16年前、14歳で主人公は異世界エルラウに渡った。どうやら召喚されたらしかった。レベルが上がると強くなり、行動を起こすことでスキルを得た。生きるために必死で足掻いた。
レベルを上げ、金策をし、知見を広め、交流を深めた。
勇者の遺伝子があるだ
けで、街や都や国が安泰である。そんな噂が広がり、誰もかれもが勇者の夜伽を望んでいた。勇者の精子を欲していた。勇者の息子は凛々しく、剣技や戦技に長けている。勇者の娘は見目麗しく、魔法の才や様々な技の才が開花する。
「そろそろ魔王討伐を!」としびれを切らした王に肩を叩かれた。ぼくはパーティを集め、剣の訓練をし、その頃には30歳になっていた。
魔王に相対し勝負の行方は・・・。どうなったのか。記憶が曖昧だった。
そして、主人公は異世界から戻った。そこは変わらない教室だった。同級生、先生何も変わっていなかった。ただ自分だけが変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 04:51:04
109970文字
会話率:35%
ミリィは自分が前世でハマりまくっていた「ときめきプリンセス」 の脇役、ミリィ・テイラーになっている事に気づいた。
似たような設定の小説を図書館で読んだ瞬間、彼女はそれを全て思い出したのだ。そして、その貴族の見本のような令嬢ミリィが我儘で傲慢
で酷い人間だったかを。
そうなると今まで癇癪や我儘で酷くお尻を鞭打ってきたアリシアに対しての罪悪感が消えずに何日も悩んでいたのだ。このままではいけない。
何せアリシアは大人しく優しい性格このゲームの重要なキャラクターで、ミリィは前世で大好きだった。
それが目の前で動いて、喋っているのだ。できれば友達になりたい。嫌われキャラは嫌だ。
それをどうにかするには…謝るしかない。それも誠心誠意。だが、あれだけ酷い事をしてきたミリィの事をいくら優しいアリシアだとしてもそんなに簡単に許すだろうか?いやいや、ありあえない。ミリィの前世で生きた二十数年間が女同士の怖さを叩きこんでいた。
そして、思いついたのがやられたらやり返す。目には目を。歯に歯を。同じ事を気が済むまでしてもらう、という事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 14:04:01
6347文字
会話率:38%
欧州のとある国。世が世なら女王にすらなれるほどの貴族の末裔のお嬢様がいる。
光り輝くブロンドのロングヘアー、手を入れなくてもきりりと少し上目に上がった整った眉毛、猫を思わせる大きな瞳、小さく通った鼻筋、ぷっくりとした柔らかく艶のある唇。ま
さに黄金比。名はサラ・ハルアート。
時代の移り変わりとともに目減りしていったとはいえ恐ろしいほどの莫大な資産を受け継ぎ、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経はインターハイ優勝クラス、十代の頃から自分でも企業をし、孫、曾孫の代どころか何世代に渡っても使いきれない程の資産にまで増やしてしまった程の天才、絶人と言っていい姫だった。
彼女は全てもを持ち足るがゆえに何物にもあまりに興味を示さなかったが、そんな彼女が恋をした。いや、愛に全てを捧げたといってもいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 13:36:51
9082文字
会話率:45%
※以前別名義で他所に掲載していた作品です。
※(下着のみの)女装、受けの攻め以外への片思い、虐待などの要素があるので苦手な方はご注意を。
薬屋のアイクは冒険者のイストに片思いをしていたが、イストからはいつも食事の約束をしてはすっぽかされる
のが常だった。
そんなアイクを教会に所属している聖戦士・ブレダンは小言を言いながらも世話を焼いていた。
イストの仕打ちに傷心しながらも、アイクはブレンダンのおかげでなんとか自分の心を保っていた。
酒場から帰ったある日、ブレンダンに「またイストにフラレて酒に溺れていたのだろう」と指摘されたアイクは、ムッとして思わず「イストさんとうまくいった」と嘘をついてしまう。
ブレンダンは「どうせ惚れ薬を使ったんだろう。それをよこせ」と問い詰めてきた。
惚れ薬を渡さない限り、絶対に帰らないと言わんばかりのブレンダンに、アイクは「きっと好きな人に使う気なんだな」と悔しくなる。
アイクは、ブレンダンを困らせるために「惚れさせたい人の顔や写真を見ながら飲むと効果が出る」惚れ薬と嘘をついて媚薬を渡してしまう。
帰って想い人の写真を見ながら飲むのだろうと思ったアイクだったが、ブレンダンはアイクの眼の前でそれを飲み干してしまった。
焦るアイク、自分の体に起きた異変に大混乱するブレンダン。
これでは家に帰れない、と困窮するブレンダンに、アイクは覚悟を決めた。
それは自分が責任を取って、彼の体を鎮めるということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:23:53
168626文字
会話率:36%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番
を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
直進系わんこ×意固地なツンギレ
ぶつかり合いを繰り返してしまったあの頃の二人。
いま、もう一度やり直すチャンスはある?
