でもそうなると私は……
もう、こういう生き方しか……
選べないんだよ
立花財閥での事件から二年後、若葉は周囲に支えられながら、慌ただしくも幸福な日々を過ごしていた。
そして信頼する仲間達との旅行を楽しむ彼女に、立花を巡る因縁が重く迫る。
これは「復讐に見守られて」の彼らの行く末が決まる、若葉の決断の記録。
※TS表現及び性的表現を含みます。
「復讐に見守られて」の後日談となります。
未読の方は先に下記をお読みください。
http://ncode.syosetu.com/n7568cp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 22:35:32
94793文字
会話率:48%
ありがとう敏明
こんな私を愛してくれて
こんな私を助けてくれて
そして、その手で殺してくれて
婚約者の双葉が自殺し、自身はTS病で女になり家族と社会から捨てられ、全てを失った清彦。双葉の弟であり、姉の自殺を止められなかった清彦を恨む敏明。
再会した二人は互いに自身を偽り、敏明は"若葉"という名前を清彦に与え、清彦は若葉として彼と共にあることを選んだ。
これは周りに支えられながら歩んでいく、二人の恋とそして憎しみの記録。
※TS表現及び性的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 22:25:35
180712文字
会話率:45%
平凡な21歳の片岡和子(カタオカ・ワコ)は異世界にトリップした先で、森の中獣に襲われ、命の危険と貞操の危機とさんざんな目に遭うが、それが一転。銀髪の偉そうな狼獣人――この世界で一番偉い帝の彼が、私の名前を呼んだ。なぜ彼が私を知っているのか
分からないが、私は彼に保護され、丁重に扱われるようになった。
言葉が通じない獣人世界で、第一印象が最悪な帝に愛され守られながら、両想いになるまでを見守っていただけたらと思います。
※性描写はずっと先になります
一部獣姦注意です
追記:登場人物紹介の要望がありましたので、簡単なものではありますが作成しました。せっかく設置するなら投票システムと一緒にしたら楽しいかな、と単純な考えで置いただけなので投票はしなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 20:26:56
459692文字
会話率:34%
精霊に愛され緑の森に守られ生きる少女のお話です
最終更新:2015-02-28 00:00:00
58027文字
会話率:63%
とある異世界の辺境にある小さな村。
世界でも数えるほどしか存在しない、名のある精霊に守られた村へ襲う滅びの日、同日起こった更なる最悪の選択を、生き残った少年が犯した悲しい禁忌を、人間以外の全ての命あるモノが見ていた。
そう。彼が私によって
、精霊が人の血によって、穢れを受けた瞬間……私は人知れず咎人となった。
人は知らず、けれど皆が知っている。
草や木が、風が、土が、鳥が、そして……精霊が、
僕ら人間に、牙を剥いた瞬間だった。
『元日本人の古代精霊様×愛され肥満少年』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:04:53
14960文字
会話率:40%
氷魚名義で活動中のブログ『恋砂糖*ひと匙』からの転載。
大学二年生の女子大生が、少数のゼミに参加し大学ライフをエンジョイしようと思った矢先――肝試しに誘われて、イケメン先輩に守られちゃって、なんだか進展ありそう!?な物語。
最終更新:2014-11-15 00:00:06
7223文字
会話率:44%
私は閨《ねや》では石のような女だと言われていた――。
月の神に守られ、広大な湖の恵みを受けた砂漠の王国オドナスは、若い国王の下で繁栄の道を歩み始めていた。その王妃タルーシアは、一度目の結婚で心身ともに傷を負い、新しい夫にも心を開けずにいた
。一方で、彼女は神殿の神官長の穏やかな優しさに癒されて、心を寄せるようになる。しかし封印したはずの過去は再びタルーシアの前に立ち塞がった。その時、彼女は初めて自分の本当の願いを知り、同時に自身の本質を知るのだった。
「小説家になろう」で完結済みの「名残の月へ綺想曲シリーズ」からのスピンオフ。前日譚ですが、この作品単体でもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 17:00:00
51951文字
会話率:30%
