主人公、岡田弘行16歳がある日突然超能力に目覚める。そしてその能力により世界を脅す。
世界は弘行に従うが、超能力者が次々に現れ、弘行から世界を救おうとしてくる。が、弘行はそれを全て虐殺していく。そしてー・・。
男は世界を手にした。しかし、
代わりに心を捧げなければならないのか。それは嫌だー。
世界の王になるという事はどういう事なのか。男の葛藤と苦悩と筋を通す生き様を知ってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 10:33:06
322821文字
会話率:54%
山奥の人里離れた別荘で、銃撃により瀕死の重症を負いながらも死にきれずに床に転がる中年男性。彼の名は古瀬承太郎、有名な大物政治家である。
そんな彼が情けない姿で命乞いをするのは、真っ赤なドレスに身を包む美しき1人の女性。しかし彼女はそんな
古瀬の傷をピンヒールで踏みながら、彼が痛みに苦しむ姿を愉しそうなな顔で見下す。その目には狂気と遠い記憶への愛が入り交じる。
彼女をここまでの凶行に導いた背景とは一体なんなのか――。
1話ずつ、家族それぞれの視点で描かれるエピソードは、やがて1つの真実を暴き出す。
(一部グロテスクな描写や性的な描写を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 01:24:41
27174文字
会話率:47%
近未来
AIの発達により多くの仕事が消え、多くの男が肉体労働者になり女性たちが家庭に入ることを強いられた社会。
AIによる恩寵を大きくうけられたのは政治・経済・軍事を主導する支配者階級の男たちばかりだった。
御鏡綾人(みかがみあやと)は大会
社を複数所有する御鏡家の長男として生まれながらも跡継ぎ失格のレッテルを貼られ、女性化処置を施されていた。
綾人は自分に世の中を動かす才能がないと知りながらも女になりたくない一心で男という性別にすがりつく。
だが刻一刻と彼に残された時間は減っているのだった。
久方ぶりの投稿です。
雌堕ちさせられた不出来な兄と腹違いの弟の倒錯感あるあまいエロがみたいという話で盛り上がったため書きました
とりあえず1,2週間に一章ずつくらい投稿予定
全部で5,6章のはず
同じものをpixivにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 23:46:33
2832文字
会話率:8%
子供の頃からゲイだと自覚する主人公。
今まで過ごしてきた結果、何も感じない毎日を送っていた。
意味もなく涙を流す日々を過ごす主人公の前に現れた一回りも年下のノンケ男。ひょんなことから知り合い、閉ざした心にズカズカと踏み込む男にどんどん引かれ
ていく。
そんな主人公を襲う裏切りに戸惑うのだが、事態は最悪な方向へと進んでゆく。
そんな時に、一人の男を思い出す主人公だが……
彼は本当の愛に出会うことができるのだろうか?
☆細かい性描写がありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体などの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 20:00:00
127025文字
会話率:37%
九条 裕也33歳たんたんと毎日を消費してたら人と獣人と人魚が政治を行うアリストリアに異世界召喚にあいました
微妙だけどすごい残念チートをもったおっさんが異世界で奮闘します
王子と平凡おっさんの話
おんなじ世界の短編を「話につまるとモブ
がでる」というので書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 08:00:57
31390文字
会話率:35%
五聖国。そう呼ばれる国の中の一つ、最も国土が大きく、軍事力や政治力、経済力等、力のある王国がダインニール王国であった。
そのダインニール王国の領土、首都ヴェルサスから遥かに離れた北の地。
そこにある森の奥深くに、いつでも花の咲き乱れる
常春の森と呼ばれる場所に住んでいる魔女がいた。
魔女の名はリーア。
真っ黒いワンピースに身を包んだ彼女は、茶色の髪、白い肌に大きな青い瞳をしている。
白梟のヘルメスと黒猫のアポロンという二つの使い魔と共にひっそりと、平和に?暮らしているリーアは、ヘルメスいわく『へっぽこ魔女』だった。
ある時、リーアの前に王都より一人の騎士が現れる。
男の名は、リュード。
ダインニール王国の双璧と呼ばれる内の一人だった。
R表現は予告無く入ります。
まったり更新です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 12:55:10
68771文字
会話率:36%
※被差別民が登場します。人種差別表現が有ります。残虐な表現が有ります。幕末っぽいだけで当時の言葉使いではありません。政治的な主張も盛り込まれます。ご都合主義で進みます、ご注意下さい。
カレーを愛する男が命を落とし、幕末の長州藩士杉家の次男
に転生する。5歳で吉田家の養子となり、松下村塾を主宰し、明治維新の立役者となる者達を教育した吉田松陰として知られる男である。
初めは自重していたが、カレーの無い生活、スパルタ教育に不満は爆発。カレーを求めてインド行きを決意する。しかし当時の日本は鎖国中であり、インドもイギリスの植民地下である。
自分一人がカレーを楽しむなら密航してインドへ渡ればいいが、カレーを愛するが故に家族にもカレーを食べてもらいたい!その美味しさを皆に知ってもらいたい!ついでに日本の危機もどうにかしてやる!インドも独立だ!その思いを胸に、彼は幕末を駆け抜ける!