礼斗(あやと)は別れた恋人・直輝(なおき)と六年ぶりに再会をした。
相変わらず言い争いを繰り返す毎日だったけれど、少し
ずつ関係や気持ちに変化が訪れる。
二人の喧嘩の原因が、自分の素直ではない性格だと気づく礼斗だったが、失敗ばかりで諦めそうになる。
それでも心の奥にある想いは
昔となに一つ変わっていなかった。
全14話
こちらは自サイトからの転載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 10:00:00
44916文字
会話率:55%
シングルファザー×保育士
真っ直ぐな君の恋が移る
バツイチ子持ちの雅之は毎日のように通う保育園で、自分に好意を寄せている淳と接しているうちに気持ちが傾く。
恋を自覚する前に気持ちのままに敦に触れてしまった。
※こちらは自サイトからの転載
作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 10:00:00
38902文字
会話率:47%
エロゲーの世界に転生してしまった日本人のOLは、悪役令嬢として断罪される。この世界では聖なる力を持つヒロインとセックスをすることにより、メインキャラクターは自分の力を増幅させることができるというとんでもない世界で?!
悪役令嬢であり隻眼の魔
女と呼ばれた主人公は、魔女の塔で暮らすことに。隣国の王子であるエトが、彼女を迎えにくるのだが、彼の狂った情愛に、主人公は振り回されることになる。果たして、二人はハッピーエンドを迎えることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:25:42
4085文字
会話率:33%
21話までのあらすじ
小説『孤独な聖女と皇子様』の異世界に転生した「サラ」は、自分が本物の『聖女』である事を知らずに、我儘に育てられた侯爵令嬢「オリビア」が聖女だと信じて、オリビアに献身的に尽くす日々を送っていた。
ある事件のせいで
酷い罰を受け地下牢に投獄されたサラは、侯爵家から離れることを決意して釈放されるのを待っていたが、無理矢理脱獄させようとしたオリビアに抵抗して誤って階段から一緒に落ちてしまい、オリビアだけが目覚めない体になってしまう。
オリビアから『聖女の力』を分け与えられたせいでその力が使えるようになってしまったと思い込むサラに対して、野心家のオリビアの父マティアス侯爵は、サラを娘の身代わりとして強制的に王都へ連れていく事を決断する。
冷酷な侯爵への恐怖感と、オリビアを救えなかった事への罪悪感から逃れられないサラは、オリビアの腹違いの兄キースの監視下で過ごしていく事になるが、聖女サラの運命は誰も気づかないうちにすでに悪魔の手の内にあった――――
※本作品は「アルファポリス」サイトでも一部を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:14:45
410981文字
会話率:50%
デリヘル嬢のパピコは店の看板娘。
その日は小塚という大学生の住む高級マンションでの部屋での二回目のお仕事。
彼は別れ際自分の電話番号が書かれたメモを一方的にパピコに渡した。
彼は言った。そのメモは好きにしていい。このマンションもマップにマー
クしておいても構わない。でも個人的に会いに来るなら事前に電話してアポを取って必ず一人で来ること。
パピコは取りあえずメモはありがたく受け取った。
素性は知らぬが、裕福な家庭育ちの彼にパピコは電話をかけて、最初は世間話だけしてみることにした。
小塚に疚しさがないと判断したパピコはまた電話して今度は友人としてそっちに行きたいと告げると、小塚青年は、ならお出でとパピコに電話で伝えた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:28:19
1458文字
会話率:17%
自称ダメ女の八雲みすずはその通り、バイト先のメイド喫茶は遅刻の常習でクビになるわ、アパートの部屋は散らかり放題。
そんなダメ女みすずの隣の部屋に越してきたのは現役東大生のエリート!
