまだ先のこと。反発ばかりしていた祖父の変わり果てた姿や、変わらぬ初恋の人との再会は、彼方を温かく包み込み、そして苦しめる。そんな中、夜中に訪れた祖父の書斎で見つけた蝶。蝶狂いの祖父が秘匿していた蝶は、一見普通の黒蝶だった。しかし、月光を浴びて変貌した蝶は、彼方にある幻覚を見せる。己と同じ紫の瞳を持つ着物姿の少女に手を差し伸べる祖父の若かかりし頃の姿──。
翌日、恐る恐る少女の是非を問うた彼方に、祖父は彼女を初恋の人だと告げてきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:00:03
120945文字
会話率:18%
今世を生きる神と祀られた一族があった。彼等は背中に蝶の羽を持ち、神通力をもってして人ならざる者を侍らせ、大地と会話し、自然を操ったとされる。
蝶の寵愛を唯一受けた人々は花の香りを持ち、蝶から「花」と呼ばれて愛でられた。
花の旭は弟の広夜と祖
母との三人で暮らしていたが、広夜が実の弟ではないと知らされる。
蝶であった広夜との間にはひびが入り、目を見て会話する事さえできなくなった時、旭は広夜への気持ちを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 14:35:28
41219文字
会話率:42%
蜂の魂が刻まれた吸血鬼の一族の男は、人間の女が快楽に溺れるときに零す蜜を欲しがった。一族の王はあまりの欲求の強さに一族の秘密が露見されることを恐れて一族の男一人一人に蜜を与える花嫁、蜜人を与えることにした。強烈な色香がある日覚醒して娼館の地
下に閉じこめられた娘ルミリアは人間不信、特に男を怖がっていたが、一族の王候補シゼルの蜜人を指定されて、蜜人ばかりが集う学園に入学させられる。シゼルはルミリアの色香に惹かれるが、女王嫌いのため、惹かれるままに接していいのかと葛藤しルミリアを忌み嫌い始める。だがその葛藤も周囲によって打ち砕かれたり、狙われるルミリアの命の危険を自覚し、失う恐怖を抱き、恋を知らぬ間に抱き始める・・そんなシゼルに振り回される彼女は人間ではない吸血鬼になる恐怖と葛藤し、吸血を恐れ心を追い詰めていく・・学園恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 00:00:48
15498文字
会話率:25%