双子の兄妹であるヴィクトルとヴィオラ。
双子は忌み嫌われ、嫡男であり次期国王として表に立つ兄ヴィクトルと、誰からも嫌われ神殿で幽閉されるヴィオラ。
寂しい思いばかりしていたヴィオラだったけれど、いつも内緒で会いに来てくれるヴィクトルだけが
心の支えだった。
しかし互いが成長し、ヴィクトルが妻を娶ってから事態は一変した。
兄を不幸にすると言われ、ヴィクトルから離れることを望むヴィオラに対しヴィクトルは妹の願いを拒む。
挙句に彼女を拘束し、強引に身体の関係を持った。
禁忌であることを知りながらも愛される喜びに抵抗できないヴィオラだったが、彼女に天罰が下り、不慮の死を迎えた。
そうしてヴィオラであった時の記憶を持ちながら、新たな命で生まれ変わる。
しかし愛する妹を失ったヴィクトルもまた、彼女を追いかけるようにして生まれ変わっていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:00:00
111833文字
会話率:24%
あなたが、望むあたしになりたい。
家族も、地位も名誉もない孤児の少女、ケイラは、ある日、自分そっくりの貴族の娘、アリーシュと出会う。
アリーシュは、ケイラに金を積み、自身の代わりに幼馴染みで婚約者の青年、オーシュと結婚してほしいと頼み込
む。
ケイラは、金に目がくらみ、アリーシュとしてオーシュと結婚するが、オーシュは、なんとある呪いに囚われていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 05:54:21
15395文字
会話率:29%
雪が溶けるまでの、短い情事。
雪女と称されるほど、美しく色白の百合崎菊水(ゆりさききくみ)。
ひょんなことから、小麦色の肌の美女、サクと出会い雪深い冬を越えるまで、彼女と体を合わせることになる。
菊水には、一つの秘密があり、越冬をすれば、
サクと、離れ離れになってしまう為、より深い行為を互いに望むが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 22:00:00
7138文字
会話率:21%
お母さんのことを恨んじゃだめだよ。
自らの母親の若かりし過ちに巻き込まれた少女、天野美琴。
母の過ちの代償として、悪魔、ヤオに初潮を迎えたその日に囚われ、ヤオの望むハーレムの一部となり……。
※他作に登場する同名の人物とは、無関係です。
最終更新:2019-09-18 13:08:23
6268文字
会話率:26%
皇帝を騙し国家反逆をした罪で処刑になった伯爵令嬢ゾーイは気が付くと14歳に戻っていた。未来の事がわかっているゾーイは以前よりもうまく立ち回り自身に罪を着せた者達への復讐も果たそうする。
最終更新:2021-02-02 16:26:08
449文字
会話率:0%
救世主を待ち望むスケベ
スケベな悪魔のセックス
悪魔論
キーワード:
最終更新:2021-01-30 15:03:19
3213文字
会話率:65%
西暦30XX年、ヨシダ・ジンと言う男がいた。
彼は何不自由ない生活だったがある日ホログラムTVでこの世界での肉体を捨て意識を自分が望む世界へ飛ばす機械が通販で売られ買ったのをきっかけに、彼は別次元の世界へ飛ばされ生活をする事になる。青い髪の
大昔の物語によく出るエルフに似た容姿で森に立っていた。特に取り柄も無い彼はその地でできる限り普通に暮らそうとするが、普通と少し違うぐらいな彼は浮いた存在だった。
そんな彼のその地での一生である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:28:23
5857文字
会話率:80%
いつものようにその出会い系アプリでセ〇レを求めて、女を漁る砂川。
『一〇代、独身、今から会いたい、希望プレイ:マゾられたいです』