人の良さそうな、こんな自分にも笑顔で接する彼にすがる思いで
、みすずは言った。
「お願い!私を一人前の女にしてくれませんか?!」
するとその東大生津川さんは
「それなら僕も半人前のこの自分をあなたの手で変えてくれませんか?お願いします!」
へ?!……言われたみすずは何のこっちゃ?とそのエリートを前にして固まるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 16:12:57
2815文字
会話率:48%
舞台は北海道。酪農家の家に嫁いだ札幌育ちの陽子はある日、山でマタギの親子と知り合う。その父親にどうやら自分は見初められてると感じる陽子だが、その陽子もその野性的な男らしい彼に次第に惹かれていき、夫に黙ってその佐之助と言うマタギの男に会いに行
くようになる。いけないと分かりつつもその気持ちを押さえられない陽子だった。全7話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 08:21:52
12466文字
会話率:55%
フォルテエメル王国の国防の要といわれた、ケヴィン・ボンド辺境伯とその娘デイジーは、とにかく生きのびなくてはならなかった。ケヴィンの息子ナージャが始めた戦争を終わらせるために策を練らなければならなかったのだ。敵対した野獣公爵は血の雨を降らせる
と言われている残忍で恐ろしい男。
しかしその野獣公爵は、ケヴィンが自分の首を差しだすと言ってもそれを受けいれず、騎士である娘のデイジーをよこせば遺恨なく終わらせるという。
しかし、女のデイジーが敵国にわたればきっとひどい目にあわされるに決まっている。それがわかっているのに、娘を野獣公爵に渡すわけにはいかない。
ケヴィンはデイジーを逃がすが……。
R18には※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:00:00
145014文字
会話率:51%
零落した伯爵家を守るため、キャロラインは変装して身分だけでなく年齢や姿を偽り、侯爵家のハウスメイドになることに。当主のカーティスはその厳めしい姿と同様に粗野な性格だという噂が絶えなかったが、どこよりも高いお給金が魅力だった。順調に働いていた
あるとき、弟のウォルターに目をつけられてしまう。助けてくれたのが、カーティスだった。それがきっかけで、キャロラインはカーティス付きのメイドになることに。実はカーティスは真面目一辺倒な男だった。世間の噂も弟を庇ってのことだったらしい。本当のカーティスを知るにつれて、キャロラインは彼に惹かれていく自分に気づく。しかしカーティスと侯爵令嬢デライラの縁談がまとまろうとしていた。女王陛下の姪に当たるデライラの伴侶として、カーティスが抜擢されていたのだ。たとえ本当の自分に戻っても持参金のひとつも用意できない自分ではカーティスに相応しくないと、キャロラインは芽生えた恋心を閉ざそうとする。そんなキャロラインの変化に、カーティスも自分は彼女が好きなのだと自覚していく。告白し合ったふたりは、身体も繋げてしまい……カーティスは使用人でも構わない、爵位を捨ててでも一緒になりたいと言ってくれる。真実を告げたいキャロラインだったが、彼が嘘吐きがいちばん嫌いだと言っていたから白状できなくて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
120138文字
会話率:47%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
地球にニンゲン牧場を造るために潜入した主人公のコウイセイメイタイは、まさかの異世界召喚されるが、現地のニンゲンたちは自分たちが生き残るために召喚されたニンゲンを生け贄にする気で……っ!?しかしコウイセイメイタイは余裕であった。いろんな種族が
いる世界なら目一杯繁殖を楽しめるから……っ!
