巴里で妻が消息を絶った。いっかな行方は分からない。後ろ髪引かれる思いで帰国した彼の元へ、ある日ビデオディスクが届いた。同封の手紙を見ると、ご依頼のあった、妻への躾のために預かったとあった。直ぐには、思い当たらなかったが、よくよく考えたら、過
日、新宿の『ロランの酒場』という所で、阿久津という男と、酔った勢いでそんな話をした覚えがある。まさかそれが・・・・。急ぎビデオを見る。欧州のどこぞの城で、美女たちが全裸で教育を、即ち女の躾という教育を受けているビデオであった。
男の教諭が言う。「何時も男の視線を感じろ」「婀娜な誘引を男の視線に見せつ蹴ることを心がけろ」。そして一人の実験台の美女が、皆の前で淫猥な自慰行為を見せつけるのだ。
何という世界なのだ。心臓が止まりそうになる。
だが、手紙には、解約は出来ないと書いてある。後戻りは出来ないというのである。
ビデオを見直す。妻の姿はなかった。まだ、妻は無事なのであろうか。そうだ、あの『ロランの酒場』に行ってみよう。
だが、新宿をうろついたが、酒場を見つけることは出来なかった。
妻よ、妻よ。愛妻はどうなるのだ。悄然として、家に帰ってくる夫であった。
さて、拉致された妻の運命は、どうなるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 21:39:53
158212文字
会話率:23%
僕は或る女の誘惑に乗って、彼女の寝室を覗き見した。するとその夜彼女は、夫出ない男を連れ込んで、猥褻行為に至ったのである。僕は驚きながら、まんじりともせずに眺めたのだった。
それが彼女との妖しい関係の始まりだった。そして僕は、彼女を愛しだし、
その淫乱な性格に玩ばれながら、やがて僕自身も、彼女と肉体関係を持つことになるのだった。
彼女とのその経験を元にして、僕は小説を発表して、作家の道へと歩み出したのだった・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 21:00:37
124595文字
会話率:44%
“竜の半身”と言われる竜を魅了して止まない白皙の少年“リュート”。そして、その周りのお話です。
主人公は“リュート”の監視役兼世話係を担っている青年。ある日、青年は“リュート”が“半身”である竜に食われる場面に遭遇する。その時、空から青銀の
運命が降ってきた---。
※残虐行為(血の表現)あり、苦手な方は御遠慮ください。
自サイト(妖精部屋)にて載せていたものが大分(シリーズが)増えてきたので、こちらでも連載に致しました。
更新は気まぐれ。
計画性がないので、お話が頭に浮かぶまで結構時間がかかったり、いきなり、連続投稿したりする予定です。
pixivにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 21:00:00
15484文字
会話率:8%
しがないオッサンの変態行為。
最終更新:2018-09-19 15:54:57
1455文字
会話率:37%
若君の秘密、従者の限界、時代。ふたりきりの時間で告白を受ける。行為。そのはてに。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2018-09-17 22:51:24
2410文字
会話率:60%
本日は処女が2割引き!
うさんくさい広告にひとすじの望みをかけて、佐伯(さえき)がむかった風俗で待っていたのは、小柄な日焼けした美少女だった!
お金のために未熟な体を差し出して、処女をささげる少女を犯し、初物づくしの中出しックスで、目指
せボテ腹ワンダーランド!
※この物語はフィクションです。作中に登場する女の子はすべて20歳以上です。作中で行われるすべての行為は、犯罪や反社会的行動を助長するためのものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 05:00:00
66378文字
会話率:51%
積極的に風紀違反を取り締まる筈の風紀委員長その人こそが、夜な夜な変態行為に及んでいるイケナイ生徒であった。
そんな彼だったが、毎晩している行為が副委員長に見つかってからは小うるさく詰め寄られる。曰く、「それは駄目」だと。
そこで仕方な
く彼は考えた。
「なら、――西宮が相手してよ」
クソ真面目で上品な年下風紀副委員長×昼間は高潔だけど夜は奔放なビッチ風紀委員長
※この作品は(アルファポリス)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 21:00:00
11625文字
会話率:55%
ある日、仕事で滞在することになった街で、おれは一人の少年に出会った。
それは、幼い見た目で何故か時々老成した雰囲気を醸しだすその少年と、妖しを「判じ」る事が仕事のおれの、不思議な関係の始まりだった。
◎
「判じ屋」と呼ばれる仕事に
ついている男と見た目10歳前後のインキュバスの少年の軽いお話です。幼い少年の性行為を不快に思われる方は閲覧をご遠慮ください。
短編のつもりだったんですが、ちょっと長くなったので前後編に分けました。後編まで書き終わり予約投稿済です。これは多分小話を追加しないと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 01:00:00
19478文字
会話率:29%
サブタイトル通りのストーリーです。中華ファンタジーで、ショタ犬×ヤンキークズリです。
※ほとんどすべての回が長いです。スクロールが多くなります。うまくカットできなかったですすいません。
※攻キャラが出てくるのは(4)からです。
※特定キャ
ラ以外との行為の描写があります。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 22:19:54
98250文字
会話率:37%
兄の発明である透明なスライムスーツを着て、あらゆる触手キメラと戦う事になったりよな。親友のせりなと日常を過ごしながら、変身生活と行ったり来たり。
毎日の様に傷を作り絶えない痣を作る中、スライムスーツの進化は止まらない。戦いも止まらない。
こうなったらやってやるしかない!戦え、りよな!君の明日のために!
