颯真のパパ・旭と両思いだとわかったのはいいけれど、遙斗は自分がBL漫画家だという事は隠していたい。なんとか話をはぐらかしているうちに、旭は仕事が忙しくてなかなか逢瀬の時間もとれず。じっくりと話すことができない日々が続いて……
最終更新:2016-08-30 07:57:19
17956文字
会話率:44%
彼との出会いは1年前。
親友の夫の大学時代の友人だという彼に見初められてしまった。
それから何度も逢瀬を重ねることに。
竜王に見初められ『番』認定された女子大生が囚われるまでのお話。
ハルさま主催【真夏の蜜夜企画】参加作品
最終更新:2016-08-20 12:00:00
10692文字
会話率:52%
泣く子も黙る猛将・呂布。
その夜は酷く荒れていた。
昼間、宮中で主君である董卓から言われもない罵倒を受けていたからだ。
中庭で酒を煽っていると、声をかけてきた者がいた。
それは董卓の寵姫であり、恋い焦がれてやまぬ貂蝉だった。
七夕の夜に一
夜限りの逢瀬を楽しもうとする呂布。
果たして、今宵の空はその願いを叶えてくれるのか?
雛宮みこさまに捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 07:00:00
2068文字
会話率:38%
小説家でなろうにて連載中の「半陰陽の魔女」第三章 Red Red Red(3)から派生した、『魔女の塔に幽閉されたリザことリーゼロッテと、軍規に背いて彼女を救出しに塔へ訪れたウォルフガングとの、たった一度の束の間の逢瀬』を描いた番外編です。
最終更新:2016-07-14 20:23:48
4163文字
会話率:28%
通称「ベガ」と「アルタイル」は、それぞれ、同じ名を持つ星の管理人だ。
いつもは映像での遣り取りだが、今年の7月7日は違った。
『ベガ。キャンドルを点けて、照明を落としたら願いを言うんだ』。
「アルタイル」に言われた通りに、「ベガ」がキャンド
ルをつけて照明を落とし、願ってはいけない思いを口にした時、何かが起こる--。
某惑星で行われているイベントを真似してみた、遠い処に居る、二人のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 07:00:00
6573文字
会話率:23%
あの人との逢瀬はいつも雨……。
「でも、嫌いじゃないな、あんたと逢えるから」
(私もよ)
雨の日に知り合った恋人達の、雨の日のstory。
※天嶺優香様主催「涼やかな雨の音企画」参加作品です。
※後日談(「あおによし~逢う日はいつも雨」)
もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 09:00:00
7086文字
会話率:21%
木材屋を営む商家の娘、珠子はある夜、父親がどこかへ忍んでいくのに気づく。あとをつけると小さな小屋があり、少年が出てきた。父親はこの少年の母親と逢引をしているらしい。珠子は寂し気な少年、一樹と親しくなり、大人たちの逢瀬の時間を二人で過ごすこと
にした。
一樹の母と珠子の父は結婚し、二人の子供たちは兄妹となる。数年後、珠子は男爵家に嫁入りが決まり、一樹は教職に就く。
男爵家では跡継ぎが出来ない珠子に代わり、妾のキヨをいれることにした。キヨは男の子を産む。
しかし男爵家は斜陽、戦争へと時代は突入していく。
重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 05:00:00
61160文字
会話率:38%
金井智理香は松下昌司との関係に終わりを感じていた。逢瀬の帰りに信号待ちをしていると、背後からヒロキと名乗る青年に抱きつかれてしまう。
衝動的にホテルへ誘うが、一晩だけの関係と割り切っていた。
季節は移ろい春となり、その青年が新入社員としてや
って来る。
次第に心を通わせるようになるが、お互いの過去が邪魔をして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 22:00:00
111481文字
会話率:29%
いつも飄々として饒舌な先輩との、秘密の逢瀬。初めての緊張にこわばる僕とは対照的に、先輩はいつも通りに楽しそうで、――愉しそう、だった。
二人きりの、少し歪んだ純愛を。
※この作品には「小説家になろう」内の八束天音様作品「図書部の話」という
作品の中に出てくるキャラクターが登場します。いわゆる二次創作です。この話は、原作には一切影響はありません。私の妄想です。作者様からは投稿の了解を取っています。が、年齢制限の問題もあり、リンクを貼ることはありませんので、もし興味がございましたら、原作の方が素敵ですので、そちらの方をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 02:01:31
14958文字
会話率:11%
「小説家になろう」にて連載した拙作、「白き鎧 黒き鎧」のスピンオフ作品となります。
そちらのURLは http://ncode.syosetu.com/n7314cw/ です。
主なカップリングはゾディアス×ディフリード。BLというより
はMLです。
ディフリードはそれ以外は全て攻め。(ただし、襲われかけるシーンはあります)
話の中に女性の相手もするとは出てきますが、描写するのは男性相手のみとしております。
(あらすじ)
《白き鎧》を擁するフロイタール王国の美貌の天騎長ディフリード。
人を魅了してやまず、夜な夜な王宮の女性や少年相手に逢瀬を重ねるその男には、実は心にずっと掛かる想い人があり…。
本編でずっと謎の人でありつづけたディフリード様の、本当の心の軌跡を追ってみたいと書いてみました。
本編を読まれなくても分かるようにはしたいのですが、いかんせん全てを説明するのはここでは不可能かと思われますので、良ろしかったら本編の方もご参照くださいませ。
R18表現を含む節には(※)、残酷表現を含む節には(※※)を入れていく予定です。
また、作家さまである谷口由紀さまより、二次創作「白き鎧 黒き鎧 カツオ出汁風味」という作品も頂いております! (こちらは佐竹×内藤です)
カップリングが大丈夫なかたは是非ともどうぞ…!!
