イルージュ王国にて新年を迎えたローザンヌとフェルディナート。そんな二人は仲良く過ごしていた。
ある時に姫初めなるものを聞いたフェルディナートはローザンヌに新年が明けたらしようと持ちかける。
が、風邪をひいてしまったローザンヌ。後日にやっと治
った。その時に姫初めを改めてしようという運びになったが……。
(螺旋のシリーズの3作目です。「螺旋の運命は~」から読み、次に「巡り逢い」に続きます。これは「螺旋の運命は~」の二年後くらいのif話になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 00:00:00
3887文字
会話率:40%
ウィングルス王国のフロート公爵家に生まれたセインティア。が、公爵家は多額の借金のせいで没落して貧乏生活を余儀なくされていた。
そんなある日にセインティアの元に手紙が届いた。差出人は現国王の弟の大公だった。実はセインティアのかつての婚約者の父
親であった。大公は亡くなった息子の代わりにセインティアを養女にしたいと言ってくる。
言われるがままに大公の養女になったセインティアだったが?
(「螺旋の運命は君とのめぐり逢いで変わる~」のスピンオフの作品です。第一作目を読まなくてもこちらだけでも楽しめます。ただ、グダグダ展開になっています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 18:00:00
7699文字
会話率:41%
王女としての前世の記憶を持つローザンヌ。彼女は前世で毒殺されていて今世でも同じ生まれになったので同じ目に遇うのではと警戒していた。ある日、隣国から前世の夫にそっくりな王太子が訪ねくる。彼を見て驚いたローザンヌだったが?
最終更新:2017-08-09 02:48:24
8336文字
会話率:52%
男子高校生、和馬は性奴隷販売組織セルフダムに拉致された。長期間に及ぶ陰惨な調教により、既に肉体は女性化し、男からの凌辱を求める精神に作り変えられていた。もはや性奴隷となる運命に抗えないことを悟った和馬は今日も監禁部屋の中で静かに目を覚ます。
そこに冷酷な調教師である本木が現れたが、いつもと様子が違っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 15:35:36
10049文字
会話率:40%
「運命の相手」であるアルファ女性、伴岡彩菜と暮らすオメガの青年、菅原リュウ。長い別離の末に手にした温かくて幸せな日常は、しかし、次第に歪んで壊れていって…「やっぱり、彩菜にとって僕は、いらない?」※拙作「そっと手をつないで、木漏れ日の道を。
」のリュウ視点補完的続編です。単体では読めないと思います。オメガバース設定、アルファ女×オメガ男。性描写薄いですが、代わりに暴力描写があります。予告はありません。児童虐待、児童売春、精神疾患、DV(ぽいやつ)等の内容を含みますのでご注意ください。とても暗いです。なお、作中の精神疾患表現について、医学的につっこむのはどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 00:00:00
33464文字
会話率:36%
アルファだけどアルファである意味が見いだせない女子大学生、伴岡彩菜はある日、美しい容貌の少年に「おねーさん、ダッサいねえ」と声を掛けられる。けれども彼はどうやら彩菜の「運命の相手」で、でも何やら色々と複雑な事情を抱えているようで・・・?※オ
メガバース設定です。アルファ女×オメガ男。性描写そんなに濃くないです。予告はありません。児童虐待とか児童売春とかそういう案件がありますので、苦手な方はスルーをお願いします。暗め。なお、現実にも存在する公的機関などが登場しますが、あくまでも「この世界における公的機関」ということで、実際の公的機関とは色々違う可能性がありますのでご了解下さい。※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 00:00:00
60715文字
会話率:42%
※注意:この文章にはバイオレンスなシーン、固め(ブロンズ化)シーンを含みます。
pixivでも投稿しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/1055227
首都から離れた地方都市、富田市のプロバ
スケットボールチームに所属する熊谷慶太は
チームメイトの形をしたホムンクルスに捕縛され、ホムンクルスを産み出すための装置、ブロンズ像にされてしまう。
果たして熊谷と富田市の運命やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 06:07:29
31519文字
会話率:34%
携帯電話も無かったあの頃。
会いたいときに会う事や、好きな人に想いを伝えるのも今ほど容易ではなかった。
