二十歳になった夏、女は十も歳上の男の元へ嫁いだ。
相手は山奥に住まう、無愛想で多くを語らぬ孤独な元軍人の男だった。
夫となる男と心を通わせ子を生し、温かな家庭を築くという女としての幸せな未来を思い描いていた女だったが、男と暮らす内それは叶わ
ぬものと知る。
二人の心の距離は縮まらず、釦を掛け違えて行く。
互いの本心など知ることもなく、ある日女は衝動的に家を出て、そして雪山で遭難した。
これは、不器用で愛を知らぬ男と、夢見がちで世間知らずの女が、婚姻を通して真の愛情を見つける物語。
2023/09/24 日間ランキング(連載中)で160位
2023/09/25 〃で24位
2023/09/26 〃で19位
2023/09/29 〃で21位→14位
2023/10/02 〃で48位 & 同(総合)で256位 & 週間ランキング(連載中)で129位頂きました!
2024/04/29 日間ランキング(連載中)に久々ランクイン(64位)しました!
ありがとうございます!
【注意】
※時代設定は19世紀後半あたりで、場所はヨーロッパ小国のどこかですが、ゆるっとふわっとしていますのでご了承下さい。
※流産の表現が出て来ますので苦手な方はブラウザバックでお願い致します。
※Rシーンは予告なしです。
※その他、タグに追加予定(ハピエンは変えないつもりですが、プレイ内容は変更になる場合がございます。予めご了承下さいませ)。
※投稿時間は23時。
※ストックがもうないので、書いて出しになります。
※推敲はしているつもりですが、誤字脱字王なので、見落とし等お見苦しい箇所があるかと思います。もし宜しければ、誤字脱字報告頂けましたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 23:00:00
221500文字
会話率:28%
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊
びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:53:47
262540文字
会話率:37%
※2022/03/06 第2章と第3章の間の「閑話」を掲載。
※全12話完結。
最終回修正しました。
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を
亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が、ひたすらエロエロされながら、花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
(たまに妖怪にもエロエロされます)
※中華風ファンタジー
※R18には※つけます。
※妖怪エロエロは、たぶんモフモフとか触手ぐらい。
※人外(龍)との性描写の際は☆、11話には龍との性描写あり、苦手な人は後半から読んでください……。
※ちょっとだけ、ざまぁ要素あり。
※2022/02/26アルファポリス様にも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:03:46
32349文字
会話率:36%
女友達から紹介された、超高級出会いクラブ。青髭の館
軽いノリで会員応募したのだが、その美貌と知性で難なく採用OK。
超高級娼婦十号として、日常とは別次元の自分へと変身していく。
※ヒロインの名前を変えました。04話からです。美紀から翠(みど
り)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 05:31:48
12907文字
会話率:9%
白川藍子は、他の女の子よりも大きな胸をしていた。ある時、好きだと思っていた男友達から、実は小さい胸が好きと言われ……
こちらの作品は、「アルファポリス」でも掲載しております。
最終更新:2024-06-12 00:00:00
13129文字
会話率:49%
詩央里は彼氏と1泊2日の旅行に行くハズがくだらないケンカをしたために、パーキングエリアに置き去りにされてしまった。
パーキングエリアのフードコートで、どうするか悩んでいたら、運送会社の浩二に途中の出口に下ろすと言われ、連れて行ってもらう事に
した。
しかし、2人で話していく内に趣味や彼に惹かれていって…
この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:00:00
9152文字
会話率:39%
読み切り、おとなのものがたり。
26歳の達海が異世界転移した先で45歳くらいの月代ヘアな甲次郎と結ばれる話。
