あまたの都市国家を貴族たちが支配するトベリミアの地。移動劇団に所属する若い役者のリゴはずっと憧れていた隻腕の剣士スヴェレに弟子入りする。港町マルンを舞台に、二人は修行を通じて親交を深め、懸命なリゴの様子に次第にスヴェレもほだされてゆく
【一生懸命な褐色ワンコ系の弟子×クール銀髪隻腕美人師匠】
架空の中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーです
注意
※19才×26才
※欠損表現があります。受けが隻腕です
※進展遅いです。性描写があるのは終盤になります
※脇役に百合CPがいます
※20才未満の飲酒
※暴力描写があります。治安が悪く命が軽めな世界です
※色々と好き勝手に書いてます。なんでも楽しめる方向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:00:00
207861文字
会話率:58%
◆あらすじ:
多様な亜人種族と人間が暮らす世界。騎士の青年、エクス・ヴォートはコルヌ・コピアの森を訪れた。この森の古城に棲むデビゴット族の男から、彼らの種族の武術を教えてもらうため弟子入りを乞いに来たのだった。
◆あるいは:
訓練で負けた
ことがない、地元では最強の騎士の青年(攻め)が故郷から追放された身のバカクソ強い異種族の男(受け)の弟子になるけど、何度手合わせしても勝てなくて負け癖ついちゃうし、えっちでもいいように弄ばれて敗北中出しぴゅっぴゅキメる話♡
【単純でアホな熱血漢の弟子(人間的種族)×強くてわる〜い師匠(有角長命種族)】
注意
※淫語、モロ語を含む。下品です
※♡喘ぎ&濁点喘ぎ
※攻めがかなり喘ぐ
※攻めがマゾ
※攻めが潮を吹く
※完全受け優位。逆転なし
なんかいろいろ大丈夫な方向けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:14:03
43078文字
会話率:50%
リーゼロッテは、持って生まれた瞳の色のせいで、王家に認められていない王女だ。私室に監禁され、その存在を消されてきたが、ある日から窓の外に男性が現れるようになる。シルヴェストルと名乗った彼は、ほぼ毎日会いに来た。
「貴方が、私を連れ出してく
ださるのね?」
「はい、お約束いたします」
「どうやって?」
「僕と、結婚してください、リーゼロッテ様」
☆
『とあるオッドアイ魔術師と魔の紋章を持つ少女の、定められた運命(N3897JA)』と世界観共通、遠い異国のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 18:00:00
17422文字
会話率:61%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 20:00:00
315214文字
会話率:57%
セトは軍部の施設で育った武官である。新しく隊長に任命され、担当医官として八歳年上のネストールを宛てがわれた。ネストールは、まだセトが知らない軍部の真実を知っており、上官の立場に就いたばかりのセトを導いていく。
◇
年上の医官が敬語攻め、
ガチムチ年下武官が受けで始まる主従BL。
サブタイトルはメモ程度のものです。
Rが書きたくて書いたら、登場人物が割と動き回ってしまいました。キーワードが意味不明ですみません。何でも許せる方向け。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:00:00
26279文字
会話率:53%
高級娼婦のマリアは雇い主(彼女の養い親)であるジャックとディアナに雇用期限を決められていた。その期限も残り1ヶ月を切り彼女は次のするべきことを考える。番の刻印をもつため恋愛もまともにした事がない。これからもその可能性は非常に低い。会えない番
に愛想をつかせてのんびり日々を過ごそうと考えた矢先に運命の番に見つかりすったもんだの末手込めにされる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:12:13
40956文字
会話率:43%
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に
夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 07:00:00
122362文字
会話率:32%
男女の他にアルファ、ベータ、オメガの性別が存在する日本で生きる平沢優鶴(ひらさわゆづる)は、二十五歳のベータで平凡な会社員。両親と妹を事故で亡くしてから、血の繋がらない四つ下の弟でアルファの平沢煌(ひらさわこう)と二人きりで暮らしている。
家族が亡くなってから引きこもり状態だった煌が、通信大学のスクーリングで久しぶりに外へと出たある雨の日。理性を失くした煌が発情したオメガ男性を襲いかけているところに、優鶴は遭遇する。必死に煌を止めるものの、オメガのフェロモンにあてられた煌によって優鶴は無理やり抱かれそうになる――。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。普段から作中に登場する事柄に関しまして、現実に起きた事件や事故を連想されやすい方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 21:00:00
46721文字
会話率:34%
田舎の花屋で働くアドリアナは、辺境に派遣されてきた魔獣討伐隊の隊長であるレオンと恋仲だ。冴えない田舎の花屋の娘である自分を好きだ、可愛い、と言ってくれる彼にすっかりメロメロである.
