一条家で執事をしている陽は、主である光志様と身体を重ねていた。
敬愛している光志に求められるのが嬉しい陽だが、性欲処理のためだと思っている陽と、陽を離す気がない光志のイチャラブな一コマ。
処女作。
最終更新:2021-07-03 04:18:22
5314文字
会話率:32%
都内でOLとして働く夏帆は、ある日社内の憧れの的である野中部長主催の宅飲みに誘われる。
ほろ酔い気分で楽しい思い出を胸に帰宅するはずが、気づけば初めてを奪われていて――!?
社内で噂の爽やかイケメンが実はねちねち執着系の変態で、あの手この
手で逃がしてくれないお話。
※無理矢理表現があります。苦手な方はご注意ください。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 23:36:56
65358文字
会話率:42%
完結済【シリーズ①同じ羽の鳥は番になる】
完結済【シリーズ②同病相憐れむ鳥たち】
連載中【シリーズ③花は根に籠鳥は古巣に】
篠田遙は父親が作った闇金の借金を返すために大手企業に勤めながらコンビニのアルバイトと隠れてゲイビモデルをしている。
処女を売りに本番NG超人気ウケモデル『朱雀』として活躍する一方、バイト先に来る客で大学生の千崎傑に密かに憧れていた。一度でいいから好きな男に抱かれてみたいと考えるが、傑にも遙に言いたくない秘密があるようで……
⬛︎他者との挿入シーンや絡みはありません。続編から触らせる程度の3Pがあります。
⬛︎オメガバースものではありません。
⬛︎暴力表現、残虐表現があります。(受への暴力や傷付ける表現はありません)
⬛︎ ムーンライトノベルズ様先行連載。 pixiv様にも掲載しています。
⬛︎ 評価やブクマ、誤字脱字のご報告をいつもありがとうございます。ご感想も凄く嬉しいです。拙い文を読んで頂き、感謝しかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 02:09:02
195855文字
会話率:56%
処女を拗らしたOLが、予習のために聞いていたシチュエーションCDが歳下彼氏にバレる。
嫉妬した彼は、そのCD通りのプレイをしようとして…
▲▼
あざと可愛い振りをしていた歳下彼氏のギャップをお楽しみください。
最終更新:2021-06-23 21:58:23
3583文字
会話率:31%
ルルビナは男爵令嬢だが、二十二歳の行き遅れ。おまけに仕事も決まらない。
さらには家族の苦境のため学費が払えず弟をアカデミーに入れてあげられない。
そんな中、一通の手紙。
「王宮にて出仕するように」
王宮についてみると、通されたのは王太子
宮。
王太子は昔、短い間だが近くに住んでいた男の子。りっぱな男性に成長した彼から依頼された仕事は、なんと王太子の恋人「役」!!
