これはあるファンタジー世界のお話です。
死にかけの奴隷と治癒士が出会ったのは、この地域では珍しく冷え込んだ冬。
ヒドイ状態の女の子は、元は娼館で働いていたものの奴隷商人の間を流れに流れ、果てに病にかかり館にすら入れてもらえず、荷物のよう外に
置かれ、雪の下で震えていた。
意識のない彼女に、同じく寒さに震えていた治癒士が目を止めて…… 彼は、所持金をなげうって彼女を求めた。
ここに語られるのは、優しくない世界の、優しい言葉のない、優しい二人の物語。
こちら、連載化しておりますm(_ _)m☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:21:03
8550文字
会話率:39%
閲覧ありがとうございますm(*_ _)m
ショタ物、男娼、淫乱ショタ。
低年齢ですが、あくまでも物語としてお楽しみ頂ければ幸いです┏○ペコッ
(思いつき短編なので、荒い部分ありかもしれません^^;)
最終更新:2021-12-02 00:27:29
9359文字
会話率:37%
俺はうちのパーティから剣士ユートを追放した。
その追放後の話の後日談。
追放後の話
https://novel18.syosetu.com/n6611hh/
※合わなかったら、そっと閉じてやってください。
※会話主体です。
※娼館へ行っ
たり女性とそういう関係にあったりしたような表現があります。
※女性キャラが多く出てきます。
※もにょもにょはおまけ回にて。
※2021.11.27. おまけを読まなくても話が続くように雑に再編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 22:00:00
55584文字
会話率:32%
俺はうちのパーティから剣士ユートを追放した。
その追放後の話。
※合わなかったら、そっと閉じてやってください。
※無理やり、流されというような要素があります。
※会話主体です。
※娼館へ行ったり女性とそういう関係にあったりしたような表
現があります。
※女性キャラが多く出てきます。
※知識不足により事前情報が適切になっていない可能性があります。申し訳ない。
※もにょもにょは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 20:00:00
21271文字
会話率:39%
マーロウです。俺の双子の姉アネッサはどうやら名器らしいです。というのも、俺の親友セルジュが先日アネッサと寝たらしく、それ以来どうにかしてもう一度お相手をお願いしたいと熱望してるから。セルジュは遅漏が過ぎて娼館のお姉さんたちにも嫌がられていた
らしいし、アネッサこそ運命の相手だ! とうるさい。あ、おい、ちょっと、セルジュ! 双子ならお前の中も良いのかな……ってなんだ!? 俺の尻を熱い目で見るのやめろ!! アネッサ、こいつをどうにかしろー!!
※主役はセルジュです。NLです。「団長!ずいぶんご立派なモノをお持ちですね」「ご立派な モノがここに あったとて」と同じ騎士団シリーズのお話ですが、団長はご立派なモノをお持ちで困ってたってことだけわかれば読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:00:00
9698文字
会話率:48%
【第13回書き出し祭り参加作品】
大型帆船が普及し大海原を越えて世界中に航路を巡らせている時代、世界中の航路が一点に集る繁栄の都があった。国の名は〝パルフィア〟港街の名は〝シャルムーズ〟
豊富な富と物資が行き交い、荒くれた船乗りたちと、
豪胆な商人たちが行き交うその街でたくましく暮らしいている女性たちが居た。
その国で〝花売姫〟または〝売り姫〟と呼ばれる女性たちだ。
世に娼婦と呼ばれるなりわいの彼女たちだったが、逆境にも困難にもくじけず、逞しく、誇らしく、そして、華やかに生きていた。
それは港街シャルムーズの〝花〟彼女たち無くしてシャルムーズは有りえない。
そして今、東の最果ての国から海を超えて学者の若者マシュウがやってくる。彼はシャルムーズで一人の売り姫の女性に出会う。
彼女の名はジャニス。一級の娼館七つ屋で経験を積んだ、超一流の売り姫だった。
二人が出会うときロマンスあふれる物語が始まる。
マシュウとジャニスの交流を軸に、シャルムーズの街角に様々なドラマが繰り広げられる。
さぁ、あなたもシャルムーズへと足を踏み入れるがいい!