毎日、ラブラブと過ごしながら、正直、心のどこかで、エリート
の彼が田舎くさい自分を本気で好きだなんてことありえるのだろうか、と疑心暗鬼でもある。
そんな日々が、討伐隊の帝都への帰還を迎えて終わろうとしていたが・・・・
辺境の花屋で働くアドリアナとエリート隊長レオンの恋には、たくさんの裏があって。
※構成を変更して修正をかけUPし直しています(2024.12~)
拙作にご興味をいただいてありがとうございます。情緒あるエロを目指して恋愛小説を書いております。ストライクはスパダリです。突然の構成変更で突如過去話を削除することがあります。
運よく変更前を見つけて読んだ後に変更話を読むと、二次創作っぽくなって二度おいしいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:33:24
102399文字
会話率:42%
田舎の花屋で働くアドリアナは、辺境に派遣されてきた魔獣討伐隊の隊長であるレオンと恋仲だ。冴えない田舎の花屋の娘である自分を好きだ、可愛い、と言ってくれる彼にすっかりメロメロである。
毎日、ラブラブと過ごしながら、正直、心のどこかで、エリート
の彼が田舎くさい自分を本気で好きだなんてことありえるのだろうか、と疑心暗鬼でもある。
そんな日々が、討伐隊の帝都への帰還を迎えて終わろうとしていたが・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:32:25
98933文字
会話率:43%
学院から帰って来たアビエルとレオノーラ。フロレンティアの亡命とレオノーラの辺境伯領への左遷。アビエルを追い込む皇族としての責務。
思い合う気持ちは変わらずとも、変化していく周囲に否応なく翻弄されていく二人。
何があっても互いを信じ、愛し続
ける二人の帝都ー辺境の遠距離恋愛編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:21:20
141187文字
会話率:45%
宇賀谷さんは、考えの読みづらい笑みと、雑な訛り口で滔々と言葉を垂れ流すせいで、胡散臭いと思われがちだが、目利きはいいと評判の鑑定士だ。俺の師にあたる爺さんも一目置いている程の鑑定眼を持っている。
鑑定の依頼を受けて、俺は、宇賀谷さんとともに
依頼元を訪ねた。
美人だがとても胡散臭い先輩ベテラン鑑定士・宇賀谷(うがや)✕ツッコミ役兼面倒見係の後輩鑑定士・櫨(はじ)
鑑定士もの……ではなく、ただ田舎の旅館でのんびり過ごす話。
「姫初め2025」参加作品です。
以下、多分にネタバレを含みます。
※拙作のスピンオフですが、本作のみで読了可能です。
※拙作「旅館『宵待』」(N4105JM)のネタバレを途轍もなく含みます。なんなら1/23時点で、そのネタに到達していないネタバレがあります。ネタバレを好まない方は「宵待」から気長に読まれることをおすすめ致します。
※公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品。ただテーマには倣いません。
※#BMC_使ってもいいのよ
※黙れば冷冷とした美人だがひとたび口を開けば胡散臭い長命の大蝮✕どうこう言いながら面倒見のいい生粋の関西白毛妖狐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:00:00
35275文字
会話率:27%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼
はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 19:20:00