そんな募集条件を見て、即コンタクトを取り会うことなる。
現れたのは女優やアイドルでもおかしくないようなルックス
の愛華。
愛華は彼氏とのセックスに満足できずに出会いを求めていた。
砂川は愛華が望む『ドМ』プレイをするために二人はラブホに向かう。
出会い系アプリで、最高のドМお嬢様に出会えたら……って小説です。
寝取り要素があります。苦手な方はご遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 11:14:15
15520文字
会話率:32%
伯爵家次男、オメガのリオ・アイリーンは発情期の度に従者であるシルヴェスター・ダニングに抱かれている。
アルファの従者×オメガの主の話。
この作品はアルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2021-01-12 22:00:00
17773文字
会話率:43%
人間不信な彼女と、そんな彼女を自分のものにしてしまいたいと望むセフレの彼。
そんな彼らは今夜もホテルで淫らな一晩を過ごす。
それなりに直接的な表現が出てきます。
最終更新:2021-01-11 00:01:32
9027文字
会話率:39%
異能力「ランガージュ」を使える男「樫山 慶美」
その魔法のような力を持つ彼の望みはただひとつ「水無神 せな」を幸せにすること。
――――しかしその願いが何故か叶わない。
望みを叶える為に「ランガージュ」を使い世界を改竄繰り返す日々……
何を
しても上手くいかず困り果てた彼は、どんな未来を望むのか――――。
自作のエロゲのシナリオの共通ルート部分のシナリオです。
ヴィジュアルノベルゲーム用としてド素人が書いた文章なのでト書き的なものが抜け落ちてたりします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-03 15:44:05
81600文字
会話率:80%
妖精が見えるようになった、次国修司(つぎくに しゅうじ)はコンビニで捕まえた氷の妖精ユキハを一回だけセックスさせたら開放すると約束し、徹底的に快楽を仕込んで開放して数か月後、修司との間に出来た娘のユキネと共に再び目の前に現れる。そしてセック
スを母親に仕込まれたユキネとユキハを犯して五人家族となった時、俺の噂が妖精たちに広まり、次々とオナホになりたがる妖精が集まってきたのだった。望むままに犯し孕ませて産ませた頃、近親相姦で人間の血が濃くなった俺の娘たちが普通の人間にも見えるようになり、世間では妖精の力を使う彼女たちを魔法少女と呼ばれるようになっていく。
そんな娘たちを守るべく、契約した妖精の力で新興宗教のカルト教祖となり広大な土地に娘たちの住まいを用意するが……修司が好きな妖精とその娘たちの間に闇の力を持つ妖精が立ち塞がる。
これは偶然妖精が見えるようになった男とその家族である妖精たちが織り成すほのぼのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 23:34:23
56831文字
会話率:50%
殺人を犯し自殺を図ろうとしていた中2の月冴は、忽然と現れた男に自殺をやめるよう説得される。
きっと自殺を止めて警察に引き渡すに違いないと思っていた月冴であったが、
「俺と暮らさね? 俺がお前を飼ってやるよ」と提案されて……。
中学生受けです
。大人が子供相手にがっつりヤッちゃってます。苦手な方はスルーしてください。不幸な中2がスパダリに救済される話ですので最終的にはハッピーです。読む前にタグ確認よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 08:00:00
27708文字
会話率:34%
R-18/性的倒錯/異常性癖/虐待/育児放棄/快楽殺人者/自殺願望者/教師/高校生/歳の差/etc.
