ヤクザの一族に生まれた睦月は、野蛮なヤクザにはなるまいと一般人への道を目指している。
ひ弱であるが故に誘拐されやすかった睦月には、幼い頃から護身のために榊という男が仕えていた。ヤクザにはなりたくないが、榊だけは手放せない。そんなある日、両腕
が縛られた状態で眼を覚ました睦月は、そこに榊の姿を見つけて……。
従×主エロが書きたかっただけなので、あまり深く考えずにお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 02:27:12
10015文字
会話率:28%
「お部屋にいれてくれませんか……先生……」
降り注ぐ豪雨と轟く雷鳴を背に、〝14歳の少女〟が僕の部屋を訪ねてきた。
その幼くも過度に豊満な肉体は濡れに濡れ、異様な妖艶さを放っていて。
特に〝大きすぎる乳〟から放たれる湿度たっぷりの色気には、
頭がくらくらとした。
そのまま帰す訳にもいかず、一応は〝生徒〟である少女を部屋に入れてしまった。
やがて僕の日常は、少女たちによる〝悪〟との戦いに巻き込まれていって――。
〝平凡な街に夜が落ちると、そこには突如として魔物が現れて、立ち向かう少女たちを苦しめる〟
〝それでも少女たちは戦わなければならない〟
〝全身に粘液塗れの触手を絡められても、瑞々しい肌を爪で掻かれても、魔物が吐いた悪臭に昏睡させられても〟折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 23:00:00
53496文字
会話率:30%
無限に広がる青い空と大地。強い風と共に舞い上がる砂埃。
そんなロケーションの中に、不自然に大きな桜の木が一本だけ立っている。
満開の花を携え、咲き誇っている。そこはたぶん、日本では無い。アジアの何処かの国。
僕はそこに誰かを迎えに行こうとし
ている。いるはずのない誰かを迎えに行こうとしている。
そんな夢を見るたびに僕は何かを取り戻し、何かを失くしていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 11:00:00
1530文字
会話率:31%
近所の公園でノーブラタンクトップの金髪痴女が悪さをしていると陰陽師の息子である道明寺蓮は聞きつけ、退治に向かうことになる。そこに居たのは自分に好意を向けてくる狸の妖怪女だった。力ずくではかなわないと思い、互いのペニスをヌキ合う「ヌキ対決」を
挑むことになる。勝ったら公園を去り、負けたら蓮が性奴隷にされるという条件の中、セックス対決が始まる。妖怪萌えの人にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 12:10:49
11017文字
会話率:22%
日々の生活に疲れていた。パッとしない独身の男がある日、謎の声を聞く。
気がつくとそこには見慣れない景色が広がっていて、再び謎の声が聞こえてきた。
目の前には自称神のガキ。このむかつくガキから聞く話によって、物語は動き始める。
異世界ラノベ
にありがちなチート能力はなく、一般庶民以下の魔力しか持っていない主人公が世界を救うために冒険をするが肝心な“世界を救う方法”が分からない。ダラダラと自由に冒険をする中で、この世界の真実を知る?
異世界もののファンタジー小説を目指して書いていますが、素人が完全趣味で書いています。読みにくい点、理解に苦しむ点、誤字脱字、いろいろあると思いますが、少しでも興味を持っていただけた方は、ブックマーク、ポイント評価、アドバイス等、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 14:07:24
272727文字
会話率:29%
大学に進学するために上京してきた沼田颯樹(ぬまたさつき)は友達を増やすために大学の将棋部へと入部する。
そこに居たのは先輩で部長の石川と憧れていたプロ棋士の平井。
将棋部は実質この三人での活動が主だった。
将棋部の活動で合宿へ行ったりと、
沼田は将棋部で活動していくうちに二人と徐々に接近していく。
挫折を経験した男たちによる沼田を取り合う三角関係をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 12:06:17
8093文字
会話率:31%
この大地に宿る樹、そこに実る特別な果実。
それを狙って襲いくる敵を倒すために選ばれた特別な少女たち。
彼女たちはえっちなことをすると強くなれるのです。やることはひとつ……ですよね、主さまっ。
最終更新:2017-11-29 10:00:00
2216文字
会話率:39%
片目の男、名前、忘れた!?の男が異世界に…。
そこでであった耳の一族、と角の一族。の戦争。
男そこに乱入し、戦争をめちゃくちゃに?