*人にあらざるものと闘う者たちがいる。そうして人類の営みは守られ支えられてきた。しかし、人の間にも争いは未だ絶えることはない。
人の精神は成熟しておらず、未熟な心はたちまちに諍いあう。同じ人を貶み傷つけてしまう。
その狭間に立つ存在──
彼はどちらとも戦わなければならない宿命にあるのだろうか。
※小説サイト「ポケクリ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 15:01:07
55620文字
会話率:41%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
2082年、AU(アジアユニオン)・日本国首都、トーキョー。
技術の粋を尽くした潮受け堤防(ブレイク・ウォーター)によって守られた湾岸地域以外の海岸線が海に沈み、その国土のほぼ40%が失われた、温暖化の進んだ世界。
政府系国防諜報機関・
JCSIB(ジェクシブ)に勤める虎餘(とらわき)モナミは、ある日行きつけのバーで一人の男と知り合い、一夜を共にする。それはモナミと惺藍(セイラン)の長い長いつきあいの発端だったーー。
やがて勃発した史上最悪のブレイク・ウォーター爆破予告テロをきっかけに、二人の運命は大きく動き始めるーー。
口も悪けりゃ、手も早い。そんな益荒男(ますらお)なヒロイン・モナミが、至上最高気温を更新し続ける真夏のトーキョーを疾走する!
◆短編『他人の関係』の続編です。Episode0は短編『他人の関係』の再掲です。
◆ヒーロー・惺藍(セイラン)は両刀(バイ)です。また、物語の都合上男同志の同性愛R18描写がちょこちょこ出てきますので悪しからずご了承ください。
◆実在の用語と架空の設定・用語が混在しています。「ん?」と思った用語についてはその都度ググって確認してねー☆彡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 02:00:00
138565文字
会話率:28%
子どもは社会の財産。児童保護法の元、子どもの生命は最優先で守られる。
放置や虐待は許されない。しかし・・・
生命以外の子供の権利や尊厳という概念は、きわめて希薄であった。
義務教育の間は完全に子ども扱い、二十歳までは保護者や国の管理下。
「
まだ子供なんだから・・・」
「子供のくせに生意気な・・・」
そんな言葉が、当然のごとくまかり通り、子ども達は管理される。
様々な事情で恥辱の憂き目に合う少女たち。その抗議の声が届くことはない
上記設定を元にした、『届かない叫び』シリーズの1作目です。
公然羞恥モノ書きたいときに使おうと思います。
浣腸や尿道への処置を示唆する描写があります。
虐待やお仕置きを示唆する描写があります。
嫌悪感を抱かれる方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 18:47:48
10274文字
会話率:52%
異形のもの達を視る市邑の本家に生まれたにも関わらず、その力の無い紗帆。
穀潰しとあざ笑われる紗帆の傍らに立ち、その彼女を守るのは、ぞっとするほど美しい空蝉という男。
その空蝉を欲する跡取りである妹、志帆里の命令で、紗帆も異形の狩りに立ち会う
ことになる。
—— それがどんな悲劇を生むのかも知らず、今まで一体何に守られていたのかを知ることになるとは。
短編でちらほら書いていたものを、一つのシリーズに纏めた上に、新しい話を一話追加しています。
以降の短編は、全てこちらに載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 07:22:34
24287文字
会話率:18%
幼少期に亡くなった両親に会いに行くため、タイムマシンに乗り込んで過去の世界へとワープするはずが、何故かファンタジー溢れる世界に迷い込んでしまう。エリートだけど執着心満載な美青年に囲われつつも、笑顔の絶えない腹黒美少年に守られる話。ほんわかし
たと思ったらいきなりヤンデレ発生したり、残虐なシーンやお色気シーンに移り変わったりします。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-16 00:00:00
16262文字
会話率:57%
一人暮らしの兄のもとを訪れた妹は兄のことを溺愛し、兄を誘惑しようと画策する。
「とりあえず、セックスでもしますか。」by妹
果たして兄の貞操は守られるのか!?