異国情緒の港街浪漫ファンタジーが幕を開ける!
【本作はR18版ですが、性的描写は一部濡れ場シーンにとどまります。それ以外はR15版と同じです】
【毎日夜9時より更新】
【1回に4000字を目処に、1日に複数話分公開します】
(カクヨム・ノベプラでR15版にて、ムーンライトでR18版で公開中)
|ω・`)つ[ とってもアンモラル・インモラルな小説です親の目の届かないところで読みましょう ]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
103402文字
会話率:5%
【第13回書き出し祭り参加作品】
大型帆船が普及し大海原を越えて世界中に航路を巡らせている時代、世界中の航路が一点に集る繁栄の都があった。国の名は〝パルフィア〟港街の名は〝シャルムーズ〟
豊富な富と物資が行き交い、荒くれた船乗りたちと、
豪胆な商人たちが行き交うその街でたくましく暮らしいている女性たちが居た。
その国で〝花売姫〟または〝売り姫〟と呼ばれる女性たちだ。
世に娼婦と呼ばれるなりわいの彼女たちだったが、逆境にも困難にもくじけず、逞しく、誇らしく、そして、華やかに生きていた。
それは港街シャルムーズの〝花〟彼女たち無くしてシャルムーズは有りえない。
そして今、東の最果ての国から海を超えて学者の若者マシュウがやってくる。彼はシャルムーズで一人の売り姫の女性に出会う。
彼女の名はジャニス。一級の娼館七つ屋で経験を積んだ、超一流の売り姫だった。
二人が出会うときロマンスあふれる物語が始まる。
マシュウとジャニスの交流を軸に、シャルムーズの街角に様々なドラマが繰り広げられる。
さぁ、あなたもシャルムーズへと足を踏み入れるがいい!
異国情緒の港街浪漫ファンタジーが幕を開ける!
【本作はR18版ですが、性的描写は一部濡れ場シーンにとどまります。それ以外はR15版と同じです】
【毎日夜9時より更新】
【1回に4000字を目処に、1日に複数話分公開します】
(カクヨム・ノベプラでR15版、ノクターンでR18版にて公開中)
|ω・`)つ[ とってもアンモラル・インモラルな小説です親の目の届かないところで読みましょう ]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
103483文字
会話率:5%
ツバキは娼館街にある高級娼館の男娼だ。五歳で人買いに買われ、王都に連れて来られて高級娼館の主人に買い取られた。予定通り十代で客を取るようになったが、スクスク育ったせいで生白くヒョロッと背の高い男娼になってしまった。そんなだから受ける側として
人気が出るわけもなく、二十五歳を前にのんびりと、でも少しだけ焦りながら仕事を続けている。そんなある日、上級士官の中佐から指名されたツバキは、初めて軍人の相手をすることになった。※アルファポリス他に掲載
[叩き上げの上級士官 × 天然な男娼 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:00:00
147962文字
会話率:46%
奴隷娼館で男娼として下卑た男に買われる希少な狼獣人のゼフェル、ある日奴隷娼館にはまるで似つかわしくない女騎士クリスに買われることになる。クリスとの約束は部屋の明かりをつけないこと、そしてゼフェルから絶対にクリスに触れないこと。女騎士とまだ子
供の少年獣人の物語。(作中でゼフェルは大人へと成長します)
基本的にR15くらい。明らかな性表現には※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 18:05:43
17492文字
会話率:22%
「淫乱な女を都合のいい時に存分に嬲り犯したい」。そんな欲望を叶える上流階級専門の高級娼館「調教館」があった。調教館のとある淫乱淫語メイド鞘(さや)が絶倫ドSご主人様双子のセレブイケメン若手社長達に見初められ、快楽調教された末に変態奴隷妻とし
て娶られる。鞘を娶った主人達は、少子化抑止策の一環として政府公認の性交レジャー施設開発を計画していた。
性交レジャー施設の開発に携わっていた先代社長夫妻、その先代社長夫妻の秘書とその妻など三組の主従夫婦がアブノーマルで無様なお下劣セックスライフを明るく楽しみつつ常識がエロい世界を実現すべく性交レジャー施設及び付随する都市開発に奮闘する。
ジュブナイルポルノ的なものを目指しつつある。