18禁内容(サブタイトル前に「*」印記載)をふんだんに含んでいるため、閲覧には心の準備をお願いいたします
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
(本文一部抜粋)
ルルビナの頭はぼうっとしてきた。自然と、唇が開く。
ぬめりとしたものが口の中に入ってきた。すぐにそれがブライアスの舌だと気付いて驚いた。
「んッ!」
いやいやをするように首を振ろうとするが、大きな手で後頭部を押さえられて身動きできない。ブライアスの舌は別の生き物のように、ルルビナの口腔を動き回り、蹂躙する。
ブライアスの舌が濡れた音を立てて、さらに興奮したかのように熱が増す。
「んっはぁ……あぁ!」
いつの間にかルルビナから甘い吐息がもれ始めた。
(な、何これ……。おかしくなりそう……)
ブライアスだけが吸ったりこすったりしていた舌は、いつの間にかルルビナも積極的に絡ませてくちゅくちゅと淫靡な音を立てる。
密着する体に胸が高鳴った。大きな手がルルビナの腰を優しくなで上げ、くすぐったさが肌の上を走る。何度も何度もなで上げるその手から逃げようとしたけれど、ルルビナを抱きしめる腕は力強くて、逃げられそうもない。
腰に触れていた手が下へ移動し、小ぶりな尻をやんわりと撫で回す。すると尻から這い上がってくる、甘いしびれに膝の力が抜けた。
「あ!」
ふわっと体が浮いたかと思うと、ルルビナはブライアスに抱えられていた。ふわりと大切な物を置くように、ベッドに寝かされる。ギシリと音をさせて、ブライアスはルルビナのしかかった。
真上にあるブライアスの目は、興奮の為か縁が赤く染まっている。それが嬉しいような、恥ずかしいようななんとも言えない気持ちがこみ上げて、我知らずルルビナは太腿をこすり合わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:46
57231文字
会話率:44%
「では! そう! ひと思いに!」
戻れないと思っていた戦地から帰還を果たした軍人・エーヴァルト。
彼は王都へ戻るなり結婚をした。相手は三年前、戦地に赴かんとする彼の無事を願い、戻って来たその時には妻に迎えてほしいと願った令嬢・ミレーユ。
新婚ほやほや、蜜月の最中、二人を邪魔するものなど何もない――――はずなのに、実はこの新婚夫婦の間には重い重い課題が。
そうして婚礼を挙げてからひと月が過ぎたある晩、ついに新妻は痺れを切らして実力行使に出ようとするが――――!?
2万字いかないくらいの短編です。さくっと終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:00:00
18637文字
会話率:43%
侯爵令嬢、アルメリアーナ・ブランシェス (通称アルマ)
幼い頃から憧れの麗しの国王陛下の王妃に選ばれた。
幸せすぎる!神さまありがとう!死んでもいい!
しかしその幸せは長くは続かなかった。
毎日更新(日によっては2話/日)、6/18
の最終話まで更新予約済みです。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:00:00
162360文字
会話率:35%
儚げな美貌を持つ伯爵令嬢リュシエンヌ・ラポワント(18)。
逞しく、男らしい体格と顔立ちをしたアリスティド・セルヴァン(30)。
二人の、ちょっぴりヤンデル純愛話(?)
儚げな美少女の好みは逞しく男らしい男性でした――……。
儚げな容
貌を『美』とするパラディール王国で紡がれる、美少女と逞し男の両片想いな話。
※小説家になろう、アルファポリスにも掲載中。
※全8話で完結します。全年齢版にRシーンをつけ足したものですので、流れは全年齢版と変わりません。性描写がある話には【※】のマークをつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:00:00
26650文字
会話率:50%
真雪が目を覚ますと、セックスをした後だった。隣には、すごくエッチな体をした女の人がいた。前日には会社の飲み会があったことだけを覚えている。
酔った勢いで、さして仲良くもない会社の先輩を相手に処女を散らしてしまった真雪は、しかし、見知らぬは
ずの部屋に、見知ったものばかりが置かれていることに気がついたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 09:44:07
21016文字
会話率:35%
ディージング王国にある六つの公爵家で極秘裏に行われる秘密の儀式――「成人の儀」
ヴォストマン公爵家に従事するメイド、ハイデマリーはその秘密の「成人の儀」に連れていく唯一のメイドに選ばれる。
床に伏せがちな母の為にもお金が欲しかったハイデマ
リーは、その提案をすぐに飲んだ。
それが――どれだけ淫らな儀式なのかも、知らずに――。
※プロローグ+全12話+個別エンドの構成です。頭を空っぽにして読むえちえち小説。逆ハーレムですが複数プレイはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 22:00:00
31089文字
会話率:53%
【eロマンスロイヤルさまより書籍発売!】
R18系乙女ゲームの当て馬キャラに転生したことに気がついたルーナ。だけど攻略対象が媚薬に苦しむゲームイベントにヒロインが来ない!なんで?!