〇は行為アリ。書いてないのは行為無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 06:00:00
10540文字
会話率:38%
それは、夢見た瞬間───
誰ひとり戻らない魔の森から唯一生還した少年、トゥラ。美しく成長した彼の前に、謎の青年が現れ…。
ファンタジー。妖魔と魔導師の切ない愛。
殺戮、少年姦描写がありますが、反倫理的行為を増長する目的はありません。
ご
理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 22:00:00
20954文字
会話率:26%
大学の研究室で長谷部は、聞いてはいけない話を聞いてしまう。
『発情ドラッグとしてバラ撒けば……』
『人体実験を──』
催淫フェロモンを放つ寄生虫の人体実験に、長谷部は拉致されてしまう。
寄生虫、グロテスク描写、隠語、排泄、R描写と多少過激
な内容がありますが、反倫理的行為、反社会的行為を助長する意図はありません。
あくまでフィクションであると、ご理解頂ける方のみ、ご覧くださいますよう、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 23:00:00
12444文字
会話率:25%
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児
を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:00:00
100888文字
会話率:51%
ただ無為に時を過ごし、与えられるものだけを受け止めていた帝、旭の耳に「帝が哀れ」と言う無位無官の男が居るとのうわさが入る。その男に興味を示し、自らが忍んで会いに行った先で男、木曾義直に淫らな行為をされてしまう。その時に初めて帝としてではなく
ただ一人の人間として扱われたことに心を震わせ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 15:00:00
71512文字
会話率:59%
拙作、「オレらの幸せのカタチ。」の続き。登場人物はまるまる同じ。前作を読んでいただかないと、話がわからないかと思います。
浮気性クズ×スーパードライクズ。
今回は行為はございませんが、それをダイレクトに表すことばがちらほらあります。
最終更新:2018-09-09 18:00:00
9178文字
会話率:25%
オレの彼氏は浮気性、常に複数いないと気が済まない。でもオレはそれでいいと思ってる。だってあいつは、オレのこともしっかり愛してくれてるから。
浮気性クズ×スーパードライクズ
※攻めの、女性との行為表現あり。
少々受けが下品だったりします。
最終更新:2018-01-05 06:00:00
9932文字
会話率:33%
フェロモンは動物が同種の個体に対し一定の行動や発育を促す生理活性物質だ
ミツバチは巣に危険が迫った際、針からフェロモンを出し仲間に危険を知らせる
雄のブタは発情期の雌に対し、アンドロステノンというフェロモンを出し、交尾を誘引したり、排卵を活
性化させる
生殖行為を促すフェロモンに絞っても1600種以上が既に発見されている 生物界ではフェロモンによる行動促進は枚挙に暇がない
動物の場合、フェロモンを感受する器官は主に鼻、嗅覚となる そこから脳へ伝わり、無意識下で生理変化を促される
対してヒトに関するフェロモンは確定されたものはない
嗅覚に関しては、視覚の進化に反してヒトは退化を選んだ
特にコミュニケーション手段が多様化している今、嗅覚に頼る必要も薄れてきているのかもしれない
ただそんな現代社会で自由にフェロモンを操るヒトが存在したらどうだろうか 行動誘導、体質改造、生理現象管理を本人にすら気づかれずコントロールできるような人間が自分の近くにいたら・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 22:26:48
16104文字
会話率:29%
そろそろ洗濯しないといけない。私は誰もいない時間を狙ってコインランドリーに向かう。洗濯乾燥機の前で服を脱ぐ。Tシャツも、デニムパンツも、もちろん下着も。全裸になって洗濯が終わるのを待っていたら、誰かが店にやって来た。私は逃げることもできなく
て、じっと体を丸めてやり過ごす。そんな日常。※シュールです。公共の場所での行為を伴います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 18:37:14
13683文字
会話率:23%
小学生の女の子が、下校中、魔法使いを名乗る女性に出会う。頼みごとをされ、受け入れることに。でもそれは、彼女の大切なものを消してしまう、きっかけになる。*一話ごと視点が変わります。一話から四話は緊張をはらむ場面もありますが、五話と六話は、いち
ゃいちゃしています。小学生との行為はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 13:50:05
43419文字
会話率:19%
裏社会の男(優しそうだが冷徹な攻)×明るい(装っている?)青年(世話焼き男前健気受)
<あらすじ>
いつも軽い口調で口説く飲み友達の佐伯の心に住む人間の存在を感じ攻撃的な態度をとってしまった間宮。後悔した間宮は自分の心の奥底にあった気持ちを
自覚し、謝りに行くのだが、佐伯と敵対する人間に捕まり媚薬を飲まされ身体を苛まれてしまう。
助け出された間宮は、状況が落ち着くまで佐伯のマンションで共に暮らすことになるのだが――