微妙にメタ要素あり。
最終更新:2024-05-12 21:19:12
13782文字
会話率:38%
異世界某国。王都から離れた町の一つ。山の上の湖畔に住むナイフ職人ジェリムは、先触れのない訪いを受けた。
訪いの主は11年前、ジェリムを王都から追放した男だった。
ジェリム(43)
ローアンバーの髪色にコルク色の瞳。よく見れば整った顔立ち
だが無精髭とボサボサの髪、古着屋のヨレヨレの服で女性を近づけさせない。
訪い人(33)
イエローブロンドの髪色にメドウグリーンの瞳。長身。どす黒い隈と険しい表情でも生来の優れた容貌を隠せてはいない。高価な外出着や身につけているアクセサリー類から、一目で富裕層だと分かる。
本作品に18禁描写はありません。
いつものように見切り発車で書きました!不自然な所は笑って許して~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:34:04
19610文字
会話率:26%
異世界某国。発覚した陸軍西部本部での巨額横領。その実行犯だったホレス・チェンバレン中尉は仲間に裏切られスパイ罪で命を狙われる事に。
追い詰められ飛び込んだ森の湖からホレスをすくい上げたのは森に住む一人の猟師だった。
ホレス・チェンバレ
ン(34)中尉。イースランド陸軍西部本部・政策部参謀秘書官。
黒に近い濃紺の髪にロータスの瞳。童顔。
上官に命じられ西部本部予算から少なくない額を横領してきた。
森の湖の傍の小屋の猟師(40~44の間)元軍人。髪は茶色。インク・ブルーの瞳。
髪も髭も伸ばし放題で完全に森の人間。立ち振る舞いや言葉から元軍人だと分かるが何故森で猟師をしてるのかは不明。
いつもどおり見切り発車で書いたら死ぬほど長くなりました!
おゆるしを~~~~
注・本作品は拙作『それぞれの勇気』『嫌われ男は涙を流さない』から派生したストーリーとなります。
また『人生は3度ある』『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』とも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 02:04:01
31984文字
会話率:26%
十一歳のときから第二性(バース)が『不明』と診断され続けている青年、前園光太(まえぞの こうた)。
彼は幼い頃から運が悪かった。そんな彼は『いつものように』運悪く、十九歳の誕生日、Ω特有のヒートを起こしてしまう。第二性が不明だった彼は抑制剤
も持ち合わせておらず、居合わせたαの香りに誘われて、ついていってしまう。
彼がヒートから意識が戻ると暦は三日過ぎており、うなじには噛み跡が残っていた。
「責任を取らせてくれ」
そう言ったのは口髭のあるおじさん燕 成亮(つばめ しげあき)だった。
燕 成亮(42)×前園 光太(19)
スパダリおじさんによる不遇な青年の溺愛オメガバース。テンションは軽めラブコメ。オメガバース+特殊設定あります。
※エブリスタで連載していたものです。(改稿あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 15:48:06
48285文字
会話率:60%
【2022年10月28日にeロマンスロイヤル様から書籍化されました】
【番外編も完結しました】
ここではない竜がいる国。
セシリア・ヒューズは、早くに母を亡くし、病弱な父とまだ幼い弟と共に暮らす子爵令嬢だ。気丈な彼女が家を切り盛りしてい
るが家は没落寸前で、遂に幼い頃からの婚約者に婚約破棄を申し渡されてしまう。
ある日、遠縁にあたるが冷徹な領主により、引退した竜騎士の身代わり婚約者としてセシリアが選ばれる。
実家への経済的援助と引き換えにされ、他の打つ手のないセシリアが、竜騎士の屋敷を訪れると、姿を表したのはボサボサの髪に、無精髭の大柄な男で!?
かつて国の英雄と呼ばれた竜騎士を相棒に持つほどの彼に刻まれた心の傷と理由をセシリアはやがて知っていくことになる。
愛を知らないと思っていた竜騎士が、愛を知っている子爵令嬢に、愛を誓う話。
※Rは後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:00:00
201364文字
会話率:47%
岡田茜はナンパをされて男についていく
最終更新:2024-04-21 12:30:16
27874文字
会話率:60%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:49:42
62861文字
会話率:32%
王様(18)×大魔法使い(3??)
