【3月22日電子書籍配信】旧題「助けた魔獣が筆頭魔術師になって私を溺愛してくる件について」シェリーLoveノベルズ様より電子書籍化されます!
辺境生まれの没落男爵令嬢ルーナには秘密がある。ルーナには第一の人生の記憶があり、そこではバリキャリ
仕事女子だった。第二の人生でも結婚適齢期を超えても仕事に励んでいたとき、子供に蹴られ殴られていた魔獣を助けて部屋に連れ帰り介抱する。けれど翌朝、目が覚めるとベッドで横にいたのは空色の瞳を持つ美しい人間の男性。しかも最年少で筆頭魔術師になったという噂の美麗魔術師で……それになぜか甘く迫ってくる。「ねぇ、俺と結婚しよう?」「は!? 絶対嫌よ!」天然美麗魔術師×バリキャリ仕事女子の甘めなお話。ガッツリのR18には※つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:13:54
123587文字
会話率:57%
人外美少年×美少年
エルフの弟子として働く見習い薬草師のリニはある日、金色の瞳の少年ルドヴィクに出会う。
美しい彼はリニに優しくて二人はすぐに仲良くなるが、キスを交わす関係になってもリニはルドヴィクの素性を知らないままだった。
見た目13
歳の美少年2人がいちゃいちゃするだけの話。ひたすら溺愛ものです。
※人が死ぬ、虫、グロ、暴力シーンあり。
エロは挿入なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:48:06
103503文字
会話率:36%
チビ爆乳な人を見下す女帝さまが召喚した男のチンポでマゾメス覚醒するお話です
ピクシブにも同じ作品を投稿しています!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21790124
簡単なキャラ設定
主
人公
身長190cm超え
チンポ、否勃起時16cm 勃起時36cm
性豪
イジメられたがりなマゾメスを見分けられる
・ヒロイン
エルメリア・ヴァイオレット(28)
身長134 B141W52H91
この世界で最大規模を誇るエルメリア帝国の初代女帝
真紅の瞳 気の強そうなキツネ目
金色のロングヘヤー
10代後半の美少女と言われても違和感の無い幼い顔立ち
高いヒールを履いて身長を高く見せようとしている
余りにも大きい胸だが決して垂れる事が無い
低身長なのをコンプレックスに思っており部下に舐められないよう冷徹で人を見下す態度を取ってはいるが心の奥底では自分よりも強い雄に徹底的にハメ潰されたいと思っている隠れドマゾ
性欲が限界に達すると極秘裏に作らせた20cmのディルドに強い雄に乱暴に犯される妄想をしながら激しく腰を打ち付けるオナニーをしてしまう
自分のドマゾな本性を否定する為、男の奴隷をイジメるのが趣味
奴隷イジメにも飽きてしまい異世界から召喚した強者を屈伏させることで己の本性を否定しようと画策する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:20:19
11068文字
会話率:35%
ピンクゴールドの猫っ毛に、大きな薄桃色の瞳の美少年ロゼは、高級男娼館スウィートハーブにてネコ専門の男娼としてデビューする
━━━━━はずだった。
可愛い顔に似つかわないXLサイズのアソコにイケメン達が次々ノックアウト━━!?
可愛い絶倫
天使に、ご注意ください♡
※R18表現には*を頭につけています。
※喘ぎには♡を用いた表現があります。
※キーワードは適宜追加予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 21:41:01
81556文字
会話率:39%
「絶倫にイかされ逝きました」の後のお話です。
読まなくても大丈夫ですが、読んでからの方が主人公の性欲とド変態が分かるので楽しんでもらえると思います。
ソープランドで働いていた杏奈は相性抜群の絶倫客とセックスを楽しみすぎて亡くなってしまった
。
輪廻転生、生まれ変わる予定だったがまた同じような人生を送りたくないと我儘を言った結果、異世界転生をし剣と魔法の素敵な世界で目を覚ました。
小柄な体に大きくて形のいい胸、可愛い顔に綺麗な紫の瞳。ホワイトシルバーの髪はまさに異世界人!
