両親を早くに亡くし姉と二人で暮らしていた
結衣はある決断をする。
「お姉ちゃんにばかり苦労はかけたくない」
元男子校の白雅(しろつね)学園。
女子の入学希望者を増やそうと
入学費も減額、完成寮制である
生活費用も女子は全て無料。
そ
こには飢えた男達がいるとも知らずに
結衣は白雅学園に飛び込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 11:47:13
46668文字
会話率:31%
沢山のモノを失った青年は、異世界で大切なものを手に入れた。
勢いの産物その2。
褐色の竜騎士×愛に飢えた青年
受け視点
最終更新:2017-05-15 23:13:58
11564文字
会話率:33%
夫と義父の三人で、一軒家に暮らしている。しかし、義父は義母を数年前に亡くし、嫁のりかで飢えを満たし続けている。
夫よりもたくましい義父に、りかは嫌がりながらも次第に溺れていくのであった。
毎話、R18です。
キーワード:
最終更新:2017-03-31 04:00:00
12743文字
会話率:41%
この物語の主人公であり、純血希少種である彼の話をしよう。純血希少種であるがため、彼はなんでも手に入れることができる。のにも関わらず。
彼は。飢えていた。欲していた。求めていた。乾いていた。望んでいた。渇していた。喉から手が出るほど、切望し、
熱望し、渇望し、希望し、所望し、待望し、仰望していた。
ずっと現れないその存在をただただ希(こいねが)っていた。
その彼がようやっと唯一を見つけた。そんな邂逅。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 07:00:00
9809文字
会話率:33%
広い城の中に一人きりになると、感じていた飢えや渇きがある日止まった。
自分の棺に横たわり、それから目を閉じたと記憶している。
しかし、起こされたのだ。
どれ程の時が経ったのかは判らないが…
ある日、突然の事だった。
最終更新:2017-03-20 07:36:40
11926文字
会話率:44%
俺は生まれ変わった、快楽器官に。
女のクリトリスのように。
男の乳首のように。
飢えもなければ渇きもない。
ただ、快感を生み出すだけの、附属器官だった。
最終更新:2017-02-02 20:36:44
7451文字
会話率:29%
ここで渇きを癒した者、あちらで飢えを満たせ。そんな但し書きつきの湧水を飲んだ青年がたどりついた家には、貧相な中年男が住んでいた。◆同盟サイト「BL3(ビーエルスリー)」のお題企画・第4回「おじさん」に参加しています(http://m-pe.
tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=5)。◆アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 20:00:00
9211文字
会話率:18%
家族を失った天涯孤独の青年と、街中で行き倒れた記憶喪失の少女。家族の愛に飢えるふたりは、偶然の出会いから一緒に住み始め、次第に心を寄せ合うが、徐々に歯車が狂いはじめる。背後にある複雑な家族の成り立ちは、ひっそりとひとつの復讐心を生み出してい
た。その復讐がふたりの前に立ちはだかり、結びかけた淡い思いは引き裂かれていく――。恋愛小説のようで、恋愛小説ではない、純愛物語。
※この物語の草稿は、「メビウスリング掲示板」の「小説1」及び「プロ小説」にも記載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 19:50:45
33391文字
会話率:45%
いつもと同じようにバイト先から家へと向かって歩いていたはずだった。気が付いいたら全裸で寝そべっていた。// 成人を迎えてから番が見つからなかった者は緩やかに狂っていく。長い間番が現れなかった男は、周囲や自分が思っていた以上に飢えていた。
3話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 15:00:00
15924文字
会話率:35%
空気のような菅田とキスをした。
あのときの記憶が頭からはなれず、俺はさらなる刺激を求めてしまう。
孤独で健気な男を追い求めた結果、俺が得たもの。
最終更新:2016-12-07 23:00:03
8488文字
会話率:35%
ヤンキー・モンキー・ベイビー!を読んでなければ解らない物語です。笑いに飢えてる人、ヤンキー系、中世騎士様系が合体した物語。両方好きな読者様は、本編ヤンキー・モンキー・ベイビー!へGo--ー!
