赤い髪の小さな生き物は、自分がナニモノか分からなかった。名前を呼んでくれる人が皆んないなくなった時に、その人達と一緒にいた場所に自分の名前を置いて来てしまったから。そうして独りぼっちで彷徨うある日、黒髪の青年に拾われる。赤い髪の小さな生き物
は青年に名前を付けられて弟となり、黒髪の青年は子犬みたいな弟の兄となる。/本編は「小説家になろう」に投稿しています。『いつかどこかであったかも知れない、ある兄弟のお話』のこぼれ話です。/色々気兼ねなく書いてみたかったので念の為のR18版です。大体触れ合ったりしているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:00:00
10524文字
会話率:28%
年子の弟は僕から全てを奪っていく。
親の愛も、友人も、大切な人も、大好きな人も。
誰からも選ばれることのない僕は、いつか誰かに選ばれる事を夢見て、積み重なっていく傷を、癒ることのない傷を増やしていく事しかできなかった。
最終更新:2023-09-27 22:35:21
138530文字
会話率:30%
性衝動、穴か人か。いつから女性としたくなったか。
最終更新:2023-09-26 16:20:44
774文字
会話率:0%
いつから弄っていましたか。
最終更新:2023-09-26 15:48:15
1091文字
会話率:0%
魔界に住む平民アスティーリアは、とある事から魔王の補佐官を務める高位魔族ルキウスに見初められる。
最初は身分の差と恐怖から逃げていたものの、激しい求愛を経てルキウスを受け入れた。
だが好きか、嫌いかと問われると分からなくて……。
最終更新:2023-09-26 12:00:00
13372文字
会話率:53%
「私が鬼になったら私を殺してください」
いつかおっかあと暮らす。
そう夢見て奉公先での扱いに耐えていたのに、おっかあはとっくのむかしに死んでいた。
その悲しみをあやかしに魅入られて、私を襲った奉公先の坊っちゃんを殺そうとしたところを通りすが
りの青年に止められる
彼はこの世ならざるモノを祓う祓い師だった
彼とともに過ごしながら私は自分が何者なのか知ることになる
華族の青年と元奉公人の切ない恋物語
※架空の大正16年、架空の町「璃翠」が舞台の和風恋愛ファンタジー
※エブリスタ先行、そのほかのサイトにも掲載、「幸せの見つけ方~大正妖恋奇譚」https://ncode.syosetu.com/n0088ij/ のムーン版
※R18な内容はだいぶ先、ストーリー重視
※参考:怪異・妖怪伝承データベース https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiDB/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 16:00:00
73576文字
会話率:35%
小さな頃からいつも一緒にいたアルトとカグヤ。
カグヤのことが好きだったアルトは、ある日二人だけの秘密基地でカグヤにプロポーズした。
いつかアルトのお嫁さんになる、そうカグヤと約束を交わしてから数年の月日が経ち、アルトは大きくなるにつれてどん
どん綺麗になっていくカグヤに素直になれなくなってしまった。
しかし思春期を拗らせているアルトをよそに、魅力的な美少女に成長したカグヤを周囲の男達が放っておくはずもなく。
そしてカグヤも一向に進展しないアルトとの関係に不満を持っていて、ある日なしくずしに他の男に身体を任せてしまいーー。
※経験豊富な他の男に抱かれてしまったヒロインが、主人公の知らないところでセックスにずぶずぶとハマっていくお話です。
ただしヒロインは主人公から竿役に心変わりはしませんし、あくまで身体の関係だけのライトな内容になります。
※pixivでも掲載しています→https://www.pixiv.net/novel/series/9197213折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 01:07:39
42399文字
会話率:39%
短編旧題:ヤンホモと呼ばれる幼なじみの悪堕ちを回避したら、ただのガチホモになった件ー幼なじみがラスボスのRPG第二部はBLゲームに代わりそうですー
同じ孤児で幼なじみであるセネトと共にスラムで暮らすシリスは、ある日自分が前世でプレイした
RPGゲーム【ホルスの聖剣】の主人公であることに気づいてしまう。
そしてゲームの第二部では、幼なじみであるセネトが悪堕ちしてラスボス化し、主人公である自分の愛した女性の命を奪い、執拗に自分を殺そうとしてくる、「ヤンホモ」キャラだったということを……!!
「セネト、お前は俺が絶対に悪堕ちさせない!」
それから三年。見事悪堕ちは回避した結果、セネトは何故かガチホモ化してました。……おかしい。濃すぎる家族愛か友情だと思ってたのに、【ホルスの聖剣】っていつからBLゲームになってたんですか?
