【年度末&新年度で忙しいので更新停止中☆1ページ約一万文字。いいねありがとうございま(*´・ω・`)bイェア】
流れる様な土下座である。自分でも惚れ惚れしちゃうよね。うん、ほんと、ごめんなさい。意識がなかったとはいえ、私をかばって
追い出された上に酔っぱらいの介護、果ては服が吐瀉物まみれなんて、私だったら張り倒しているわ。…お兄さんに張り倒されたら、私はワンパンで沈む自信がある。
「ガチムチに殴られたら死ぬ。怒りを忘れ静まって頂きたい所存。」
「そもそも怒っていませんから、落ち着いてください。」
「ええ、心の広さカスピ海かよ。最高of最高。」
そんなことしません。と笑うゼロックスさんに、ありがとうございます、ともう一度土下座してから立ち上がり埃を払う。プライド?かぁさんの腹の中だよ。そんなもんじゃ腹は膨れないからね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。口が悪く犬っぽい。
元騎士団長(35)
・ポイ捨てを庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。無自覚サド気味な保護者。
※主人公のノリがオタクです。視点移動あり。
※なろうR15連載のR18版になります。R15は短編連載走り書きでしたが、こちらはそれを元に編集してある為、内容や話の流れが違います。セックスは大分先ですが、R15よりは恋愛しながらわかり易い流れになっている…はず。カクヨムにも掲載しています。
※R15版は既におせっせまで行っている仲なので、作者のホームに行くとR15派生おせっせ出てきます。
https://novel18.syosetu.com/xs8602a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:00:00
217514文字
会話率:59%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮で奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で令嬢たちの初恋泥棒、麗しの皇太子の結婚式が行われた。はしゃぐ男たちとは反
対に皇太子への恋に敗れたご令嬢たちは傷心中。
だけどルルアはひとり冷静だった。だってルルアにはもっとずっと大切な人がいる。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。
だと思っていたのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性が?
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
ついに初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 44000字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました
アルファポリスにも同じ内容のものを「ご令息、ご令嬢各位、初恋殺しは慎重にどうぞ」と改題して掲載しています。
pixivにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43856文字
会話率:40%
破天荒な本城圭太と冷静沈着な藤川誠司の二人は、
藤池流の正式な門下生となり、
中学から高校へ進んだ。
二人の日本を仕切る為の構想劇がここから更に繰り広げられる。
高校生活を満喫する!
最終更新:2024-03-17 11:25:34
35511文字
会話率:25%
仕組まれた冤罪のせいで悪役令嬢に仕立て上げられ、大好きだった婚約者のケビンに婚約破棄を切り出された侯爵令嬢アマーリア。
傷心しつつも周りの人々に支えられて立ち直っていくが、実家の裏稼業である【王の影】のために子どもを産むことに!新たな婚約者
候補は、いつもそばにいてくれた訳あり執事見習いの冷静沈着な美丈夫アルフレッドだったーーー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※→R18となります\\\\٩( 'ω' )و ////折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:02:04
20480文字
会話率:58%
篠原 博基(三十八歳)は今までずっと異性愛者だと思って生きて来た。
しかし女神と名乗る女性の話ではそれは地球の神の怠慢で、博基は本当は男に抱かれることで真の快感を得られるタイプらしい。
地球の神に対して激しく怒りを抱いている女神により、過剰
なまでの『装備』を得た博基は異世界と言う名の地雷原に、今降り立つ。
※寡黙だけど必要な事はちゃんと言ってくれる冷静なスイギュウ獣人×自分に類まれな受けの才能がある事を全く知らずに生きて来たオヤジ受け。
※どうか、どうか広いお心でご覧ください。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:35:20
22430文字
会話率:35%
高杉 美鈴(三十五歳)はもう本当に色々とくたくただった。
彼女の最近の楽しみと言えば現実逃避の異世界モノのweb小説くらい。そんな彼女が異世界へ実際に行く事になったのだが、彼女は謎の球体から提案された様々なプランの中から『特殊な獣人双子の兄
弟に拾われて森で静かに暮らす』と言う物を望んだが、その世界に行くと彼女は『大人の心を持ったまま幼女化する』と説明されて――。
