佐々木玲は姉である悠梨といつからか肉体関係になっていた。
だが、悠ねぇはいつも挑発するように「玲ー、私をメス犬のようにさせることは出来るかなぁ?」と誘惑してきては玲が何も出来ない内に自分の性欲を勝手に解消していく。
玲はいい加減、いつ
も自分のペースで余裕綽々な悠ねぇをどうにかしてヤり返さえないかと考えるようになっていた。
そんなある日、普段小生意気な妹である佐々木香織に悠梨とヤッているところを見られてしまう。
だが、香織は見たことに動じることなく「香織を黙らせたいのならー、香織をメス犬のようにしてぇ、おにぃに夢中にさせてみせてよぉ」と煽ってくるようになってしまった。
玲はこの姉妹をメス犬に堕とすことができるのか?
※評価・感想等して頂けると、作者が泣いて喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:00:00
17162文字
会話率:40%
鬼と人間の間に生まれた半妖――四季《しき》
結界術師として朝廷に仕え、真面目に生きる日々を送っていたが、誕生日の晩に仲間であるはずの結界術師たちから罠にかけられ、殺されかける。
四季は妖怪を忌み嫌う人間を恨み、復讐を誓い、時間転移術を遣う。
転移先は、三千年後の世界だった。そこで、考古学者を名乗る一人の男と出会う。
聞けば、この時代には妖怪はいないらしい。
ならば、妖怪を復活させて百鬼夜行を起こそうと考える四季に、男は優しい笑みで手を差し伸べる。
「君のためなら、私はなんだってするよ」
優男かと思いきや、一転。男は、妖怪学に魅入られた狂人だった。
異常ともいえる男の執着心が、四季を情欲の沼に引きずり込んでいく……。
人間と半妖が紡ぐ、三千年の時を超えた至高の執着愛――
公募用タイトル:三千年と一夜
物語が折り返しを過ぎたらアルファポリスにも掲載予定です。
8~10万文字で完結予定です(あくまで予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 07:00:00
63357文字
会話率:40%
高校2年の幼馴染みの2人が織りなす歪なお付き合い。
男は陰キャの半ボッチ、女は学園の姫と呼ばれ、不釣り合い極まり無い男女の謎の恋愛。
幼馴染みが御自家製ビデオレターを定期的に送ってくるが…どうすれば正しい知識学ぶのか。考える。
そして
過去にあったNTR事件、そんな悲しみとエロとウンコとゲロにまみれた学校生活のほんの一部の物語。
色んな意味ですれ違う、そんな2人のラブコメです。
※カク〇ム様にて公開停止になった作品です。エロいとの事で流れてきました。基本はラブコメです。
関連小説がカクヨムで連載中です。もしよろしければどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:42:18
115917文字
会話率:28%
催眠パワーでロリを全身ピアスタトゥーボテ腹ガニ股腰へこ放尿オナニー中毒にしたりロリのお母さんとお母さん(ロリ)とお母さん(JK)とママ(ギャル)と妹と妹と娘と娘_2と娘_3と娘_3最新と娘_3最新の最新と娘_3最新New!をぶち犯したり24
+m(mは任意の自然数)日の夏休みのうち1578日ぐらい引きこもって毎日24~128時間(可変)えっち三昧したりするぞ!!!!!!!!
難しいことは考えるな!!!!!!