64187文字
会話率:29%
ついに最終決戦。
はたしてアメリカの命運は…
Dorothy MiryamことD-Ladyに関しての報告書が研究所内に報告される。
有機生命体兵器として申し分無い威力を見せつけ、
スウォームドローンさへ制御できる。
だが、肝心なEMPには外
骨格以外、弱点の露呈が発覚したものの有機生命体兵器の護衛群であるドローンの弱点は無視されることになる。
なぜなら、D-Ladyその物が証拠であることがD-Ladyに、とっくにバレており保安警察は証拠隠滅を計り、大規模なクーデターを画策しておりテキサス州ヒューストンを襲撃し、この襲撃が後のヒューストン攻防戦に発展する。
ついにアメリカ軍はCBIRFを投入したが、D-Ladyの防弾光学迷彩と着衣型外骨格によりHK416、COLTSOPMOD-Ⅱでも歯が立たなく、膠着状態が続いた。
そこでアメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースとアメリカ海軍DEVGRUの合同極秘部隊シャドーカンパニーを護衛につき試作型対有機生命体巨大兵器Calvaryの実戦投入を開始する…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:44:44
1607文字
会話率:14%
ついにアメリカ軍はCBIRFを投入したが、D-Ladyの防弾光学迷彩によりHK416でも歯が立たなく、膠着状態が続いた。
そこでアメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースの極秘部隊シャドーカンパニーを護衛につき試作型対有機生命体巨大兵器Calvar
yの実戦投入を開始する…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 16:15:54
438文字
会話率:0%
地球は敗北した。勝者は奴隷制度を国是とする星間国家アリリカエ連邦。異星人の占領下、地球は宇宙標準の「女子奴隷制度」導入を迫られる。
敗戦から半年が経過したある日、平凡な大学生・秋穂健太の運命は一変する。国家レベルの陰謀に巻き込まれた健太は
、「地球最初の奴隷主」として連邦へ招待されることになったのだ。「奴隷候補」として指定されたのはイトコの女子大生・南原皆実だった。
逃亡に失敗して奴隷に堕ちる皆実。外務省の女性職員・ヒトミも陰謀の犠牲になる。奴隷になった皆実とヒトミを前にして、秋穂健太は人生最大の決断を迫られる。愛玩動物になった彼女たちの運命は、所有者である健太にかかっていた。
「僕が―――秋穂健太が、二人を一生面倒みるという誓いの意味です」市民としての責任を自覚し、皆実とヒトミの飼育を宣言する健太。「地球最初の奴隷主」が誕生する。
迷信と偏見、非科学的な価値観に苦しみながらも、宇宙文明に目覚め、経験値を積んで成長する健太。「地球最初の奴隷主」は数々の文化摩擦を乗り越えながら、自分の果たすべき使命に目覚めていく。
そして占領軍は、この国に文明的奴隷制度を定着させるため、独身男性に無償で奴隷を配布する驚愕の福祉政策を断行した―――。
Sっ娘眼鏡美少女に銀髪の若手官僚、サイコパスの大富豪とその妹の黒髪戦闘美少女。男女平等を信奉する女教師、地球征服?をたくらむ南洋の英主と謎の秘密結社。国王候補の変態美少年と双子の姉(僕っ娘設定)とクラスメイトの少女たち。欲望むき出しで暴走する変態男子中学生。登場人物たちが右往左往するなか、奴隷制度が徐々に日常生活に浸透して学校・職場・地域社会が不気味(愉快?)に変容しちゃいます。これで地球は丸ごと異世界に。