※同じ獣人にすら恐れられ孤独だった先祖返りの双子兄弟獣人(ケモ要素強め)×異世界に行った事により煩悩が解放された単なる変態幼女(中身は三十五歳)が送るとってもしょうも無い攻防戦。
※ご都合主義により『合法的なロリコン』になっておりますが嫌いな方は即閉じお願いします。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:16:41
22403文字
会話率:29%
魔法学校に入学した僕は成績は低空飛行。
同級生にはいじめられると踏んだり蹴ったり。
おまけに憧れのあの子には面と向かって嫌いだといわれる始末。
なにもかもが嫌になって講堂に逃げ込んでいじけていると疲れて寝てしまう僕。
妙な物音に僕は目を
覚ます。好奇心に駆られて物音のするほうへと近づくとそこには懺悔室が。
懺悔室からの音はより一層激しくなり、やがて静かになった。二人組が出て行ったあとに
恐る恐る中へ入った僕が見たものは壁から生えた女の下半身だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 21:39:06
15496文字
会話率:14%
貴族令嬢ルディアス・デ・アッシュメートル・レビ・ヤ・アルティナ。
彼女は幼いながらも聡明であり、常々管理している地域のスラム街と化した下町のあり方に疑問を持っていた。
どうにかこの下町の人物達を救いたいと父の静止を張り切って独断で視察に向か
うが、そこで小汚い中年男性に押し倒され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 21:21:51
5209文字
会話率:36%
「小説の書き方」と言うカルチャースクールの講座で知り合った静江さんと私。私が趣味で官能小説を書いている事を知ると静江さんも興味を示した。「小説を書くことで新しい自分を発見したい」そう思って講座に参加した静江さんは私の手ほどきを受けながら新た
な経験を重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 10:02:52
11542文字
会話率:14%
私こと、三条朱実(さんじょうあけみ)は、十四歳の中学二年生、という、「しかるべき時期」に、反抗期を発揮できないでいる。理由は、この歳にしてなお、おねしょをしてしまうから。まさか小児科なんかには行けないから、学校の保健室の先生である、川端静流
(かわばたしずる)先生に、悩みを相談する日々。ところが、この静流先生、ちょっとと言うか、かなりアブナイ人だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:59:39
5601文字
会話率:32%
【腹黒い他国の第二王子×負けず嫌いの転生者】
エドマンドは13歳の誕生日に日本人だったことを静かに思い出した。
転生先は【エドマンド・フィッツパトリック】で、二年後に死亡フラグが立っていた。
エドマンドに不満を持った隣国の第二王子である
【ブライトル・ モルダー・ヴァルマ】と険悪な関係になるものの、いつの間にか友人や悪友のような関係に落ち着く二人。
死亡フラグを折ることで国が負けるのが怖いエドマンドと、必死に生かそうとするブライトル。
「僕は、生きなきゃ、いけないのか……?」
「当たり前だ。俺を残して逝く気だったのか? 恨むぞ」
全体的にかなりシリアスです。現在執筆中の二期以降は、死亡表現やキャラの退場が予想されます。グロではないですが、お気を付け下さい。
闘ったり、負傷したり、国同士の戦争描写があったります。
本編ド健全です。すみません。
※ 恋愛までが長いです。バトル小説にBLを添えて。
※ 攻めがまともに出てくるのは五話からです。
※ アルファポリスにも投稿しています。
旧タイトル
≪転生先がバトル漫画の死亡フラグが立っているライバルキャラだった件 ~本筋大幅改変なしでフラグを折りたいけど、何であんたがそこにいる~≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:06:03
122246文字
会話率:45%
攻め=一途な徐晃
受け=愛されることを許せない曹洪
三国志・曹魏の武将・徐晃と曹洪が初めて関係をもつ物語です。三国志を知らなくても楽しめます。
タイトルが「月光」つまりこちらのサイト「ムーンライトノベルス」と関係があるので投稿しました。
p
ixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:40:57
1800文字
会話率:37%
彼女の誤解から別れようと物静かな彼氏に伝えたら、彼氏がどれだけだいすきなのかわからせっくすされる話の前編です。
物静かな彼氏がえっちになると加減がわからずえっち初心者な彼女を何度も気持ちよくさせちゃいます。
※fantia、pixivに掲載
中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:47:43
11781文字
会話率:72%
獣姿と人の姿、両方を持つ種族が暮らしいていた。
ある日。お腹がなんだかグルグルする…と言い出したシュロ。だんだんと苦しそうになっていくシュロに、リリはパニックになるも…
※なんでも許せる方向けです!!※
少しだけ血の表現がありま
す。苦手な方はご遠慮ください
#夏だ獣と産卵BL
こちらのタグの企画に参加させていただきました。気づけばいつの間にかというかやっと夏が終わっていくというのに!!