※初小説初投稿です。何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒宜しくお願いいたします。勉強不足なまま書いておりますのでおかしな表現、設定となっております。深くは追究せずに読んで頂けると助かります。なるべく一週間に一更新できるよう頑張り、完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 14:14:50
52522文字
会話率:51%
女性近衛騎士隊隊長であり、皇妃様の専任護衛を務めていたわたしは、ある日突然妾妃となることを命じられました。
……え、なぜですか!? わたしの実家はそれほど政治的価値はありませんし、陛下とは私的な会話をした記憶が一切ありません。妾妃となる心当
たりがないのです。
そもそも勅命で決まったこととはいえ、敬愛する皇妃様のご夫君から寵をいただくなどもってのほかです。
ここはどうにか知恵を振り絞って伽を回避……って、あれ? ど、どうして皇妃様がわたしを組み敷いておられるのでしょうか……!?
これは皇妃専属護衛騎士だったカルラと、そんなカルラを見初めた皇妃と皇帝の物語。
※物語の流れ上、予告なく性描写・残酷描写を入れるかと思います。
※見切り発車なのもあり、更新は不定期かつ亀の歩みです。
※※……増えませんでした。むしろしばらく多忙で亀以下の歩みになります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 14:48:32
22008文字
会話率:30%
二〇一〇年東京 秋久雅人(あきひさみやと) 、大学卒業後も一年間フリーターをしている目の前のこと全力で取り組む青年。
ある日、夜の近所の商店街でいつもの不良連中とは違う黒服の男達に襲われる。
路地へ入り分散させて各個撃退した直後、女の刺
客の襲撃に逢う。
女は『ミオスタチン関連筋肥大』で高い膂力を持っていた。
対して秋久は一部の研究機関で『アノミー体質』と呼ばれる超能力に類似した現象を引き起こすことが出来る数奇な存在の一人で数秒で大気中の原子や粒子を体表に集め硬化されることが出来る能力だった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 02:44:11
20058文字
会話率:34%
いにしえ、秋津と呼ばれる狩猟民と瑞穂と呼ばれる農民貴族が支配する大倭(おおわ)と言う国が有り、代々白鷗と言う名を名乗る王が治めていた。
天下大変の地震があり、それに伴う飢饉が続き、国中が荒れ果てていた。月出(ひたち)の国の守護、相馬小次郎の
地頭で過疎の田舎である坂東の江の戸(えのへ)を預かる風間晴明(かざまはるあき)と領民の娘、石室由良は炊き出しを機に夫婦になった。
二人は守護、相馬小次郎の求めで都に上り白鷗の都病を治す事になったが、治す条件として、国から餓死するものを無くす政治を白鷗に求めた。由良の影響で白鷗は善政をしくようになったが、利権を失いかけた関白たちの反撃に遭い弑される。由良は傾国の魔女と呼ばれ晴明と共に坂東へ戻ったところを関白の軍に殺され想いを重ね殺生石となる。
玉藻の前 物語完結編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 18:22:45
31428文字
会話率:46%
いにしえ、秋津と呼ばれる狩猟民と瑞穂と呼ばれる農民貴族が支配する大倭(おおわ)と言う国が有り、代々白鷗と言う名を名乗る王が治めていた。
天下大変の地震があり、それに伴う飢饉が続き、国中が荒れ果てていた。月出(ひたち)の国の守護、相馬小次郎の
地頭で過疎の田舎である坂東の江の戸(えのへ)を預かる風間晴明(かざまはるあき)と領民の娘、石室由良は炊き出しを機に夫婦になった。
二人は守護、相馬小次郎の求めで都に上り白鷗の都病を治す事になったが、治す条件として、国から餓死するものを無くす政治を白鷗に求めた。由良の影響で白鷗は善政をしくようになったが、利権を失いかけた関白たちの反撃に遭い弑される。由良は傾国の魔女と呼ばれ晴明と共に坂東へ戻ったところを関白の軍に殺され想いを重ね殺生石となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 18:16:11
51881文字
会話率:49%
フィリバスター:長時間の演説や投票の際の牛歩によって法案成立を遅れさせる技術。それぞれ「牛タン戦術」「牛歩戦術」とも言う。
時は鳥川政権。稀代の独裁者と言われた鳥川総理が「少子高齢化対策法」という悪法を通過させようとしていた。そこに1人の
男が立ち上がる。人呼んで「フィリバスター牛山」。あの手この手で採決を遅らせ、少子高齢化対策法を廃案にするのだ!がんばれ!フィリバスター牛山!負けるな!フィリバスター牛山!