新しい世界で順風満帆に過ごしていたが、性欲を満たすためのお店や道具がないことにショックを受けた。
ないなら自分で作ろう!
膨大な魔力は全てエロのために!前世の知識と性欲を発揮して大人のオモチャ屋さんと男女問わず通える風俗店を始めた。
性欲はどの世界でも経済を回すらしい。
大繁盛したおかげでさらに楽しい人生が始まった!
男女、男性同士、女性同士のプレイがあります。
グロ、汚物はありませんが、複数プレイやSMなどアブノーマルなプレイもあるので苦手な人は気を付けてください。
ストーリーよりもエロメインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 06:34:01
23191文字
会話率:45%
[SHURO/マガジンハウス]様にて、3/4漫画連載開始です。
༓࿇༓ ༓࿇༓ ༓࿇༓
現王唯一の娘で末の姫君として生まれたクラリスは、ある日、新しい護衛騎士を紹介された際に前世の記憶を思い出す。
実は、この世界が前世で読んでいた小説の
世界で、自分がその中の悪役令嬢だということを……!
さらには、その護衛騎士が、親の仇である国王へ復讐するために正体を隠して近づいてきたヒーローで、最終的に自分たちは破滅させられる運命にあることを……!
憎しみに囚われたヒーロー、シドの心を溶かすことができるのは、今後現れるヒロインだけ。自分は彼にとって憎い男の娘。
それでもシドは、王の懐に入り込むためにクラリスとの婚約を了承し、偽りの愛を囁いてくる。
シドの過去を知っていると告白したクラリスに、「アンタを愛する日が来ることはないが、愛してるふりくらいはしてやるよ」と、そう冷たい瞳で微笑んで。
シドは、前世の“最推しキャラ”。クラリスは自分の断罪さえ逃れられれば、あとのことはどうでもいい。だったら彼を幸せにするために、なんだってしてみせます……っ!
※シリアスな展開が続くかもしれませんが、最終的にはハッピーエンドの溺愛です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:04:32
273996文字
会話率:39%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だ
った。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
白髪セミロングのハースアップ、瞳は蒼の大きな瞳、卵形の輪郭、均等に配置された左右対称の目鼻立ち、左右の目元それぞれに泣き黒子もまた魅力的な目が覚めるほどの美少女。身長は140㎝、年は16歳の高校一年生。一卵性双生児で双子の姉の方。
色白で博
識な姉[新島にいじま白雪しらゆき]。
金髪ショートヘアーに赤目で猫目、卵形の輪郭、均等に配置された左右対称の目鼻立ち、姉にはあった泣き黒子が左右どちらの目元にも見られない所から“双子でないのでは…?”と当初の調べでは疑われていた。…が、それは“稀にある”事だと××医師の証言で考えを改めた。
そして双子の遺伝子鑑定でそれはほぼ100%双子であると断定された。故にそちらの方向は今は凍結だ。
目元に泣き黒子がないものの、目が覚める美少女なのは双子の姉同様だ。此方は健康的な小麦色の肌で運動神経も悪くない。部活はテニス部に所属している。(県大会でチームを優勝に導いている)
小麦色の肌にほどよく引き締まった身体の快活な妹[新島にいじま白夢しらゆめ]。
…双子には〝天使〟の疑いがある。
それを確かめる為に──双子の誘拐を決めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 00:00:00
3670文字
会話率:45%
20××年1月1日深夜零時零分零秒──東京の空の下に少女の哄笑が響くいつまでも。いつまでも・・・。
…地獄の釜の蓋を「始め」に開けたのは誰だったのか──それは誰にも分からない。
ただ──“間違えた”のだろう。青年は。男は。
「…──
─アリスゥゥ~~~ッツ!!!」
“ソレ”の崩れた身体は事切れた〝誰か〟の亡骸。
叫ぶは…憤怒と悲哀を瞳に宿し睨む“男”。
「…あハッ♪あははっ、あははははっ!!!」
黒ゴスロリファッションの少女が哄笑が夜の東京の空に高く響いた──…。
「…こう言うのを“ヒトは”〝塞は投げられた〟と言うのでしょ?──言ったよね、帽子屋さん」
“貴方のアリスが貴方を殺しに行きますからね?”