書き終わりませんでしたぁぁぁ!!
大大大遅刻!!!!!!
申し訳ありません
ラストが決まらないのに、自分のケツに火をつける意味でも載せます!!今月中には!完結したい!!
と言いつつ、いつの間にか次の夏の方が近くなってますね!!
ラストが!ラストが!どうしてもどうしてもどうしても書けなくて……
悩みに悩んだストーリーですが、とうとう完結!し!ま!し!た!
卵シーン多めです!ってかほぼそれです!!
獣の姿と人の姿を持つ種族の話です。
どちらの姿も簡単に行き来できます。こういった設定を作るのが初めてでもとても楽しかったです!!言い訳含めて作者都合モリモリです。
シュロくんの寝間着が浴衣なのは進行上の都合です。どうしても書いてて話が繋がらなくて就寝時は裸族か浴衣の二択になってしまいました。
二人がどんな獣の姿を持つかは想像にお任せします。
攻
·リリ
シュロ大好き
明るく元気
だけどよくパニックになってアワアワしてる
受
·シュロ
パニックになってるリリを穏やかに見てるタイプ
終始穏やかで冷静に物事を見られる
耳のタイプは頭の上、左右に三角の耳
リリくんとシュロくん、二人を可愛がっていただきありがとうございました!!!!
素敵な企画に参加させていただきありがとうございます。
もし企画に沿わない内容でしたらご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:33:17
6161文字
会話率:44%
あらすじ
買い物から帰ると、リビングには大の字で寝るマモル。公彦はそんなマモルを眺めていた。
そこで、公彦は思いついた。日頃から気になってた、アレを確かめてみよう、と。寝てる今がチャンス!と、マモルに近づいた。
·キミ (公彦(
キミヒコ))
好奇心旺盛
寝てるマモルにちょっかいを出す
·マモちゃん (マモル)
普段は冷静沈着、物事にあまり動じない
イチャコメディです。
ハピエンです。
#睡X姦
期限ギリギリ滑り込みで申し訳ありません
こちらのタグの企画に参加させていただきます。
素敵なタグありがとうございます!
もし企画の内容に合ってないようでしたら連絡をいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 23:56:31
2104文字
会話率:7%
美少女に間違えられる容姿を持つ夏樹は、静佳という同級生に恋をする。
告白してOKを得るものの、彼女の放った言葉は、「私に服従しなさい」というものだった。
静佳によってマゾヒズムの喜びを得た夏樹は、やがて彼女が魔女の一族であることを知らされる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 09:00:00
46442文字
会話率:13%
春の陽気にまどろむ社会人になりたてのOL小春。
不動産屋にいいように丸め込まれて住み始めたボロアパートは、5年後に取り壊し予定というワケアリ物件だ。
二階建ての昭和の雰囲気たっぷりの建物は、各階に二部屋、合計四部屋あるのだけれど、住んでい
るのは小春と大家のおばあちゃんだけ。あとは空き部屋だ。
最寄り駅から徒歩30分。
閑静な住宅街ならぬ鬱蒼とした竹藪が隣接し、部屋の窓からは山も見えるボロアパートに起こった摩訶不思議現象。
それは夜毎夢に現れる美男子による、めくるめく愛の性活。
小春を地味なOLから、大人の女性に変えたのはヒトではなく鬼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
38017文字
会話率:29%
引っ込み思案な若葉理莉は、入学式でのハプニングをきっかけに、静かな女子校生活を送ることを心に決めた。
でも、R18作品の主人公が静かでいられるはずないのです!!