※受けはビッチ、胎卵・産卵します
※攻めの種族はいろいろ、逆ハー
※受け優位、受け最強
※何でも許せる方向け
【お知らせ】
ちょっと色々とありまして、こちら完結といたしました。楽しみにしてくださっていた方々大変申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 13:55:58
5637文字
会話率:36%
何度も何度も夢に見る。前世自分を殺したヤンデレサイコ鬼。その鬼が、18歳になったのを機に花嫁に迎えると言ってやって来た。
※えちちシーンには珍しく印をつけております
最終更新:2023-03-01 00:00:00
25200文字
会話率:50%
タイトルの通り。お嫁さんをもらうつもりが、実は自分がお嫁さんででっろでろに抱かれてしまうキツネ獣人ちゃんのお話。
※アルファポリスさんにも♡喘ぎなしバージョンを投稿しております
最終更新:2022-08-29 18:55:18
4940文字
会話率:47%
AIノベリスト利用して、自分の欲求不満を解消するためエロ生成してみました。
NLでNTR、からのBLで父と息子の近親相姦と性癖てんこ盛り
あらすじらしいものは特になく、異世界設定で最初から最後までくんずほぐれずやってるだけです
最終更新:2024-01-29 21:53:03
10053文字
会話率:43%
「これも、こんな部下を持った上司の役目」のケイン。
自分の一族と自分の属性が嫌いです。
「pixiv」にも重複投稿してます。
最終更新:2019-08-14 14:00:00
1905文字
会話率:0%
聡明な魔女だった祖母を亡くした後も、孤独な少年ハバトはひとり森の中で慎ましく暮らしていた。ある日、魔女を探し訪ねてきた美貌の青年セブの治療を、祖母に代わってハバトが引き受ける。優しさにあふれたセブにハバトは次第に心惹かれていくが、ハバトは“
自分が男”だということをいつまでもセブに言えないままでいた。このままでも、セブのそばにいられるならばそれでいいと思っていたからだ。しかし、功を立て英雄と呼ばれるようになったセブに求婚され、ハバトは喜びからついその求婚を受け入れてしまう。冷静になったハバトは絶望した。 “きっと、求婚した相手が醜い男だとわかれば、自分はセブに酷く嫌われてしまうだろう” そう考えた臆病で世間知らずなハバトは、愛おしくて堪らない英雄から逃げることを決めた。
【堅物な美貌の英雄セブ×不憫で世間知らずな少年ハバト】
※セブは普段堅物で実直攻めですが、本質は執着ヤンデレ攻めです。
※受け攻め共に、徹頭徹尾一途です。
※主要人物が死ぬことはありませんが、流血表現があります。
※本番行為まではありませんが、受けがモブに襲われる表現があります。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 16:28:56
218067文字
会話率:43%
メロメロの志野ナツメのお見舞いに来た小野ウラカが彼の兄であるアキトに恋愛相談をした。
アキトのはからいでウラカはナツメとデートするがしっくりこない。ウラカがその気持ちを伝えると意中の相手はまた熱をだして倒れてしまう。
再び自分の部屋で眠るナ
ツメの看病をしているとウラカはその唇をアキトに奪われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 14:00:00
6780文字
会話率:51%
永遠の命を手に入れてしまったミコトノシュウジは牢獄で人生を終えようとしていた。
ある日シュウジの目の前に女神と名乗る女性が現れ、彼は異世界へと誘われる。
女神からほとんどの欲求を満たさせてもらい「大抵のことは自分のイメージどおりになる能力」
までももらうがシュウジは彼女を殺そうとして軽くあしらわれてしまう。
ひょんなことから女神に嫌われてしまい、シュウジは殺されそうになるが。口八丁で彼女を上手くだまし「遠まわしな死刑と復讐」を提案する。
その案を女神に採用されシュウジはまた別の異世界へと落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 14:00:00
2337文字
会話率:75%