※この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。また、国会の制度も現実と異なる点が多々あります。
ちなみにこの作品は他サイトとの重複投稿を行う可能性があります。
ハーメルンでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 16:02:12
55093文字
会話率:45%
大国クアドラド王国は代々女性が王様になる国、女王の国だった。
女王が政治を行い、女王の夫が騎士として戦う。
現代女王のエマには、娘のターニャと、息子のユニがいた。
ターニャは22歳。ユニは18歳。
姉と弟は仲が良く、二人は平和に暮らしていた
が、最近ユニは騎士のアルが気になり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 00:09:25
24017文字
会話率:41%
軍閥政治が蔓延っている時代。幸せな夫婦生活に忍び寄る影。信念を貫き通す青年とそれに遵う美しい妻が辿る末路。夢のごとき、はかなき愛を貫いたふたり。
最終更新:2015-12-19 00:00:00
25163文字
会話率:44%
世界にある全ての組織及び政府の影響を受けることが無く、警察や軍隊、国際的、政治的に対処が難しい問題でも介入し解決する特殊国際機関『デパートメント』
その組織の中で最強のエージェントと呼ばれる男、『ブラックコート』
これはパナマで起きた
ある事件に対し活躍したブラックコートの記録である。
※この作品は以前『ほふるスレ避難所』にて掲載した作品です。
※この作品はたくさんの美女が無残に殺されていく作品です。
女性が酷い目に遭うのが苦手な人は気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 19:00:00
13747文字
会話率:23%
政略結婚で故郷を守る為、短剣片手に敵領へ輿入れしたアンネ。
いつか迎えに来ると約束した幼い頃の思い出の二人は、残酷な時代のなか次第に引き離されていく。
「生きて行く為にどれだけの嘘を重ねないといけないんだろう?」擦れ違う心の物語。
シリア
スな上、ヒロインはしたたかで純愛要素は殆どありません。
後半に入るにつれ時代設定の背景上、流血描写及び残酷表現が少々濃くなっていきますのでご注意下さい。
ただいま、改稿中継続中。
2015.12.11 15章3話UPしました。次は最終章残り二話で完結…のつもりだったんですが一話か二話増えそうな予感です。すいません。
大変お待たせしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 23:44:56
317679文字
会話率:21%
異世界の王国での、冷徹軍人とちょっと訳あり男爵令嬢の物語。二人の恋のドタバタと、主人公の過去の謎と、政治的なあれこれ。あまりファンタジー要素は無いのですが、主人公に少しだけ特別な力があります。
“王道をこじらせる”をモットーに、主人公がヒー
ローに振り回されて、結局ハッピーエンドの保証付きです。
この小説は3年ほど前に勢いだけで書き上げ、一度完結したものです。
この度、大掛かりな加筆修正する決心をしましたが、細かい作業になるので、ブログで管理することにしました。そちらの方が更新は早いかもしれないです。
ページ下の“星空で花を摘む”クリックで飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 06:44:06
163241文字
会話率:40%
有名な政治家の息子柳原 恭輔と相沢 龍之介にひどくいじめられる酒巻 あいのお話。
最終更新:2015-10-26 18:46:07
12731文字
会話率:23%
アレルギー、イケメン・金持ち・貴族・政治家・美しい人外。好物、奨学金制度・食べ物なら何でも・バイト。貧乏人の人間の少女文目はひょんなことから隣国桃源郷のかの冷徹第四王子クライン・ヴォルテールの教育係兼世話係になってしまう。泣く子も黙るクライ
ン王子は優美な悪魔族で…。もうお分かりいただけただろうか、見事に文目のアレルギーに当てはまっている。クライン王子は文目のことを慮ってか文目といる時は四六時中覆面をする事に。明日のパンを求めて奮闘中。そんな少女の物語。
「褒美に何か買ってやろう。」
「結構です。私達から吸い上げた税金である事をお忘れなく。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 21:40:02
7554文字
会話率:54%
島国である扶桑皇国は、何十年も前に戦に負けました。
その後ずっと、敗者であるがゆえの、理不尽な扱いに耐えてきました。
どれほど謝罪や賠償を繰り返したか。
けれども、私にとって耐え難かったことがひとつあったのです。
それは、かつての朋輩が、扶
桑を責めるために電視画面に映し出されたことだった
のです。
今はハンライ名に戻って、ソナと名乗っているかれは、泣き叫びながら、自分がどれほど虐待されたかをとうとうと語っていたのです。
【ご注意】
政治的なテーマを含むため、この作品はR-18指定をしています。
(このため、通常の小説検索ではヒットしないと思われます)
多少の性的描写に近いものが含まれますが、キャラクターは亜人間であるため人間の性的描写とは異なるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 07:50:15
103728文字
会話率:21%
女躰オークションは、とことん女躰を玩具に、悲鳴と狂乱の限りを尽くした。静かに並木会長暗殺計画が進む。テロは有名人女性をターゲットに陰湿に進行する。更に女性政治家無差別殺害事件。N氏は裏では毒蛇を放ち、表では風俗業日本侵略を進行する。大被害
を覚悟した帝國と亮の最後の死闘。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 05:10:14
79944文字
会話率:23%