陰キャちゃん総受け百合っていいよね。
最終更新:2024-02-23 19:00:00
133721文字
会話率:29%
2/18 思い付きおまけR投稿。
物静かな第一王女メイベルの婚約者は、初恋の幼馴染、寡黙で眉目秀麗、異例の出世を遂げた近衛騎士団長ギアス。
メイベルは、ギアスに言い寄る色んな女性達から牽制をかけられる日々に、ややうんざりしつつも、結婚
するのは自分だからと我慢していた。
けれども、ある時、ギアスが他の令嬢と談笑する姿を目撃する。しかも、彼が落とした書類には「婚約破棄するには」と書かれており、どうやら自分との婚約パーティの際に婚約破棄宣言してこようとしていることに気付いてしまう。
ギアスはいやいや自分と結婚する気だったのだと悟ったメイベルは、ギアスを自由にしようと決意して「婚約解消したい」と告げに向かうと、ギアスの態度が豹変して――?
※R18に※
※中身があまりにもフリーダムなので、心の広い人向け
※最後は少しだけシリアス
※ヒーローは創作者属性
※2/16 7時頃修正、一度読んで分かりづらかった方ももう一度どうぞ
※アルファポリス版2/23投稿、あちらにはファンタジーな「心の声」描写を加筆予定です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 01:34:11
23463文字
会話率:35%
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーテ
ィで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。全年齢版をなろうにて公開しています。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
7493文字
会話率:37%
咲久屋マリナ 20歳
咲久屋夏樹(なつき) 20歳
咲久屋愛莉(あいり) 1歳
この物語は、静かな町に桜が咲き始める頃、引っ越して来た家族の子供、愛莉のトイトレ成功までのお話。
最終更新:2024-02-14 22:34:49
2126文字
会話率:43%
小説期間:2000年平成12年4月1日~
前作の「さざなみにゆられてー山陰編ー」の続編です。
美波は写真集で見た富良野などの北海道の雄大な風景に憧れ、自分のことを全く知らない人の街で暮らしてみたいと北海道の大学を受験。小樽商科大学に無事合格
し義父の影響で銀行員を目差す。
両親は米子にいたが、2000年に義父の勤務する銀行の合併に伴い、偶然札幌市へ異動となった。
北の都『札幌』を中心として、北海道内の自然や観光名所・名産品などを含めて慎一、静香、美波、雄樹、夏姫の新しい生活が始まる。
★この小説に出てくる場所や食べ物は、作者が実際に訪れた場所であり食べた物です。小説の設定上、作者が訪れた全ての場所を紹介することはできませんが、まだまだ訪れてほしい・食べて欲しいものはたくさんあります。
★この物語の期間が2000年からとなっていますが、お店やスイーツなど20年前に無かった場所もあり現在の状況とそぐわない場合もあると考えて、なるべく現在に近い内容を記載することとしました。
尚、この作品は「Hatena Blog」https://hachan.hatenablog.com/archive にも同じ作者名にて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:48:09
196687文字
会話率:14%
山陰地方の町、米子市で小料理屋「さざなみ」を営む静香・美波親子と転勤してきた関西生まれの銀行マンの慎一とのふれあいを描く。全体的に山陰地方の豊かな四季の中で三人三様の過去における心の傷が癒される静かな時間を描いています。
時間軸が平成10年
となっていますので記載内容は現在とは異なる事をご理解願います。
*登場人物*
後藤静香 地の新鮮な魚や野菜を出す店として有名な角盤町にある小料理屋「さざなみ」の店主。
店ではいつも米子市名産の浜絣を着ている。旗ヶ崎にある実家で娘と二人暮らし。
後藤美波 静香の娘。明るく人懐こい性格。母を尊敬している。
米子東高校一年生、テニス部所属で髪型はポニーテール。
日下慎一 春に米子市へ新規開拓を目的に赴任してきた独身の銀行マン。
美味しい食べ物とドライブが趣味。水泳が得意。
★この小説に出てくる場所(但し、さざなみは架空)や食べ物は、作者が実際に訪れた場所であり食べた物です。小説の設定上、作者が訪れた全ての場所を紹介することはできませんが、まだまだ訪れてほしい・食べて欲しいものはたくさんあります。
※この作品は、作者名が同様にて「Hatena Blog」にても掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:11:16
85329文字
会話率:24%