15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期
公爵様から、結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がいた。
第2夫人でいいなら……と、言われて、後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズを助けに向かう。
そのまま、グリモワールの塔に連れて行かれてる。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひたすら甘かった。
そして、独占欲の固まりだった。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 16:00:00
127251文字
会話率:37%
館辻との組手でやられた傷の痛みも癒え、妙な勘違いと夏樹を守る使命感を持った同室の竹田に呆れつつ眠りにつくと、再びまたあの不思議な夢を見た。
今度は穏やかな夢だった。
懐かしく、切なさを感じる人物。ニザ。
彼に抱く感情に戸惑う。
翌日、日課の
ランニングに出た夏樹は再び館辻に会う。
執拗に絡む館辻に苛立ちを募らせる。
そして突如絡んできた上級生。
「君、転生者ですね」と尋ねる。
また彼の口から『フモル』と言う言葉を聞き驚き、恐怖する夏樹。
夢の中の言葉が現実に出てきた恐怖。
逃げる夏樹を追い詰める上級生の前に隣の部屋の生徒が現れ、間一髪難を逃れた。
だが、その隣の部屋の生徒も普通ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 01:04:10
11865文字
会話率:26%
「セシーリア、俺は絶対に君を手放さないから」
__いやいや!圧が甘い囁きと合ってないから。怖いって!
『悪魔』だの『最凶の魔王』だのと噂の隣国アーシェラスの皇太子ノアと婚姻を結ぶことになった侯爵令嬢セシーリア。
少しだけある前世
の記憶とは色々と価値観の違う異世界で『眠り姫』という少々恥ずかしい異名を時々轟かせつつ、超絶美形のくせして少々不器用で圧の強いノアに何だかんだで溺愛されながら、まったりしたり、騒動に巻き込まれたり、いっぱいお昼寝したりと彼女なりに生きていく__。
*R18表現があるため、18歳以下の方はお引取りを。
*1話はそこまで長くしてないつもり。
*時々ラブコメに走るかも。
*ご都合主義だったり、深く考えず書いてるので、読まれる時にはお気を付けて。
*アルファポリス様にも掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:41:44
65850文字
会話率:46%
どんなに痛めつけられても、眠りにつけば治ってしまうため、ひたすらいたぶられる日々を送る少女のお話。
最終更新:2022-03-13 22:09:54
13973文字
会話率:46%
この国には『呪われた茨の森』がある。
どれほど薙ぎ払おうと焼き払おうと一瞬で元通りになってしまうのだ。
棘は鋭く、毒を持つとまで言われているのに、その森に足を踏み入れる者は後をたたない。
曰く、その森の奥には屋敷があり、屋敷の中には
どれほどに高価なものよりも価値のある宝が眠っているのだとか。
皆、それを求め足を踏みいれていく。
けれど、未だ、宝を手に入れて戻った者はなく、皆、その身に『呪い』を受けて戻ってくるだけ。
――――そして、ある日の夜。
この国の王太子はその茨の森に足を踏み入れた。
*R18表現は予告なく入ります。
*本編全15話。予約投稿済みです。
*アルファポリスさんにて完結済み。番外編時々掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 21:00:00
27336文字
会話率:40%
カイン・コワードは導手として七人の聖女と共に魔神を打ち倒した。しかし、魔神の命を賭した最後の呪いをその身で受けたカインは、長い眠りにつくことになる。
それからしばらくして、呪いによる昏睡から目覚めたカインは、かつての仲間に顔を見せようと各地
を旅することを決心するが、かつての仲間達は…。
共に旅をした最高の仲間たちがしょうもない男に寝取られて絆されてイチャイチャパコパコする系の話です。エロステータス有り。寝取られは快楽堕ち寄り。キャラクターデザインのみ挿絵有り予定。セクハラや匂わせ等の微エロがある場合(▲)、性行為等を含む場合(❤︎)で表記しています。勢いで妄想垂れ流して書いているため展開に詰まったら過去の内容を修正する場合があります。初投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 14:52:51
35081文字
会話率:48%
時は2020年代、所は九州。
「記憶にも記録にも残っていない空白の三日間」こと「ミッシング・スリーデイズ」のあと、男性たちは皆、目覚めの来ぬ眠りについた。
以来、女性だけで世界を動かすことになったのだが、スリーデイズ以降、彼女らのうちの何人
かは魔術を行使できる体質となった。
物語の主人公・龍源寺美美子《りゅうげんじ・みみこ》は「ジミ子」というあだ名で呼ばれるぐらい、存在感のない女の子だ。
ある晩、美美子はコンビニに寄った帰り、怪物と戦う謎の金髪美少女と出逢う。
化け物から守られた美美子はとりあえず彼女と別れたが、なんと、くだんの金髪美少女こと「神城《かみしろ》ジュエル」と再会してしまう。
一方的にジュエルになつかれて戸惑う美美子。けれど、妹のようにかわいいジュエルにやがて惹かれていき……?