ヤンキー娘が竜人の中世の異世界に召喚されてのちょ
っと変わったドタバタコメディの恋愛モノ。それが"ヤンキー・モンキー・ベイビー!"だ。そして、マルクス・ヘーデルの憂鬱・・・は、その後のお話し。これを先に読んでしまうと、めっちゃ、ネタバレです。ちょっとでも興味が出たら、本編ヤンモンのあらすじを読むもよし、数ページ読むもよしで決めてください☆
この番外編は、18禁はないが涙あり、ほのぼのとした笑いありのヤンモンの集大成!これで本当の完結!
貧乏くじの鞘、マルクスが主人公です。しかも憂鬱です。なぜでしょう・・・・・・ムフ。ストーリーには組み込めなかった、没ネタ置き場として不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 20:35:03
62719文字
会話率:51%
毎年恒例になったクリスマスの告白。
今までは望みの薄そうな断りの返事しかもらえなかったが、これが最後と決めた告白で彼はやっと良い返事をくれた。
これで彼と恋人として幸せな日々が送れる……そう思ったのに、なぜかその日から彼は他の女性を私の待
つ家に連れ込むようになった。
状況が飲み込めない私は彼を信じて毎日彼の元に通い続けたが、彼の態度は変わることがなかった。
私の心は傷つき悲鳴をあげていた時、私の前に1人の男性が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 09:55:23
34411文字
会話率:34%
俺、長谷川 遥明(はせがわ はるあき)は、カフェでバイトする国立大学2年生。
ある日、やり手っぽいビジネスマンから「飢えた獣がいるから、デリバリーを早く」と注文を受け、出前に行った先で、謎の外国人と出会う――。
※フィクションです。医療
行為等、専門知識のない著者のねつ造です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 10:00:16
22628文字
会話率:28%
武術の極みに達した者の望み
『敵を殺めたい』
それはこの上ない渇きであり誰も逆らうことができない。
神討彩(18歳)は神討流古流武術を極め歴代最強と呼ばれていた。
のんびりとした少年のような体から繰り出される一撃であらゆるものを屠っ
ていた。
彼もまた武を極めたものの飢えに苦しんでいた。
『平和な世界では自分が必要ではない』
そう思っていたある日夢の中に神様が現れる。
『お前の望むままに世界の脅威となる存在の命を倒せる世界に行ってみたくないか?』
その誘いを受け入れ異世界へと旅立つ少年の身はどうなるのか
そこは魔法が優れている反面戦士がほとんどいない異世界だった
戦士で無双するファンタジー
多少エッチがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 15:00:00
62619文字
会話率:44%
「絶え間なく射精し続けるとイキ死にする」
人肌に飢えていた俺はそんな都市伝説を利用して1人の男をひっかけた。
短い上に恋愛要素は一欠片もありません。
某Gさんに贈る短編です。
最終更新:2016-08-09 22:26:49
542文字
会話率:40%
健全な腐男子と愛に飢えた男のイビツな話。
最終更新:2016-07-12 15:55:55
2236文字
会話率:46%
全年齢対象で連載しております「捨てられ伯爵令嬢は野獣に勝てるか」の番外編 出発の前日に~キウラ編~のR18エピソードです。
エロに飢えてたので書いてみました。
最終更新:2016-06-30 23:28:51
1070文字
会話率:66%
気づいたとき、俺は巨大なウツボカズラだった。
ウツボカズラとして自意識を持ち、渇くような飢えに灼かれた。
飢餓感が頂点に達し、生存本能が叫びをあげたとき、俺の身体は土を抜け、大地を踏みしめていた。
自由を取り戻した!
俺は飢えを満
たし、この事態に陥った真相を探るため、根の足で第一歩を踏みだす。
エロシーンのある話には☆マークをつけておきます。
原題:Return of Nepenthesとなっておりますが翻訳ではなくオリジナル作品です。
B級映画っぽい雰囲気を出したくてそのようなタイトルをつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 16:52:43
30708文字
会話率:25%
飢えた狂犬と似非王子がくっ付くお話。
NL表現があるので、嫌な方はお控え下さい。
最終更新:2016-06-13 02:42:23
12274文字
会話率:41%
目が覚めると深い森の中に居た僕。
ジャージ姿で靴もなく、飢えて渇き森をさ迷う。
竜から救った小鬼の少女との旅。
夏の終わりから冬の訪れまでの100日の物語です。
プロットを作り筆を進めている訳では無いので、ストーリーは膨らむままに書いてい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 00:29:38
40865文字
会話率:16%