血に酔ってしまうキララは、吸血鬼族の第1王子だった。だが、重大な事件を起こしてしまい、父王に真宵の森に追放されてしまう。それから100年、大人になったキララの元に、誰かが尋ねてきた。…そこから、またキララの時が動き出す。魔王様が勇者に倒さ
れた!?だから、次期魔王を決める選抜大会があるからそこに出てくれって!?なんで僕なのー???
※攻めは吸血鬼族の王となった弟や元婚約者の魔人、訳ありの狼男など、主人公は総受けです。後々、固定cpになるかも…。さて、キララは魔王になるのか?どうなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 03:09:34
77373文字
会話率:53%
平安時代の日本の様な国・四季の国。貴族の娘である藤井マリは、とある日、「鬼の花嫁になれ」と言われる。鬼に人間の花嫁をやる代わりに四季の国を襲わないという契約を交わしているらしい。早速マリが鬼ヶ島へ向かうと、そこにはとても美しい人間の男の姿を
した鬼・朱里(しゅり)がいた。そして初対面のマリに向かいこう言い放った。「こんなアホ面の女が花嫁とか、ついてねーな。体の具合は良いんだろうな?」。そして始まった初夜は、処女のマリにとって最悪なものに。マリは思わず叫んだ。「アンタなんて大っ嫌い!」……すると朱里はボロボロと泣きだして……!? これは、負けん気は強いけれど世話好きのマリが、強がっているけれど実は気が弱く、マリに対してクソでか感情を向けている朱里にまんまと絆されてラブラブえっちする話。(※主人公のマリはドスケベなMです、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 19:00:00
68367文字
会話率:55%
18歳のヒキニートである佐伯 弧太郎《さえき こたろう》は、異世界の少女"アナスタシア"の身体に憑依し、2年の月日を経て彼女の代わりに勇者としての義務を完遂した。
仕事を全うした弧太郎は地球に戻ってきたが、そこには
勇者アナスタシアも同伴していた。
突然プロポーズをしてきたアナスタシアに弧太郎は混乱。彼女の誘惑に勝てず、肉体関係を結んだ。
罪の意識に苛まれる弧太郎と、どうにか彼を楽にしてあげたいアナスタシア。彼らの未来はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:00:00
25875文字
会話率:49%
木幡《こばた》 藍《あい》35歳主婦。
彼女はある春の夜中学からの友達と飲みに出ていた。
そこに乱入してきた若い男の子達。
彼女達は彼らに体を許し、調教されていく……
本作品はNTRものとなります。
小スカあります。
大スカは予定しており
ます。
レイプは予定しておりますが、流血するようなリョナ描写は有りません。
苦手な方はご注意を。
元々は拙作の彼女たちの失敗の一幕として書くつもりでしたが、あちらは極力男性を排除したかったので別作品として投稿することとしました。
ですので、同一世界観となります。
興味のある方はそちらも覗いてみてください。
本作の投稿頻度は彼女たちの失敗と同じく、低いです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 10:38:06
87036文字
会話率:18%
久しぶりに日本に帰ってきたのでユウキの処に向かう。夜だし、必ず家にいると思ったので連絡は入れない。いきなり行って吃驚させてやろう。当てが外れてユウキが部屋にいなくても構わない。ユウキの部屋はわたしの実家の方角にある。わざわざ遠周りをするわ
けではないのだ。彼がいなければ駅まで戻り、また電車に乗れば良い。それだけのこと。
必要な荷物は会社と実家に直送してある。わたしはほとんど身一つだ。ビジネススーツも着ていない。ボトムは裾の浅い黒のジーンズにウォーキング用のスニーカー、トップは白と濃い紅のTシャツを重ね着し、パープルのリュックを背負っている。化粧だけはしっかりだ。素顔に見せるナチュラルメイク。
最寄駅の改札を抜け、町の空気を味わいながら暫く歩く。すぐにユウキのアパートに着く。引越しの連絡を受けていないから、おそらくまだそこに住んでいるだろう。セキュリティーもない昔風のアパート。それでも地の利が良い三階建だ。コンビニもカット専門店もその他諸々の店も一通り近くに揃っている。山の手のそこそこ旧町でなかったら、その界隈も新築マンションに席を譲っていたはずだ。町中の路地を辿り表通りに抜け出れば、そこは町ではなく街。人通りも多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:27:35
24994文字
会話率:41%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
市子の脳裡に突然あるイメージが浮かんだ。
夏空の下、自分が誰かを追いかけている。
それは、アスファルトが張り巡らされた都会の道のことではない。
かといって土剥き出しの田舎道でのことでもない。
とにかく不思議な一本道だった。
天井
に穴の開いた緑のトンネルとでも言えようか、要するに草に囲まれた空間だった。
そこをくぐり抜ける市子の背は――まだ子供だった頃の記憶なのか――今より断然低かったが、その差以上に草は市子の頭上に聳えるように屹立していた。
覗き見るトンネル/道の先には白い動きがある。
おそらく服かスカートの裾が揺れているのだろうが、とすれば、市子が追いかけていたのは母なのだろうか?