若い王の即位で沸き立つ大国ミュレイ。
成人を迎え、即位したファビウス王は金髪碧眼の好青年で、よく鍛えられた肉体と精神を持ち合わせた麗しい王だった。
そんな王のそばに仕える老エイグルロッシュ師は、齢三百歳
を超える建国の大魔法使い。腰まである美しい白髪、よく手入れされた白髭、ゆたかな智慧と経験が深い皺として刻まれたやさしい面立ちの、どこからどう見ても優雅な老人だった。
なのにファビウス王はやたらとそばに置きたがる。
「明日からは本当の姿で俺のそばにいてくれるのだろう?おまえと隠れて会うのも楽しいが、昼日中でも共に居られれば良いと考えていた」
ファビウス王が瞬きをすると『老エイグルロッシュ師』が居たはずの場所には少年が立っていた。
「僕はこの姿に戻るつもり。もうそろそろおじいちゃんでいるのもつまんなくてさ」
老エイグルロッシュ師の真の姿は、ルールチエ・エイグルロッシュという銀髪紫瞳の美少年だった。
上機嫌なファビウス王だったが、ルールチエの次の言葉で一変した。
「僕はもとの姿に戻って旅をします!」
「バカなことを言うな」
「老エイグルロッシュ師は隠居するって公表しちゃった。じゃあね!」
魔法使いらしく、ぼすんッと音を立て、きらきら光り輝く煙とともに忽然とファビウス王の前から姿を消した、大魔法使いルールチエのお気楽旅の話。
*受け(ルールチエ)が不特定多数と関係を持ちます
*攻め(ファビウス)からの重たい愛を間接的にヒシヒシ感じつつも不特定多数と関係を持ちます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
8611文字
会話率:41%
いつもどうりの日常を送っていた主人公。
街にギルドが出来た頃から主人公の運命が変わる。
街である噂が広まり始め、主人公も最善策を取るが、呆気なく殺られてしまう。次に目を覚ますと、そこは森。
そして自分の身体がゴブリンの姿になっていることに気
づき
主人公の元人間としてのゴブリン生活が始まる。
と言う物語です。
※あらすじを変更させていただきました。
2023年10月22日
※このマークがついてる話はえっちーです。
今後増えるとは思いますが、今の所少ないです。
少しづつ追加されていくと思いますのでお待ちください。
※2023年10月23日11話で1章完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 21:03:39
54627文字
会話率:19%
俺ら2人が関東圏に行く前に撮った数あるうちの1つの話。
最終更新:2023-10-20 01:46:01
2886文字
会話率:40%
今年大学生になった俺こと双成大助(フタナリダイスケ)
大学生活をゆとりあるものにしようとサークルを探していると。あるサークル名が目に止まった。
「女体観察探検サークル?ってただの変態サークルじゃないか!」
聞いたこともないハレンチなサー
クルを見つけ。
「いや、でも、うん。凄い気になる名前だよな。
ちょっとくらい覗きに行こうかな?」
興味本位で覗きに行ったのが全ての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:25:27
4564文字
会話率:36%
田舎の中学校で用務員として働いていた俺は、何故か仕事中に突然異世界の森に迷い込んでしまった。
泣きたい気持ちで遭難する中出会ったのは、傷を負った異国の大男ヴァルグィ。
言葉は通じないし、顔が怖い異人さんだけど、森を脱出するには地元民の手を借
りるのが一番だ!
そんな訳で、森を出るまでの道案内をお願いする代わりに動けない彼を家まで運んでやることに。
だけど助けた彼は、なんと偉い偉い将軍様で!?
助けられた恩返しにと生活の面倒を見てもらえる事になったのは良いけれど、将軍様なんだかちょっと過保護が過ぎませんか?
そして将軍様の過保護に戸惑う一方で、何故か竜と言葉を交わせる不思議現象も発生するし!
ファンタジックな異世界は困惑することが一杯だけど、反面楽しい事も沢山で俺は大忙しだ。
勘違いと、思い込みと、すれ違いで暴走する凸凹カップルの恋物語。
竜や魔法が存在する世界で織りなす、堅物将軍様とお気楽青年の異世界トリップBLです。
年上攻め/体格差/年の差/執着愛/ハッピーエンド/異世界転移/異世界転生/無理矢理/シリアス展開/
体格が良くお髭のおじさんが攻めです。
一つでも気になるワードがありましたら、是非ご笑覧ください!
