「王子様と闘犬」と「冬のすずめ」
この2つの話の主人公たちのその後です。
お楽しみいただくには、先にその2話をお読みいただければと思います。
最終更新:2018-06-03 18:00:00
18115文字
会話率:38%
プロテクト所属の日米ハーフ、リオ・熊谷(くまがや)。
尊敬すべき先輩達に囲まれて、充実した日々を送っている。
ただ、一番尊敬していた先輩、神之宮さんが退職してから、少しだけ淋しさを感じていた。
その隙間を埋めてくれていたのが、ベランダに集ま
るスズメ達と、
行きつけのカフェにいる大人しいバイトの男の子。
その彼との関わりが、不器用な男の生活を大きく変えていく。
出来れば、同じシリーズの「王子様と闘犬」を先にお読みいただければと思います。
この作品は自サイトの物を校正しつつ転記しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 18:00:00
33067文字
会話率:27%
複雑な家庭に育ち、自分を見失い、毎日をもがくように生きていたお坊ちゃまが、時代錯誤と自覚する武道の達人と出会う。
ボディーガードと保護対象者として。
少しづつ互いに心を開いてゆく2人が出した結論は?
互いの視点から2話づつ投稿していきます
。
自サイトの物を校正改稿しつつ転記しています。
出来る限りの情報は集めましたが、警察組織に関しては、あくまでフィクションとさせていただきます。
協力いただいた方には、心から感謝しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 18:00:00
93613文字
会話率:37%
●あらすじ●
ただの青年になった元王子が、気ままにカネ儲けしたり女の子とエッチしたりするお話。
●ご注意●
「小説情報」の内容はお話に合わせて変わります。
予めご了承ください。
最終更新:2018-06-03 17:07:33
2865文字
会話率:55%
笑いものにするために脅しても堪えない小国の王子に、大国の姫騎士はなんと、セックス責めを実行。圧勝の自信を自滅同然に打ち砕かれたメス堕ち王女は「王子、結婚してくれ!」
最終更新:2018-05-20 20:42:17
32417文字
会話率:48%
三沢冬子、二十七歳。
幼馴染の悠はお互いが二歳の時からの付き合いだ。
兄妹同然で育った二人。
綺麗な顔立ちに頭脳明晰の悠は昔から女の子たちに人気の王子様的存在だったが、本当はケチでせっかちで口は悪く、エロが大好きな俺様男だった。
お互
い恋愛感情を持たないまま大人になったのに、ある日突然悠からプロポーズをされて・・・・・。
幼馴染の男女のラブストーリーです。
6年前ぐらいに書いた作品が最近見つかったので^^;思い切って投稿します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 00:28:15
49982文字
会話率:39%
醜いアヒルの子と虐められてた少年は吸血鬼と魔法使いの学院に転校する事に…
そこには意地悪な非王道の兄が姫として崇められていた。
攻め以外に嫌われている人間の平凡(中身男前)が本物の姫という事を隠しながら無事卒業まで生き延びる話。
エログ
ロストーリーになります。
攻め多数(王子・騎士・実弟etc.)、残酷表現・性描写表現は予告なくあります。
固定・脇CPなしです(主人公との恋愛はあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:00:00
49077文字
会話率:24%
シアンは王宮で生まれ育った王女だ。他国のゲイリー王子と婚約をして、彼が陛下と呼ばれるようになった時滞りなく結婚した。彼のことは「嫌いではない」。それは陛下から見た自分も同じだ。ただ自由に触れられる女性に浮ついてはいるらしい。子供ができるまで
は営みもあるけれど、いつかは他人のような夫婦になるのだろう。彼女はそう考えていた。―――一定の距離を保った2人の関係は、ある事件を境に動き出す※深く考えずに読める話を書こうとしたら何も考えずに書いてしまいました。世界観などは完全にふわふわです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 21:00:00
20203文字
会話率:25%
私は、連合王国の「学園」で、すうは……尊敬する先生の元で訓練に明け暮れていた。
厳しいけれど私のことを尊重してくれる先生と、何かと気にかけてくれる先生の先輩・同僚たちと何気ない日々を過ごしていた。
あの男が、先生の前に現れるまでは――。
※「懐いた大型犬が第三王子だった件について」と「その猫は君にしか懐かない」と同世界です。
単品で読めると思いますが、時間軸的に上記二つの続きに当たります。
※女の子視点の一人称です。