もう一作の連載がめちゃくちゃ長くなりそうなので、気分転換に書くことにしました。
ふたなり攻めの百合です。
もう一作の連載よりかは、短いお話になると思います。
※感想欄は、連載終了後に開けます。
※R18パートを含む回には、★を付けています。
※個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 00:05:16
31587文字
会話率:31%
夫が亡くなった。交通事故だった。
居眠り運転のトラックに轢かれて即死、運転手もまたビルに追突をしてそのまま亡くなった。
私は今でも信じられない。
今でも夫が隣りにいるのではと思ってしまう。
また、こうしてあなたのお墓の前に訪れてしまう。
き
っと、一生あなたのことを忘れられずに生きていくのだろう。
そう思っていたある日、私は、私と夫の大学時代の先輩と再会をしたのだった。
────これは、どこにもいないあなたへと私が語りかけるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 13:20:16
14157文字
会話率:3%
トイレに行ってもいいですか? って聞いただけなのに――――。
「分かってて誘ったんだよね?……ん、はぁ……なんかすごく良い匂いがする……嗅いだだけで、もう……」
17歳の夏、畑仕事を手伝っていたアオイは、突然見知らぬ世界に転移してし
まう。
辿り着いた村の教会で、ゼクスという金髪碧眼の美男子に助けられ、教会の司祭長を務める彼の保護下で暮らし始める。
「心配しなくても大丈夫です。汚れを落とし、身を清めるだけですから。私のことは、男ではないので安心して下さい。司祭となる時に、男性の象徴は手放していますから」
初めて出会ったその日に下着姿にされ、そう囁かれた。その日から、毎夜一つのベッドで抱き締められながら眠りに落ち、週に一度は一糸纏わぬ姿を晒しながら全身を丁寧に洗われる――――アオイにはその行為の意味が分からず、ただ黙って受け入れるほか無かった。
ゼクスが教会を留守にし、聖騎士のサイゼルが護衛のため訪れるその日までは。
「アオイ様……お慕いしています。どうか、おれを受け入れて下さい」
切実なる言葉と共に、アオイを慣れない手つきで蹂躙する聖騎士。アオイは隙を見て逃げ出し、村の宿屋に滞在していた冒険者オルガに助けを求める。
ゼクスの元まで送り届けて欲しい。アオイの依頼を受け、二人は夜の村を出発した。その先で待ち受けていたのは、
「トイレに行ってもいいですか?」
という言葉で何故か欲情し出したオルガだった。
ストーリーありきのエロ小説です。
300年ぶりにこの世界に現れた聖女アオイですが、残念な束縛去勢司祭ゼクスに捕まってしまい、5年もの月日を軟禁状態で過ごします。
そんな状況を変えたのが、変態自慰聖騎士サイゼルの訪問でした。
逃げた先で知り合ったヤリチン冒険者オルガも、兎に角すぐ勃起して関係を迫ってきます。
聖女は、処女を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:03:46
178111文字
会話率:37%
セレブ両親の一人娘、女子大生の喜又 舞(きまた まい)には悩みがあった。それは一族らしい礼儀と品格を厳しく躾られてきた反動による底無し性欲とムッツリド変態思考。家格に合うエリート家系の潔癖長男坊との政略結婚お見合いがいよいよ明日に迫ろうとし
