謎めいた女から夜な夜な房中術を施され快楽を教えこまれる年若い皇妃の話。
最終更新:2019-02-17 11:00:22
8182文字
会話率:39%
王の傍に仕える少年は毎夜のように王の閨に呼ばれていた。ただ一人の王妃がいるにも関わらず、だ。そのことに戸惑っていた彼が二十歳となった日、運命の輪はまわり始めて……。(自サイトに掲載あり作品です)
最終更新:2019-01-26 13:10:50
34048文字
会話率:44%
ただひたすら新婚バカップルがエロエロするお話です。
一話完結スタイルでおります。
最終更新:2018-11-27 23:00:00
3199文字
会話率:28%
娼婦として身を立て十年。夜毎違う男に抱かれ莫大な金を稼ぐ沙羅(さら)は、故郷から遥か彼方の地、世界都市シントラで、その最高位である旭(あさひ)にまで昇りつめた。
屋号を受けたちょうどその日、沙羅の閨に殺し屋だと名乗る男が訪れる。
目的
も素性も知れないまま逢瀬は続いたが、出会いから一年後、沙羅が身体を売り続ける理由がなくなった。そのまま静かに別れ往くはずが、しかしそれは悪意ある欲望に邪魔をされ叶わなかった。
娼婦と殺し屋。
万人に胸を張れる生き方はできなかった。けれどその生き方でなければ出逢えなかった二人の恋と結末を描いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 21:14:16
127660文字
会話率:32%
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児
を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:00:00
100888文字
会話率:51%
とある夫婦のちょっと変わった閨夜です。
ただひたすらヤってるだけの話です。
妻の名前は姫乃
旦那様の名前はあっくん
二人は恋に落ちて結婚して、新婚さんの設定ですが、あまりお気になさらずなんなら名前はご自分のお好きな名前に変換してお読み頂け
たら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 16:02:21
2526文字
会話率:41%
グランシェラード王国の王女ルシアナは、幼い頃から従兄弟のフィーに片想いをしている。なんとか彼に振り向いてもらおうとしたものの、十も年が離れているフィーからは子供扱いされ相手にしてもらえない。
そんなルシアナが十九になった年、ついに隣国マイ
ヤーム公国から公子セナとの婚姻の打診が来てしまう。追い詰められたルシアナは、侍女プリシラの助言を受け、フィーとの間に既成事実を作ろうと試みる。だが、処女のルシアナには閨の事は初めてのことだらけで、事は思い通りには行かず……
「崖っぷちの王子様~」の続編になります。あれから四年後、王子レンの妹ルシィの結婚を巡るドタバタ話です。前作を読まずにこちらからお読み頂いても大丈夫です。
R18シーンのある部分には*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 16:08:38
102354文字
会話率:55%
恋というよりも、これは本能。愛というよりも、これは執着。
人間の亜種とも言える猫耳を持つアシャム族の娘セリカは、奴隷市で自分の発情相手の人間に出会う。その男、ジークハードに買われ屋敷に住むことになったのだが、そこにはまだ若く、主人に傾倒した
執事がいた。ジークハードは歪んだ欲望のままセリカを抱き、またその二人の交わりを喜んで手伝う執事のねじ曲がった性癖も手伝い、セリカの暮らしは波乱にみちたものとなる。
エロが書きたくて始めたお話ですが、設定からもう常識を逸脱しています。まず俺様なご主人様、ジークハードに買われ、かなり苛められます。そのご主人様を敬慕している執事は、喜んでセリカとジークハードの閨のあれこれに助力します。
最終的に愛はあるつもりですが、過激な表現や、王道を大きく踏み外している設定が苦手な方はご注意ください。
連載が止まっていましたが、改稿も含めてこっそり再開します。(15. 2. 2018)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 06:24:19
284768文字
会話率:37%
氷麗族を統べる長である氷咲の元に、ある日、見知らぬ男たちがやってきてこう告げる。