【臨時教師×高校生】
母から虐待を受け育児放棄の果てに餓死寸前で発見された過去を持つ神沼 明紫亜(カミヌマ メシア)は、慣れない人間と
の接触で吐気を催し、最悪の場合、嘔吐してしまう体質を持っている自殺願望者である。中学を卒業して間も無い頃に、殺人現場を目撃し性的興奮を覚えてしまった。
無意味な殺人に快感を得る殺人鬼、笹垣 司破(ササガキ シバ)は、殺人現場を目撃した明紫亜に殺して欲しいと縋られてしまう。
殺すことに快感を得る者と、死を望む者が出逢い、一夜限りの交わりのように殺し殺される真似事が行われ、二人は別れた。
名前も知らぬ殺人鬼に恋をした明紫亜の前に臨時教師として現れた司破。名前を知る前に少年から逃げた司破の前に教え子としてやって来た明紫亜。二人は惹かれ合うことをやめられずに互いを求めてしまう。
幸せになることを拒み、自分が死ねば皆が幸せになれると頑なに考えを変えなかった明紫亜に、司破との幸せな未来を思い描き一緒に生きたいという願いが芽生えはじめる。
互いの複雑な家庭環境を乗り越え、二人だけの特殊な愛の形を育んでいくお話。
*作中の時代設定は2019年となっております
(このお話で出てくる異常性癖)
【エロトフォノフィリア(殺人性愛)】
殺人や殺害行為への性的嗜好。「快楽殺人」とほぼ同義に用いられる。
【オートアサシノフィリア(自己暗殺性愛)】
自分が殺されることに性的興奮を覚える性的嗜好。
【ハイポクシフィリア(窒息性愛)】
首絞めやビニール袋などを用いた低酸素症や窒息行為への性的嗜好。アスフィクシオフィリアやエロティック・アスフィケーションとも言う。
*不定期更新。
異常な性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
苦手な方は読まれないことをオススメ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 16:57:32
258642文字
会話率:22%
妖精が見えるようになった、次国修司(つぎくに しゅうじ)はコンビニで捕まえた氷の妖精ユキハを一回だけセックスさせたら開放すると約束し、徹底的に快楽を仕込んで開放して数か月後、修司との間に出来た娘のユキネと共に再び目の前に現れる。そしてセック
スを母親に仕込まれたユキネとユキハを犯して五人家族となった時、俺の噂が妖精たちに広まり、次々とオナホになりたがる妖精が集まってきたのだった。望むままに犯し孕ませて産ませた頃、近親相姦で人間の血が濃くなった俺の娘たちが普通の人間にも見えるようになり、世間では妖精の力を使う彼女たちを魔法少女と呼ばれるようになっていく。
そんな娘たちを守るべく、契約した妖精の力で新興宗教のカルト教祖となり広大な土地に娘たちの住まいを用意するが……修司が好きな妖精とその娘たちの間に闇の力を持つ妖精が立ち塞がる。
これは偶然妖精が見えるようになった男とその家族である妖精たちが織り成すほのぼのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 22:13:07
5530文字
会話率:47%
現代日本を舞台に、人狼へと変身して吸血鬼を狩るヴァンパイアハンターの男とその男を虜にして番犬代わりに飼っているロリ小悪魔ご主人様のお話です。
出会いは電話ボックス。命を奪い合う関係だったはずの二人は、今では主人と飼い犬の関係。
両親を吸血鬼
に殺されたハンターと、吸血鬼に追われる身となった吸血種の少女。12個のキスマークを男の首に刻みつけた時、身も心も完全に少女の眷属となってしまうが、男は段々と少女のものなることを望むようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 16:33:36
167415文字
会話率:49%
高宮(たかみや) 篩(ふるい)は、一言で言えば、自己中心的な女だった。
いや。
彼女について、一言で語り切るのは難しい。
恐らく僕が彼女と向き合って、一番印象深いパーソナリティが、便宜的に言えば、利己主義(エゴイズム)の権化である、というポ
イントだから、一言で言うとそうなる、というだけなのだろう。
だが彼女の内面はもっと複雑で。
複雑怪奇だった。
女性として、というレベルを逸脱した、人間としての異常さを感じる。
関わってはいけない。
僕の本能がそう告げていた。
――しかし、彼女の強引な辣腕は、僕を籠絡していく。
僕の意志など、お構いなしに。
三十路(みそじ) 兼嗣(かねつぐ)くんは、私の初恋の相手になるのではないだろうか。
私は、らしくもなく乙女のように心をときめかせていた。
高宮家の跡取り、長女として、厳格かつ、ありとあらゆる英才教育を施された私。
男性とのお付き合いなど、望むべくもなく。
ただ、こうしてクラスの男子を奴隷の如く引き連れ、取り巻かせ、諂(へつら)わせ、傅(かしず)かせ、阿(おもね)らせるのが限界。
それはそれで快感ではあったけれど、退屈極まりない。
誰もが同じような顔。
誰もが同じような反応。