一歩間違えばヤンデレる幼なじみセネトと、それの回避に日々奔走する主人公シリスの、共依存物語。
※2022年8月「平凡な俺♂だけど異世界で溺愛されてます アンソロジーコミック 2巻」 (ZERO-SUMコミックス)にて短編だった当作が「幼なじみがラスボスのRPG第二部はBLゲームに代わりそうです」の題でコミカライズしたので一年越しに連載化してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 14:44:52
125176文字
会話率:49%
同じ孤児で幼なじみであるセネトと共にスラムで暮らすシリスは、ある日自分が前世でプレイしたRPGゲーム【ホルスの聖剣】の主人公であることに気づいてしまう。
そしてゲームの第二部では、幼なじみであるセネトが悪堕ちしてラスボス化し、主人公であ
る自分の愛した女性の命を奪い、執拗に自分を殺そうとしてくる、「ヤンホモ」キャラだったということを……!!
「セネト、お前は俺が絶対に悪堕ちさせない!」
それから三年。見事悪堕ちは回避した結果、セネトは何故かガチホモ化してました。……おかしい。濃すぎる家族愛か友情だと思ってたのに、【ホルスの聖剣】っていつからBLゲームになってたんですか?
一歩間違えばヤンデレる幼なじみセネトと、それの回避に日々奔走する主人公シリスの、共依存物語
※アルファポリスからの転載です。一話にまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 23:43:48
17885文字
会話率:38%
一見αのようにしか見えない畑仲翔(はたなかかける)は、発達性バース適応障害を患うΩ。
生殖器から生成されるバース因子が脳に至らないが故に、翔はα--特に同性のαに抱かれ、孕まされることに生理的嫌悪を抱いてしまう。
しかし町で偶然出会った彼の
「運命の番」は、同じ年の同性のαだった。
「運命のΩだったら、ずっと俺の傍にいてくれる。運命のΩは、けして俺を裏切らない。--運命のΩなら、今はそうでなくても、きっといつか俺を愛してくれるんだ」
運命の番を見つけた母から捨てられたトラウマ故に、自身の運命のΩに執着する宮本雄大(みやもとゆうだい)は、翔の顔も名前も知らないまま、匂いだけを追って、翔が通う全寮制椿山学園に高等部から入学する。
しかし、椿山学園は「セントラルディスタービングシステム」と呼ばれる、バース感知阻害システムが完備されている学園だった……!
絶対に運命の番から逃げたいΩと、絶対に運命の番を捕まえたいα。
友人となった二人の攻防戦が、今始まる。
※独自バース設定、造語あり
※エブリスタと同時に連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 21:41:39
159280文字
会話率:38%
菊次は幼い頃、神の贄として捧げられこの神域に迷い込んだ。それ以来神様と二人で過ごすうち、いつからか毎夜見慣れぬ悪夢に襲われる。恐ろしいような、それでいて不思議と落ち着くような、何とも言えない夢だった。
二人だけで限られた世界を過ごすうち、菊
次はいつしか男を慕うようになっていく。庇護してくれた神様に、よこしまな気持ちを抱いてはいけない。自分を戒めるようにそう思えば思うほど気持ちは募る。相手は自分の事をどう思っているのだろう。同じ日々を繰り返すだけだった日常が変化した時、明かされる夢の真実と、二人の恋の話。
▶︎元神様×神の贄にされた少年
※残酷描写は薄らですが念のため記しておきます。
※そういったシーンは一切ありませんが、残酷描写を含むことと、男性妊娠を思わせるシーンがあるためR18表記にさせていただいております。
※作中の祓詞は布留の言をお借りしています。
こちらの作品はpixivにも同名で掲載済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:00:00
11584文字
会話率:42%
五色御斗彦(ごしき おとひこ)は異能者である。21世紀初頭の日本、とある地方都市にて中学生として生きるかたわら、彼はこの国に巣食う悪鬼どもとの戦いに身を投じる。彼のそばには恋人未満親友以上の水衣詩真(みなえ しま)、正体不明の怪人クラレン
スといった一癖も二癖もある者たちが集う。
穏やかな青春と日常は、常に死と悪意に塗れた闇と背中合わせ。彼は人々を欺き生きる、夜は正体不明の「魔法少年」として、昼は学校の優等生として。いつか来る嘘の破綻に怯えながら。
※5月1日以降は毎週月曜、水曜、金曜の18時に更新に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 18:00:00
461389文字
会話率:47%
元いじめられっ子の主人公の大林勇が格闘家を目指す理由は弱い人程強さに憧れ、いつか強い自分になるためだとずっと思っていた。
そして強くなるたびに賞賛と自信を手に入れて、自分への誇りが高くなっていく中で、ある時ふと思い出してしまう。
いじめ
られている時に、密かに思いを寄せていた女の子を傷つけてしまった事が。
自分自身の弱さを憎みながら、それでも強くなり切れない、弱さから逃れられない自分自身に葛藤しながら、今日もジムでトレーニングに励む。
いつか弱さから逃れられるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 22:36:21
20615文字
会話率:10%
202X年 ○○県××市 某所にて――
ウチの高校は○○県内では生徒数も偏差値も並み以上はある普通科の県立高校だ。
そして俺は今、同級生の女子と付き合っている。とても良い子だと思うぞ?