「独りにしないでくれるなら……俺があんたのとこまで行くよ」(この人がナニをしても、どんな場所に行っても、俺が汚れたとしても側にいる)その間宮の決意を佐伯は受け入れてくれるのか。
*この話は前作『幸せへの扉』のスピンオフ作品になりますので、前作をお読みいただいていないと分かりにくい部分があると思います。
なお、性描写は予告なく入りますので、ご注意ください。
本命(佐伯)以外との性行為の描写もありますので、ご注意ください。
*サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 21:00:00
183010文字
会話率:40%
2X世紀の未来では、人間同士での性行為はなくなり、セクサロイドとの性行為が普及していた。
そんな中、性行為専用に人間を作ることができる装置が発売される。
主人公は早速購入し、趣味全開で女の子を作成する。
最終更新:2018-09-03 07:05:57
16674文字
会話率:41%
「悪役令嬢は逃げ出したい」の続編です。
私は前世で遊んでいた乙女ゲームにでてくる王子様の婚約者として、ヒロインを邪魔し、断罪され死ぬ悪役令嬢に転生している。
死にたくないのでヒロインには関わりたくないと避け続けたのに向こうからよってきて
、今、私は断罪イベントを迎えている…
溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ2 アンソロジーコミック (ZERO-SUMコミックス)
にて、コミカライズして頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 18:40:37
6649文字
会話率:44%
婚約者候補として王子様と邂逅し、名前を告げられた瞬間に、前世の記憶を思い出す。
私は前世で遊んでいた乙女ゲームにでてくるこの王子様の婚約者として、一年後に現れるヒロインを邪魔し、断罪され死ぬ悪役令嬢に転生しているではないか。
王子様は推しだ
けれど、死にたくないので婚約は辞退したい!
…けれど、いつの間にか王子様から逃げられない状況に陥っている悪役令嬢の話。
溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック (ZERO-SUMコミックス)
にて、コミカライズして頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 20:57:01
10547文字
会話率:45%
世にも珍しい純血の吸血鬼であるフォルティナはある夜街の中を逃げ回っていた。
もう逃げられない、そんな時に通りかがった騎士のルイスに助けられる。
ルイスはフォルティナの好みドンピシャで思わず襲ってしまうがルイスに呆気なく組み敷かれてしまう。
フォルティナは吸血鬼としては徹底的な欠陥があり、ソレを埋めるためのとある行為の交換条件としてルイスに匿われることになる。
しかしフォルティナは知らなかった。
ルイスもまた、フォルティナに一目惚れしていたことに……。
※予告無くエロ入ります。
短期連載部数未定。
ロリコン要素は出ますがロリコンでは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 20:03:58
30980文字
会話率:14%
この短い、小説と呼ぶに足るかもわからない、少しばかりの物語は、その全てがフィクションであり、その中には現実が無い。このフィクションに現実は配置されておらず、一見して現実の要素に思えるそれらは、全てがフィクションである。この中に登場する地も、
駅も、何かの行為も、物体らも、人物も、思想も、概念も、それらの名前すらも、全てがフィクションである。そういった、この物語がフィクションである事実を理解できた方にのみ、読んで頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 19:04:06
5241文字
会話率:0%
無類のおねしょフェチの「ぼく」。
好みのタイプのお姉さん(30~40代前半)を見かけては、日夜彼女たちのとても恥ずかしいおねしょ姿を妄想して楽しんでいた。
そんなぼくが出会った7人のお姉さんとのおねしょ物語。
アタマの中の妄想だけで終わ
るはずだったが、まさかまさかの展開に・・・。
成熟した大人の女性にとっての究極の恥ずかしさをとことん追求した、おねしょの短編集です。
以下、いろいろな「言い訳」を列記します。
1、話の都合上おかしな点や「そんなにうまい話があるか!」という展開によくなりますがご了承ください
2、それぞれのストーリーは一話完結であり、7人のヒロインに関連性はありません。
3、どの話も「ぼく」の目線で進行していきます。いずれの「ぼく」もおねしょフェチですが、それぞれ別人格で、これも関連性はありません。「ぼく」の名前も適当に変えてあります。
4、大人の女性の病気ではない単発的なおねしょに徹底的にこだわっています。そのため、ほぼ全てでお酒の力を借りています。ワンパターンですがお許しください。
5、書いた私自身が無類のおねしょフェチであり、性行為にさほどの関心がないため、その描写はありません。「この展開でなぜ?」と思われたり、モヤモヤしたまま終わることがあろうかと思いますがご了承ください。
6、当方文才がなく、語彙も貧困なため、回りくどい表現や、各話で似たような描写が出てきますことをご容赦ください。
以上を了承のうえで、最後まで読んで下さる奇特な方がおられましたら、感想などいただけると嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 07:09:28
89089文字
会話率:36%