そんなもどかしさを感じて頂ければ幸いです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
――高校時代。
極僅
かな期間ではあったが、芳野 歩には小田桐 聖夜というアメリカ人の父と日本人の母を持つ、ハーフの男友達がいた。
夏休みの登校日に彼が自分の悪口を言っているのを聞いた歩は、裏切られたとばかりに彼の鳩尾に正拳突きをくらわせる。
謝罪の言葉もないままアメリカへと帰国した小田桐は、歩にとって完全に過去の人となっていた。
時を経て七年後。
そんな彼とバイト先のコンビニでバッタリ再会してしまい……。
『かわいくない』男女の『かわいい』コンビニラブストーリー。
前半ラブコメ風味、後半は少しシリアス。
第一部は主人公が二十代の頃のお話がメインですが、第二部は四十代後半のお話になります。
※以前なろうにて掲載していたものを改稿し、訳あって再掲載しております。
※一部にR15表現が含まれます。R18要素は極少です。
※このお話は拙作『運命の人』(完結済)のスピンオフとなっております。宜しければそちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 00:00:00
459782文字
会話率:52%
亡き母の実家で過ごす正月。
既に習慣となっていたが、少年が十五歳になった年の「それ」はいつもと違っていた。
知らなかった母の過去。
酔わされ、堕とされた少年が誘われたのは緋色の着物が待つ部屋で。
「葵。お前は娼婦になるんだ」
残酷な運命
が、血の繋がったおじさんの口から告げられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 23:00:50
8582文字
会話率:35%
ある小国が終わり、新たな国が築かれるきっかけとなった事件について、関係者の視点から綴った物語。
聡明かつ美しい第三王女は、国宝の紛失事件に巻き込まれたことから数奇な運命を辿ることになるが――。
※微エロ、性的表現は後半から
※前半後半で雰
囲気が変わる形式です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 20:20:33
17741文字
会話率:25%
[絶対的なアルファ×どこまでも臆病なオメガ]
「僕は許されない罪を犯した」
幼い頃からΩ(オメガ)であることにコンプレックスを感じていた蛍(けい)は、大学に進学すると同時に最高級のα(アルファ)と称される有馬(ありま)と出会う。それまでは他
人を愛することに怯え、常に周囲と距離を取ってきた蛍だったが、常に自分を優しく受け止めてくれる有馬にいつしか彼の番になることを夢見るようになる。
しかしそんなある日、有馬の口から「運命の番に出会ってしまったかもしれない」と告げられてしまう。当初は自分の気持ちになんとか折り合いをつけようとしていた蛍だったが、淡い恋心だったはずの気持ちに段々と影が刺すようになり、そして許されざる罪を犯す──。
※以前投稿していたものを、再編集して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 15:31:25
104033文字
会話率:29%
ふと見ると、彼の手には銀色に光るナイフが握られていた。
診断メーカーでいただいた書き出しを使っての作品です。
最終更新:2018-12-31 01:00:00
9658文字
会話率:35%
久遠淵は飽いていた。どこまでも続く日常という牢獄。彼は求めていたのだ―非日常を!そんな中、淵はある一人の少女に接近する。自らと同じ匂いのする美しい少女。その名を―凛紅。その出会いによって運命の歯車は回り始める。その運命は甘くない。その運命は
幸福を知らない。そんな運命は一体どこに辿り着くのだろうか・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-08 05:05:47
58453文字
会話率:24%
彩と雅は双子の高校生。生まれた時から一緒にいるからか、それが運命だったのか、やがて二人の間にあるものが恋だと気付く。
エブリスタで連載しているもののサイドストーリーになります。
最終更新:2018-12-30 21:54:13
32724文字
会話率:54%
「この街にはさぁ、人が多すぎんだよね」
治安の悪い王国最大の港湾都市グラコスで身体を売りながら盗み、ゆすり、ぼったくり、
殺人そしてセックスを楽しんで思うがままに生きる性悪ビッチ女魔法使い――グレイスの心は荒んでいた。
そしてその
狼藉は留まることを知らず、ついに、”人の良いおっさん”――フリックにまで魔の手が伸びる……!
ところが、このおっさん、とんでもない地雷を抱えていた……!!
腐り切った女とどこまでも純粋な男、絶望と欲望の宴、
成熟した肉体と肉体、巨乳と巨根がねっとりと絡み合い、子種汁と愛液が交じり合って、二人の運命は互いに変わってゆく――そんな物語!