感じろ!!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 23:21:28
6054文字
会話率:36%
面食いな人外×ちょびっと腹黒美人
フローレンはいきなり断罪されて魔物が出るという帰らずの森に捨てられるが、そこでユニコーンに出会う。
断罪の撤回にユニコーンを使おうとずうずうしく考えるが…
ほのぼの目です。
一話で完結してます。
番外編
追加でかけたらよいなと思い、短編でなく連載に設定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 19:12:44
12275文字
会話率:33%
|葵ゆかり《うえた》と|桐泉薫《かおち》は同じ会社の恋人同士。結婚についてはのらくらしていたものの、出世といったキャリアを意識するなら、本当にお互いがこのまま結婚していいのか、考えるときだった。
キャリアアップに繋がる異動を打診されたゆ
かりは薫にそのことを話すが、結婚に関して真剣に答えられない薫に将来の不安を見る。
ある雨の夜、二人のゆく道を品定めする、男女の小さな物語。
(前後編、全二話、一話4,000字弱。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:00:00
7266文字
会話率:42%
ある事情から極力目立たず地味にひっそりと学園生活を送っていた瑠衣(るい)。
ある日偶然に自分をターゲットに告白という名の罰ゲームが行われることを知ってしまう。それを実行することになったのは学園の人気者で同級生の昴流(すばる)。
更に1ヶ月以
内に昴流が瑠衣を口説き落とし好きだと言わせることが出来るかということを新しい賭けにしようとしている事に憤りを覚えた瑠衣は一計を案じ、自分の方から先に告白をし、その直後に全てを知っていると種明かしをすることで、早々に馬鹿げたゲームに決着をつけてやろうと考える。しかし、この告白が原因で事態は瑠衣の想定とは違った方向に動きだし……。
テンプレの罰ゲーム告白ものです。
アルファポリス様でも同時公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 16:00:00
99516文字
会話率:20%
僕は塾の講師をしている。
塾で大切な事は常に新しい生徒を入れる事だ。
無料体験を受けに来た生徒を連れてきたのは子供に干渉し過ぎる母親だった。
教育は聖職だと同時に性職だと考える僕の日常生活。
注意:この小説に登場する塾は全くのフィクショ
ンであり、モデルとなる塾もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 18:00:00
6139文字
会話率:53%
※幼い少女が複数人からいたぶられる描写があります。特に、純粋な暴力を伴うシーンが頻発します。流血や嘔吐はありません。
生物的にヒトの男女比が3:1である世界線で、年端もいかない男女が加虐欲や被虐欲、各々の苛烈な性欲に身を委ねる物語。
―
―この世界の構図は、男の愛情が歪みに歪んで攻撃となり、それが3重にも重なって1人の女に襲いかかるというものである。若いうちに男は、女がいたぶられる姿を目の当たりにして一度は考える。凜々しく愛らしいはずの人が苦痛に顔を歪めているのに、そこに快楽を見出してしまうのはどうしてなんだろうかと。根源的にマイノリティである上にひ弱な肉体をもつ存在にも関わらず、彼女を天の邪鬼のように虐めてしまいたくなるのはどうしてなんだろうかと。しかし残念ながら、このような捻くれた欲望こそが男に生まれた証であり、その欲望の矛先にはいつも女がいるというのが、この世の雄と雌の最も基本的な関係性になっているのだ。
↓以下、メタ的な説明↓
男女比3:1という設定は、作者が自らの異常性癖を実現しやすくするためだけに、屁理屈で作り上げた世界です。作品内では何かしらのストーリーが進行していきますが、結局は作者が好きなシチュエーションで女の子を虐めることが主な目的です。
(注1)
"TT"という造語を使用しています。Torture(日本語で、責め)から来ていますがネーミングはテキトーです。
意味は、ハードSMとほぼ同義。ただし、バチボコや拷問プレイといった特に重めのSMというイメージでしょうか。この物語では複数人でのプレイが殆どなので、SMという言葉のもつ"1対1の主従関係"というイメージが違和感を生むような気がしたため、別の言葉を用意させていただきました。逆に、TTよりはソフトめのSMを単に"SM"と呼んでいます。
(注2)
物語内で女の子のスタイルや容貌に関する描写が殆どないのはわざとです。読者自身の性癖に合わせて、各自でそこは補完してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 21:00:00
15235文字
会話率:61%
というだけの、話である。んー。英語の場合でも、動詞がこない限りは、先行した名詞を、主語だと、示すことはできない。しかし、英語の場合、動詞が来れば、先行した名詞は、強制的に、主語という、扱いになる。あとは、目的語が くる だけである。バスク語
の場合、動詞を出すことで、先行する名詞を、動詞と示し、そして、せつじ を 入れることで、先行する名詞を、目的語だと、示す。つまり、バスク語話者の場合、名詞を使用した次に、動詞を選択するか、せつじ を 選択するか、考える、ひつようが、ある。英語の場合は、どの動詞を、使用するか、考えることになる。動詞にも、種類あるからである。ただ、英語話者の場合、名詞を使用した場合、それはもう、ほぼ確実に、主語にしか、なりえない。バスク語話者の場合、名詞を使用した場合、はっきりいって、その時点では、目的語なのか、主語なのか、判別は、ついてないが、普通に文章を作る上で、目的語使用しないことなんて、あるのか? ないでしょ? だから、結果的に、バスク語話者は、主語のことなんて、ほとんど、考慮しないで、会話しているはずである。英語話者は、主語のことを、考慮しなければ、ならない状態で、会話することになる。
