BL作家の晶は、恋愛話に憧れる余り26歳にして彼氏がいない乙女なバージン。
そんな晶に編集者からヤクザを題材にした連載をやらないかと打診される。
知り合いにヤクザなど居る筈もなく、悩んでいた晶の元にゲイの兄から自分の彼氏を紹介してやると電話
が入る。
初めて紹介される兄の恋人にウキウキ気分で会いに行った晶は、そこで自分の運命を変える男と出会うのだった。
*自家サイト・他サイトにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 18:01:46
65270文字
会話率:35%
【溺れるようなKissをして】の続編。偶然、元彼と再会した夏輝。それを目撃してしまう蓮。
その後に訪れる夏輝の災難とは…!?蓮の嫉妬&お仕置き編(笑)そして、ただのエロ話(ごめん)。
最終更新:2016-06-10 23:55:42
13153文字
会話率:47%
警察官学校に通う、日向竜華(りょうか)19歳。
男勝りの彼女の秘密…それは自分の兄に恋心を抱いている事。
『もし、この気持ちを兄貴に知れらたら……』
そんな恐怖に駆られた竜華が、ある想いを口にした瞬間(とき)。
……――運命の扉は開かれ
る。
男勝りのツンデレ女×俺様何様魔王様の、異世界トリップ恋愛物語。
※溺愛・甘々・甘エロ含みますので、『うぇ~~!』と拒否反応ある方はご注意下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 23:20:54
13482文字
会話率:34%
*R-18作品です*
幕末は桃郷、六本木。
今日、明日にも新時代の波は打ち寄せていた。
それでも六本木の夜は変わらない。田舎、田舎と馬鹿にされたこの街は、吉原から凱旋した両腕義腕の花魁によって生まれ変わったからだ。
この物語は小さな色
街の遊郭で育った“雪乃”という少女が、六本木という名を背負い怨念渦巻く吉原で花魁として花咲く一生を描いた話である。
*注意*
幕末の遊女を描いた作品ですが、特に遊女や幕末の知識(廓言葉や時代背景等)を盛り込んだ訳ではないので、作者の思い描いた遊女の世界を一方的に書いたものになってます。皆様の知識と随分かけ離れていますので、それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 02:10:12
41441文字
会話率:54%
触手生物のナナミと触手好きなフィーネが出会ってから幾月。新しい家族が出来たというのに二人は相変わらずイチャイチャぬちゃぬちゃしてばかり。
そんな中密かに行動を起こしていたナナミには様々な変化が訪れ、次第にそれは箱庭と化した平穏な日々に波紋を
広げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 22:00:00
45959文字
会話率:40%
化物と呼ばれていた彼と哀れな終焉の彼女が辿った、一つの結末。
最終更新:2016-06-10 23:00:00
2194文字
会話率:18%
「王命だから」を理由に幼馴染みの双子魔道士に性的悪戯(18禁)を敢行されるメイドのお話。
最終更新:2016-04-25 22:00:00
46343文字
会話率:44%
探偵事務所で働く百目木のもとにレンタル彼氏の依頼が舞い込んだ。四十路のくたびれたおっさんとデートしたいとかありえないだろうといぶかしみながら待ち合わせ場所に向かうが現れたのは二十代のイケメンで、ますます意味が分からないと依頼人を不審に思う。
もしや詐欺ではないかと……。Hなシーンがあるページには※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。「サンタさんにプレゼント貰っちゃいました」の幸汰の職場のおっさんの話です。幸汰は通行人Aくらいな感じで登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
26988文字
会話率:34%
気になる先輩は、親友の南ちゃんと急接近している。諦めることも、一歩踏み出して奪い取る勇気もない柚木の体に、信じられない変化が起こった。それは一瞬にして体から生えた――生えるは生えるでも、八重歯でも猫耳でもない……信じられないほどグロテスク
なもので。
突然の、あまりにも悲惨な変化についていけず苦し紛れに救いを求めた人物は、恋心を抱く先輩でも親友の南ちゃんでもない、ひとつ年下の幼馴染み暁直だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 20:12:36
67973文字
会話率:38%
「何々…『理想の彼女要りませんか?感触は最高級、人と同じように経年劣化をする超リアル仕様…夜のお供はできません』ふむ、写真とかは載ってないけど…面白そうだから…騙されても悔いがないように…500円っと」
宮本隆俊はマウスをクリックした。
そして数日後、本多芹香と名乗るヒューマノイドが彼の隣に越してくる。
彼の20年目の遅い春が幕を開ける。人間とキカイ(ヒューマノイド)のチグハグな恋のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 12:47:40