まっとうなセックスはあまりなし、ガールズラブ要素が少しだけのSMコメディ。妙に理屈っぽかったり、作者がときたま上から目線になったり、やたらとネコ上げイヌ下げをしたりするので、かなり読む人を選ぶと思いますがよろしければどうぞ。導入部分が長くて読むのが面倒な人は、16話「浸透」からが入りやすいかも。犬好きの人は366話は飛ばすといいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 12:53:16
3191463文字
会話率:30%
長命種の森の民(エルフ)の男性と人間の女性の恋愛話。
魔石が生活のエネルギー元と利用されていた時代は既に過去となり、
魔石も魔法使も錬金術師もほぼ居ない時代。
今は、電力が主流となり、デジタル社会となっていた。
600年前から変化する時代
を見つめ続けたエルフの「イグナーツ」とその部下で人間の「ケイティ」が、酒のもつれで一夜を共にしてしまった所から話が始まります。二人が納得して付き合いだすまでのお話。
※残酷なシーンが出てきても注意書きはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 12:40:00
115675文字
会話率:33%
変わり者のアルファ『クルト』のもとに、ある日預けられた小さな『ラルカ』──虐待を受けていたと思しきその子供は、子供らしくなく無表情で無感動だった。けれどクルトは、そんなラルカの世話をする内に、彼の存在を大切なものに思えてきて……
元ネタは
二次創作品です。
適当なオメガバース設定有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 10:17:20
25658文字
会話率:32%
廃棄処分される寸前で逃げ出したセクサロイド型アンドロイド、TF-1763。背後からの銃撃を受け脚部を負傷し漏電による電力不足、及び体内で電力を作り出す為の燃料不足により、スラムの裏路地にて省エネモードの状態でいずれ訪れる【死】を待っていた。
時を同じくして街角でスリを行い生計を立てる少年、ラルヴ・カトラリーがギャングのアジトに帰る最中、裏路地にてTF-1763に出会う。ラルヴは電力切れ間近のTF-1763にゴミ箱に廃棄された空の液体エネルギー剤の容器をかき集め、僅かばかり残った残滓をTF-1763に補充する。何とか起動まで持ち越したTF-1763は助けてもらったラルヴに対し、ある提案を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 08:01:49
1101381文字
会話率:73%
超進学校である、とある全寮制男子校。ここではひそかにある実験が政府主導で行われていた。
その実験の被験者に選抜され、クラスの「保健委員」に任命される生徒たち。
彼らの仕事とは…女性化し、クラスメートの性処理をすることだった。
最終更新:2025-02-08 00:00:00
167400文字
会話率:40%
本編(完結済):とある事情から長寿が決定づけられているルクスシューヴは自堕落に過ごしていた。いつかこの命に底がつくことを願って。
ある時、思いがけず命の使い道ができ、望み通り消えた。輪廻転生することないように身体と魂を塵にして。
ルクスシュ
ーヴを知る者は、止めることができなかったことを後悔し、それぞれの想いを胸の奥にしまい込んだ。
…ときは流れ、ルクスシューヴは目覚めた。見知らぬ子供の姿で…。
ルクスシューヴはなぜ戻ってきたのか?戻った世界に何をもたらすのか?