日本語は、主語を使用しない場合が多いので、これもまた、主語を考慮しないで、使用される言語である。
ということで、決着でいいかな。これが、能格。主語を考慮しない言語。
あまり、愛せない気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:35:05
6935文字
会話率:2%
新婚二ヶ月の新妻・初子は自分の不注意から、夫の留守中にレイプされる。
一度は自殺を考えるも、夫や母の悲しみを思うと、とてもできない。
レイプ体験を自分一人の胸に秘め、生きていくにはどうしたらいいか…
最終更新:2022-07-24 23:32:24
14733文字
会話率:49%
Domを相手にする店で働くSubのユラは、Subとしての欲求は満たされるもののセックスは消化不良でもやもやとする日々を過ごしていた。
ある仕事明けの早朝、公園でぼんやりと座っていると、犬を連れた一人の爽やかそう男は、犬に対する命令<コ
マンド>でユラを強制的に巻き込み「お座り」させる。
その強い命令と、真っ直ぐな性格、そして何より逞しそうなアッチを期待して、ユラは男を自分好みに仕立てようと考える――
Dom(ドム)……命令をする側/SMで言うS
Sub(サブ)……命令を受け入れる側/SMで言うM
命令<コマンド>……作中では言葉に命令が乗るイメージで使っており、特定のワードを発するものではありません。
ドムサブユニバースの設定に色々設定を足したり引いたりしています。
前知識無くても読めるようにしているはずですが、オリジナルからは少し離れているかと思います。よろしくお願い致します。
【完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 15:00:03
11599文字
会話率:43%
あるゲーム。女性を攻略していく世界で、一人の少女となった主人公。だが、意識を取り戻した場所は真っ暗闇の洞窟の中。空腹や脱水症状、魔獣に襲われ続けながらも生き延び、相棒となる魔獣と出会う。長い年月の末、洞窟から生還する。片腕も失い、身体も傷痕
だらけで、何とか生き残れたが…自分は誰だったのか?
新たな家族、新たな仲間に助けれ、自身も力を貸す。色んな思惑が巡る中で巻き込まれながら…。
チート能力も無く、記憶の殆どを失くしながらも、前向きに相棒と共に楽しい食生活を送ろうと考える。相棒の魔獣ブラッドと色々戦ったりしなかったり。その中でちょっとしたエッチもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 23:09:35
417202文字
会話率:61%
高校生である俺が、いつもエロイことを考えるんだ!俺は常に能力「官能MAX」を使って色んな女の子と脳内で最適なエロシンーを堪能してきた。でも、ある理由で、いつも最後までできず寸止め…でも新学期に、俺は彼女と出会った、何も直球すぎる、回りくどい
のは苦手な雅先輩と!
この作品は、浩太と雅先輩が神への道を歩いた前のラブ物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 13:04:40
2617文字
会話率:43%
【最終話まで予約投稿済み。全19話。毎日6時投稿】騎士養成学校に通う商家の次男シリルは、侯爵家長男エディフェルドに片想いをしていた。しかしながら、身分も容姿も才能も不釣り合いであると自覚しているシリルは、自分の気持ちを伝えるつもりはない。
ある日の昼食時、誕生日を間近に控えたエディフェルドが「恋人に『誕生日おめでとう、この先ずっとそばにいる』と言ってほしいかな」と発言したことで、彼の周囲は騒がしくなる。
エディフェルドの恋人になりたい生徒たちを横目に、シリルは「そろそろ、この気持ちに踏ん切りをつけなくては」と考えるようになった。
ところが、エディフェルドは恋人を作る素振りを見せることなく、連日シリルの部屋へと訪れる。
彼を追い返そうとするシリルに、エディフェルドは告げた。「恋人がほしいと言った僕がどうして毎日ここに来ているのか、いい加減、気付いてくれないかな」と。 *アルファポリス様にも掲載 *誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 06:00:00
54508文字
会話率:25%
ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。
そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。
その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵
家に嫁入りすることが決まった。
結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。
が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。
彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを知っているからだ。
しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。
どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。
そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。
――もしかして、これは嫌がらせ?
メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。
「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」
どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……?