市子には微かな記憶しかないが、母方の祖母の清美が言うには、市子の母は白い服が好きだったらしい。
それは子供の頃からのことで――だからなのか――ウエディングドレスにも憧れていたようだ。
市子の父との結婚式で世界一幸せそうな顔をした母の記念写真を市子はこれまで何度も見てきた。
時には羨望の眼差しで、時には強い憎しみを込めて……
幼い頃に母に捨てられたといっても実感はない。
市子がまだ就学二年前のことだったからだ。
が、悲しいというのでもないが、そこに歴然としてあるはずのものがポカリと消えてなくなったような心の隙間を覚えていた。
不思議とそれ以外の感覚はない。
憎しみや悲しみ、あるいは父のような人間の伴侶の座に就けた女としての羨望は、結局のところ母の不在から生じていた。
いわば後付けの感覚だった。
母の失踪から市子が直接受けたのは、だから具体性に欠ける感覚だった。
それは何かが、ある、ではなく、ない、ことに根差すものだった。
だから何かに喩えようもなく……とそこまで考え、市子はふっと我に返って額に浮いた汗を拭う。
ついで今の今まで頭の中に浮かんでいたイメージを再現しようとするが、判然としない。
が、記憶の連鎖は明らかだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:48:45
29256文字
会話率:40%
「王太子が浮気して子どもまで作った? ふざけんな!」
愛する王太子に純潔を捧げることで国を守る──はずだった聖女シルフィーネ。ヤケクソになったシルフィーネは、自らの意志で処女を捨てる決意をし、城内で秘密の情事スポット、通称「ヤリ部屋」に突
撃する。
そこにいたのは、派手な女好きと噂の騎士ヴィクセル。シルフィーネは「ネルフィ」と偽名を名乗りメイドに変装しながら「後腐れなく忘れさせてくれる相手」として彼との一夜に挑むが、一方のヴィクセルは「なんか聖女に似てるなあ」と思いつつ彼女を抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 08:43:26
10023文字
会話率:46%
就活を無事に終え、それなりに大きい会社に入社することが出来た一人の男性――後藤直人(ごとう なおと)――は、少しばかり緊張しながら出社をしたのだが、彼が配属された先はまさかのアダルト商品の開発部であった!