※あくまでフィクションです。終始勢い任せのハードコアエロ話。淫語だらけ、♡乱舞、濁音喘ぎ、ファンタジーでご都合主義なアブノーマルプレイしかないです。バッドエンドや悪意しかない快楽堕ちが苦手なので登場する主従は基本的に相思相愛で利害一致のイチャラブです。
何話から読んでもポジティブな無様エロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 01:03:29
335505文字
会話率:54%
娼館で下働きをしていた身寄りのない少年テオは、ひょんなことから国いちばんの富豪として知られるラング家の嫡男、クロードに引き取られ、使用人として働くこととなった。
娼館では、希少種であるオメガ性が稼ぎ頭として持て囃されていたが、テオは十歳のと
きの性別判定でふるい落とされ、館主からは期待外れの厄介者と見做されていた。
自分に存在価値を見いだせないまま、狭い世界で身を潜めて生きてきた少年は、クロードにあらたな居場所を与えられ、花開くように伸びやかに成長していく。
それと同時に募る、主人への思慕……
そんなあるとき、テオの身体に変調が訪れ――
※本作はfujossyでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:01:02
134993文字
会話率:48%
獣人ばかりの地域で拾われた人間の女の子が、成長して娼館で働くおはなし。
獣人さんたちは二足歩行しているほぼ獣、メインヒーローは第一線を退いた悪役系商人な老狐です。倫理観とか年の差とか種族の差とか全部無視しました。苦手な方はご注意ください。
※残酷描写とガールズラブは風味程度です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 08:41:18
90268文字
会話率:37%
出世のために色っぽい貴族の未亡人とお見合いしたエリート騎士(38歳なのにセックススキルはレベル1のほぼ童貞)が、お見合いを成功させるため、知り合いの娼館の主の所で七日間のセックス講習を受ける話。隻腕隻眼で渋い男前の娼館の主×真面目で天然な男
前エリート騎士。アダルト度高め。娼館が舞台なので、裸のおねえさんがちらちらしています。ハッピーエンドです。男前おっさん受け企画に便乗しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:00:00
31932文字
会話率:63%
田舎育ちの平民である俺は元男娼。花が過ぎたと言われて娼館をクビになったところを、ロドリゴという男に拾われて、表と裏の仕事をしながら暮らしていた。
ようやく仕事を覚えてきた頃、ロドリゴからある特殊な裏の任務を命ぜられた。
その任務のために俺は
、大貴族マクシミル公爵邸に潜入して、美しい令嬢メイズに近づかなければいけなかった。
そこでメイズの兄、公爵のカルセインと運命に導かれ出会うことになる。
カルセインに惹かれていく気持ちは止められず、メイズの優しさに触れるたび、とても任務を遂行することなどできなくなり……。
古龍の血を受け継ぐ特別な人間達、国の王子達の思惑や陰謀も入り乱れ、混迷する事態はやがて出生の秘密へと繋がっていく。
愛を貫き、幸せを手にすることはできるのか。
※重複投稿
※R18要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:41:28
156340文字
会話率:27%
【こんなエロが書いてみたいに少しストーリーつけたような話です】同い年で学友で類友な彼等の性癖に、翻弄され付き合わされめちゃくちゃにされるけど愛されてる彼女達の話。基本的にはハッピーエンドです。
【一人目キャシー完】
親の借金によって娼館に
売られたキャシーは、客として訪れる幼馴染に日々翻弄される。
娼婦なのか恋人なのか良く分からず、無理な要求にも応えつつ迎えたある日、彼の態度が一変した。
彼からはもう逃げられない。そんなキャシーの物語。
※強制堕胎等の女性の尊厳が著しく貶められている箇所があります。
【二人目アリア完】
父親が決めた婚約者は、アリアが憧れていた先輩だった。
出会ったその日に初めてを奪われ、どんどん絡め取られて、彼の要求がおかしいことに全く気付けない。
彼なしじゃもう生きていけない。そんなアリアの物語。
【三人目ヴィヴィアンヌ完】