それをみた角も耳もない赤髪の女、アリエス。アリエスはその男に牙をむき、あえなく撃退される。
その後いろいろあ
って、同名、という形で仲間になった片目の男。
男は彼女の父親と意気投合し、天下統一、もとい、世界統一を始める。その後現れるあらゆる種族の敵達。果たして片目の男達は無事、天下統一を果たし、世界を救えるのか………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 13:01:20
52704文字
会話率:58%
「日の当たらぬ所で過したい。」の改良版になります。/王宮に仕える仕事でありながら落ちこぼれ組と有名な宮廷魔術研究団。そこに所属しているシュバレイ・ハーテルトは人と関わるのが大ッ嫌いである。だが、シュバレイは人数の少ない魔術研究団の次期団長に
指名されてしまった。 ひたすら目立ちたくないために才能を隠す(けど全く隠れていない)主人公とその周りを取り巻く人達のお話。 ハーレムか、カップルにするか思案中です。話の構成とか深く考えないでやってます。しばらくエロなし のろのろ更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 11:50:00
4166文字
会話率:42%
女性が100人に1人しか生まれない異世界セレスティア。
そこにトリップしたのは剣道が得意で、少年のような外見の身長が高い女子高生藤堂霧絵。
彼女に授けられたチートは、人形師という希少価値のあるものだった。
DOLLと呼ばれる人形の女達が男た
ちの性欲処理をする世界。
異世界の女は犯しても何をしてもいい。DOLLに人権がないように異世界人にもない。
信じていた少年に裏切られたキリエは復讐の道を選ぶ。
そんな世界で男装をし人形師としてただDOLLを作るキリエが恋したのは?
※完結作品の転載
※少しだけBL要素あり
すぐ終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 00:04:21
36991文字
会話率:41%
子爵令嬢リリアンヌは恋する人に裏切られ、傷心を胸に以前より父に勧められていた結婚話を受け入れた。けれど式を目前に控えたある日、酷く傷つけられたと思っていた彼と再会してしまう。彼は何と婚約者の従兄だったのだ。突然の彼との再会に心を掻き乱される
リリアンヌ。そして挙式まで後1週間と迫った時、婚約者から呼び出される。だがそこに待っていたのは婚約者ではなく、自分をかつて裏切り、酷く傷つけた彼だった。「俺は、必ず戻って来るから、待っていて欲しいと言った筈だ……」と詰め寄られ、更には「君の、俺への愛情は、たった半年程度で信頼を失くし、潰える程度のものだったのか!?」と苦しげな表情で告げられて……。
まだ互いに心を残し、すれ違ったまま複雑な状況にある、かつての恋人同士の思いは実を結ぶ事が出来るのか?
この作品は不埒ものに魅せられて、風波が書きたくなって書いた『不埒ものヒーロー』作品です。
※思う所があり、見直し訂正し500文字程加筆しました。本編の筋に大きな違いはありません。(12/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 17:27:44
9533文字
会話率:44%
化け物退治を生業とする兄弟、理一と正義は、とある現場で同業者と鉢合わせた。明らかにこの仕事にやる気のない二人、慧と悠人だ。
この出会いは偶然か必然か。兄弟にとっては因縁の相手である鬼女との戦いに、二人も巻き込まれていく。そして、そこに理一に
執着する退魔師を束ねる立場の男が加わり…。兄弟は、鬼女・夜桜を倒すことができるのか。
なんちゃって伝奇物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 23:54:41
51232文字
会話率:44%
殺人事件が起きた。そこに直面する弁護士の阿方菜々美(あがたななみ)。犯人は誰なのか、警察もこない屋敷の中で彼女がすること、それは――……
早く帰らないと、見たいテレビ番組が見られない!!