最終更新:2013-10-05 16:24:29
15514文字
会話率:42%
ヴィッカスは<コクーン>を守る<ゲート>の門番であった。荒廃の道を辿る地上において、貴重な資源のある場所、それを拠点として栄えた都市が<コクーン>。人々は願ってもいないオアシスに寄せ集まり、定められた階級毎に生活し、その周囲は堅牢なる壁によ
って守られている。数少ない都市を行き来する商人や、物資取引交渉のため訪れる他所の権力者達を迎えるのは壁に点在する<ゲート>。<コクーン>を何から守るのか。それは辺境の民。異なる地からやってきた、人とは異なる生物。名もなき彼らは<穢れ><害虫><外来種>などと呼ばれ、忌み嫌われていた///ああ、嫌だ、頼むから彼を殺さないでくれ、運命よ///自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 11:59:40
7231文字
会話率:23%
魔物の脅威から国を守る人柱になるため王と盟約を交わした魔女の住処は城下町にある小さな村ひとつ分の大きさの遊廓だった。護衛騎士に守られながら魔女から遊廓の女主人まで器用にこなす転生者。
散歩中の魔女は遊廓に新しく身売りに来た少女と出会う。
いろいろと世話をしている内に魔女を探す不審人物がいると王子の元に報告があがり……。
※不定期更新です。文中にBL表現が含まれることがたまにありますので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 18:00:00
83046文字
会話率:44%
かつて世界を滅ぼさんとする者と、それを阻む者がいた。
両者は相まみえ、平和は守られたかにみえた。
しかし本当に倒すべく者がいる。
自らの命と引き換えに世界を救った者の意志を継ぎ、今、真の脅威を阻止すべく、長く険しい旅は続いていく。
〖某サイトにて発表の作品『D』の後日談的な作品です。
本編は『D』と続編『god child』の間のお話。〗
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 11:52:09
49512文字
会話率:40%
世界は混沌の中にあり、人界・天界・魔界の三つが存在した。
少女は実兄の裏切りにより父母を殺され、天界を追われた。
魑魅魍魎が跋扈する恐ろしい場所と言われている魔界に落とされた彼女を救ったのは…。
守られ、傷つき、悲しみ、触れ合いながら少女は
真実の愛を知る。
本編&番外編、完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 00:00:00
162389文字
会話率:31%
アラサー女がまさかの異世界転生。しかも魔界に存在する四大公爵家の一つ、ランペリウス家の娘として…! 物騒な世界で生き残る為、神様に用意してもらった従者と家族に守られながら、のんびり生きていく。(第一部本編完結済み。番外編は別ページに独立。第
二部は別ページでどん亀更新中。)【一迅社様から書籍化されました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 15:13:52
219877文字
会話率:32%
かつて、勇者と魔王の争った時代があった。 その時代から遥か先、古の勇者の血を継ぐ金の瞳の異能者によって世界は守られていた。 そんな異能者の一人、エウルはある一人の傲慢により嫌われ者となっていた。 そんなエウルは世界を救うために異能を使った。
そして、彼は瞳が黒く、裏切りの徒になってしまって……?///主連載「魔王の勇者育成記」の裏で書いていますので、連載は不定期になる予定です。 話の所々にIFとしてバッドエンドルートが書かれています、あくまでIFですので後の話と矛盾するかも知れません。 というかほぼマルチバッドエンディング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 23:10:40
1388文字
会話率:5%
突如町の外れに現れた、裏の遊戯施設「闘技場」
無数の魔物と圧倒的な魔法に守られたそれを排除するには、彼らが提案した「試合」を勝ち抜くしかないのだが…… since3/12
最終更新:2011-04-03 12:00:00
78221文字
会話率:34%