42389文字
会話率:72%
ぼろアパート『やすらぎ荘』の管理人になった少年とその住人逹のドタバタな非現実的な日常の話
恋愛 人外 幽霊 ヒューマノイド 何でもありのほのぼのコメディー
最終更新:2015-06-19 09:44:40
1665文字
会話率:47%
『僕、淫魔です!』の第四弾、です。他を読まれなくても大丈夫だと思います。
廃教会で目覚めた淫魔のシャルは、腹ペコ過ぎて寝込みを襲った酔っ払いの傭兵団の団長に返り討ちにあい、男娼として拾われた。
そんな傭兵団の中で暮らしていたある日、何となく
登った木の上で夕陽を堪能し、気が付いたら下りれなくなった木の上のシャルを助けてくれたのは、見回り中の巨人族の血を引く傭兵団の青年だった。
相変わらずユルいです。宜しければどうぞ~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 14:06:16
8095文字
会話率:36%
「あったかいね、かなちゃん」の続編です。他人にちょっかい出される雪とそれを快く思わない彼方の話。R18あります。エロが書きたかっただけ。の割にはクオリティ低め。
最終更新:2016-06-03 23:58:58
4637文字
会話率:63%
いつも無表情で有名な木宮くんは、実は泣き虫でした。一話完結型です。息抜きの為にほのぼのを書きたくて。攻めがドロドロに甘やかしてます。受けもかなり甘えん坊です。R18急に入ります。ボチボチ更新していきます。
最終更新:2015-12-15 20:52:45
22335文字
会話率:53%
色々あってお疲れのツッコミ体質の消防士がふるぬっこでモフモフしているうちに、賢い大型犬種的な優男の後輩にまんまとネコにされてしまうお話。
「ブライアンとモモ」にサブキャラとして登場するブライアンの同僚たちのお話です。
黒木くんが幸せになる
ルートがこれしか浮かばなかったよ、ごめんよ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 22:47:35
8341文字
会話率:13%
「不忍池で、君と始める恋」に出てくる主人公の同期の友人、大西静馬と、その幼馴染梅子のお話です。
不忍池の番外編の最終話あたりとゆるくリンクしておりますが、単体でも楽しめる範囲で書いたつもりなので、暇つぶし程度に覗いていただけたら嬉しいです。
明治時代の設定なのになんちゃってハロウィンしてます、そういう緩いのが苦手な方はご遠慮ください。
とある知人英国人夫妻のために、頼子が開催することになったハロウィンパーティーに呼ばれた梅子(うめこ)。身内だけと聞いて油断していたら彼女の天敵の腐れ縁の幼馴染静馬(しずま)もちゃっかり参加していた。そうとは知らず未婚の女性としては大胆な恰好をしてしまっていた梅子はその気まずさから、ある失態を犯してしまう。もちろん、狡猾な相手に見逃される訳はなく気が付けば…。
素直じゃなさ過ぎて一周回ってわかりやすい女の子と、それが可愛くって仕方ないのに、性格上つい苛めずにはいられない性悪男のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 00:50:15
10578文字
会話率:26%
私が学生時代に経験した、全てのことと病について考えた作品です。
最終更新:2016-05-30 18:52:19
9851文字
会話率:0%
私がこれまでの人生の中で経験したことを思い出しながら書いて見ました。恋愛小説でもあるし、闘病記でもあります。
最終更新:2016-05-13 23:06:35
9188文字
会話率:0%
私が学生時代に経験したことを思い出しながら書いて見ました。途中からは病との闘いも始まります。1型糖尿病の患者全ての人に捧げます。
最終更新:2016-05-12 19:06:00
9113文字
会話率:0%
※百合でおねロリです。お姉さん×ロリの濡れ場のみ。
女子小学生の楠木鈴が、姉(JK)、学校の先生、清楚系女子大学生と順番に一日でセックスして回るお話。
テーマは「もっと気軽におねロリ生産してもいいのよ?」です。
pixivにも掲載。
最終更新:2016-05-29 19:53:53
13061文字
会話率:55%
※百合(♀×♀)でおねロリです。苦手な方はご注意ください。
一人暮らしの大学生、木崎智恵(きのさき ともえ)は隣の家に住む小学生、織部理亜(おりべ りあ)が自分の部屋で自慰に耽っているのを目撃してから、窓からそれを覗き見るようになってしま
う。
ある時、理亜が智恵の家にやってくる機会があり、そこで智恵はついに自制が効かなくなってしまい…というお話。
おねロリシリーズ第4弾です。
自サイト掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 01:04:39
10368文字
会話率:42%
俺、柳田佑 (やなぎだ たすく)と渡辺紀一(わたなべ きいち)は幼馴染みで親友。
その親友にいきなり告られてパニクる俺に追い討ちをかけるようにクラスメイトの青木有吾(あおき ゆうご)が便乗してきて俺と付き合いたいと言い出した。
俺、どうせ付