※軽く残酷な描写ありです。
※エブリスタさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 00:06:14
17597文字
会話率:24%
イチョウの葉が黄金に輝く中庭で二人は出会った。
連合王国の「学園」で繰り広げられる擬似的な恋愛関係。
包容力があるロビンは閨では支配的な男になり、ユークレースは彼に従うことに快感と幸福を覚えるようになる。
そして時間は否応なく変化を齎す――
。
「懐いた大型犬が第三王子だった件について」と同世界です。
※エブリスタさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 23:32:00
10739文字
会話率:34%
魔王の一人息子エルネストは、素質はあると言われるが、成人してなお魔法が使えないでいた。
そのことに業を煮やした魔王は淫魔ユディトに密命を与える。
――――隠れた才能を呼び起こすという淫魔の能力で、エルネストの力を目覚めさせよ。
かくして、淫
魔の村に連れられたエルネストが出会ったのは、美しい双子の少女達だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 08:59:06
134673文字
会話率:35%
世界はひとつだった。
それは、昔、昔のはなし。
今は二つに別れ、それぞれの世界は交わることはない。
ーーない、はずだったのだ。
太陽の世界に存在していた洞窟を抜けた先にあったのは、漆黒の世界だった。
最終更新:2018-05-25 21:11:03
2647文字
会話率:16%
近衛永士は、弟が出来たとき、その可愛らしさから当時嵌まっていた絵本の白雪姫のようだと絶賛した。
弟の名前は、白雪姫の名前からとって、近衛雪白と名付けられた。
そして、時がたち、弟はその美貌はそのままに、兄よりもでかくなった。
兄の弟の可愛が
りようから、いつしか、弟は白雪姫、兄は王子とあだ名がつけられた。
それを嫌がる兄。
俺は弟の育てかたを間違えたんだろうかと悩む日々を書いていきます。
ペンネーム あかつき→あかつきの空に歌うにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 07:17:55
27022文字
会話率:15%
天界と人間界――その二つに世界が分かれていた時代。天界に住まう天女・咲耶は、親代わりで「兄さま」と呼んで慕っていた天帝に力ずくで妃にされてしまう。恋をまだ知らない咲耶は、天帝を愛することができない苦しみから逃れ、天帝と同じ力を持つという人間
界の王に助けを求めるために人間界へと逃げ出し、王子である千隼と出会う。「私を助けるために王になって!」と咲耶は懇願するものの、千隼は拒否。そのうえ、千隼は咲耶を愛人扱いしようとする。しかし、咲耶が関係を持つことを断固拒否すると、千隼に「抱き枕代わり」として毎夜のように抱きしめられ、唇で愛撫を繰り返されてしまう。そんな中で互いの過去や事情を知り、思いを通わせるようになる二人だったが、咲耶を探す天帝が迫ってきていて……。
※2018年5月24日に完結しました。
※ラブコメ風味の「なんちゃって和風ファンタジー」です。
※性描写がある話には☆、無理強いの性描写がある話には★をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 21:07:08
182319文字
会話率:50%
とある事がきっかけで、辺境の田舎のとある村にある食堂で働く私は、この世界では子ども扱いされている異世界人です。この世界の住人は女性でも2m越えの大きな体格の人ばかり。
恋人も出来て、順調に日常を過ごしていたのに、突然王都の騎士団が現れて……
。
逃げる私と追う王子の鬼ごっこ。
どちらか勝利を勝ち取るか!?なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 06:00:00
94249文字
会話率:36%
昭和の時代から抜け出してきたような容姿の結城栞。教室の隅で大人しく過ごしてきた彼女だが、その正体はお金の為にキャバクラで働くキャバ嬢。
学校にも友達にも内緒で働く彼女だが、ひょんなことから同じクラスの人気者でみんなの王子様、八神湊人に知られ
てしまう。
表は優しい王子様。だけど、本性は…。
嫉妬深いドS王子!?
平和な生活に訪れた悪魔のような王子様。
ギャバ嬢の練習といって八神は至るところで迫ってきて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 18:14:18
11010文字
会話率:43%
あ、はい。私ですか?一応転生というものをしたようですがほとんど覚えていませんね。そんなことより!!私は御主人様を探しているのです!!