私の『勉強が出来て、運動が出来て、とても美人なお金持ちのお嬢様』という、外側しか見ていない人たち。
つまらない。
くだらない。
そんな私の前に、初めて現れた男。
私に興味を示さない、人間のオスとして欠落した、異常な男子。
私は最初は彼に、施しのような、優しくしてあげようというような気持ちでアプローチを続けていた。
しかし、彼はいくら私が甘く優しく、恋人のように接してあげても、ただただ、素気無(すげな)く私を袖にするばかり。
こんなのは初めてだった。
最初こそ、屈辱的で、理解不能で、意味不明で、何なのだ、この男は、という怒りにも似た感情があった。
けれど、やがて気付いたのだ。
――これこそが、物語などで伝え聞く、初恋、というものなのではないだろうか。
どんな手を使ってでも、彼を振り向かせてみせよう。
愛には時に厳しさが必要だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:21:33
9852文字
会話率:17%
僕の名前は沼野 村主(ぬまの すぐり)。
ちょっとした良家の子息で、黎鵺(れいや)は、僕の奴隷で、年上のお姉さんだ。
でも、僕は彼女とのそんな関係が望むものではなくて。
「ご主人様、今日は何を致しましょうか」
「その、ご主人様ってのやめ
ない?」
いっつも、こんな事を言い合っていた。
でも、彼女の本性は、実は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 15:41:39
20251文字
会話率:39%
ここはどこ? 目を覚ますと緑濃く爽涼な森の中。
気づけばアルラウネになっていた主人公は、記憶もあやふやのまま森を歩く。
歩いた先で休んでいると、そこで次々と可愛く美しくそしてどこか妖しい魅力溢れる森の住人たちと出会い、彼女たちと一緒に過ご
すことに。
そして彼女たちは、主人公の変わった体質を知ると、次々とその魅力に取り憑かれていくのであった。
アルラウネにTS転生した主人公が、蜜(意味深)を求める可愛くて美しい森の住人たちに愛でられながら、あんなことやこんなことをされちゃう、主人公総受けな百合百合なお話。
望む声に答えて急いで連載にしました。
本格的な執筆と投稿は初めて。執筆はとても遅いので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:00:00
29243文字
会話率:26%
男は支配を求める。彼は、望むものを与えてくれる。《聖職者×肉体労働者》
最終更新:2020-11-01 10:07:46
5208文字
会話率:45%
2100年。
日本は第三次世界大戦の最中だった。
戦争で家族を失った少年と少女は、新しい家族を作る。
少年と少女は戦争で出逢い、子供を望む。
「最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)」の秘宝図書館にあります
第15書架に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 13:23:15
1795文字
会話率:31%
「貴方の望むもの全てを捧げるから。この命も貴方にあげる」
十年前、亡国ヴェンゲル人の奴隷であるフリードリヒは、かつて自国を滅ぼした敵国ミチヒ皇国のレイシャとある約束をした。
十年後、約束を果たしにレイシャに会いに行ったフリードリヒは十年前
と変わらずふわふわ笑うレイシャに、約束通り望むものをいう。
罪悪の意識と親愛の情、そして一掬いの仄かな思いが二人を繋ぎ、それはやがて世界の秘密を知る鍵にもなる。
これは、死が二人を分かつまで世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 18:16:36
42028文字
会話率:48%
「今日から貴女は、わたしの恋人ね!」
──全ては、この言葉から始まった──
恋愛経験なしの人間の娘ティアは、命の恩人である(オネエ言葉を話す)竜族の青年ディオルトの頼みで恋人になることに。
しかし、見目麗しい銀の竜は、どこへ行っ
てもモテモテで、その恋人には次々と災難が降りかかる。
黒髪黒目の双黒が稀有な世界で、ティアはとても目立つ存在だった。望む望まないに関わらず、慕われ、狙われ、妬まれて、ついには命すら危険にさらされる。
異世界人という自分の立場上、竜の想いを受け入れられずにいたが、ディオルトの素直な気持ちに触れ、次第に心が動かされる。
「心も身体も魔力も、魂さえも共鳴できる存在。竜の長い生涯をかけても見つけられるかどうかわからない、恋い焦がれる存在。出会えば一瞬で恋に堕とされる──それが運命の伴侶《ツガイ》」
剣と魔法の異世界に落ちた乙女は、未だ恋を知らず。初恋を拗らせた(訳あり)ヤンデレ竜もまた、色々と凄かった。
性的描写を含む話には、題名の後ろに※がついておりますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 20:16:40
310588文字
会話率:45%