入社した会社がまさかアダルト商品
を作成していたのも驚きだが、自分がそこに配属されたのも驚きである。
完全に予想をしていなかった状況での彼の奮闘が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:56:56
250798文字
会話率:49%
"お忙しい方のための1分あらすじ動画はこちら↓
https://youtube.com/shorts/GBWun-Q9xOs
(ストーリー)
■■死神×人間■■
■■高校時代の友人が死神となって蘇ってきた現代ファンタジーBL■
■
「お帰り!」
家に帰ると、そこにいたのは死んだはずの高校時代の友人、悠輝(ゆうき)だった。
「生前の願い」を叶えるために、死神となって戻ってきた悠輝。
大学生の亘(わたり)は悠輝の死神業、死んだ人の「お迎え」を手伝うことになる。
彼が高校時代に犯してしまった罪――悠輝が死んでしまった原因――を償うために。
こうして死神と人間の奇妙な共同生活が始まった。
そんな中、近所で放火事件が相次ぐ。
人外の仕業と判断した二人は、一緒に犯人を捜すこととなるのだが。
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
以上、物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出しますので、ご安心くださいませ。
また、「郁嵐(いくらん)」という名義でブロマンス風の和風歴史ファンタジー小説も書いています。
気軽におこしくださいませ~
・エブリスタ様
https://estar.jp/users/1510003589
・アルファポリス様
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/732419783
・小説家になろう様
https://mypage.syosetu.com/2318984/
・カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/ikuran-ran
・pixiv様
https://www.pixiv.net/en/users/109202997
・【あらすじ動画】YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%93-c5d折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 06:00:00
25398文字
会話率:45%
【のんびり更新/現在編集中】
誰もが魔力を持って生まれる、魔法と精霊と神が存在する世界。
五歳で親と生まれ育った町を失ったシーナが出会ったのは、世界樹の森とそこに住む精霊達だった。子育てに燃える精霊達に衣食住を世話され、二体の竜が加わった事
で地に足のつかない(物理)溺愛される日々が始まる。一方神々の飲み会の為に長い眠りから強制的に叩き起された神は、眷属達が全力で愛でる子どもを観察するうちに惹かれ、愛し、自らも関わるように。
特別な森で数年人外達と過ごし、送り出された王都では教会の皆に可愛がられ、常識を学びつつ順調にモンペを増やしながら元気に真っ直ぐ育っていく。
魔力がものを言う世界で、肝心の魔力には恵まれなかったものの、神、竜、精霊、教会の家族達、専属護衛の聖騎士や世継ぎの王子様など様々な人外や人に守られ愛される、平民シーナのちょっと波乱万丈な第二の人生模様。
※タグやあらすじをご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください。
・好きを詰め込んだふわっと設定。地雷の多い方、細かい事が気になる方には向かないと思います。
・メインCPは神×主人公(R18)、王子×主人公(R15程度)中盤過ぎまで王子ターン多めです。
・主人公総愛され。基本はほのぼの時々不穏。序盤からしばらくはショタでほのぼの、ラブ要素は薄め。R18は中盤以降。男性妊娠表現有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:00:00
1245441文字
会話率:48%
捻くれオオカミ×武闘派赤ずきんが世界を揺るがす…!?魔法×二人旅ファンタジー。
実力派魔法使い『赤ずきん』ルビィ。可憐な見た目の彼女がおばあさんのお見舞いに行くと、そこに寝ていたのは銀色のオオカミだった。人でありオオカミでもある『神狼』の彼
は、虐げられてすっかり捻くれた銀髪のイケメン。こうして中身イケメンな少女と、外見イケメンな彼は二人旅に出ることになり……様々な敵を討ち果たしながら、世界を揺るがしていくことになる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:00:00
59379文字
会話率:58%
捻くれオオカミ×武闘派赤ずきんが世界を揺るがす…!?魔法×二人旅ファンタジー。
実力派魔法使い『赤ずきん』ルビィ。可憐な見た目の彼女がおばあさんのお見舞いに行くと、そこに寝ていたのは銀色のオオカミだった。人でありオオカミでもある『神狼』の
彼は、虐げられてすっかり捻くれた銀髪の美青年であった。こうして中身イケメンな少女と、外見イケメンな彼は二人旅に出ることになり……様々な敵を討ち果たしながら、世界を揺るがしていくことになる!!
※R18シーンが登場するのはかなり後半になるので、ご了承ください。(☆と注意書きつき)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 14:00:00
46630文字
会話率:57%
民俗学を専攻する大学院生・葉月(はづき)は、フィールドワークのために訪れた山奥の村で、封印された古い祠を発見する。百年以上も忘れ去られていたその祠には、土地神である少年神「栞鳳(しおん)」が眠っていた。
ちょっとしたアクシデントで祠を壊して
しまった葉月は、その封印を破ってしまう――。そこに現れたのは、美しくも不思議な少年神・栞鳳。彼は百年の時を超えて蘇り、自分を目覚めさせた葉月に強く惹かれ、溺愛し始める。
押し寄せる欲望、抗えない力。そして、葉月が知ることになる村の秘祭と、神の宿命とは――?
