大陸の北にある小国の第四王女のデルフィーナは十八歳になったら結婚して、平民になることが決まっていた。この国ではそれが当たり前。一つ年上の姉ロレインも護衛と結婚してとっても仲がよくて幸せそう。
あんな風に結婚したいなと思っていたら、大国の第二
王子からの婚姻の申し込みが……!
どうしよう?
平民になる予定だったから、王族として恥ずかしくない程度の礼儀作法しか学んでいない。大国の正妃なんて無理!
父である国王も兄の王太子も死んだような目をして受け入れるしかないという。
この国は大陸の辺境にある小国。
断れない。
◇注意◇
嫌がらせに虫が使われます。苦手な方は閲覧しないようお願いします。該当する話には◆がついています
◇
なろうで連載していた「はじまりは恋ではないけれど」のR18版です。一人称から三人称に改稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:00:00
103389文字
会話率:51%
世界は17の国と5つの種族で構成されていた。シェル郡地リンス国は世界を構成する多くの国と同様に王政だが、その実は違う。メイセン領主エルンストは元皇太子として、リンス国が抱える問題を案じていた。だが、かつては皇太子という立場故に、今は辺境の
地の領主として何もできなかった。そこへ、現世国王の第3子トゥラン・ビュル・ネリース公爵がメイセン領へとやってきて―――――
※2017年に一迅社様に、2021年にリブレ様に書籍化していただきました「雪原の月影」の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 05:00:00
247926文字
会話率:49%
孤児院で同室だった家族のような友達三人を隣国ランデル王国が起こしたある事件で失ったエルフィン。
彼を助け、生きる術を教えてくれたのは、同じ事件で妻と産まれてくるはずの子供を奪われた騎士のギリアムだった。
数年後、ランデル王国との戦いのため
、騎士団に所属する騎士と王宮魔術師が三年交代で送られる国境のカルス砦に第三部隊隊長になったギリアムと、多大な魔力を持ち鉄壁の結界を張ることができるようになったエルフィンの二人はいた。隣国へ復讐するためにーー。
身なりに気を使わなくなったオジサン隊長×過去に囚われたままの魔術師。
内容がダークです。
別サイトでも公開中。
不定期連載です。
多分10話くらいで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 18:50:19
11219文字
会話率:30%
202X年、長年に渡り敵対視し続けてきた隣国・J国への一方的武力行使によって始まった戦争――
自国は常に絶対正義であり、全世界が自国を中心にJ国をたった一日で滅ぼし尽くす――
政府、大統領、国軍首脳の力強い声明に反し、J国はわずか一日
で敗北し、滅ぼされるどころか、逆に、自国――K国が、この武力行使を機に全世界から完全に孤立。
侵略国として国連軍による徹底した攻撃を受け、崩壊寸前にまで追い込まれてしまった。
まったくの嘘から始まった戦争で、K国軍は全面敗北へと追い込まれていく。
国連軍に追い詰められたK国軍第111小隊の隊長と小隊でただ一人生き残った兵――女子志願兵のミラン。
戦えば死、降伏しても死――
死を覚悟した小隊長にミランはある告白をする。
「春の短編祭2022」用に書き下ろした短編小説です。
2022.4.1 ノクターンノベルズにて公開
2022.4.4 Pixivにて重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 00:00:00
12558文字
会話率:17%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
アルファポリス様でも18禁版先行公開中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/787580594
性描写があるタイトルには記号をつけます。
記号は
☆……ストーリーに影響するエピソード
×……ストーリーにほぼ影響がないエピソード
〇……エロ有り
これらを組み合わせてタイトルにつけていきたいと思います。
なお、エロがあるエピソードとエロがないエピソードは極力分けたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 07:06:25
290887文字
会話率:36%
開国したての人狼の国が、隣国エドゥラルド王国の王女との政略結婚を求めてきた。エドゥラルド王国王女エレノアは、人狼王子の凛々しい姿に、一目見て恋に落ちた。さらに真面目で品行方正な王子の人柄を知り、ますます心惹かれる。しかし、初めて二人だけの会
話をしたとたん、王子の態度が豹変して―
人狼王子と気が強いけどちょっと流され気味な王女の恋愛物語