番外編(完結済):『身体からはじまる関係』をルクスシューヴはノアランツにしかけることにした。
だが、ルクスシューヴは恋愛経験値0(ゼロ)。
そのため、様々な人たちに助言をもとめて目標にひたすらつき進んでいく!!…助言をもとめる人たちの迷惑を考えることもせずに(笑)。
※完結しました。長い間ありがとうございました/(・ × ・)\折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
579517文字
会話率:33%
白波瀬圭、15歳、残る命の期限3ヶ月。闘病の中、初めて外泊許可をもらい、外に出たらなぜか異世界へ。彼は何のために召喚されたのか?命の刻限が迫る中、必死に生きる。
/自サイトが行き詰っているので、誤字訂正中。(※途中で更新停止予定…と書いてい
るがズルズル更新中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 13:06:05
200496文字
会話率:25%
死神1級試験をある事情で落第した2級死神のしのぶ。閻魔様の命令で、死者の願いを叶えるため某学園に師匠兼相棒とともに潜入。しのぶは死者の願いを叶えることができるのか?/サイトで連載していたものです。
※「♪」しのぶ視点。「★」萌葱視点。
最終更新:2014-07-27 02:13:52
49716文字
会話率:24%
番を約束したアルファの桜庭俊介は、発情期に一緒に過ごしてくれた事はなかった。
またいつもの通り一人で発情期を終えた高瀬航は、今度こそ俊介を忘れる事を決意する。
そんな航に番候補にして欲しいと名乗り出たのは友人の夏川岳斗。実は大学入学時、航を
見た瞬間から運命の番だと気付いていたという。
二人は楽しい日々を過ごし、航もどんどん岳斗に惹かれていく。
しかし、俊介が突然マンションを訪れて「浮気をするな」と航を怒鳴りつける。
そのまま無理矢理抱かれた航は、自分は俊介から離れられないのだと悲観してしまった。
その事実を知った岳斗は、今すぐ番になりたいと言い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 19:10:00
24759文字
会話率:36%
ベータの伊央は高校入学時に受けたバース性検査で、オメガに突然変異していると診断された。
子供の頃から想いを寄せている幼馴染の叶翔はアルファ。もう自分が近寄ることは許されない。
叶翔のことを避けていると、同じクラスの海星から声をかけられる。彼
もまたアルファだった。……いや、突然変異でベータからアルファになっていたのだ。海星は妹が今の所オメガだからなるべく早く番を見つけたいと言った。
それをなぜ伊央に話したのかと聞くと、入学当時から甘い香りを感じていたという。
そんなことは叶翔から言われたことは一度もない。
もしかすると、自分の運命の番は海星なのかもしれない。
好きと運命が必ずしも同じとは限らない。叶翔を諦めるいいキッカケになると思った伊央は海星と付き合い始める。
しかし海星と番になった後、叶翔が「伊央からオメガの匂いが消えた」と怒り始め……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:30:02
101093文字
会話率:34%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
魔法や魔物が存在するファンタジーな世界に転生した、主人公『セト』。
彼は十歳の誕生日、家族によって奴隷商に売られた。
倫理観が低く命の値段が安い世界で奴隷となったセトは、より良い生活を送るため、能力『美容』を駆使し、購入された先で媚を
売る決意をする。
そして、主人となった貴族に能力を買われた彼は、意図せず策謀に巻き込まれていくのだった。
※
主人公は保身を第一に考えており、あまり性格が良くないです。
世界観は殺伐としてますが、主人公の性格もあって暗い雰囲気にはなりません。ネとらレなし。
エッチな話には♡をつけます。
また、注意書きが必要そうなプレイの場合は前書きでお知らせします。
どうぞよろしくお願い致します。
※
評価・ブクマ・感想・いいね、ありがとうございます!
とても嬉しいです。励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 16:26:06
168361文字
会話率:24%
三十年前にダンジョンが現れた世界の日本。探索者と呼ばれる新たな職業がうまれた。
探索者は、基本五人組のパーティーでダンジョンへと潜り、命を懸けて資源を採取する肉体労働者である。
主人公『胤尽圭一(たねつけいいち)』は、そんな探索者の内
の一人だった。
不遇な扱いを受ける白魔法師である圭一は、三度目に所属したパーティーでもクビを言い渡される。
……だが、彼にクビを宣告したパーティーリーダーの横島は知らなかった。
圭一が、規格外の白魔法師であること。彼の補助魔法によりパーティーの実力が底上げされていたこと。
――そして、退職金のかわりに美少女メンバーをいただいていくイカれた男だということを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 18:07:57