たまたま同級生の彼に声を掛けられたから、付き合い始
めた。
・・・私、こういう事には詳しくないけど。悪くは無いと思うよ?
しょせんは都合のいい女。コイツはちょうどいい女だ。
コイツとは飽きるまでヤってやる。どこまでヤれるかなぁ。
どうせ彼とはいずれ別れる事になるだろうからね。
いつかお別れの日が来るのなら、こういう関係でいいの。
この物語は、男性視点(奇数回)と女性視点(偶数回)を交互にお送りします
場合によってはエロそっちのけ、あるいは非エロ回を差し込む可能性もあります
また、私が過去に書いた作品の設定を幾つか流用することをご了承ください
関連作:「繋がるセカイは果てしなく」「くすぐり奴隷に憧れて」 他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:28:45
279025文字
会話率:35%
着実にキャリアを積み、順調におひとり様への階段を上りつつある不破環那(ふわ かんな)。
恋愛にはあこがれるけど、それってどこに落ちてるの?
いつかっていつ来るの?
漠然とした不安を抱きながら仕事一辺倒の日々を送っていたら、突然その「いつ
か」がやってきた。
出会いが偶然なら、再会は必然?
ちょっと待って、突然すぎて心の準備がまだなんですけど?!
「出来る女(を目指す女)」と「出来る男」の、3ヶ月に渡る、デスマーチなオフィスラブ。
おかげさまで、拙作を書籍にしていただきました
exや、本編完結後は含まれておりませんので、ぜひ書籍と合わせてお楽しみください
※具体的な描写は20話から。
感想ページは裏話・ネタバレ満載、読後仕様ですのでご注意下さい。
※「PMはデスマーチの合間に愛を囁く」という小話集もあります。
初見の方は、本編→小話本編終了時までの順でご覧いただいてから、番外続編・小話含め時系列で読むとスムーズにつながります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 18:00:00
525820文字
会話率:46%
天界一の美少年法師、五蔵は、ある日、天竺行きの途中で行方不明になった三蔵を追うことを、お釈迦様より言いつかった。お供の九戒とともに、危険な下界でてんやわんやの冒険が始まる。
最終更新:2023-09-04 06:00:00
54155文字
会話率:31%
太陽光が原因で、男性の女性化が進行し――男性がごく稀にしか生まれなくなった世界。
主人公の火宮渚(ひみや-なぎさ)は、そんな超女社会に生まれた数少ない男の一人だった。
将来を期待された彼だったが、中学生の時に性暴力被害を受け、それ以来は引き
こもる毎日。
いつか立ち上がりたいと足をくじき続ける日々に、新作ゲーム「WORLD」の情報が舞い込む。
そこは全てのNPCにAIが搭載された、対話の訓練として適切な場だった。
火宮は誰かと会話することへの恐怖心をぬぐうために、今日もダイブする。
※エロ要素は最初少なめです。もちろん将来的には書くつもりです。
※作者の趣味がロリなのでロリとか少女成分多めです。よしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:15:22
7020文字
会話率:25%
僕は鳥の獣人でありながら、人の姿をとれない落ちこぼれである。
あれこれ言う奴は多いけど、不自由だと感じたことはない。
「おい!」
いつからか、僕の名前を呼ばない幼馴染み。
綺麗な黒の髪をした狼の獣人。
「ほら、この木の実、好きだろ?」
差し出された手には僕の大好きな赤い実。
そう、幼馴染みの瞳に似た色を持つ木の実は僕の大好物。
あれ?でも、どうして知ってるんだろ?