祠破壊系ショタおねストーリー。
※他サイトでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 22:57:42
31163文字
会話率:30%
あらゆるモンスターの中でも最低位とみなされてきた存在、ゴブリン。しかしあの時代を生きた人々は皆、口々に言う。彼らほど恐ろしい存在はいなかった、と。
千と重なる彼らはどんな屈強な騎士をも屠り、騎士がその剣と盾で守ろうとした女性を奪い永遠
の孕み袋として使い潰した。
倫理から外れた彼らはどんなに知恵ある魔法使いをも屈服させ、それを孕ませてはそこに宿る魔法を貪り尽くした。
悪逆を愛した彼らは慈悲深い聖女から在らん限りの尊厳を奪い、壊れた体を治しては犯し、犯しては治した。
あらゆる災厄が奇跡のように重なり織り成され、小さきものどもが跋扈した地獄。後に言う「ゴブリンの世紀」。これはそんな時代に呑み込まれた、哀れな人々の物語。
※ 数エピソード完結型の短編を基本としています。
※ 興が乗れば中編~ も執筆するかもしれません。
あまり好評頂けなかったので完結とします。
ネタはまだあるので、また別の形で公開出来たらと思っています。
読んでいただいた皆様、お時間をありがとうございました。
よろしければ感想や評価、改善点など頂ければ励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 22:00:00
126893文字
会話率:42%
ある日、在宅の仕事をしている主人公:淳は滅多に鳴らない部屋のチャイムに玄関へと向かう。
ドアを開けるとそこには茶髪の綺麗な女性が立っていた。どうやら隣の部屋へ引っ越して来た夫婦の奥さんらしい。
あっくん?……
中学の時の呼び名に女性をよ
く見てみると、昔付き合いキスも出来ずに別れた元カノだった。
頻繁に部屋へ出入りする元カノ(人妻)と淫らな毎日を過ごす事に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 20:00:00
47344文字
会話率:65%
会議室。そこに集う男と女。
最終更新:2024-12-08 00:00:00
2965文字
会話率:38%
「渚にて」という映画をご存じでしょうか。核戦争後の世界が描かれています。
舞台はオーストラリア。放射能汚染によって北半球が死滅し、いよいよ南半球にも放射性降下物が迫る中、人々は残り少ない人生を謳歌しています。しかし、死の恐怖は確実に近づいて
きて…。
その映画のラスト、打ち捨てられた横断幕が画面に現れます。そこには、「まだ時間はある」という皮肉な文字が書かれていました。
後で後悔しても遅いのです。
でも、今ならまだ、間に合います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:00:00
2054文字
会話率:31%
「渚にて」という映画をご存じでしょうか。核戦争後の世界が描かれています。
舞台はオーストラリア。放射能汚染によって北半球が死滅し、いよいよ南半球にも放射性降下物が迫る中、人々は残り少ない人生を謳歌しています。しかし、死の恐怖は確実に近づいて
きて…。
その映画のラスト、打ち捨てられた横断幕が画面に現れます。そこには、「まだ時間はある」という皮肉な文字が書かれていました。
後で後悔しても遅いのです。
でも、今ならまだ、間に合います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 17:00:00
2054文字
会話率:31%
ハロウィンの時期。
街中はどこも飾り付けをして、玄関前にはカボチャが置いてある。
浮かれながら街中も歩いていると、「トリックオアトリート」と声をかけられた。
その時はお菓子を持っていなかったのと、相手が集団なのもあって駆け足でその場から逃げ
出してしまった。
まさかあんなことになるとは知らずに。
用事を済ませて帰宅すると、そこにはとんでもない光景が広がっていた——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:31:25
26467文字
会話率:34%
ある日突然友人がセフレが出来たと言って来た。
つい先日まで童貞だったはずなのに、どうやってセフレなんか作れたんだ。
騙されているんじゃないかと疑っていたが、証拠の動画とやらを見せられた。
そこには、間違いなく友人と女性が交わる姿が映っている
。
動画は、うまいこと女性の顔が見えないようになっていたが何か違和感を感じていた。
動画の中の女性は、どこかで聞いたことのあるような声をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:11:15
4925文字
会話率:34%
301号室に住んでいる母さんが、302号室へと入って行ったのを目撃してしまう。