◆日刊ランキング10位、ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
◆性描写を朝チュン程度に削ったもの→ベリーズカフェ、エブリスタ【表名義と合同】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:00:00
105328文字
会話率:30%
十八歳の時に実家の伯爵家が財政難で没落したエルナ・リアリーは、それ以来貴族や商家の家を住み込みの家庭教師として転々としてきた。
家庭教師としての稼ぎはそこそこいい。が、蒸発した父親が残した借金のため、エルナはいつも質素に暮らしてきた。
そし
て、そんな生活が六年続いた日のこと。二十四歳になったエルナは、仕えていた令嬢の嫁入りが決まったことにより、一年間住み込みで働いていた子爵家を離れることに。
さて、次は何処へ行こうか。
そう思うものの、家庭教師としての稼ぎに限界を感じてしまったエルナは、いっそ娼婦にでもなろうかと考える。
思い立ったが吉日。そう思い、エルナは娼婦の面接に行くことにしたのだけれど――そんなエルナの前に現れたのは、エルナの元教え子である侯爵令息ルシャード・ランズベリー。彼はエルナに「俺は立派な魔法騎士になって、十八歳にもなった。だから、婚姻してくれ」と言ってきて――!?
どうやら彼はエルナと幼い頃にした口約束を覚えていたらしく、それを武器にエルナに婚姻を迫ってくる。挙句の果てには「借金なんて俺が全部肩代わりする」と言い出す始末。
でも、名門侯爵家の嫡男が婚姻する相手が没落貴族の娘でいいはずがない。そう考え逃げようとするエルナをルシャードはあろうことか身体でつなぎとめようとしてきて――!?
「先生は、俺との約束をなかったことにするんですね」
「六年も想い続けるなんて、想像するわけがないじゃないですか!」
名門侯爵家の堅物令息(ただし、若干変態で愛が重い)と没落貴族の年上娘の口約束から始まるラブファンタジー。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:43:55
14385文字
会話率:32%
魔術師のヘッセは魔法の研究の事になると周りが見えなくなる。
ある日、長年研究してきた魔族の召喚魔法を完成させたのだが、何故か召喚されたのは近所の青年だった。
ヘッセは彼との会話で愛について考えることになる。
最終更新:2022-06-25 10:00:00
15056文字
会話率:41%
【あらすじ】
一人の男がその命の終える間際に慈悲深き女神と契約し、美しき女勇者(?)として異世界に召喚されたまでは良かったけど、前世の記憶を失ってエッチな目に巻き込まれて行くかもしれないお話。
【備考】
結末は考えておらず、一話書き終
わった後にあとがきを書きながら「次はこうするかもしれない」とか考える予定です。
女勇者が男だった頃の話は掘り下げません。
メインシナリオはセクハラが中心、ifルートで他者による快楽堕ちエンドを用意する…かもしれません。
当方、初めて物語を書きますので何度も編集しなおす可能性があります。
世界設定を考えるのが好きなタイプなので本作は「既に出来上がっている世界設定を詰めながら物語を展開する。」事になると思います。
女勇者が男だった頃に経験したメタ要素は描かない予定ですが、男心を理解している様な描写は描くかもしれません。
あしからず
タイトル最後に「♡」が付いているものは年齢指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:33:29
42532文字
会話率:42%
会社をクビになり、無気力に引きこもりをしていた主人公。
ある日目を覚ますと何故か身体がムキムキマッチョマンに変身していた。しかもその身体能力だけでなく、なおの「気」を操る技術に空を飛んだりと、まるで漫画の戦闘民族のような有様。
喧嘩すらし
た事なかった男が突然長パワーを手に入れた事で巻き起こす騒動と、それを狙う様々な人間たち。はたして彼に平穏は訪れるのだろうか。
……という、誰もが考える「ある日当然、戦闘民族みたいな力を持ったら」という妄想から生まれたギャグ有りの日常と非日常群像劇です。
戦闘シーンや描写が少々グロくなると思いますのでミッドナイトで投稿させてもらいました!
不定期更新ですが、良ければ呼んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 10:21:40
5937文字
会話率:30%
「セディ、すべて私に任せておきなさい」
「まさか、このコップに……僕のあれを出しなさいって言っているの?」
亡国貴族の子女たちに課せられた帝国からの教育制度最終段階、
「十八歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」。
騎士
コース唯一の女子生徒・ミーシェのつがいは、麗しの次期侯爵・セディ。
私とセディが子供を作る? 何をバカなことを言っているのだ。
そんな残酷なこと、セディにさせられるわけがない。
女騎士は、成人の儀を行為なしで切り抜ける秘策を考えるが!?
全10話の中編です。
※「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」
「悪役令嬢は帝国の犬と強制的につがいにさせられる」の次世代スピンオフ(10年後)です。
この話だけで読めるようになっていますが、もしよろしければぜひ前作もご覧いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 18:20:06
36563文字
会話率:35%