11436文字
会話率:21%
月刊連載 更新日 毎月最初の金曜日 AM6:00
正しいことをするためなら、手段はなんだっていい。
少年はそうやって生きてきた。
誰かを助けるためなら、自分の命は犠牲にして当然で。
誰かを故意に傷つけるなら、命を奪うのはスムーズにそれを
やめさせる方法でしかなく。
そうやって16年生きた彼は、名前のない怪物となってしまった。
最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス。
彼女と出逢った名前のない怪物。
彼女の軍勢に加わった彼は。
八百万の神々をその身におろし、サタン率いる悪魔を殺し。
戦いを知り、友達を知り、優しい大人を知り、恋を知り、人間に近づいていく。
この世界は彼にとって理解しきるのにはあまりに複雑で、それでも彼は歩みを止めない。
傷つき迷い間違えて、斬って走って大人を目指す。
生きるのがヘタな少年の成長戦記。
鬱展開多め。
実在する疾患や障がいなどが登場しますが、差別的意図はありません。
評価等は最新話の下からできます。どうかお気に召したら。
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小説家になろうより移動して参りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 06:00:00
377975文字
会話率:43%
高校2年生の紬麦には運命の番がいる。4歳上の大学生である幼なじみの柚守だ。
柚守は小さい頃から紬麦に勉強を教えてくれる優しくてカッコイイ先生だった。
けれど柚守はある日突然、遠くへ引っ越してしまう。
6年後。2人は塾で先生と生徒として再会
した。
またかつてのように勉強を教えてもらう中、紬麦は柚守への恋心を募らせていた。
紬麦の成績低下をきっかけに家庭教師もすることになった柚守。
好きな人と2人っきりで何事もない訳がなくーー。
「なら、証明してもらおうか。俺のこと生物学的にも優秀なオスだって選んでくれた、人としても俺がいいって言ってくれた理由を。一生かけて俺が紬麦の番だっていう証明、見させてもらうから」
彼の運命の番になりたくて花嫁修行をする紬麦と、彼女を想い努力をし続けた柚守の授業開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 00:08:06
65157文字
会話率:63%
召喚魔法を覚えることに人生を注ぐ少女、シェヴル。人との交流もロクに行わずにいた彼女は十五年という長い年月を経て、遂に念願の魔法を習得することに成功した。
が、独学で覚えたせいかその魔法には致命的な欠陥があり、「発情期真っ盛りな相手の元に自
身を召喚する」という最低極まりない召喚され魔法だったのである。
純潔を魔物に散らされショックを受けつつも、彼女は同時に雌としての悦びを知ってしまう。
それからも転移魔法さながら飛ばされた先々で雌を探す発情中のモンスターとの行為をせがみせがまれ、身体も心も穢されていくシェヴル。
それでもエッチも魔法も結局慣れと鍛練であると、彼女はいつか本当の召喚魔法を物にするため……という名目で日々魔物とのセックスに嬉々と身を投じ、快楽に溺れていくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:47:43
206755文字
会話率:45%
目覚めると、そこは牢獄の中だった。
屈強な男達に囲まれて絶体絶命の状況の中、自分の首に掛けられた鎖が、一人の少女、フィレスと繋がっていることに気づく。
鎖で繋がれた二人は思いもよらずエッチな方へと進んでいき、やがて切っても切れない親密な関係
へと発展していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 12:00:00
11143文字
会話率:42%
第三王子サフィラと幼馴染みの帝国の皇太子エリオスが、サフィラのバース性がΩと確定後婚約する事になった。
数年後、婚姻式を目前にして反帝国派によるクーデターが起きてしまう。
その中で、エリオスが隣国のΩの姫と番になってサフィラとの婚約を破棄
すると言う書状が届く。
両親と双子の兄を亡くし、信じていた人達に裏切られたサフィラは、死を選ぼうとする。
そんなサフィラに、護衛騎士が提案したのだ。
それは自身の寿命を代償に、過去に戻って未来を変える【時戻りの魔法】を使う事だった。
あの悲劇的な未来を避けるため、僕には時間がない。だから……αの愛はいらない。
※オメガバース独自設定あり
※Rには、印を付けます
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よろしくお願いします。
アルファポリス様第12回BL大賞に参加しました。完結したものを転載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:47:36
180895文字
会話率:47%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%