そこに住むのはハゲで太ったキモいおじさんで、母さんとは何の接点もないはずだった。
それなのにどうして......。
とある休日自室で休んでいると、謎の音声が聞
こえて来る。
俺はその音声が気になり、音の出所を探ってみることにした。
その時は、まさかあんなことになるなんて思いもしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:11:50
5958文字
会話率:34%
イケメン陽キャと眼鏡陰キャのふんわり始まる恋心
野崎奏は放課後、告白現場に居合わせてしまう。そこにいたのはクラスメイトの佐久間千尋。
普段は関わったことなどない陽キャの佐久間。
この告白現場を目撃してしまったときから、なぜか佐久間は野崎に
話し掛けるように。
佐久間のある言葉から野崎は次第に佐久間が気になりだす。
ただのクラスメイトでしかないふたりは友達なのか親友なのか、それとも……
男子高校生の友情なのか恋心なのか、淡く眩しい青春物語。
※ノベマからの転載ですので、R18シーンはありません。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 22:40:00
6739文字
会話率:35%
伏線・布石回収あり、完結済でUP待ちです。
黄体ホルモン剤を摂取しながら書いたためエロましましです。
あっと驚く展開やねたばらしを心掛けたので試しに読んでいってください。
短く読みやすくしたため、ページ数は多く見えますが短い話なので気軽に読
めます。
-----------------
ある日なぜか川で溺れていたワンオペ育児中の専業主婦のアミ。ワンオペ育児で常に一緒だった2歳の息子はどこに……!?だが思い出せない。精悍な顔立ちの屈強な虎獣人に救助されたのも束の間、なぜか盛大にサカられて肉体関係に。しかも監禁されてしまう。
なぜこんな美丈夫がデブスアラフォーのアミに執着するのか、そしてなぜアミは川で溺れていたのか。
そこには深いワケがあった。
息子を探しに行こうとするアミとそれを妨害する虎男。(脱走失敗からのヤラれるまでがワンセット)
旅の中で徐々に明らかになる'世界'の秘密と、アミに迫る魔の手。
アミは果たして息子と再会できるのか!?
思いもよらない世界の真相が、あなたを待ち受けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 12:00:00
375677文字
会話率:21%
伏線・布石回収あり、完結済でUP待ちです。
黄体ホルモン剤を摂取しながら書いたためエロましましです。
あっと驚く展開やねたばらしを心掛けたので試しに読んでいってください。
短く読みやすくしたため、ページ数は多く見えますが短い話なので気軽に読
めます。
-----------------
ある日なぜか川で溺れていたワンオペ育児中の専業主婦のアミ。ワンオペ育児で常に一緒だった2歳の息子はどこに……!?だが思い出せない。精悍な顔立ちの屈強な虎獣人に救助されたのも束の間、なぜか盛大にサカられて肉体関係に。しかも監禁されてしまう。
なぜこんな美丈夫がデブスアラフォーのアミに執着するのか、そしてなぜアミは川で溺れていたのか。
そこには深いワケがあった。
息子を探しに行こうとするアミとそれを妨害する虎男。(脱走失敗からのヤラれるまでがワンセット)
旅の中で徐々に明らかになる'世界'の秘密と、アミに迫る魔の手。
アミは果たして息子と再会できるのか!?
思いもよらない世界の真相が、あなたを待ち受けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 12:00:00
375677文字
会話率:21%
ある日異世界転生した、独身アラサー非正規雇用のユミ。生前よく読んでいた悪役令嬢モノなら美少女になってるハズ!と鏡を見るもガッカリーー生前と大して変わらないデブスがそこにはいた。メイドいわくこの肉体は12歳らしいが「クリオネ・エステバン伯爵令
嬢」の名に覚えがない!誰だエステバンて!だがメイドがイケメン騎士に冷たく、ブサメン騎士にうっとりしていたことから原作が判明。美醜逆転モノのロマンスファンタジーで、ヒロインに横恋慕した悪役の魔剣士がフラれて闇落ちして世界を滅ぼす話だったのだ!今なら悪役はまだ6歳、貧困から救いヒロインに会わせなければ闇落ちしないハズ……!?果たしてユミは無事世界を破滅から救えるのか、そしてユミは無事に'生き残れ'るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 15:04:02
46727文字
会話率:24%
世界が瘴気に包まれようとしてるその時、瘴気が徐々に移動していった。小国の辺境領へと。
魔王の国。瘴気に包まれた国。
そこに住まう魔王は、贄の少女を食い、魔物を放ち世界を瘴気で穢そうとしている。魔王は倒されねばならない。
勇者が立ち上がる。
魔王? X 勇者?