た夜に事は起きた。真夜中にこっそり家出したはずの舞が家の塀の使用人専用トンネルを抜けると、そこは見慣れない洋館の中だったのだ。部屋の中央、猫脚カウチソファーに座り号泣していたもう一人の女性が舞に気付き慌てて上げた顔は、なんと舞に瓜二つ。状況はさて置き困っている人を放っておけないお人好しの舞が女性から事情を聞くと、ここは魔界で女性の自室。女性の名前はティクビム=ハメルンニクアーナ。魔界においてハメルンニクアーナ家は魔王族に次ぐ大貴族であり、代々人間界から吸い取った精気を魔王宮に納税してきた淫魔家系だという。ティクビムは末娘にして類稀なる柔軟さを兼ね備えた変態体質に生まれるも、一族にあるまじき精液アレルギーが災いしエロ行為が苦手な淑女そのもの。消極的な性格のせいで義務教育の無様エロ訓練が満足に進まないまま成人を処女で迎えた結果、魔界で一族きっての落ちこぼれと称され長年引きこもっていた。遂にはストレス性の便秘で二ヶ月にも渡りカエル腹になるほど宿便を溜め込み排便に至れず自殺を考え始めていたところ、舞が目の前に現れたのだという。世界に順応できない苦しみで心を通わせた二人がお互いを慰め合っていると、玉虫色に輝く水晶玉が現れる。二人の脳内に語りかけてくる自己紹介によると、水晶玉はこの人間界と魔界の創造主だった。魔界の著名貴族末子かつ唯一の娘であるティクビムと、日本を支える財界トップセレブご令嬢の舞。二人がこのまま役目を捨てることになれば、それぞれの世界のあるべき歴史が変わってしまう。そこで創造主である水晶玉は、二人に精神と記憶を交換した成り代わりの人生を提案する。舞の身体に憑依したティクビムは人間界へ降り立ち、ティクビムの身体に憑依した舞は頭の中に流れ込んでくるエロ常識の過激さに期待で胸躍らせながら眠りについた。目覚めた後はハメルンニクアーナ家の汚名を返上、ガチムチイケメン絶倫魔族の逆ハーレムを築き目指す最終目標は魔王太子の奴隷妻。喜又舞改めティクビムの無様エロ人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 09:42:08
92589文字
会話率:52%
ある森の奥深く・・・ 魔女の呪いによって雪と荊棘に閉ざされた塔がありました
そこにはそれはそれは美しいお姫様が眠っていました
眠り姫にヒントを得て書いたお話ですが、元の眠り姫とは異なるストーリーです。
本当は読んで頂きたいのですが無理
矢理系のお話ですので苦手な方はスルーして下さいませm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 01:05:15
10204文字
会話率:22%
青年の藤暮世はインターネットで一夜の相手を探しては、寂しさを紛らわす日々を送っていた。ある日親
にバレ、父親に殴られ家を出て公園で居眠りすると、高級感のある屋敷の洋室で目を覚ます。目覚めた先
は異世界で、人間だけではなく、人ならざる者達も存
在し異能のある世界だった。以下注意
・現代風の異世界です。魔法ありです。攻めは人間じゃありません。
・主人公は面倒くさいです。苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 08:00:00
20722文字
会話率:28%
故郷の星から逃れ、播種船の中で長い眠りから覚めたケン・シュバインを待ち受けていたのは、推定2000年という時の流れと、男性が消失し、人間・エルフ・竜や魔族といったあらゆる種族の女性しかいない世界だった。
一区切りしましたので展開アンケートに
お答えいただければ幸いです
https://forms.gle/8Q1sGW9EUzk8jmuq5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:00:00
10482文字
会話率:41%
かつて、石は人と共にあった。しかし、人間と共存できなくなった石たちは、人間の乱獲の手から逃れるため、再会の約束を胸に各地へと散り、長い眠りにつく。そして目覚めたとき、彼らは偶然出会った人間たちにそれぞれ惹かれていくが……。
人間に化けること