ドロドロ、ギスギスからラブコメまで何でもありの、ビッチライク・ダーク・ファンタジー英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 22:20:08
198867文字
会話率:35%
運命の番である両親のもとに生まれたΩ、周藤優馬は父の仕事相手である佐奈拡を一目見ただけで運命だと思った。 若社長×高校生
最終更新:2018-12-23 03:15:12
3493文字
会話率:45%
稀有な美しさをもつ令嬢と、その幼い日の彼女を命がけで守った青年との、切なくてロマンティックな年の差純愛ラブロマンス。
振り向いてほしいたった一人の大人の彼は、どんなに願っても何時も私をみてくれない。
だから最後に一度だけ、深く愛し合える夜を
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 19:14:55
23980文字
会話率:22%
「普通に出会って付き合って結婚するっていうことが、どうして私にはこんなにも難しいんだろう?」
運命の人と出会えずに何時も長続きしない恋愛ばかりの悩めるアラサー女子北川雪花の前に現れたのは、隠したままの特別な過去を持つ美形の青年、東条。
「君
のことが欲しい。全て俺のものにしたい」
上司でもある東条から甘く強引にせまられて、たった一度だけと思いながら身体を重ねてしまうけれど、次第に彼に惹かれながらも雪花は素直になれなくて……。
♡最終ページはラブラブえっちに溺れるふたりの、後日談的なその後のお話「愛され女子の新婚生活」になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 11:25:58
61607文字
会話率:33%
一それはたった三日間だけの、最高の運命の恋でした。
苦悩するエリート青年と、優しくて気弱なヒロインの、とても甘くて切ない恋。
つらい過去の恋に傷ついていたふたりが障害のある中で出会い、期限つきの三日間だけ激しく愛し合いながらも別れ、離れて
もお互いを強く想い続け、涙の再会をして永遠の愛を叶えて結ばれるまでを描いた純愛ラブロマンスです。
重複投稿している魔法のiらんど様にて「Noveliteとにかく泣ける」でこの小説がオススメ作品として紹介されました。(2017年12月)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 08:26:18
161094文字
会話率:38%
──凉音みいな。国内だけに留まらず、海外にまでその名が馳せる程の超人気アイドルである。顔よしスタイルよし、異性問わず人気を集める彼女には、だが誰にも決して話せない大きな悩み事があり……。これはそんな彼女に訪れた運命ともいえる、出会いと苦悩を
辿る物語である。※別作品のサブスト-リーとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 06:00:00
27455文字
会話率:36%
俺には望まなくても女が勝手に贈られてくる。
女なんて簡単に裸を見れるし、普通にハメることもできる。
選ばれたとか、持ってるとかそういうのじゃなく、
これは俺の運命なのかもしれない。
最終更新:2018-12-19 00:00:00
13517文字
会話率:18%
「俺、運命とか本能とかって迫ってくるΩ本当無理なんだよね」
(うっそだろ)
俺は、心の中で呻いた。
自分自身、奴に対して本能的に運命を感じて居たからだ。
※コメディです
最終更新:2018-12-16 22:38:24
8926文字
会話率:46%
須郷結生は逆ナンパをしてきた年上のお姉さん、三橋杏香に心を奪われていた。
昔から年上に惹かれる傾向にあったが、かつては教師に恋をしてその時は相手が既婚者だという理由で諦めをつけていた。
だが、杏香はバツ一だが今は独身と知って恋を諦めず、
杏
香との関係を進めていくのであった。
しかし、須郷は杏香の正体を知らない。
父に杏香のことを教えられた時、須郷の想いの強さが試されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:00:00
14137文字
会話率:52%
性に興味津々なお年頃の私、新見美梨(ニイミ ミリ)は学校の帰り道、公園内で淫魔が女と行為に及んでいたのを偶然にも見てしまった。淫魔について行ってしまった私は不覚にも魔界へ落っこちてしまい、人間の性気を主食とする金髪碧眼のイケメン淫魔に捕まり
、彼は私を運命の人だと信じてやまない。えっちで変態な淫魔に捕まってデロデロのドロドロに愛されるおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 15:45:12
25575文字
会話率:40%
この世界には、神の世界のほかに、闇の世界が存在するらしい。イシュタールに災難が降りかかり、ゆりはイシュタールを救うために奔走する。果たしてイシュタールの運命は!?
長いお話はまだまだ続く。第8巻!
最終更新:2018-12-12 23:10:26
441652文字
会話率:59%
主人公ラルはある日少女の落としていった手帳を切っ掛けに前世の記憶を思い出した。日本語で書かれたその手帳によればここは乙女ゲームの世界であり、ラルは攻略対象者だという。ちなみに手帳の落とし主はヒロインである。
乙女ゲームのシナリオがトコトン気
に入らないラルはそのシナリオを外れていく事を決める。
しかし彼はまだ十二歳である。乙女ゲームの舞台の学園に上がるのは十五歳からだ。あと三年。ラルはあの手この手でシナリオ脱却を試みていく。それはラルだけでなく他の攻略対象者にとっても大きな運命の転機となりその生き方を変えていくものであった。
ラルの前世は声優であり剣と魔法の世界に生きたいと願った男だった。そして今世の彼もまた楽団の歌姫を母に持ち双子の妹も歌い手という声に大きく係わる生まれだった。甦った前世の記憶はラルを歌と演劇の舞台へと誘っていく。「七色声の魔法使い」ここに開演。
※学園に行くまで乙女ゲームらしさはほとんど出て来ません。相手もなかなか出て来ません。プロットも先行き予想も一切ありません。それでもこのやり方が一番やる気を誘うようです。エロ有りの主人公気高き受けです。
2018年11月11日開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:01:50
108508文字
会話率:58%
戸籍も無い、任侠映画のような粋なヤクザでもなく、どうしようもないヤクザの下っぱのハジメ。
ある時、兄貴分のちょっとした八つ当たりで死にかけ、異世界へと転移する。
極甘なストーリーを作りたくて書き始めました。独自の世界観で進めて参ります
。竜人や、獣人、魔法など出てきます。そして、殴る蹴るなどの少し乱暴な表現がありますので、苦手な方はご注意願います。プラス男性妊娠描写が後半ある予定です。そちらも苦手な方はバックお願いいたします。
もちろん、こちらの話に出てくる物は、全て架空の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 20:00:00
58788文字
会話率:42%