「皇帝陛下の閨の指南役となってはもらえませんか」
二十九歳の女を知らぬ皇帝・雷零と、三十四歳の女族長・氷咲との、初体験にまつわる物語。
※雪うさぎ(月城
うさぎ様&白ヶ音雪)主催、Dragon萌え企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 00:53:37
98642文字
会話率:28%
イチョウの葉が黄金に輝く中庭で二人は出会った。
連合王国の「学園」で繰り広げられる擬似的な恋愛関係。
包容力があるロビンは閨では支配的な男になり、ユークレースは彼に従うことに快感と幸福を覚えるようになる。
そして時間は否応なく変化を齎す――
。
「懐いた大型犬が第三王子だった件について」と同世界です。
※エブリスタさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 23:32:00
10739文字
会話率:34%
両親を亡くした霞は、伊賀の里・筆頭分家の夜幻の家へと引き取られた。
義兄妹となりべったり二人、仲睦まじく過ごす少女時代。
だが、霞の受け継ぐ忍びの血統が『毒を含んで誘淫の気を発する』体質の血筋であったため、里としては、体が育った時分よりそれ
を道具として使おうとする。
そうして……『毒』と『閨』の本格的な修行が始まった。
次々と『閨修練』に訪れる男衆。
それを心底厭い、只管兄だけを求め・兄が良いと慕う霞。
そして、義理妹に真摯に慕われ、自身も長年共に過ごした妹に対する執着を自覚する夜幻。
(そしてついでに、伊賀の若長も霞に好意を抱いています!夜幻は立場が若長の右腕だから、妹との関係は若長には言えません。というか一応『妹』なんで、外聞的に里に秘密です)
~ 「めくるめく愛憎劇」と、「秘密裏の忍ぶ愛」を愛婀娜めいた感じで進行するつもりでおりますので、応援よろしくおねがいします。 ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 20:14:55
149514文字
会話率:37%
時は江戸、老中水野忠邦が失脚した頃のこと。
佳穂(かほ)は江戸の望月藩月野家上屋敷の奥方様に仕える中臈。
幼い頃に会った千代という少女に憧れ、奥での一生奉公を望んでいた。
ところが、若殿様が急死し事態は一変、分家から養子に入った慶温(よしは
る)こと又四郎に夜伽を命じられる。
初めての閨で又四郎はずっと前にも会ったことがあると言うが、佳穂には心当たりがない。
閨で海外の事情や英吉利語を教える又四郎に翻弄されるも、惹かれていく佳穂。
一方、二人の周辺では次々に不可解な事件が起きる。
事件の真相を追うのは又四郎や屋敷の人々、そしてスタンダードプードルのシロ。
果たして、佳穂は又四郎と結ばれるのか。
シロの鼻が真実を追い詰める!
アルファポリスにR15版を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 16:00:00
329467文字
会話率:42%
目付の城戸佐渡守の娘郁(いく)は出門淡路守幸信(さきのぶ)こと佐太之助と昨年の秋に祝言を挙げ、今宵は初めての姫初め。
だが、閨には佐太之助だけでなく舅もいた。
「前 淡路守の妻」は童貞夫×妻。「後 出門家の嫁」は夫×妻×舅の3P。
「戦国奇
譚‐魔女は月夜に飛ぶ‐」より数代後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 04:00:00
19510文字
会話率:42%
音大生の高嶺薫(たかみね かおる)は、開業医である真嶋博生(まじま ひろお)と恋人同士という関係となった。日々のやり取りや毎日作るようになった食事、閨事においてまでも、博生は優しく、薫に文句を言うことなどなかった。けれど、自分に自身を持てな
い薫は、それが博生の本心なのかが判らず――――。
「ゆめのあとさき」の後日談的な話。
尚、この作品は https://pixiv.me/zumi2017 にも掲載しています。(少々修正有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 16:09:17
27577文字
会話率:57%
閨床神社の巫女、レンは初詣に行った帰り、仕事仲間に神事について話をする。体験してみるのが一番、そんなわけで初物の精を巫女へ注ぐ儀式がスタートした。
最終更新:2018-02-03 18:36:59
