ある日、仕事で滞在することになった街で、おれは一人の少年に出会った。
それは、幼い見た目で何故か時々老成した雰囲気を醸しだすその少年と、妖しを「判じ」る事が仕事のおれの、不思議な関係の始まりだった。
◎
「判じ屋」と呼ばれる仕事に
ついている男と見た目10歳前後のインキュバスの少年の軽いお話です。幼い少年の性行為を不快に思われる方は閲覧をご遠慮ください。
短編のつもりだったんですが、ちょっと長くなったので前後編に分けました。後編まで書き終わり予約投稿済です。これは多分小話を追加しないと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 01:00:00
19478文字
会話率:29%
異世界に紛れ込んでしまった見た目子供の成人女性と、面倒見の良さが仇となった銀髪のお兄さんのお話。
最終更新:2014-10-28 02:03:21
4563文字
会話率:26%