*****
(それなりに)頭のおかしい天才軍師系忠犬が心の壁が異常に分厚い王子様に尽くして、尽くして、
尽くす話です。初投稿ですので生暖かく見守ってください。作者はハピエン厨なのであしからず。
(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 21:32:52
33366文字
会話率:73%
名前と性格のせいであだ名が『王子様』の王子真琴(おうじ まこと)は女子力系男子の千晴(ちはる)から、とあるアドバイスをもらい……。
最終更新:2018-05-15 19:08:38
6939文字
会話率:54%
夢の中で迷い込んだ先には、囚われの男がいた。どうして僕は、こんなにも彼に惹かれるんだろう。そして、僕は彼を救えるのか?一方、現実の世界には、謎の男が現れ、僕の生活をかき回し始めた。
最終更新:2018-05-12 21:00:00
44428文字
会話率:35%
王都の警備を行う『青』の騎士団長レオニードは、そのいかつい顔のせいもあって独身を貫いている。気心の知れた第二王子の勧めで結婚した嫁は、初夜にとんでもない爆弾発言を落とした。
「わたし、きつく縛られたり、ムチで打たれたりするのが大好きな変態な
んです……っ」
自称(?)変態嫁と強面オッサン騎士団長の政略結婚の話。
2023.03.22 シェリーLoveノベルズ様より配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 06:00:00
100269文字
会話率:53%
隣国に輿入れするユーディリアは突然武装兵力に囲まれた。その主は大国ミレイスの王子リカッロだった。嫁ぎ先の王国を奪い、ユーディリア自身も本来の婚約者に変わって娶ることを宣言するリカッロ。ユーディリアは自分の異能の力を使い、流されるまいと抵抗す
ることを決意する。(なろうで連載しているものにエロスを加味したものとなります。本筋は変わりません。)
※全年齢版は個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 06:00:00
191651文字
会話率:49%
ナイアルラ・ティフォン・アルメリア。
アルメリア国第五王女である彼女は、隣国の王子との婚姻の為に国を出立する筈の日に兄姉達の王位争いに巻き込まれ負傷した。
傷は軽いが、人間という種に嫌気が差したナイアルラはオークの巣へと赴く。
幼い日の記憶
を思い出しながら――。
*この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 01:05:15
8278文字
会話率:19%
イケメン王子、こと道重沙羅は正真正銘の女だ。だが男顔負けのカッコイイ見た目に男気のある性格で学生時代から女にもてもて。自分が女であることへの意識が著しく低かった。
そんな彼女にも密かに想いを寄せる相手がいる。その名も「美人王子」と呼ばれるそ
の人は、自分なんかよりもよほどしなやかな美しさをもつ男性だった。
過去のトラウマから叶うことのない恋だと諦めて、ただひっそりと誰にも知られずに恋心を募らせ、やがてひっそり葬り去ろうと考えていた沙羅だったが…
あらあら? 何やらそう思っていたのは本人だけみたいですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 11:07:48
12229文字
会話率:51%
神界に双子神の片割れとして、生まれたレイ。双子は不吉であり、レイには、神として司る真名がなかった。双子を産んだため不死である母も死んだことから、母殺しであるとレイは神界の王である父神に疎まれる。兄の第1王子は、父と同じ黒髪黒目、双子の母の金
髪翠目も受け継ぐことなく、銀髪碧眼であった。双子とも、美しかった母ににて、大層美しく、黒曜の君、青銀の君と呼ばれるようになった。兄も弟のことを愛していた。しかし、父王は、最愛の妻を失い、闇に取り憑かれてしまっていた。父王は、第2王子の美貌に目をつけ、天界人界魔界の征服を目論むようになった。また、青銀の君には、特殊能力があり、父王に知られてしまう。レイは、兄をたてにとられ、父に絶対服従を誓わされる、父をはじめ、夜毎男達に抱かれるようになる。兄と弟すれ違いながら、さまざまことを乗り越え、やがて結ばれる話。最後は、ハッピーエンドですが、兄以外との性描写多数、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 10:37:24
1264文字
会話率:31%
戦争に負け、何も手を施さない戦勝国レスラグルドのせいで希望もなく悄然としていた元公爵家令嬢シャーメイン、十八歳。そんなある日、レスラグルドの王子が話しかけてきて……
※拙作「白銀の聖域(これから少しずつ直していきます)」の後日譚ですが、読
んでいない方でも問題無いように作っています。
※フェルキルの元王女アリシアの友人、第一話にしか出てきていない公爵家令嬢がヒロインとなります。
※見やすいように形式を変えました。
※不明な点があれば言っていただけると助かります。
※性交時、若干ヒーローがバイオレンス気味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 17:41:14
27144文字
会話率:31%
訳あって恋人をつくらないと決めたわけだが寂しいものは寂しい。
年に一度の花祭りの日に咲く「アイ」という花は基本は真っ白な花だが、2人の愛を捧げると真っ赤に染まる。
その為花祭りの日は浮かれに浮かれたカップルたちが街に溢れるのだ。
そんな様子
を見ていると、一生ひとりぼっちな僕は寂しさに苛まれるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:42:36
8121文字
会話率:15%