熱中症により倒れた田辺克人は次に目を覚ますとそこは見知らぬ森の中だった。
そして自分が女神様より召喚された勇者なのだと信託を受けた王女エフィリアに告げられる。
にわかには信じがたく夢を見ていると思っていた克人だったが、温かい人々との交流を重
ねる内に段々と世界について知っていく。
ただ、どうやらこの世界は男が少ないらしい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 07:00:00
1865文字
会話率:29%
ある日、何時ものように学校へと登校すると、普段ならば美人三姉妹と呼ばれている筈の人物達が何故か冷遇されていた。
そして対照的に目立つタイプでは無かった同級生達が彼女達に向けられていたのと同じ視線を向けられていた。
自分だけがおかしいの
かとは思いつつも、過ごしていく内にこの世界は美醜が異なる世界だと気付く。
だが、そうだとしてもやる事は変わらない。
普通に生活する事だけだ。
けれど、三姉妹達の様子が少しおかしくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:22:40
17131文字
会話率:34%
西暦2068年頃には技術の発展により、殆ど人と姿変わらぬアンドロイドを製作する事が可能となった。
値段は張るが、逆に言えば大金さえ払えば理想とする異性や同性を作れる様になった世界では、生身の人間同士の交流は減り始めて理想とするアンドロイド
と生活する事が社会問題となりつつ有った。
そして普通の青年佐村優は色々な出来事により人生に絶望して命を経つ事を決めたが、死ぬ前に理想のアンドロイドを作り楽しく過ごしてから死ぬことに決めた。
だが、泣け無しの全財産をはたいても購入までには至らず、辛うじてレンタルサービスの制度を利用出来るだけだった。
そんな自分の人生に絶望と自嘲してはいたが、訪れた女性アンドロイドの姿に色々な事を思い出す。
そしてそんなこんなで彼が死ぬのと、アンドロイドをレンタル出来る1ヶ月の時間が始まりを告げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:00:00
1915文字
会話率:34%
男性オメガの地位が最底辺の世界から、ある日突然Ωが大事に愛しまれている世界へと迷い込んでしまった青年。
愛されているのは分かるのに、育った世界の常識のせいで、なかなか素直になれない日々。
このひとの愛はホンモノなのだろうか?自分はいったいど
うすればいいのだろう。
「Ωの愛なんて幻だ」そう思っていた青年が答えを見つけるまでの物語。
本編完結済み!時々番外編追加します。
・固定CP α(貴族・穏やか・敬語・年上)×Ω(幸薄・無気力・流されやすい・年下)
・ちょっと不思議な設定がある程度でファンタジー(魔法)割合は低め。
・オメガバースで本番ありなので、18歳未満の方はNG。そこそこの描写がある回はタイトルまえに※入れてあります。
・最初は言葉が通じないので、若干の勘違い、すれ違いがあり。
・この小説はpixiv、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 00:36:33
107484文字
会話率:25%
おなじクラスの巨乳メガネっ子。結奈ちゃんに想いを寄せるヒロユキは彼女の兄が大学受験に失敗し、家に引きこもっていることを知る。
もし自分が大学受験に失敗したら、可愛い結奈ちゃんを襲ってしまうかもしれない。そんな悪い予感がして、結奈ちゃんの
部屋を望遠鏡で見てみることにしたヒロユキ。すると深夜、彼女の部屋に男が入ってきて、結奈ちゃんのおっばいを本当にしゃぶりはじめてしまう。行為の途中でカーテンが閉じられ、どこまでやられているのかは分からない。でも、結奈ちゃんは涙を浮かべていた。
そこでヒロユキは結奈ちゃんを助けるため幼馴染の志野に相談すると、彼女は結奈の兄の相手をわたしがするから、あんたは結奈ちゃんとやりたいこと、やっちゃいなと言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:00:00
10503文字
会話率:56%
思春期を迎えた女の子はおっぱいからミルクが出るようになり、毎日、ちゃんと絞り取らないとおっぱいが破裂してしまう。