完結しました。ありがとうございます
人狼シリーズ(2番目)
女視点(エレノア)→サブタイトル頭に“王女…”
男視点(ヴァレリー)→サブタイトル頭に“王子…”がついています。(ほぼ女性視点)
R18に※つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:06:55
203573文字
会話率:24%
長く人との接触を拒んできた人狼の国が、開国し、隣国の姫との政略結婚を望んだ。交渉のため、人狼の王子と騎士団は、隣国にしばらく駐留する事となった。そこで、人狼の騎士ラヴィルと、城でお針子を勤めるリゼニアは思いがけずに出会い、恋に落ちた。国も種
族も違う二人は、果たして、結ばれるのであろうか?そんな二人のじれじれ、ほのぼのな恋愛物語です。
R18に※をつけてあります。
◎→女視点(リゼニア)
○→男視点(ラヴィル)
完結しました。無事二人は結ばれました。
ありがとうございます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:04:04
182040文字
会話率:21%
陸続きとなる大陸の海沿い。大帝国に守られるように存在する小国がある。 その国の王であるイカルドはかつて賢王と呼ばれ、さらには凛々しく逞しい容姿で国のみならず、大帝国の令嬢達にも非常にモテていた。しかしそれは過去のお話。今や王は、筋肉を覆うほ
どの脂肪によって肥え太り、過去の栄光を振りかざす傲慢ぶり。玉座に踏ん反り返る姿は長年仕えた宰相や側近達ですら呆れる始末。
一方、容姿端麗、才色兼備。領地を統べる騎士の家系に嫡男として生まれ、優秀な成績で騎士学校を卒業したシャルティアは、そのま家を継ぎ、立派な領主になると思われていたが
ーーーーー「私に家を継がせるのはお諦めください。」ーーーーー
シャルティアは、騎士学校を卒業後、突如として国王との電撃結婚を発表する。
このお話は、我儘王様に、男前な騎士が嫁いだ話…いや、溺愛国王と、溺愛王妃の話?
※手足の欠損描写あります。
※話の都合上、最初攻めはぽっちゃりです。ガチムチに近いぽっちゃり。
後に筋骨隆々の男前になりますが、あまり活かせてないです。
※9割エロの下品な話です。(重要)
※ほぼ溺愛国王と容姿男前の第二王妃がイチャイチャしてるだけです。
※自己責任でお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:39:31
16618文字
会話率:67%
その昔、大きな三つの国があった。平和と共存を掲げるブランバール王国の若き青年デュークは、学業課程が終わる直前、幼少の頃に顔を知る少女の家の母と姉が、借金をしている金持ちや貸金業者に嬲られていると知って憤慨する。 しかし更に、次は自分と同じ
く卒業するその少女が餌食になると分かってデュークは我慢の緒が切れた。 彼は父親の止めるのも聞かずに彼女を助けると刃物をもって家を飛び出した。 デュークは、自己のもつ淡い記憶を元に暗闇の中を無事に彼女の家に辿り着くが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:14:12
320220文字
会話率:36%
・あらすじ
浅井真一は、ある日 ネットで黒魔術スキルを手にした。彼は黒魔術施行者となり それに伴い発生した義務を遂行しなければならない。そして、徐々に小さな王国が出来上がっていく。
《《注意事項》》
① 本物の白・黒魔術をご存知の
方、すみません。
本作品の設定は全てフィクションであり、何の根拠もない創作です。既存の組織、個人に対する中傷、悪意なども全く御座いません。その点、誤解ないようお願い致します。
② 本作品内における 非道徳性や犯罪に該当する行為の記載につては、それ等を認め、助長する意思を含むものでは決してありません。
本作の目的は ただの娯楽、フィクションに過ぎません。お間違えのないようご注意下さい。
《《付記》》
①第2章削除。理由:冗長になるため。
②タイトル変更。理由:内容と合致していない。
『黒魔術はゲームのように』→『黒魔術の世界へようこそ』
③内容改変実施(途中)。理由:大筋は変えないが、書き方、表現方法に不満があるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 08:45:06
165823文字
会話率:35%
【帝国軍人×元共和国領主】
アルヌーア共和国タリア地方は温暖湿潤で貿易も盛んな豊かな地。
今年も盛大な秋の祭りを催すはずだった。隣国のタリア帝国が攻め込んでくるまでは―…。
皇帝に侵略の総指揮を任された若き漆黒の軍人は、手始めに拠点とすべ
く攻め入ったタリア地方の領主を意のままにし性欲処理の道具にするも、凡庸で気弱に見えたはずの領主と触れ合ううち今まで持ちえなかった感情に振り回され始める。それは愛なのか―?