まぁいっか。
口も態度も悪いけど、この幼馴染みは何だかんだ言っても優しいのを僕は知っているもん。
◇◆◇◆◇◆◇
設定が、わりとユルユルなので深く考えずにサラッと読んで頂けると嬉しいです。
イケメン狼の獣人×落ちこぼれの天然な鳥の獣人のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 09:03:52
124756文字
会話率:25%
公爵家当主あるヴィヴァルトには、いつか誰にもバレずに人を殺してみたいという殺人衝動があった。
そのために完璧な人間を偽っていたが、猫を川に落とす瞬間を子供に見られてしまう。
周りに告げ口できないよう屋敷へと閉じ込めるが、彼女の自分を呼ぶ声が
頭から離れない。
"ルト様"
屋敷から出さず、誰にも見せず、今後もずっとそうやって監視していくつもりだった…のに。
"ど、どうして…私の体を触るのですか…?"
自分の思い通りにいかない苛立ちから諸々すっ飛ばして色々しちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 23:48:07
8696文字
会話率:41%
R18しか思いつかなかった短編と本編に入れるのを諦めたR18の詰め合わせです。
・『婚約破棄の現場で~悪女は嗤う~』でアビゲイルがしでかしたこと
・贄の王子は竜の腕の中で護衛騎士を想う
最終更新:2023-08-26 19:39:30
2473文字
会話率:23%
18歳にしてスラム一人気の男娼ティエリーは、ある寒い日家の前に男が倒れていることに気付く。面食いのティエリーは男の見た目が良かったため、自身の部屋に運び込むことにした。翌朝冷静になったティエリーは、男を部屋から追い出そうとする。目覚めた男は
、今は礼が出来ないがいつか必ず礼をすると言ってティエリーの家を出る。三年後、その男は魔王を倒した勇者として、ティエリーの元へ再び現れる。勇者はティエリーにプロポーズするが、お互いを知ってから、と断られてしまう。勇者がティエリーのもとへ通ううちにティエリーの中にも情が芽生えて……?
男娼ですが、モブ×受けの表現はありません。いつか続きを書きたいです。
無表情勇者(20)→(23)×スラム一の猫かぶり男娼(18)→(21)
先日投稿した短編の続きで、前編が短編部分、後編はR18含む続きとなります。
Noraノベルに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:10:01
18593文字
会話率:34%
18歳にしてスラム一人気の男娼ティエリーは、ある寒い日家の前に男が倒れていることに気付く。面食いのティエリーは男の見た目が良かったため、自身の部屋に運び込むことにした。翌朝冷静になったティエリーは、男を部屋から追い出そうとする。目覚めた男は
、今は礼が出来ないがいつか必ず礼をすると言ってティエリーの家を出る。三年後、その男は魔王を倒した勇者として、ティエリーの元へ再び現れる。勇者はティエリーにプロポーズするが、お互いを知ってから、と断られてしまう。勇者がティエリーのもとへ通ううちにティエリーの中にも情が芽生えて……?
男娼ですが、モブ×受けの表現はありません。いつか続きを書きたいです。
無表情勇者(20)→(23)×スラム一の猫かぶり男娼(18)→(21)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 21:37:55
8699文字
会話率:36%
結婚したあと、人を好きになったら罪ですか?
好きな人とは、身も心も繋がっていたい。
それが、いつか来る破滅に気づいていたとしても。
最終更新:2023-08-24 23:00:00
3998文字
会話率:7%
〈帝国〉皇帝親衛隊の中佐であり、元国防陸軍少尉、ヴィルヘルム・フォン・ルントシュテットは矯正収容所の勤務中、井戸に落ちてその消息を絶った。
だって誰か押してきたんだもん______
不満そうにそう呟くヴィルヘルムの目の前に広がっていたの
は
美しい自然と人々、そしてもろもろ魔法が発達している世界『ツィトローネンラント』であった。
氷魔術はもちろん、空間魔法や視界強化魔術を使うヴィルヘルムにとってあまり痛手では無かったが、問題はこの世界の人口の半分以上を占める狂気的な存在______
"淫魔"の存在があったのだ。
悲しきかな、猫人であるがゆえにあざとい猫耳と尻尾を有するヴィルヘルムは彼女たちの格好のエサであったのである。
身を守るためには容赦なく。
ナイフを突き、サーベルで切り、バールやツルハシでトドメを刺せ!
銃を乱射し、奴らに銃剣をつきつけてやれ!
帰る方法はまだわからないが、
生かしも殺しもすればいつかは出られるだろう。
全ては最愛の友、上官、家族、そして幼馴染のために……
さぁ……Vorwärts!
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この作品は『お腹いっぱいの鮮やかな海』の、語りたいけれども語ることができなかった世界のお話です。向こうもこのお話に追いつくよう書いていくので、よろしくお願いします!
原題「甘い甘いビターチョコレート」
現在、設定や展開の推敲中でこの速度が停滞していますが、どうかご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 09:00:00
449182文字
会話率:32%