とはいえ、自分でおっぱいを搾るのはなかなか難しい。効率的に搾るには誰かに吸ってもらわなければならない。そこで女の子たちは彼
氏をつくり、搾乳を手伝ってもらう。モテる男子が搾乳がうまいと言われるのはそのためだ。
盗撮をするほど小さな女の子が大好きな高校生。弥彦は同級生の葉月に助けて欲しいならサクトモになって欲しいと頼まれる。
ロリコンポリスに捕まりかけていた彼はその提案を受け入れるしかない。
小学生の彼女を作ろうと親友に誓っていた彼はまじめな性格ゆえに罪悪感に囚われる。なんてことだ。俺はロリコンとして失格だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 22:00:00
7970文字
会話率:43%
身長が小さく、自分に自信がない瞬は高2になっても彼女がいなかった。女の子なんてめんどくさい。従順なペットは欲しいけど、彼女なんていらない。そんな歪んだ思考をした彼に訪れる親友の妹からのお誘い。
人間関係のトラブルから学校を休みがちだった
彼女は兄の親友である瞬と付き合って、自分を変えたいと考えていたのである。
好きバレからのオナニーの見せ合い。互いに初めて付き合うことになむた2人は手探りながらも欲望のまま乱れはじめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 22:00:00
3833文字
会話率:56%
ヤンキー気質の女教師が自分の体を弄んで楽しむ話
2022-10-28pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 20:42:39
2195文字
会話率:64%
もう一人の自分とキャットファイトを繰り広げるOLの話。
2022-10-28pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 20:40:45
1881文字
会話率:0%
クリぼっちなので自分と慰めのセックスをする話。
2022-10-28pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 20:38:49
704文字
会話率:0%
すれ違うと振り返らずにはいられない美貌を持つ女性 遥(はるか)。順風満帆に思えた生活は、一本の連絡から狂い出す。ホテルで男に犯されたことから自分の秘めた感情に気づき始める。
最終更新:2024-01-28 18:00:00
3026文字
会話率:14%
仕事のためになれなれしくしていた相手と噂になっていたのを無視していたら、本当に婚約してしまっていた。相手は近衛兵の副隊長でさらに公爵家の血筋。それに引き換え自分は宰相に取り立ててもらって補佐の仕事はしているが身分はなんとかギリギリ貴族を名乗
れる家の出。
なんとか相手から解消してもらえないかと相談することにしたが、なんとも雲行きが怪しくなっていく。
周りからかなり評判のいいスパダリ溺愛攻めと隠れスパダリの受けが流されながらもそれなりに楽しくやっていくお話です。
R表現は予告なく入ります。無理やりはないですが、不本意な行為が苦手な方はご注意ください。
ストーリーに変更はありませんが、今後加筆修正の可能性があります。
アルファポリスにも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 17:00:00
33568文字
会話率:35%
23歳、ホームセンター勤務の羊太は天涯孤独で、さらに恋人とも別れることになった。
そんな自分を少しは慰めるため、夜の公園で座っていると、遠くからスーツの男が走ってきて、突然告白された。
男は全てを失ったと話すが、そんな悲壮感は全くなかった。
この作品はアルファポリスにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 00:53:47
9407文字
会話率:35%
現実改変能力を持っている主人公が、一人の少女を二人に分身させてセックスさせる話。2024-01-23pixivに掲載したもの。
最終更新:2024-01-28 13:56:32
2563文字
会話率:39%