仕方なくヒロインの代わりに苦しむ攻略対象を助ける羽目にな
ったものの、まさかの展開でそれからも攻略対象の魔法騎士アレンと関係を持ち続けなければいけなくなってしまう。
ヒロインにも攻略対象にも最低限しか関わらない!と決めたはずだったのに……どうして私がこんな目に!
おまけにアレンと何度も体を繋げるうちに、ルーナはどんどん辛くなっていって……。
「なんでそんなに優しく抱くの?ヒロインのことが好きなくせに!」
好きになったら破滅する!と自分の気持ちを誤魔化しながらも、全然誤魔化せずどんどん好きになっていっちゃうルーナと、なんだか様子のおかしいアレンの不毛な関係の結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 21:46:16
147571文字
会話率:30%
彼氏に処女は面倒くさいと言われた由香利は、雨の中を歩いている間に異世界へたどり着く。そこで出会ったのは筋肉の鎧をまとったような剣士だった。
R18表現のあるものには「※」を付けております
ディアノベルス様より書籍化していただいてます。
誤字報告、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 00:00:00
418581文字
会話率:44%
魔王の娘ミアは、魔族らしくプライドが高い性格で、人間が大嫌い。
しかし、ミアの父でもある現魔王は魔族らしからぬ平和主義者で、なんとか戦わずに人間と共存したいと考えていた。
魔王と人間界を統べる王の協議の結果、人間界と魔界の友好のため、勇者
と魔王の娘が婚姻を結ぶことに。
人間嫌いのミアは、もちろん猛反発。
したのだが、魔族のトップである父には逆らえず、結局勇者と結婚することになる。
しかし、そこで黙って良い妻になるようなミアではない。どうにかして勇者をしもべにしようと画策するが、優男に見えた勇者は実はミアよりも圧倒的に強くて……。
*こちらの作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:06:59
48216文字
会話率:53%
【完結しました。ありがとうございました。今後は番外編を更新予定です】
没落貴族の家系の令嬢で、今は魔術医のラケル。八年ぶりに再会した幼馴染のニルスは、かつて彼女に散々な意地悪を繰り返した男だった。
ところが、ニルスは相変わらず口が悪くぶっき
らぼうだけど、彼女のことを助けてくれたり妙にやさしかったりと様子がおかしい。疑問に思うラケルは、うっかり訊いてしまう――
「……なんだかあんたの台詞、私のことをずっと好きだったみたいに聞こえたわ」
「……そうか――そうだ! そういうことは早く言え! 俺はお前のことを好きだったんだ!」
「……!?」
藪を突いたら蛇が出た――自分の気持ちに気づいて覚醒した意地悪伯爵の性急な求婚にラケルはたじろぐけど……?
無自覚ツンデレ(?)ヒーローにものすごく迫られて追い詰められていくけどなんだかんだ幸せになるヒロインのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:00:00
110075文字
会話率:42%
無知で純真無垢な乙女が、紳士だけどエスな彼に、じっくり開発されるお話。
「伯爵令嬢ヘンリエッタと三番目の求婚者」の中の18禁エピソードです。
が、こちらだけ読んでいただいても大丈夫です。(たぶん)
行為そのものをガッツリ書いております。
苦手な方はお避けくださいます様お願い申し上げます。
<主な登場人物>
〇クリストファー・アンダーソン(通称:クリス)
20歳。栗色の髪と目。長身。丁寧語で話す。
都を牛耳る大貴族に存在を否定され、幼少期から日常的に刺客に狙われながら生きてきたため、親しく付き合える人は数えるほど。表立って恋人も作れない。
特殊能力を持ち、その能力を必要とする組織が彼の味方。
頭脳明晰、自分の立場をわきまえ、自分に厳しいタイプだったが、恋愛感情は制御できなかった。
〇ヘンリエッタ・キングスフォード(偽名:ヘレン・フォード)
伯爵令嬢だが、庶民に混じれる人。正体を隠してクリスの職場で働く。
16歳。庶民に変装中のため、ここでは亜麻色の髪と目。