最終更新:2017-11-23 23:45:33
6443文字
会話率:36%
僕は女の子の胸が苦手だ。何故なら彼女たちには4つの胸があるから──
女性の胸が4つに進化した世界。一度に産む出産人数が二人以上に増え、人類は3つの自治区に人間を分けることにより人口を調整していた。男女が住み子供を産み育てる中間自治区。同性
のみしか住まず文化と経済を支える男性自治区と女性自治区。
僕は15歳を機に男性自治区を希望し、そこに移り住む。
同性婚、同性愛は当たり前。まわりは全部男。それらが全部『当たり前』の世界で、僕は『普通』に恋をして、『普通』に生きていく。
だけど、僕が好きになった男の人は、『普通』ではなかった……
『普通』って何? 『おかしい』のは誰? 『普通』を願う『僕』が、『おかしいこと』を受け入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 09:47:07
140572文字
会話率:35%
婚約相手の顔を見ようとしたバルバラ姫は、ひょんなことから壁の穴にはまって抜けられなくなってしまう。そこに現れた男に半ば強制的に犯されることになり、手荒にされるかと思いきや、優しく愛撫され、バルバラは恐怖から逃れるように快楽に溺れていく―――
―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 00:00:00
14510文字
会話率:41%
生まれ故郷の寒村を盗賊に焼き払われ、禁呪の魔導書と黄金色の魔晶、僅かな手持ちだけで逃げ続けた主人公は、立ち入りを禁じられた魔の力に満ちた森で生きることを選ぶ。
ここでなら魔力が足りなくなることもない。人に禁呪を咎められることもない。
「必ず
、盗賊なんかには破壊されない魔境を作ってやる。一人だけでも生き延びてやる。
そう誓った少年は魔境の建築に取り掛かる。早速魔物に襲われ壊れそうな主人公の小屋。
呼び出した悪魔には顔を踏みつけられ、嘲笑される。
そこに残されたのはサキュバス一人だった。
次第に増えていく仲間。魔境は完成に向けて確かな一歩を踏み出す。
「……今日は夜伽はないのですか?」
そうだ。主人公は全員を性的に従えていたのだ。
繰り返される性戯。誰の目も気にする必要などない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 10:33:15
46271文字
会話率:41%
魔女が営むバー。そこに来訪した吸血鬼同士の恋
18禁BL初投稿なので、感想をいただけると嬉しいです。
最終更新:2017-11-12 02:00:24
3191文字
会話率:61%
人生に絶望したアラサー、黒坂瞬はとあるホテルの一室で自殺を図る。しかしそこに現れた伊地知賢人というやたら彫の深い男のせいで自殺は失敗に終わってしまう。
そんな二人が出会ってから数か月後、瞬は賢人とポリネシアンセックスをしながら、最初に出会っ
た夜からこれまでの出来事を振り返っていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 00:15:21
25564文字
会話率:41%
暑い夏の日。10歳の少年はいつもは行ってはいけない駅に行った。もう帰ろうと思ったときに小さいケーキの箱を持つ父を見かける。大家族の分のなど到底入らない小さなケーキの箱。
父がどこに行くのか、ケーキは誰が食べるのかを知りたくてこっそり
と後をつける。その先にはタチアオイが赤々と咲く庭のある小さな家に女の人がいた。外からその様子を見た少年の物語。
【紫陽花のかほり】・・・数年後、少年は青年になっていた。ある日の、万年筆を探していると一冊のノートを見つけ、読み進めると、それは兄の日記だった。兄と父の確執の原因がそこに書いてあった。(2017.9.20あらすじ追加)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 22:42:32
31357文字
会話率:20%
これはとある収容所のお話。
そこは未成年の女子が集められ、訪れるお客様に買われる度に様々な性処理を強制させられる場所。
そこに連れてこられる女子の事情は、問題を起こしていたり、家族の借金のために売られたり、政府から指名をされたりなど様
々である。
もちろん、この収容所に入れられた時点で彼女らに人権などはなく、性奴隷としての暮らしをさせられる。
汚され、辱しめられ、躾られ、そして壊される。
そんな少女たちの日常のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 18:13:06
204文字
会話率:0%
家庭用ヒューマノイドのミカは、マスターにとって「二人目の」ミカとして作られた。壊れてしまった一人目のミカの代わりにマスターの恋心を受け止めるために。同じ記憶、同じ身体を持っていて、自分では「ミカ」だと思っているけれどマスターには違うと怒られ
続ける日々。そんなある日、ミカは一人目の記憶に綻びを見つける。そこには、一人目のミカの秘密が隠されていた――。寂しい人間×健気なアンドロイドのちょっと寂しくて優しい二人ぼっちSF。人間とロボのエロシーンがあります。なろうに載せた全年齢作品を大幅に加筆修正しました。最後まで一気に載せました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 00:29:40
24539文字
会話率:23%