4940文字
会話率:49%
閨床神社の巫女、レンにはある重要な務めがあった。それは土地に住まう神と交わり、その年に溜め込んだ厄を己の身体に吐き出させる『厄吐き』の儀式。
秋の夜長に、永遠の様な神との熱い一夜が始まろうとしていた。
最終更新:2017-10-21 10:47:57
11180文字
会話率:57%
これは『白兎の巫女』誕生の物語。
閨床村資料館の館長に任命された新社会人、亀山六甲は資料調査の協力を得るために閨床神社を訪れる。そこで、美しい巫女、レンと出会う。
レンは何故、白兎の巫女となったのか。物語はここから始まる。
最終更新:2017-03-21 19:11:47
43807文字
会話率:49%
時は江戸、黒船来航まであと数年。佳穂(かほ)は望月藩月野家上屋敷で奥方様に仕えていた。幼い頃の出来事がきっかけで清らかな身体のままでの一生奉公を望んでいた佳穂だったが、若殿様の急死で養子となった慶温(よしはる)こと又四郎にその望みを砕かれる
。
初めて閨に侍った夜、「そなたにはずっと前にも会ったことがある」と言われるものの、佳穂にはまったく心当たりがない。その上、危険な発言までも。果たして又四郎は何者なのか。佳穂の幸せはどこにあるのか。
R18は終盤近くになってから。最終話は十二月十三日午後五時更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 17:00:00
186129文字
会話率:45%
ある男に自分の女を寝取られ、目の前で犯されるところを見せつけられた幹哉はーー
この作品は、ハーメルンにも掲載しています。
最終更新:2017-10-25 14:57:51
8450文字
会話率:34%
跡継ぎのいない伯爵家の一人娘であるプリシラは、気が強いという根拠のない噂(ただし、根拠のないというのは彼女の主観である)のせいで婿選びが難航していた。そんなプリシラが出会ったのはこの国の第三王子ルイス。彼も王位継承争いからさっさと離脱した
いために臣に下る理由を探していたのだ。
意気投合した二人は積極的に契約結婚し、伯爵家の後継者問題解決のために仲良く初夜に挑むのだが――――。
草食系の元王子が夜に豹変して無知な妻に閨の手ほどきをするだけのお話!
※ほぼストレスフリーでラブエッチしているだけのお話です。
※番外編不定期更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 12:03:00
78050文字
会話率:51%
それはまだ世界が出来たばかりの頃、世界の均衡を容易く破壊し神々の怒りを買った竜は永らく眠ることを余儀なくされた。何年も眠っていた竜のリンドブルムと、そんな主に手を焼かされる閨係のナヴィ。寝惚けて世界を破壊しそうになったり、人間と喧嘩したり、
ナヴィに叱られたり。のんびり自由に生きたい竜の話。獣の森の守護者、古竜リンドブルム。各物語はリンクしていますが、主人公たちは出会わない設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 00:30:36
8283文字
会話率:47%
明治時代。横浜の洋館に住む男爵家の次期当主夫妻(弟と幼妻)、そして執事と出戻りお嬢様(姉)二組のカップルのラブストーリー。多視点エピソードを重ねて、ピースを合わせてストーリーを描きます。番外編もあり。。※ページに閨事多し、ご注意ください。
☆11/12新エピソード「メランコリックなレイディ」開始
★みきまろ様主催、『主帰宅・執事企画』のお話です。⇒企画分の本編は完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 23:20:30
553645文字
会話率:25%
著作・木崎うらら(当作は著作権を放棄しておりません。また、無断転載を認めておりません)
【 擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 】
誰も嫁に来てくれないヒーローの元に希少な鉱石と引き換えに嫁いだヒロイン。女は閨では従順でいるもの。それ
が当たり前のヒーローにとってヒロインの取った行動が信じられなくて……。
※白ヶ音雪様主催「蛮族の嫁企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 19:00:00
9970文字
会話率:20%