URLは http://ncode.syosetu.com/n5980dd/ です。
どうぞよろしくお願いします^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 07:00:00
233310文字
会話率:26%
【追記】短編の分も入れました。
新年会の後、終電を逃した和美は、小学校のときの友達に似た龍二という男と出会った。お酒の酔いと一回の過ち。
一回だけで終わる逢瀬は何故か、直に現れて・・・会う約束をしてしまったが、神様の悪戯なのか、会う約束の前
夜に偶然でくわし、彼の熱に酔わされてしまう。
とうとう会う約束をした日の当日。彼に答えを出せるのか、久しぶりの恋に迷う女性の完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 23:11:15
55564文字
会話率:44%
「マルガリータ」の続き。
新年会の後、終電を過がした和美は、小学校のときの友達に似た龍二という男と出会った。お酒の酔いと一回の過ち。
一回だけで終わる逢瀬は何故か、直に現れて・・・会う約束をしてしまった。
最終更新:2015-11-23 13:03:42
9301文字
会話率:48%
始まりの呪文と終りの魔獣の物語り。根源。創世神話。この世界はかつて、とある一人の女性の願事(ねがいごと)によって造り上げられた。彼女は、身体と名前を取り戻し、今再びの逢瀬を願う。
最終更新:2015-11-09 16:16:04
990文字
会話率:0%
遥か東にある島国の中、妖魔と呼ばれる怪物が存在した。
彼らは人を貪り、犯し、蹂躙する、人の天敵とも言える邪悪な存在であった。
しかし、そんな妖魔の中に、一つの変わり種がいた。
触手の塊のような醜い容姿のその妖魔は、とある少女と出会うことで、
慈しみ、愛するという事を覚えていく。
彼女との甘く密かな逢瀬はいつまでも続くのだと、彼はそう考えていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 00:00:00
36399文字
会話率:15%
「わたし……えっちして相性のいい人じゃないと、それ以上の関係にはなれないの」 僕、甘露寺清春《かんろじきよはる》が想いを寄せる葉室陽咲《はむろひさき》先輩は、告白の返事に確かにそう答えた。それどころか、初めての逢瀬はお友達同伴がいいと言って
――!? ほぼ全編がラブホでのえっちな話になっておりますが、甘め(のつもり)です。3/Pはありません。ヒロインは非/処/女なので苦手な方は回れ右してくださいな。ブラウス抜きのジャンスカというコーディネイトなので、それを気にする人もブラバで。
※性描写のある回は、タイトルに※とシチュ概要を付します。
※アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 23:16:18
36187文字
会話率:31%
結婚後、日本に住む妻のもとへ帰ってくるたびに離れていた時間を埋めるように抱き合う。束の間の逢瀬のような夜を繰り返しながら体を触れ合わせていても、どこかすれ違う。男性視点、女性視点、それぞれの思い。
自サイト「空花の庭」と同時掲載です。
最終更新:2015-08-19 19:04:33
133415文字
会話率:40%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
「このクスリには中毒性がありますので用法容量を守って正しくご使用ください。」
編入生としての劣等感、成績のことにしか興味がない両親への苛立ち。
そんな自分の弱さから、ドラッグに手を出してしまった「僕」。
「僕」にドラッグを与え続ける
謎の大人、「皐月さん」。
彼から逃れる術は、ドラッグを断つこと。
でも安全に断つためには、「中和剤」が必要らしい。
その中和剤を入手するために、今夜「僕」は、「皐月さん」との最後の逢瀬を決意する。
※個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 04:00:00
12524文字
会話率:20%
ある吹雪の夜に女は現れる。雪と共にある袈裟は長年、この世をさまよい歩く悲しい魂であった。そんな女のもとに一人の若者が現れた。名を貞吉という。二人はうたかたの逢瀬を果たすが。
最終更新:2015-01-06 04:27:50
4453文字
会話率:33%
二十年間、情操を育み損ねた男が、ある女と出会った。
二人は利害の一致から、一晩の逢瀬を遂げる。
その中で、男は──
一人の男が、ひとつの感情を得るまで一晩の話。
※エロ初挑戦。短いので、暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2014-11-13 09:27:20
30824文字
会話率:29%
結婚三年目の倦怠期
会社の上司との逢瀬
一夜の過ち
戻れない、抜け出せない、そんな蟻地獄へと落ちてしまった一人の女性の生き様。
最終更新:2014-09-02 21:13:14
93397文字
会話率:5%
豪商、李家の下働き・秀圭は寡黙で朴訥な男。
ある日蓮池に架かる橋で美しい娘と出会う。
高飛車な娘に反発しつつ逢瀬を重ねる秀圭だったが、彼女には哀しい秘密があった。
主従・年の差・悲恋・女装
表紙:蟻本わだぢ(@arimoto000)様
最終更新:2014-05-28 11:26:05
34398文字
会話率:31%
【ブログからの転載】
人目を忍ぶ逢瀬。でも台風が来てしまって帰れなくなる二人。思いがけず一夜を共に過ごすことになって・・
最終更新:2014-05-16 23:21:47
2733文字
会話率:12%