両親が急死し悲しむ暇もなく当主となったヴィヴィアンヌは、助言者を求めてとある夜会に参加し否が応にも雰囲気に呑まされ流されてしまう。
覚えていたのは彼の髪の色だけ。
彼だけしかもう選べない。そんなヴィヴィアンヌの物語。
【四人目ティリチェ完】
自身の家門のため後継者を望まれているティリチェは、周囲に黙って婚約者の許に押しかけた。
それなのに何だかその先に進まない? 彼の秘密、いったいそれは……。
彼しかもう欲しくない。そんなティリチェの物語。
【五人目 私 更新暫く無理】
幼い頃親に捨てられた私に名前は無い。月に一度、変な熱病に冒される私を組み敷いた彼は、私の事を「ヨゾラ」と呼んだ。
気を失っている内に、お世話になった村から連れ出されてしまった私は、本当の「私」を知る。
彼をもう拒めない。そんな私の物語。
※全てエロなので別途エロ記号等なし。
※投稿の度にキーワードを増やすのでそちらで地雷を確認してください。
※アルファポリス・pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:00:00
191222文字
会話率:45%
これは、マダム傘下の下級娼館で起きた、ある男女の話。
新人傭兵として遠征に参加したパーシィは、先輩につれられて軍のために用意された娼婦を抱いてしまう。
遠征終了後、その時の彼女が自分に見せた反応が忘れられず、彼女が普段働く娼館へと足を運んで
いた。
→→つまり、初心な青年が、熟練の女性にだんだん開発されていってしまう話
※タイトルは勢いでつけてるので、後から変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:54:19
6780文字
会話率:55%
父親を亡くして傷心の私はひっそりと暮らしていた。父の跡を継いで男爵となった叔父は、喪のあけた一年後、社交界にデビューする様に勧める。出掛けに問題の起こった叔父はすぐに追いかけると言い、とりあえず私とメイドと御者とでロンドンへ向かった。目指す
今夜の宿屋へ着こうかという夕方、私達は強盗に襲われる。御者は殺され、メイドは強盗達に辱められたうえ連れ去られる。残された私は縛られて夜通し走る馬車で売春宿と思われる場所へ。強盗達の話の端々から貴族の中には、処女を買いたがる客がたくさんいて、大抵は近隣の農村の娘や身寄りのない使用人を攫っているらしい。強盗達は手慣れていて後手に縛られ、両足も縛られた上、目隠し猿ぐつわまでされていては逃げる事も助けを呼ぶ事も出来なかった。馴染みらしい高級娼館に売られた私は、『せり』にかけられ悪名高い、悪魔公爵にせり落とされた。
*少し前の英国貴族社会風の世界観のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 11:00:00
9886文字
会話率:15%
モンスターを殺せない癖して冒険者として旅に出たエルフの少女レム
持前のどんくささからエルフの秘宝【ユグドラシルの枝】も落としてしまう
ギルドからはクビを言い渡され流石に詰みかと思いきや
何やら噂では表に出ない依頼を村長が出しているらしい・・
・
・困り果てて辿り着いた娼館
・煽ってくるクソガキ
・家庭教師先で出される眠くなる紅茶
・見渡す限りオークしかいないオークの村
・冒険者が帰ってこない大蜘蛛の巣
・エルフを捕らえてオークションを行う盗賊団
・金が出てくる壺
純粋なエルフの少女は純潔を保ちつつ秘宝を持ち帰ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:39:33
3264文字
会話率:0%
四季を司る人外×娼館に囚われ抜け出せない男娼
異常な気候が続き、食べ物がなくなり、弱者から死んでいく世界。
四季を司る角が生えている神「四季様」に祈れば救われる、と言われているが、人々がいくら祈っても気候は戻らず、死者も減らず救いはない。
そんな時、誰かが言った。
「四季様を害し角を奪ってくれば、人間でもこの気候を安定させることができる」
娼館で生まれ育ち、一生外に出られないと言われていた飛鳥。
娼館の主から、四季の角を持って帰れば自由の身にしてやると言われ、四季の元へと送り込まれるが……。
※創作人外アンソロジーに出していた作品です。
※「金の鳥は羽ばたかず、あまねく季節の契りを願う」と同じ世界です。