共和国と帝国の繁栄と滅亡と愛の話。
無理矢理表現が多数あります。
※印の部分は18禁です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 00:23:53
117531文字
会話率:27%
地下で発生したゲームという名の殺し合いから1年……波乱学園生徒会長の座を務める事になった大道寺克己は、平穏とハーレムライフを享受していた。幼馴染みの優雅をはじめ、生活の大半がエッチばかりという男なら誰もが羨むハーレムなのだが、克己は少々不
満がある。それは克己の好みの女性は「巨乳」で「年上」な人だということ。だというのに、周りにいるのはロリとロリとロリばかりだからだ。
そんなある日、突如して平穏に亀裂が入った。
新たな敵は暗殺者。
ゲームに敗北したガメリア合衆国が逆恨みをし、克己達を殺そうと暗殺者を放ったのであった。
大切な少女達を守るため、再び克己は剣をとって立ち上がる。
少年少女の淫蕩物語第二幕ここに開幕。
* * * * *
*エロシーンのある回にはタイトルに☆を入れております。
*ボクらのシャングリラあるいは淫蕩学園(仮)「https://novel18.syosetu.com/n8478dw/」の続編となっております。
*今作は前作から打って変わり鬱要素を排除しイチャイチャラブラヴ要素を多めにしてあります。なので今作は……決して、アナル綱引きしたり、NTRがあったり、初恋相手が死んでたり、主人公がヒロインを犯したり、ヒロインが実はラスボスで死んだり、ヒロインが主人公に殺しを強要されてゲロを吐いたり、親友が敵に喰われたり、ヒロインの大半が非処女だったりなどという要素はほとんどと言っていいほどありません。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 20:22:41
962768文字
会話率:51%
D-OECD、それは「衰退国サミットD7」の略称。そこには元先進国が集う衰退国サミットである。衰退国と国連が指定した国は国連による救済策を受け入れる屈辱が待っていた。そして人口減少国家でもある日本にはさならぬ屈辱が待ち受けていた。それが、観
光立国日本の現実なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 08:32:01
2621文字
会話率:5%
ある腐敗しきった国が、民の反乱をきっかけに隣国に攻め込まれた。我が身のことしか考えない貴族や王族に嫌気が差しながらも、それでも第四王女は自分を助けてくれる侍女たちのために、逃げるために足を動かした。そして密かに王城を抜け出し、これからに思い
を馳せていた時。目の前に行方不明だったはずの軍団長が現れた。僅かに見えた光に安堵に手を伸ばしかけた時、第四王女の意識は途絶えた。間際聞こえてきたのは、懐かしい男の声。「やっと手に入れた。カーヤ。これでお前は、俺の物だ」そして第四王女は、男に奪われた。*この話は♡喘ぎを多用しております。キーワードをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 00:00:00
12808文字
会話率:37%
ある時代。とある強国が周りの国々を悉く駆逐していた。
そんな中、不遇な扱いを受け忌み嫌われた赤髪の青年と心優しき皇太子が居た。
離れ離れになってしまった二人の思い。
争いと情愛が入り混じる世界で活躍する彼らの生き様を描いた物語。
最終更新:2022-02-17 00:00:00
62346文字
会話率:36%
帝国と呼ばれる世界の半分以上を領土とした国がある。
初めは小国で、まだ帝国とは呼ばれず王国と名乗っていた国をたった一代でそこまでまとめあげ、今や世界統一に一番近いと言われているその国で、次代を担う者達がいた。
帝王の子、現在でも王の補佐
を務め、次の王は間違いないと言われるほど文武共に優秀な長男。
国一番の美女と呼ばれ、その類稀なる戦術眼から女性ながらも参謀として戦場で活躍する長女。
帝王が未だ健在で、今代で世界統一は間違いないとすら囁かれているその国で、王からも、王を支える二人からも存分に愛を注がれる姫君がいた。
これは、そんな姫君のとある趣味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 00:27:02
9967文字
会話率:20%
剣と魔法の世界、勇者と聖女達のパーティーが魔王を倒して1年と2ヶ月が経ったころのお話。大陸の中央にある王国のお話。魔物の侵攻で多くの国が滅び、その生き残りが集まって建国された王国、そのため多くの種族が暮らしていて今はエルフの女王様が治めてい