初めは暫く説明チックになりますが、概ねいつものエッチな世界です。
ゆるふわ設定ですので、ゆる〜く流していただけると嬉しいな( ̄▽ ̄;)
R18には、タイトル後ろに ※ を付けますので、後方注意でよろしくお願いします。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 11:24:57
118133文字
会話率:20%
扉を開ければ、その『図書館』は不意に目の前に現れる。そこに踏み入れば、ホコリとインクの匂いが鼻腔を満たす。聳え立つ本棚が、奥へと招き入れて…。
【この作品はその内……その内ね。改訂版と差し替える予定。予定は未定だけど、頑張ってみる】
他
のサイトにも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 10:09:18
1272文字
会話率:31%
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空
。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。
BがLするかしないか、、、見守って下さい。
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で増えていく予定です。
『なろう』で主に書いていく予定ですが、残酷描写や性的な表現など、あちらでは無理っぽいもののお話はこちらで思いっきり書く予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 12:05:05
5493文字
会話率:8%
【累計15000PV感謝!】【ユニーク5000人感謝!】
女英傑アミナは、歴戦の勇士である。
並ぶものなしとうたわれる剣の腕をもつ彼女であったが、ひとつの大きな苦悩を抱えていた。英傑という環境に置かれたばかりに、己の情欲を持て余しすぎて
いるのである。
悶々とした日々の中、ある日大きな戦乱が起こる。凶刃によって命を落とす彼女であったが、ひとたび目を覚ませば、そこに広がるは「大娼村エルフェクス」。そこで出会うは、美熟女エルフのママ・ミルニューズ。熟れた肉体を目の前に、今までに感じたことのない迸る劣情を昂らせるアミナであったが、彼女の股間には膨らみが。
“ふたなり”である。
そう、ここは生前募らせたあらゆる性欲を解放させる、ある意味でエルフの隠れ里ともいえる美女と美少年しか存在しない悠久の村であった。
美女、美熟女、美少年。
ふたなり転化も自由自在。
貴女の欲の、全てを包む。
大娼村エルフェクスへ、ようこそ!
◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆
覗いていただき、ありがとうございます。
筆者の癖をひたすらにぶちまけるだけの小説になりますが、ブクマ、ご感想などいただけると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 08:00:00
80306文字
会話率:49%
【本編完結】竜と魔法、王家と魔女の呪いをめぐる、王子と獣人のBLファンタジーです。
“――いずれ魔女の竜が王を殺しに来るだろう”
国王に《魔女の呪い》がかかっていると噂のある西の国で、東の島国から来た犬狼の獣人の夜彦(よるひこ)は、西
の国ではほとんど見かけない魔力を持つ青年と出会う。
青年と交流を深めていたある日、青年は誕生日に城へ出かけていった。青年は王妃から自分の出生の秘密を知らされ、魔女の呪いが発動する。
その夜、城に〈竜〉が現れた聞き、駆けつけた夜彦は、雨の中をうごめく〈竜らしき姿〉を見る。さらにそこに〈赤い竜〉に乗る“魔女”が現れた。
王子として扱われていない魔力ある、優しい青年(攻)
龍神の生贄から逃げてきた、臆病になってる獣人(受)
● R18部分には※印を付けます。
● 途中人が死ぬ描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:00:00
70222文字
会話率:31%
ある日召喚をした魔王...そこには死んだはずの母親の姿。
デートをして関係を築いたら...?
最終更新:2020-05-12 00:44:41
2933文字
会話率:14%