──と!!
「…ッ、アリス…!?お前━━ッ!!」
…最早そこに“男”の知る快活で明るかった少女の面影はなかった。
──在るのは絶望を昇華し呑み込み人類(世界)に絶望の牙を突き立てる“黄泉軍”の将に他ならないのだった・・・。
[ジャンル]
*表“テーマ”:ゾンビや超常とのバトル
*裏“テーマ”:悲劇の少女アリスの復讐劇
ホラー×エロティックファンタジー
恋愛要素あり、多少のグロあり、輪姦や異種姦、野外プレイや深夜の全裸徘徊お散歩等を予定中…。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:00:00
18873文字
会話率:38%
幼い頃から親の都合で1年に1回転校していた一ノ瀬蒼太(いちのせそうた)は友達を作ることはなくぼっち生活を送っていた。
とあるバラエティ番組で筋肉は友達と言っていた芸人を見て、蒼太も筋トレが趣味になっていた。
痩せ型で筋肉質だが、それを知
る友達もいない。
仲良くなっても1年後には別れが待っている。
仲良くなる方が別れは辛い。
ゆえにぼっち。
そんな蒼太も高校を卒業し大学生からは念願の1人暮らしをする事になった。
大学生になったら友達を作ろう!
あわよくば彼女なんかも……ふふふっ。
無事に入学式を終えたのだが、どうやって友達ってつくるんだ?
ぼっち生活が長すぎた僕は友達を作る方法を知らなかった……
それでも話しかけてくれた向井蓮翔(むかいれんと)の誘いでサークルの新歓に行く事になった。
蓮翔はぼっちの蒼太にも気さくに話しかけてくれる良い奴だった。
レンタルスペースを借りて行われた新歓には黒いロングヘアーにぱっちりとした瞳が特徴的な女の子がいた。
朝比奈 雫(あさひな しずく)
その姿に見とれてしまい、手に持ったカバンを落としてしまった。
それを見た雫はカバンから飛び出した筋トレグッズを拾った。
(この人も筋肉あるのかな?男子っていいなぁ)
筋トレが好きな事を隠していた蒼太は恥ずかしそうに拾おうとしたが、横髪を耳にかけて筋トレグッズを渡してくれた雫に一目惚れをした。
(こんなに可愛い子なら友達も寄ってくるんだろうな。いいな。……って!!ピンクのパンツ!!)
この時、2人はお互いを羨ましく思った。
しゃがんだ事で偶然見えた初めての女性の下着。
ぼっちの蒼太が雫に惚れるには十分すぎる事だった。
その他の会話もなく、結局蓮翔以外の友達が出来なかった蒼太だが、一目惚れという初めての感覚を経験した。
そして、その翌日。
颯太が目を覚ますと見慣れない天井……
布団を避けると筋肉質だった足は白い華奢な足になっていて膨らんだ胸……それにかかる黒いロングヘアー。
ベッド脇の鏡を見ると
「えっ?ええええぇぇぇぇ!!!」
鏡には蒼太ではなく雫が映っていた。
これはお互いを羨ましがった男女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:44:54
93307文字
会話率:40%
茜坂病院前バス停にて。僕は生まれて初めて恋に落ちた……。茜坂病院。がんを抱える人々の最後の砦。十四歳の倉敷博巳は、脳腫瘍を患い、その病院に入院していた。抗がん剤治療の辛く苦しい日々。そんな時、白血病で入院する、一つ年上の逢沢瞳と病室で出会う
。そんな彼女は、よく病院を抜け出しては近くのバス停で、停りもしないバスをいつも待っていた。そしてある夏の日、博巳は瞳と約束をする。明日、彼女が待っているバスに乗せて、彼女の望む場所に行こう、と──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:20:38
89688文字
会話率:31%
名前こそ綺麗だが、完全無欠で仕事は完璧、つり上がったまま固定されてる眉毛が唯一のチャームポイント、そんな若干30歳の営業課長が誰もいないオフィスでエロ動画を見ているのを知ってしまった。平凡な昼休みだったはずがまさかの出来事に日常は一変。
つ
り上がってるどころか八の字に下がりまくりの眉、真っ赤な頬、潤んだ瞳、あんた誰状態の課長が打ち明けた、ある秘密に驚くばかりだった俺は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 10:00:00
369857文字
会話率:54%
オメガ特有の発情期と同じ現象を誰とでも起こすことのできるラブドール、セクサノイドはある日、壊れればいいのに、と自分のことを呪いながら、願いながら、雨の中佇んでいた。そんな彼に差し出された赤い傘と甘くて温かいココア。そのココアと同じ瞳の色をし
た男にラブドールは癒されていく。ラブドールは砂粒ほども知らなかった。ココアの味も、ケーキの甘さも、「恋」の仕方も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 10:00:00