る。
王宮では建国祭にあわせて行われる新女王の戴冠式の準備が進められていた。
そして、王宮に1人のシスターが新女王への洗礼を行うために訪れた時からゆっくりと歯車がずれ始めて……
以前投稿していた『ふたなりに堕ちた聖女と白濁に沈む教会』の1年半後ぐらいの話になります。
ほぼ登場人物、舞台が一新されるので新シリーズとして投稿することにしました。
CG集化予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 22:00:00
58747文字
会話率:66%
【表紙絵P71に追加しました】魔女が迫害を受ける王国で生まれた、魔女メルセデス。正体を隠して城で下働きをしていた彼女は、やむをえず王太子の身代わりで戦場へ出て魔力を使って戦ったが、王都陥落時に敵国の将軍、帝国の悪魔と呼ばれるシヒスムンドにそ
れを見破られる。将軍は帝国が国を落とす度、戦利品として女を一人、後宮の愛妾にと連れ帰っていた。将軍に脅され、メルセデスは処刑を免れる代わりに後宮へ入ることを選択する。メルセデスは魔力を封じる手枷をはめられ、前代未聞の手枷の愛妾が生まれた。後宮で起きる事件をきっかけに、二人はお互いの孤独を理解して惹かれあうが、後宮の掟で姦通は双方死罪で……。●誤解からの嫌われ、ヒーローからの殺意、和解、体だけの関係、最終的に溺愛になります。後宮ですがヒーロー以外との関係やNTR要素はありません。R18はタイトルに*。他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:02:04
260652文字
会話率:39%
■1920年代、ロンドン。高級ホテルのフロントマネージャーとして勤務するレジナルドは、まだ暗い早朝にホテルに駆け込んできた身なりの良い紳士に驚いた。パブリックスクール時代の同寮生、悪童として名高かったジェイムズだったのだ。ホテルの喫茶室を叩
き起こして一杯の珈琲を所望する相変わらずの傍若無人さに呆れながらも、監督生として寮生の面倒を見ていた昔を思い出し、レジナルドは手ずから珈琲を淹れてサーブする。その腕前と美しい所作に惚れ込んだジェイムズは、レジナルドにとんでもないことを言い放った。
「可及的速やかに私の従僕になりたまえ、監督生」――。
かつて『哀しみの聖母』と崇められた監督生を、開校以来の悪童と恐れられた英国紳士は、その腕に搦めとることができるのか。
■破天荒な英国貴族 x 仕事至上主義のホテルマン
■強気なハイスペック悪童に、仕事命のたおやか美人が押されまくられるも拒み続ける、古き佳き英国が舞台のコメディです。
■性描写のある話には、サブタイトルに※を付記します。スキップしても話が繋がる構成ですので、苦手な方はお読みにならないでください。(キーワードを必ずご確認ください)
■不定期に番外編を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 00:00:00
80537文字
会話率:38%
彼は目を覚ました。
彼は自分自身を取り戻し、自分が転生した事を自覚した。
・・・ある意味最悪のタイミングで。
彼が目を覚ましたのはカールゼン王国が運営しているカールゼン国立学院の卒院パーティーの時。
しかも、何と!
これから自
分の婚約者に対して婚約破棄を言い渡そうとした直前だったっ!?
そして彼は知る事となる、自分が目覚める前までこの身体が何をしでかしてきたのかを・・・。
はたして彼は、新たな生を全うする事が出来るのだろうか・・・?
注意:この作品にはズッコンバッコンするような描写は在りませんが、主人公の発言が基本汚いので教育上よろしく無いと判断してR-18とさせて頂きました。
更に、女性にとっても大変不快な描写や表現も混じっていると思われるので、そのような描写や表現が苦手な方はご遠慮下さい。
※完全なる思いつきで出来た作品です!
タイトルも変えるかもしれません、そもそもイタズラ天使ってレベルのやらかし王子では無いですしお寿司
転生令嬢系?の亜種みたいなものだと思って生暖かい視線で見守って下さい。
質問が在れば何時でもどうぞ、場合によってはその解答で設定が生えるかも・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:00:00
28585文字
会話率:12%
異形の国が滅ぶ時。元人間の騎士と吸血鬼の始祖の思いが交差する。
最終更新:2022-01-03 12:28:53
7851文字
会話率:33%