*自サイトとアルファポリス様にて連載中の作品を転載しております。
*モブ姦要素がある場面があります。
*今後の章でcp攻以外との性行為場面あります。
*メインcp内での無理矢理表現あります。
あと、主人公が少し節操無しです。
苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:21:47
779632文字
会話率:29%
あらすじ
王妃と死別して十数年。為政者として君臨した私は息子である第二王子の貴族教育を間違えたらしい。婚約破棄をかました息子の相手は、異世界からやって来た聖女と、騎士団長の間に生まれた娘。
中々次の結婚相手が決まらないと言う事で、王位を王太
子に押し付……ゴホン。王位を譲り、異例の元王として婿入りを果たしたんだ。王家とも貴族とも違いすぎる、上級貴族らしからぬ婿入り先での生活。慣れとは恐ろしいもので、こんな気さくになった私だけれど、最初は苦労したよ。とりあえず、嫁は今日も憎らしいくらい最高に可愛いね。
イケオジ元陛下×天真爛漫ヒロインが織りなす、異例の元王様婿入り物語。
◆冒頭から濡れ場があるので、読む際はご注意ください。一部攻守両方あり。
◆どちらかと言えば世界観自体はハイファンタジー寄りです。
◆高貴でセクシーなイケオジ(整えた髭付き)これでもかと書かせていただきました。
※経験豊富なのに、何故か年下に振り回されるまでがセット。
◇似たような設定を他所でも書いています。
◇今作はお題を頂戴して書かせていただきました。
◎誤字報告ありがとうございます!助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 01:00:20
27734文字
会話率:17%
異世界に飛ばされたので、仕方ないので、人を探し保護を求めることにした。
山小屋で会った髭もじゃ男を逃すともう先がない。
居候させてもらうことをお願いした。
髭もじゃ男は実は王様だった。
居候先は王城!
最終更新:2023-10-19 20:01:13
38086文字
会話率:28%
チャラいバイトくん×堅物店長
バイトくん→水瀬 智也(みなせ ともや)
身長:171㎝
明るめ茶髪、耳と舌にピアスあり。
大学生で男女問わずデカい人が好き。
見た目のわりに仕事はしっかりこなすし、愛嬌もあってお客さんから人気。
店長→大
和田 忍(おおわだ しのぶ)
身長:183㎝
黒髪でマンバンヘア、もみあげ~顎髭まで繋がっている。
40代前半。
ガチムチでデカい、面倒見がよくて真面目だけど流されやすい。
アダルトショップの店長がバイトくんに好き勝手される話。
攻めの♡、拘束、道具責め、おもちゃを装着したまま接客など、まぁ好きなように書いてますので地雷がないかた推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 12:51:45
19646文字
会話率:65%
都築健一、二十七歳。アフリカで迷子になった。うろついた道の先、スマホで日本語を話している髭の兄ちゃんを見つけて駆け寄り、離さなかった。「思うに、あんた置いてかれたんだと思うよ」「えっ、そんなことってある!?」髭の兄ちゃん日浦勝二十五歳に連れ
込まれた先で謎の甘くておいしいジュースを飲んだら、世界がくにゃくにゃに変化して、体に力が入らない。「都築さんを苛めちゃうよ、俺。主に、前立腺を」え、前立腺ってなんだっけ……の夜から五年後、K県F市のコンビニで再会した俺と日浦くん。その目、日浦くんだよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 13:38:11
13171文字
会話率:53%
放っておくとすぐに行き倒れる青年と、何かんだ彼の世話を焼いてしまう無精髭のおっさんとのあれこれ乗り越えた後のほのぼのライフ。
別サイトで公開中の同タイトルのRコンテンツ置き場です。
うっかり誤って消してしまった分の再録とじわじわ増え
る何かをぼちぼち。
神の供給によって増えたりするので、時間軸が前後していることがあります。あらかじめご了承ください。
本編はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428833610266
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 17:30:44
59867文字
会話率:55%