140560文字
会話率:55%
店に咲いていたイングリッシュローズの甘い香りに引き寄せられたのか、緑色の瞳を持つ男が傘も差さず、濡れたまま薔薇を眺めていた。不審者、のはずなのに、その緑色があまりに綺麗で、気が付いた時には声をかけていた。
冒頭、じんわり進むMLです。
恋を
しない、したくないホストクラブオーナーと英国人庭師の恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 10:00:00
133405文字
会話率:56%
「ただいま、師匠。俺と結婚してください」
五年前、見事魔王を打ち倒し、ニホンに戻ったはずの勇者が、なぜか再びエリアスの前に現れた。
こちらの都合で勝手に召喚された、かわいそうな子ども。黒い髪に黒い瞳の伝説の勇者。魔王の討伐が終わったのだか
ら、せめて元の世界で幸せになってほしい。そう願ってニホンに送り返した勇者に求婚目的で出戻られ、「??」となっている受けの話です。
太陽みたいに明るい(けど、ちょっと粘着質な)元勇者×人生休憩中の元エリート魔術師。
なにもかも討伐済みの平和になった世界なので、魔法も剣もほとんど出てきません。ファンタジー世界を舞台にした再生譚のようななにかです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:11:01
80279文字
会話率:52%
その瞳が僕以外の誰かを映すことさえ耐えられない。
ねぇ、兄さん。僕だけを見て。そして壊れて、僕以外何もわからなくなって。
そうなった兄さんを、僕はいっしょうあいしてあげるから。
**
別名義でサイトにも掲載している重複投稿作品になります。
最終更新:2014-02-16 13:00:55
3494文字
会話率:24%
夜叉伝説の残る「八束市(やつかし)」で製薬会社を営む棋風院(きふういん)家の孫娘は、六年前から赤と青の瞳を持つ美麗な双子と三人で暮らしている。
(※この作品はフィクションです。実際の団体や人物とは一切関係ありません)
<公式サイト>
ht
tps://fancyfield.net/opus/twin-glory
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 07:00:00
262467文字
会話率:49%
洋館に暮らす不死の体を持った吸血一族。赤い瞳を持つ三人の男に見初められた(?)一人の少女の三日間。※注意※「ダークファンタジー×逆ハーレム」世界観好きな人を選びます。
最終更新:2020-05-29 20:00:00
64833文字
会話率:52%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
希空(のあ)は垂れ目のつぶらな瞳がチャームポイントのパパ活美少女。ある日希空はオーバードーズで死んでしまう。生き返りたい希空の前に、神様が現れ、お題が与えられる。「ちんぽ1000本イカせるまで異世界から帰れま1000」希空の過酷な異世界性
奴隷生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:00:00
5409文字
会話率:53%
【キャプション】
※注:射精管理、お仕置き、緊縛、ディルド要素有
後輩がドのつく変態でした#01
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の大学
2年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味はゲーム。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺とは異なる国立大学の1年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部に入っていたが、大学では違う部活にしたらしい。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
この作品はPixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20826804 )にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:56:54
2522文字
会話率:32%
韓国の人気俳優ぺク・ヨジュンと日本人のお針子吉野 香との不思議な神の導きで始まる恋物語。
“あの時・・・君の瞳に出会って、僕の恋は、はじまった。”
“どうして、あの人は私を知ってるの・・・?”