どちらも読まなくとも話は通じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 00:00:00
22281文字
会話率:32%
他の人とは違う髪色、肌色、そして大きな身体を持つ留鳥(りゅうちょう)は、男娼として働いてはいるが全く売れず、いつも他の誰かになれたらと願っている。
そんな留鳥が高津と名乗る男に気に入られ、高津はそのまま娼館に居続けた。
優しく慈しむよう
に接してくれる高津に、今まで一度もそんな扱いを受けたことのない留鳥は心を許すが三ヶ月後、高津はある事情により娼館からいなくなり、その後の行方は誰にもわからない。
高津が恋しい留鳥は、また会いたいと願うが……。
【年に一度現れる正体のわからない男×身体が大きく売れない男娼】
※受けが男娼なので、さらりと書いてはいますが、攻め以外との描写があります。
※3月発売予定の「創作人外アンソロジー」に寄稿している「願わくは、巡る季節の全てを共に」と同じ世界の話です。登場人物が少しかぶっている程度で両方読まなくても話は通じます。
※脇役で出てくる飛鳥という男娼が「願わくは、巡る季節の全てを共に」の主役となっています。
※各話タイトルに*がついている話は18禁描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 00:00:00
44677文字
会話率:33%
巨大ダンジョンを有する都市において、最高級とされる娼館、
「イライザ・ナドロルゥ」。
ここでサービスを受けるためには、金貨10枚が必要だ。
しかし、条件を満たす新米冒険者に対して、たった一度だけ、わずか銅貨1枚にて高級娼婦が相手をす
る特別なサービスが存在する。
その採算度外視設定料金には、オーナーによる二つの意図があった。
一つが、将来、一握りながら上級冒険者となるかもしれない彼らに、常連客となってもらうための先行投資。
そしてもう一つが、死地に赴く彼らに対しての、せめてもの餞(はなむけ)だった――。
※基本的に一話(または前後編)ごとの短編集です。
※毎回、客は変わる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 05:20:23
36031文字
会話率:45%
◆悪役にされてしまった侯爵令嬢が同じ声の人に溺愛される話
■冤罪で婚約者破棄され娼館送りにされた侯爵令嬢が、なぜか目隠しをさせられて客を取らされるが、同じ声の人しか来ない。逆ハー複数プレイありの溺愛ハピエンです。
□第二王子との婚約破棄は良
いのですが、相変わらず目隠しをされたままでお客様を取らされています。
娼館のはずですが、毎回、同じ声の方ばかりなのですけれど、なんだか違うようなそうでないような…
これってどういうことでしょうか?
※ろくでなし第二王子とその恋人に嵌められ、婚約破棄され、冤罪で娼館送りにされてしまった令嬢が、毎日同じ声の人に買われて占有されるお話。
※逆ハー複数プレイありなのでご注意ください。
(2021/09/07:完結。ありがとうございました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 01:00:00
50039文字
会話率:26%
ある日、妖花街(ようかがい)を訪れた少年妖魔は、
妖艶な男娼妖魔を見つけ、それを買いたいとねだる。
そして、男娼妖魔の部屋に招かれた少年妖魔は、
男娼妖魔に快楽堕ちしていくことになる。
最終更新:2021-08-28 11:43:16
4214文字
会話率:28%
「……じゃあさ、代わりにあんたが俺の相手してくれる? そしたら俺は娼館なんて行かないし、大人しくいい子にしててやるよ。どうする?」
貧乏男爵家の令嬢であるシェリルは、その稀少な魔力を買われ隣国との戦争に治癒術士として駆り出されていた。ある日
シェリルは、総司令官であり公爵でもあるルーカスに呼び出され、ある儀式を行うよう依頼を受ける。その儀式は、竜人族の末裔である彼の中に眠る「竜の力」を呼び覚ます、というものだった。
ところが、儀式は成功したものの竜の力だけでなく、彼の中に眠るもう一つの人格まで呼び覚ましてしまう。しかもルークと名乗るその人格は、力を使う見返りとしてシェリルの身体を求めてきて……⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:35:22
77673文字
会話率:30%