見た目は美少年な極北国とのハーフ、その実、ボケとツッコミハイブリッド属性な男子高校生の幼馴染の女の子への当たって砕けろなバレンタインデーの告白と、そこから振り返る銀縁眼鏡無精髭な生物教師のおっさんと何かが始まるような始まらないような微妙な
距離感のアレコレ——からの、大学生編、Rコンテンツ置き場です。
※ 本編はカクヨム、ノベルアップ+で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 10:15:34
9080文字
会話率:59%
「あなたに私を買って欲しい、とそう言っている。それがそんなにおかしなことか?」長い航海を終えて、馴染みの島の酒場にやってきた船乗りの青年の前に現れたのは、烟るような金の髪と真昼の海のような瞳を持つ少女だった。
彼女は彼の前の席に座り込
むなり「自分を買って欲しい」と言い出す。彼女の真意を知らぬままその瞳に惹き込まれ、一夜を共に過ごしてしまったことで、彼は少女の運命に巻き込まれていく——。
中世風のここではないどこか、おっさん風の船乗りと、自らに課せられた苛酷な運命に抗うクールビューティな、それでもどこかずれたお嬢さんの冒険と恋の物語です。年の差カップル万歳!黒髪無精髭のイケメンよりはおっさん寄り、一途な女の子に振り回されつつやることはきっちりやっちゃうそんな関係萌えに振りきっております(ニッチ!)。
※ いきなりあんなそんな展開なので一応R-18にしていますが、本編はその手の描写は少なめです。直接的な描写があるお話には (*) をつけています(番外編は比較的やりたい放題)。
※ カクヨムにも掲載しています(一部表現が異なります)。
※ 本編全二十話で完結済。後日譚や番外編が時々増えたりします。
※ 本編完結後の後日譚は別途シリーズとして連載、以下にて完結しました※
「海の王と風の娘 〜After storm〜」
https://novel18.syosetu.com/n5973gk/
本編後半では出番が少なかった某陛下が暗躍したり、ユーリの家族がちょろっと顔を出したり、また本編よりほんのりR-18度高めとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:42:41
177493文字
会話率:60%
エロメインなファンタジー
冷徹で強くてデカいカタブツ軍人(35)×冷静沈着な巨乳処女諜報部員(19)
【あらすじ】
有能で魅力的な諜報部員ルシールは、何事にも動じないゴア隊長に憧れている。
ところがある時、ルシールは媚薬を服用させら
れてしまい、発情してしまう。なんとか鎮めようとするとゴア隊長がやって来て――。
※軍隊用語や名称はただの雰囲気作りです。あまり深く考えず読んでください……
ルシール・エミ(19)
ウルツビア帝国特務機関職員(諜報部員)
163cm/黒髪/グリーンともブラウンともレッドとも言えない不思議なヘーゼル色の目
才気煥発な美人。正義感が強く自己肯定感がちょっと低いため、任務遂行のために自分をかえりみない行動をとることがある。その点を心配されていることにはまだ気がついていない。
男性との交際経験はなし。ゴア隊長に憧れている。
ゴア・ウリエン・ジェルヴェ(35)
ウルツビア帝国軍歩兵隊第三部隊隊長および特務機関特務部隊隊長
196cm/赤みがかった濃い金髪/鋭いアメジスト色の目/顎髭を生やしている
寡黙で冷徹な諜報部隊隊長。あだなは金熊か野獣。隊員たちからの信頼は厚く、普段はいたって穏やかで寛容な男性。社交ダンスと社交パーティーが苦手。意外とロマンチストなところも。独身。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:20:47
1647文字
会話率:14%
癒しの力が僅かしかない落ちこぼれ聖女の私、アリス・ワンダーリアに癒しのお仕事が舞い込みました。
いつも書類仕事ばかりしていたので初めての癒しのお届けです。
お届けするのは暴れ熊と称される髭面のロキ・ラドナー公爵。
いったいどこが悪いのでしょ
う。え? 射精ができない? 公爵のアレを癒して欲しいって、聖女の癒しはそういうのではありません!
え? マナーレッスンもですか??
結局、閨指導で学んだアレコレを駆使して頑張ることになりました。
こうなったらやるしかありません。
私が見事公爵を射精に導いて見せましょう!
様々なセクシー衣装やグッズを使って頑張るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:53:34
71087文字
会話率:30%