クリスが自分を死神のように例えて交際拒否したのに対し、力技で押しまくって落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 22:00:00
29860文字
会話率:38%
(恋愛なんてめんどくさー。24歳処女ですが、なにか? 別に焦ってません)ーー早坂櫻子は、喪女ライフを満喫していた。合コンで、アルベールに会うまでは……。「僕、日本語苦手だから、ベッドで愛してるって伝えていい?」「いいわけないでしょうが!」ア
ムールの国・フランスから来た情熱的なイケメンと、ジャパニーズ喪女の国際恋愛系ラブコメです。
※アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 19:44:50
3643文字
会話率:38%
アマーリエ・ヴェッケンベルグは「脳筋一族」と言われる辺境伯家の長女だ。王族と王都を守る騎士団に入団して日々研鑽に励んでいる。アマーリエは所属の団長であるフリードリッヒ・バルツァーを尊敬しつつも愛している。しかし美貌の団長に自分のような女らし
くない子では釣り合わないと影ながら慕っていた。
ある日の訓練で、アマーリエはキスをかけた勝負をさせられることになったが、フリードリッヒが駆けつけてくれ助けてくれた。しかし、フリードリッヒの一言にアマーリエはかっとなって、ヴェッケンベルグの家訓と誇りを胸に戦うが、負けてしまいキスをすることになった。
女性騎士として夜会での王族の護衛任務がある。任務について雑談交じりのレクチャーを受けたときに「薔薇の雫」という媚薬が出回っているから注意するようにと言われた。護衛デビューの日、任務終了後に、勇気を出してフリードリッヒを誘ってみたら……。
幸せな時間を過ごした夜、にわかに騒がしく団長と副長が帰ってきた。何かあったのかとフリードリッヒの部屋に行くと、フリードリッヒの様子がおかしい。フリードリッヒはいきなりアマーリエを抱きしめてキスをしてきた……。
*本編完結しました。
*18禁部分まで時間かかります
*18禁回は「★」つけます
*過去編は「◆」つけます
*フリードリッヒ視点は「●」つけます
*騎士娘ですが男装はしておりません。髪も普通に長いです。ご注意ください
*キャラ設定を最初にいれていますが、盛大にネタバレしてます。ご注意ください
*誤字脱字は教えていただけると幸いです
*アルファポリスでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
221930文字
会話率:40%
ウオオオオオオオっと湧き上がる歓声。さっきまでいた場所とは明らかに違う、場所。
異世界に喚ばれた私に課せられたのは国にたまっている瘴気を払うこと。
ーーえ? 瘴気を払うには男性と性交をしなければならないのですか?
一癖ありそうな五人の『添
い人』と私とのあれやこれや。
※R回には⭐︎マークをつける予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 20:49:26
4047文字
会話率:42%
あの日のことはいつまでも覚えている。可愛い可愛い彼との初めての夜は。
「自分を救ってくれた老紳士に後ろの処女を捧げる話。」の老紳士視点です。
※残酷な描写ありは保険
最終更新:2021-04-18 20:24:16
3745文字
会話率:20%
「自分を救ってくれた老紳士に後ろの処女を捧げる話。」の続きです。
雌たるもの、いついかなる時もお使いいただけるよう整えておかねばならない。生真面目な侍従は今日もせっせと後ろを“使える”ようにする。敬愛する御主人様の為に。
最終更新:2021-04-14 22:34:46
3929文字
会話率:31%
「大人になったら俺がルシアの婿になって爵位を継ぐから」
「ルシアは俺の事だけ考えてればいいよ」
幼少期に王子様のようなジェラルドから言われたことを守り続ける伯爵家の一人娘、ルシアーナ。
ずっと彼だけを想い続けていたのに、彼は何も言わずに
突然美しい侯爵令嬢と婚約してしまう。傷心のルシアーナは別荘地でレオという青年に出会い、彼の無償の愛に身も心も癒されていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 22:00:00
37604文字
会話率:44%