き合うなら女に子とのほうが良いんだけどなぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 22:58:49
5420文字
会話率:53%
FXをしながら生活していた無職が、震度7の地震にあう。しかし、地震よりもFXでの大損の方が、彼にはダメージがでかかったようだ。震災の少し前に、戦時中から炭鉱を掘る仕事をしていた祖父が亡くなったこともあり、精神的なショックが重なった無職は、
倒れた。彼の意識が戻ると、異世界にいた。その異世界では、震度5までの地震を操る魔王が世界征服を目論んでいる世界だった。震度7でも冷静だった無職は、震度5程度の地震攻撃では影響を受けず、異世界で戦力としてカウントされる。戦いたくない彼は、武器が木刀や木のこん棒であることに目をつけ、鉄製の武器を市民に持たせることで、魔王を倒せるのではないかと考えた。また、炭鉱の知識をかじっていた無職は、そこから産業革命を起こし、最強の武器アイアンソードを量産、市場に普及させることを考える。技術や理論はあっても、村や町に資金がないと1本のアイアンソードすらも作れない。そこで彼は現実世界のFXの先物取引(信用取引)の原理を異世界に持ち込み、貧困な村、町でもアイアンソードが量産できるのではと考えた。その後アイアンソードの売り上げで市場をコントロールし、鉄製の建物を作り出していく。現実世界のFXでは負け続けていた彼だったが、FXのイメージを掴むことができた。この知識を何とか現実に持ち帰りたい。果たして彼は、現実世界に帰れるのか。はたまた魔王と戦わずに済むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 16:36:31
2400文字
会話率:0%
大都市というには小規模で、田舎町というには発展した地方都市『三奈木本』。繁華街アーケード『花音町』の夜は、騒々しく、けばけばしく、そして輝いている。
ヤリチン、無職、しかも意識低い系……そんなチンピラ青年・阿久津麻黄は、実は現代に転生した元
魔王である。かつての超チート能力と記憶を失い、半ば足枷のような微妙な異能だけを頼りに、花音町をぶらぶらしながら日々を怠惰に生きている。そんな彼の周りには、何故だか変人ばかりが集まり、そして色々と残念でワケありの女の子がすり寄ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 00:00:00
91912文字
会話率:37%
和菓子屋と薬屋の間の狭い路地。
その先にぽつんと立つ『ミルクホオル 金木犀』で育まれる、大学生(21歳)×ミルクホオル店主(24歳)の恋のお話。
内容は、ほのぼの日常、くっついてからは甘々予定です。
お話が進んでいくと、18禁を含む予定
ですが、じっくり進みますので少し時間がかかりそうです。
18禁内容を含む場合は、話数の後に『☆』を記載します。
時間がかかってもいいよー、と仰る方は是非、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 16:15:34
1683文字
会話率:23%
格好良くて人気な彼。そんな彼の秘密のお話。
最終更新:2016-05-05 13:22:57
2444文字
会話率:25%
いたって普通の事務員、馬木 林(まき はやし)は何時もと同じように仕事をし、何時もと同じ帰路を通り、何時もと同じスーパーで日によって違う半額品を買って酒盛りをしていた。いつの間にか眠ってしまい、起きれば10時、遅刻確定と慌てながらドアを開け
ると見慣れた住宅街ではなく、見渡す限り木と草ばかり。え、なんで?死に戻り必須の自宅系サバイバル恋愛(?)小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 12:00:00
3159文字
会話率:7%
妻と別れて独り身となった広瀬は、久し振りに我が家に戻り、そこで、息子の友人だったという青年・正木と知り合う。不思議な雰囲気を持つ正木と、庭の朝顔を眺めて話しているうちに、親しくなっていくが……。エロなし。自サイトからの転載です。
最終更新:2016-04-29 12:13:25
11959文字
会話率:44%
暴力団員の小林隆と宮木裕也による拉致監禁レイプ殺人
最終更新:2016-04-26 23:13:23
347文字
会話率:0%
ある時から、男は家と、樹木に守られた世界から出られなくなった。
忌まわしい過去の悪夢にうなされ、糞尿と吐瀉物にまみれてのたうち回っていた。たったひとり、世話を焼きに訪れる医者を除いて、会いにくる者もいなかった。
「なあ、先生。先生は何で
俺を見捨てねえんだ?」
「どうして、何で俺を楽にしてくれねえんだよ」
「死なせねえよう上手く出来てんのは外の世界だけでじゅうぶんだ。きったねえ姿晒して生きさせられるのはもう、うんざりなんだよ!」
目覚めるたびに、医者の胸で泣き叫んでいた男の元に。
美しい歌い手が雨上がりの虹を渡って会いにきたのは、ある黄昏時のことだった。
その歌い手は、目の前で焼き殺されたきょうだいによく似ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 20:11:14
96076文字
会話率:32%