神が導いたこの恋は、どんなクライマックスを迎え
るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:33:07
263388文字
会話率:71%
【あらすじ】
(もし転生できるなら美少女になりたい……。)
そんな願いが不幸にも届いてしまい、
《星乃ユイナ》という美少女にTS転生してしまう。
それから15年の時が流れて、元凶の神社に定期的に足を運ぶユイナは元凶の女神に処女を対価として捧
げることになってしまうのだが……。
【登場人物】
《星乃ユイナ》
前世は男性、現美少女の高校1年生。
青く白いショートヘアに白桃色の瞳に、程よく凹凸のある身体の容姿に成長した。
成長の過程で女神の眷属たちに調教された身体で快楽に弱くなっている。
《女神》
名も無き神。
女性の声がするため、性別は推定である。
とある出来事でユイナの前世に一方的に惚れ、身勝手な理由でユイナための身体と世界を創造したよくいる神の一柱。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:53:40
3491文字
会話率:24%
欧州のとある国。世が世なら女王にすらなれるほどの貴族の末裔のお嬢様がいる。
光り輝くブロンドのロングヘアー、手を入れなくてもきりりと少し上目に上がった整った眉毛、猫を思わせる大きな瞳、小さく通った鼻筋、ぷっくりとした柔らかく艶のある唇。ま
さに黄金比。名はサラ・ハルアート。
時代の移り変わりとともに目減りしていったとはいえ恐ろしいほどの莫大な資産を受け継ぎ、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経はインターハイ優勝クラス、十代の頃から自分でも企業をし、孫、曾孫の代どころか何世代に渡っても使いきれない程の資産にまで増やしてしまった程の天才、絶人と言っていい姫だった。
彼女は全てもを持ち足るがゆえに何物にもあまりに興味を示さなかったが、そんな彼女が恋をした。いや、愛に全てを捧げたといってもいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 13:36:51
9082文字
会話率:45%
ロンドンの裏通り。いつの頃からかある王族の美姫も霞むほどの美貌のオーナーが経営する女性客限定のカフェ「紅月」。肩まである金糸のような黄金の髪、ラピスラズリのような深い瞳、血のように濡れた紅い唇。美しく丁寧な彼が微笑みをたたえながら接客して
くれるでしょう。
もし貴方がどうしてものぞむというのなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 12:33:41
2630文字
会話率:40%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番
を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
この世界には、人口の約3%の割合で異世界からの転生者が存在する。
そんな転生者だけが参加できる婚活パーティで、恋を夢見る乙女・ヤヤルが出会ったのは、しなやかな体を持つハンサムな青年ユーレニ。彼は、とろけるような瞳でヤヤルに愛を説くのだが
。
果たしてこの人は、ヤヤルが前世で出会えなかった番(つがい)なのか、それとも……?
☆大きな事件も小さな事件も起こらない、ほのぼのした話です。R18描写もあっさり目。さらっとお読みください。
☆日間ランキングで総合2位、週間も総合3位をいただきました。ありがとうございます。
☆全年齢版を本家なろうさんに投稿しました。
そちらからムーンに繋がらないように、タイトルと作者名を変えています。
『今日は転生者限定の婚活パーティ! ……もしやこの人は前世で出会えなかった番(つがい)?』
https://ncode.syosetu.com/n9395ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:00:55
11041文字
会話率:28%