ができる、不思議な力を持つ石の三兄弟と、彼らに好意を寄せられた三人の人間たちの物語。3組の石×人間のカップルの話が少しずつ交差していきます。ラブコメです。全30話完結済み。
さざなみ漣、伊達きよ、サブローの3名「さざなみ清三郎」名義で執筆した合作本「春雷」(2021年春頒布終了)をWeb掲載したものです。
【青の章/さざなみ漣】
中身幼児の金髪イケメン攻め(アオイ)×クール系雰囲気イケメン受け(景吾)
【赤の章/サブロー】
弱気おどおど系攻め(アカシ)×楽天家なお人好し大学生受け(悠希)
【紫の章/伊達きよ】
穏やかなお色気お兄さん攻め(シライ)×EDに悩む真面目社会人受け(那智)
※紙本版のキャラクター紹介、挿絵はさざなみ清三郎のTwitterアカウント(@sks_novels )で見ることができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:00:00
130081文字
会話率:40%
カロン王国の王妃リディアが毒を盛られ昏睡した。王妃を狙った凶行は、カロンに攻め込みたい隣国ヤロヴァル帝国の策略によるものだった。昏睡する王妃を救うため、一人の下っ端侍女と王妃の護衛騎士が解毒を求めて出立する。
時代背景、貴族の呼称、毒の症
状、薬効、解毒などについては緩い独自設定です。
シリアスです。残酷描写、人の死の尊厳を損なうような描写がありますので苦手な方はお読みにならないことをおすすめします。
R表現は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 06:00:00
34280文字
会話率:54%
夜も遅くなり、眠りにつこうとするさやか。
すると布団から一緒に眠っているはずのぬいぐるみが話しかけてきた!
しかし、そのぬいぐるみの目的はさやかとの性的な行為で……?
※この小説は自創作のIF小説(R18)となっています。
最終更新:2022-01-25 21:19:48
4721文字
会話率:41%
宿泊学習に行くはずだった三河高校2年。
しかしバスの中で眠りにつかされ、起きたら見た事も無い廃校の中…
頭に流れる不気味な声に脅され、総勢126人の殺し合いが始まる…
最終更新:2022-01-22 21:26:25
2868文字
会話率:41%
一月一日、元日。
お隣の家のコタツで居眠りしてしまったそらが目覚めると──
睡眠姦やコタツえっちはありません、すみません。
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。
最終更新:2022-01-18 23:00:00
7637文字
会話率:47%
冒険者である青年ルキは、自分を助けてくれた先輩冒険者である女魔法使い、アイリーンに恋い焦がれていた。
きっと恋仲になれるだろうと信じてやまないルキだったが、ある時アイリーンから恋人がおり、結婚するという話を聞かされる。
自棄になったルキは怪
しげな店から眠り薬を買い、それをアイリーンに使うことを決めた。
そして宿屋のベッドにアイリーンを連れてくることに成功したルキは、ある行動を起こす――……。
※この作品はpixiv/ci-enにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 01:57:46
6657文字
会話率:26%
しがないオタク社会人のユウキは今日も日課のゲームをして眠りについた。しかし、次に目覚めたのは見知らぬ天井だった。自分を勇者と呼ぶクール系美少女ティアに案内されて王城に行くことになる。童貞ゆえに女性に免疫がないユウキは自分をあまり美少女と思っ
ていないティアに隣に座られて勃起してしまい……。
※俺TUEEE要素や残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 19:49:02
15126文字
会話率:52%